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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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本日2度目のくまである。



「また始めたらえぇのにぃ−。」

たてちゃんの一言であたしゃ、先ほど6か月ぶりのビリーにトライした。



今日は仕事のことで、何度か電話でやりとりをしたんだけど、

何故か、後半は

「夕飯はなんや?」

「カレードリアです。」

「ほんまにチーズ好きっやな−。」

「いや、チーズっていうか、ホワイトソースだけどぉ。(-_-;)」

「小さい頃からそんなんばっかり食べてるから太ったんやな−。」

「大きなお世話です。っつうか、適材適所入ってから太りましたから。」

「なんでや。」

「ストレスです。…嘘です。」

「なんでや?」

「ビリーやれなくなっちゃったから。」

「やればえぇやん。」

「やる気力と体力が残ってないんです。」

「冬も終わることやし、また復活したらえぇやん。」

「は…はい。」

こんな、アホな会話をしていた。



そして、何故か、たてちゃんには逆らえない。

うーん。なんでだ?昔からそうなんだよな。

で、一念発起して基本編にトライ。







とりあえず、型は身体が覚えている。

最初のストレッチであまりの自分の身体の硬さに驚いた。



途中から、いい感じに体が動き出した。

でも、頭の中で、

(明日の筋肉痛が恐ろしすぎる…)

とビビってもいた。



そして、ラスト20分の腹筋。

死んだ。

6か月腹筋をしなかった代償をこれでもか!と味わされた。

かろうじてついては行けたが、

以前のような、

「基本編は楽勝さ!」なんて微塵も言えない。



マジで、明日の腹筋の筋肉痛が怖い。

笑うのも大変なことになるだろう。



とりあえず、ビリーを無事に終えたあたしゃ、むっくにご飯をだす。







昼間のうちに準備しておいたカレードリアと地味に煮物ちゃん。



「マジ、うめぇ−!」

と、大喜びのむっく。

アタシは、この後チョコレートリングケーキのデコが待っているので、

可愛そうだけど、おひとり様で食べてもらった。



チョコレートガナッシュのデコはいい感じにできた。

明日、チョコが固まって、きちんとカットしたらココに載せよう。



一人で食べてもらったお詫びにデザートを頑張ってみた。

っていうか、ガナッシュ用に使った生クリームが余ってたから…

っていうのもある。w







スパイシーアップルに生クリームをたっぷりのせてみた。

シナモンもおされにふりかけてみたりなんかした。



黙々と喰らうむっく。

そして、食べ終わって一言。



「旨すぎた。」



嗚呼、この台詞はたまらん。



「マジで?そんなに美味しかった?」

「うん。めっちゃうまかった!」



これだから、やっぱりお菓子作りは楽しいんだよな。

自分で食べて「おいしい」って思うのもいいんだけど、

誰かに作って、その人が「おいしい」って言ってくれる一言を聞けるのが

サイコ―の喜びなのだ。



今日は充実満点の水曜日を過ごせた。

よし、明日もステキングな日にしよう。




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我が家の定番@ふつーのカレーである。

見た目、とても甘口に見えるでしょ。

ところがどっこい、かなりの辛口。

そして、スパイシー。

これが、我が家の「ふつーのカレー」である。



お店で売っているカレールゥに、カレー粉、ガラムマサラ、シナモン、

ベイリーフを入れて、煮込む。

レトルトで売っている炒め玉ねぎを入れるのもポイント。

もちろん、トッピングのオニオンチップスも忘れない。



さらに、今回は隠し味にお味噌を入れてみた。

相方の提案だったのだが、これが功を奏したのか、

兎に角、むっくから大絶賛を浴びた。



みんながまだお皿の半分以上を残しているにも関わらず、

奴は、2杯目のお代りに突入した。

隣に座っていたりさちゃんもびっくりしていたはずだ。

なんたって、あの(笑)相方よりも速いスピードで食べたんだから。



おかげで、食後すぐにお腹が痛くなる奴。

ホント、おバカだ。



でも、終始

「マジ、うめぇぇぇえええええ−−−−!!」

と雄叫びながら食してくれたのはうれしかった。



うれしさついでに、相方とあたしゃ、画像にちらりと写っている山田錦をくぴくぴ飲む。

酒の肴に相方が会社の人におみやに頂いた

カツオの燻製みたいな、美味しいお魚ちゃんを戴いた。



むっくがすかさず、



「あ―――!それ、俺も食べてみたい!」



と、うれしそうに食らいついていた。

酒の肴が好物の危険な子である。

りさちゃんが来ている時はただでさえテンションが高くなるのに、

ふつーのカレーのおかげで、この日のむっくはもはや昇天していた。



嗚呼、おもろいやっちゃ。

ん?よーく考えると、この風景、何処ぞでみたよな。

あ…。アタシか。

自分のDNAの濃さになんとも言えない気持ちになった。(-_-;)



とりあえず、3連休最終日の夕飯はふつーのカレーによって、

ステキングなものとなったわけだ。

やっぱり、ふつーが一番。



今夜は、その残りのカレーを使ったふつーのカレードリアである。

でっかいキャセロールを消費すべく、夕飯に相方も誘ってみた。

今週末の卒業公演が終わるまで、みんみはウチでのごはんは無理っぽいし。

むっくとアタシじゃ、3日はかかっちゃうもん。(笑)



仕事の連絡も落ち着いたし、夕方からのダイソン君に取り掛かっちまおう。







次回はバレンタイン用のケーキ画像をお届けする予定であります。(たぶん)

そりでは、みなさま、お楽しみに。


連休二日目の昨日。

のんびり、まったりの午後を満喫していると、むっくから電話あり。



「あのさ−。お母さん、今どこ?」



「ウチだよ。」



「そっか−。」



「誰か来てる?」



「うんにゃ。…あ、いや、たっきーが来てたわ。w

なんか、まずいんか?」



「いいや。たっきーは全然いいんだけど…

これから、ぐっちゃんを連れて行ってもいい?」



「おぉぉぉ―――!ぐっちゃん大好き!連れておいで!」



「でさ、俺、今バレー部の連中といるじゃん?

実は、全員ウチに行きたいって言ってるんだけど…(^^ゞ」



「むっく入れて7人か!

うんうん。ええど―――!連れてこいこい!!」



「ほんと?ありがと−−−−!」



てなわけで、急きょ、男子バレー部7名(むっく含む)が

カラオケ大会からの我が家襲撃と相成った。



やってきた面々はこちら。





みんな、兎に角いい子たちばっかなんだな。

「お邪魔しま−−−−す!」

と、元気よく挨拶して入ってきて、

「うわぁ−−−−めっちゃきれい!!」

とか、

「床が光ってる−−−−!」

とか、

アタシの喜ぶことばっかり言ってくれるわけよ。

そりゃ、気を良くするに決まってまんがな。



いつも会うのは試合の時のみ。

だから、奴らの服装はユニフォームしか見たことがない。

もしくは、学ラン姿。



私服姿の彼らはなんだかとってもかわいい。

いつもの、試合中の緊張した面持ちは何処ぞへって感じで、

にこにこと、顔中笑顔なのだ。



同期のしゅーやとだいちはウチに何度かきたことがあるから、

落ち着いてるんだけど、

残りのメンバーは(1年生)めちゃくちゃ盛り上がっている。(笑)



こっそりとむっくがやってきて、

「3階からは出さないから。」

と、言ってきた。



「いいよ、いいよ。くつろがせておやりなさいな。」



「ホント、ごめん―――!」



まったく、こういうところがかわいいんだ。むっくってば。←バカ親炸裂。



3階のむっくの部屋からは終始笑い声が絶えない。

後から覗いたら、4人がゲーム、残りが漫画…

という、よくあるパターンで6帖の部屋を若者たちが埋め尽くしていた。



「いやぁ―――!むっくのウチって落ち着く―!」



「これだったら、カラオケなんか行かなくて最初からむっくのウチに来ればよかった!」



「そうだ!明日も来ようぜ−!」



みんな、好き勝手なことを言って盛り上がっている。

さらに、聞き耳を立てていると…(笑)

中学の時の卒業アルバムを見て大興奮している様子。

この子は今どこの高校なのか?とか、

むっくの好きだった子はどの子?とか。



リビングにいた相方とアタシは大曝書を隠しきれなかった。

ココまで楽しんでもらえるのなら、いっちょがんばるか!と奮起。

あたしゃ、ケーキを焼くことにした。







こんな時は、やはり、ちゃちゃっと作れるバターケーキに限る。

ちょうどトイレに降りてきたぐっちゃんに、



「ぐっちゃん、甘いモノ好き?」

と聞いてみた。



「好きっす!!」



「今、ケーキ焼けるよ―――!」



「マジっすか!楽しみっす!」



そして、3階に戻ったぐっちゃんはみんなに、

「ケーキ焼けるって―――!」

と、叫んでいた。(笑)



ホントは翌日のしっとりがベストなんだけど、

今回はあつあつのほわほわを出してみた。

これもまたよし。



ものの3分で1ホールが消えた。

男の子7人だもんね−。

満腹感は得られなかったかもしれないが(^^ゞ

みんないい顔して食べてくれてた。



で、その後、最初に載せた記念撮影に突入する。



「みんなは知らないんだよね−!」

と、だいちがうれしそうに語る。



「むっくのウチはね、遊びに来ると必ず写真を撮るんだよ!」



「へぇぇぇぇ−−−−!」

一同、妙な感動をしていた。



ポーズを変えて4枚。

みんな、ぬいぐるみ抱えて、楽しそうである。

むっくが連れてくる子たちはほんにみんな素直でええ子ばかりだ。



さすがに夕飯まではごちそうできないよ−と宣言し、

良い子たちは7時に我が家をあとにした。



朝からお家を出ていた彼らなので、ケーキを焼いている間に、

「ご子息お預かりしております」のメールを

お母ちゃん連中に出しておいた。



すると、律儀な彼女たちは、

「ありがとねー」

「ごめんねー」

「適当に追っ払ってねー」

と、おもしろメールが次々に返ってきた。

やっぱり、いい子たちにはいいお母ちゃんが付いている。



で、サービス満点した後の夕飯はこんな感じ。







なんか、最近よくあるパターンである。

ま、味はいいから良しとしよう。



ちなみに、この間のかんちゃんとのランチはこれ。







このスープの残りを使って、辛いスープに変身させたのが昨日のスープだ。

リサイクルって楽しい。(笑)



そうだ!

何故に「千客万来」なのか。

実は、今日も我が家は客人をお迎えしている。

ま、お客さんっていうか、もう身内っていうか。w



りさちゃんである。

今、3階でむっくと楽しい時間を過ごしている。

あたしゃ、昨日のケーキ作りに調子づき、

今日のりさちゃんのために、先ほどこやつを焼いてみた。







久々のスパイシーアップルスクエアケーキである。

シナモンとオールスパイスの効いた我が家の人気モノだ。

通称「デザートさん」と呼ばれるみんみも、

今日の夜中に帰ってきた暁には大喜びすること間違いなし。(たぶん)



まだお味見はしていないが、香りはばっちり。

若干、表面を焼きすぎた感は否めないが、

それも素人のかわいいところってところだ。



今夜のメニューはカレー。

むっくリクエストの「ふつーカレー」だ。

ただ今煮込み中だが、買い置きしていたと思っていたカレールゥを切らしていることに先ほど気づいた。

おバカすぎる。



ちょいとマイバスまでひとっ走り行ってきマッスル。

そりでは、連休最終日。

みなさまもステキングな夜をお過ごしくださいまし。






だらだらの本日。

どうにか、洗濯物を畳み、ぼけら〜としていたところへ、

いつもよりめっちゃ早く、むっくご帰還。



明日の部活と今日が入れ替わったんだと。

土曜日は公式試合。

そのために、金曜日は体育館練習をしたいから―という理由らしい。



いつもの金曜日は筋トレのみなので、

みんなにごめんなさいをして途中抜けして駿台に行く。

しかし、試合前の大事な練習とあっちゃあね―。



どっちをとる?という話し合いになった。

「駿台をお休みする」

…そう来ると思ったよ。

今回は許してしまった。



ま、金曜日の授業はオンデマンドで後日受講するって言ってるから、

しょうがないか―。

引退まであともう少しだからね。

悔いが残らないようやるしかないか。



それにしてもホントに、むっくは毎日えいらいよ。

遊びもそこそこ入れてるけど、

くそ寒い中ちゃりんこで学校通って、

部活も土日祝日関係なく、ほぼ毎日あって。



そんな彼に少しでもちゃんとしたモノ(笑)を出さねば…

と、けだるさを振り払い、晩ごはんの準備に取り掛かった。



出来上がったのはこちら。







鶏肉のスープ。

FBでもお友だちの昔のバイトの先輩であるいとーさんの画像に感化され、

参鶏湯風鶏肉スープを作ってみた。



お鍋にお水と鶏肉のぶつ切りをぶち込み、

長ネギ、生姜、ニンニクを入れてぐつぐつ煮込む。

味付けはお塩のみ。



どうだろう。

びっくりするぐらい美味しい。

お塩の味付けだけでどうしてこんなに美味しいんだ?

まるで魔法だよ。

で、「魔法のスープ」と名付けた。



むっくも驚きを隠せないようだった。

ウチについて、ソファになだれ込んだまま2時間。

大爆睡の後、アタシに起こされ、いきなりの夕飯。

寝ぼけた顔をしながら、



「このスープマジうめぇ―!」



「でしょ―?びっくりだよね―!」



「味付けは塩?」



「おっ!さすがだね。そうそう。お塩だけ。」



「それでこんなにうまいんだ!」



奴も大感激していたようだ。



奥に見えるのは、この間の真ん丸オムレツの具を残しておいたので、

そやつを炒めて溶き卵を入れて、スクランブルにしたもの。

これをご飯にのせて、お醤油をちょろりとたらす。

絶品である。



地味ではあるが、身体の芯まで温まる夕飯だった。



そうそう…

このひとつ前に書いたブログ。

FBにリンクしているので、そちらになかよしのこずがコメをくれた。



「そりゃあアータ、更年期だわさ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪」

と。(笑)



「うれしそーに言うね―(^^)

やっぱ、そうだよねー、そうなんだよね―。

そう思うしかないんだよね―ww」

と、切り返すと、



「仲間、仲間ψ(`∇´)ψ

でも、やっぱおかしいな〜と思ったら病院に行くんだよぉ。」

と、心配もしれてくれた。



ありがとね。こず。

コメにも書いたけど、あたしゃ病院が大の苦手。

鉄棒と同じぐらい不得意である。



何事も、早め、早めで対処するアタシなのに、

こと身体の調子の悪さに限っては、後回しにする。

そして、後で痛い目にあう。

(膀胱炎がいい例である。)



こずの言葉通り、やっぱり更年期なんだろーなー。

前もこんなこと書いてたっけ。

歳を取るのはうれしいような哀しいような…。

自分の身体ともっと向き合って生きねば罰が当たるな。



魔法のスープも飲んだことだし。

明日はきっと元気モリモリだ−−−−!←単純な奴。


昨夜の晩ごはん。

ココに載せるのをはばかるほどの地味さMAXである。

が、しかーし、笑っていただいてなんぼのくまのひとりごとですからね―。

勇気を出して載せてみよう。



そりは、コチラ。





白いご飯ときりたんぽ鍋ならぬ「きりたんぽスープ」。

土鍋を出すまでもない…と判断し、

お鍋でぐつぐつ煮込んで、各自、若干大きめのボウルによそって出来上がり。



考えてみればきりたんぽってごはんでできてるから、

またしても、「穀物をおかずに穀物を食べる」をやっちまったんだな。



鶏肉、豚肉だんご、長ネギ、白菜、ごぼう、シイタケ、きりたんぽ。

生協のセットで購入した「きりたんぽセット」で作成した。

いや、作成じゃないな、「煮込んだ」だけだ。



鶏肉、きりたんぽ、濃縮スープがセット内容。

もっと他にも具を入れてもよかったんだけど、

これ以上種類が増えると、鍋からあふれるだろうと判断した。



実際、この野菜のラインナップはサイコ―だった。

特に、しいたけとごぼうはいい役目を果たしていた。



添付のスープのお味もグー。

子供らからも、

「これ、おいしぃ―!」と評判上々。



「アタシ、きりたんぽって初めてなんだ!」



「俺も!!」



「うっそ――――!マジで?」



「みんみ、食べたことあるんだ?」



「うん!中学生の時の東北の修学旅行で食べた!」



「おぉぉぉぉ―!そういえば、アタシも中学の時東北行ったな―。」



「じゃ、食べたんじゃない?」



「いや…そんな30年も前のこと覚えちゃいないよ。」



「ははははは。(失笑)」



こんな他愛もない会話の3人の食卓。

久しぶりだ。

ごちそうじゃなくても、3人揃ったことがなによりのメインディッシュである。

…なんちって。



お野菜をたっぷり採って、身体も元気になった。(気がする)

今日も張り切って仕事人に変身だ。



そりでは、行ってきマッスル!

みなさまも、ステキングな花金をお過ごしくだされ!!!


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]