まずは、今日のむっくの早お昼ごはんプレートから。



あまりの盛りだくさんととんちんかんな組み合わせと美味しさに(笑)

むっくも大喜びであった。



何を隠そう、このプレートに乗っているものは、全て昨日の新年会メニューである。

昨日は、相方含む例の仲間のひとり、かんちゃんが我が家にやってきた。

せっかくかんちゃんが来ることになったのだから…

と、いつもの面々にも連絡をした。



「明後日の土曜日、ウチにきませんか？

来れる人はお返事ちょうだいね。

食べ物or飲み物は持ってきてね。」

とメールを出した。



如何せん、アタシが誘ったのは前々日である。

みんな予定があってもおかしくない。

半分のメンバーはお仕事だった。

土曜日といえども、皆、働き者だ。



で、ふたを開けたら、結局ウチに来れたのはかんちゃんと相方の二人だった。

大爆笑。

ま、もともとこのメンバーでの集まりだったんだから、それもありだな…

と、午後の2時からアタシらは暢気に飲み始めた。





真ん中の柿ワインと右側の多摩川がかんちゃんのおみや。

左にあるワインはウチの冷蔵庫で寝ていたもの。

もちろん、昨日のうちに3人で飲み干した。w



お次はこちら。



オードブルという名の乾きモノたちである。

今回のポイントはツナとアボカドのディップ。

いつもの味付けとはちょいと変えてみた。



レモン汁、ヤンニンジャン、ごま油、お酢を入れて混ぜ混ぜ。

色目は非常に悪いが、あまりのおいしさに悶絶したアタシである。



乾きモノとお酒でまったりと3人で飲むこと小一時間。

お昼を食べてないアタシらだったので、そろそろどっしりしたものを…

と、作ったのがこちら。





オリキエッテのクリームトマトソース和えである。

例の如く、レトルトパックのミートソースをベースに、

ベイリーフ、イタリアンハーブミックス、クレイジーソルト、

黒こしょう、ケチャップで味付け。

鶏肉と、冷凍のイタリアン野菜も加えて、いい感じ。



仕上げに生クリームを半パック入れて出来上がり。

完璧である。

オリキエッテの茹で具合も天才的。

褒め上手のかんちゃんから絶賛を浴びて、有頂天になる。



天まで上ったアタシは、調子に乗ってお得意のこやつを作成した。





豚肉と大根の和風だし炒め。

今回も和風だし、五香粉、一味唐辛子のみの味付けである。

これだけで、どうしておいしくできちゃうんだろう？

やっぱり、愛情だな。

いや、和風だしのおかげか。(^_^;)



こちらも二人の評判はひじょうによろしかった。

そうこうしているうちにみんみが帰ってきた。

時刻は夕方の6時過ぎ。



むっくは駿台→部活→小学校の仲間たちとの集まりに行くという強行スケジュール。

そんな二人の為に、若干ずつではあるが、

作成した諸々のメニューを残しておいた。



そこから、みんみにオリキエッテと大根ちゃんを出す。

もぎゅもぎゅと食べるみんみ。

ちょっと物足りなさそうな彼女と、

底なしの胃袋を持つ男子たちを満足させるべく、あたしゃ頭をひねった。



そうだ！

あれを作ろう！！





オリキエッテに続いてまたもイタリアンで攻めてみた。

お米から炊く鶏とキノコのクリームリゾットである。

完璧な仕上がりに、くらくらした。



みんなからも

「うまい！」のうれしいお言葉を聞けてご満悦のアタシであった。



10時を過ぎたころ、3階でレポートをしていたみんみが突如リビングにやってきた。

アタシの隣に正座をしてこう言った。



「デザートは？」

満面の笑みである。



「出た―――――！デザート女――――！」

大爆笑の中、かんちゃんがおみやに持ってきてくれたこちらをサーブした。





生田ロールである。

生田からやってきたかんちゃん。

去年、生田に引っ越した彼は、一度このロールケーキを食したかったらしい。



マジうまだった。

品のよい甘さがさいこーである。



さらにかんちゃんからのおみやは続く。





マグカップ。

ただのマグではない。

かんちゃんがデザインしたカルピスの非売品のマグである。

フリーのデザイナーである彼の手かげた貴重な作品。



もちろん、昨日のお酒は全てこのマグでいただいた。

お味も格別。

ありがとうね、かんちゃん。



そして、今日。

みんみは朝も早よからコギトの練習に出かけた。

2月（たぶん）の卒業公演では久々に役者をやるらしい。

これは、楽しみだ。



むっくは、先ほどのプレートをがしがし食べて部活へ行く。

夜ご飯は冬休みの宿題である

「旬の食材を使った料理を作る」という

小学生並みの課題に取り組む予定である。



うーん…何がいいかな―。

とりあえず、冬って言ったら大根？

ま、どうにかなるだろう。



あたしゃ、寝坊をこいて、のんびりとスタート。

これから朝風呂につかって、洗濯物干して、ダイソン君に突入する。

誰もいないし、のんびり進めよう。



そりでは、みなさまもステキングな日曜日をお過ごしくださいまし。

おはようさんです。

1月も早、4日目である。



初仕事は7日にしようと思っていたんだけど、

7日に提出するものやら、

今月海外に出発するコンサル×4人の案件に関するの書類やら、

年末にやりたかったけどできなかったファイルの整理やら。

そんなこんなを、本日ラボに行ってやってこようってわけだ。



とりあえず、ゴミも捨てたし、洗濯＠第一回目も干した。

後は第二回目を回して余録を書いて、

時間があったらダイソン君をやってレッツゴーである。



時間の割り振りは自分次第なので、

お昼近い出勤になるのもありっつうのが、嬉しい。

ま、その分、帰りの時間が遅くなるのはしょうがないってぇもんだ。



みんみは、久しぶりのデートで夕飯は要らない。（らしい）

むっくは、2日から始まった駿台の予備校に朝から出かけた。



ちょいと前に、

「お母さん、恋愛をするとね、どうしても成績は下がってしまうもんなんだ。」

と、訳のわからん弁明をしていた。

頼むから、もうすぐ3年生になることを自覚しておくれ。

でも、りさちゃんのおかげで、一時の反抗期はどこへやら。

すっかり落ち着いてくれたのは、ほんにうれしい限りである。



で、そのむっくは、駿台→初部活→りさちゃんとデートという

最強スケジュールをこなす。（らしい）

がんばれ。



みんな、それぞれ始動っちゅうことだ。

唯一のんびりしているのは、相方。

7日から通常業務が始まる。（らしい）

とりあえず、お正月はまったり一緒に過ごしたが、

今日は、お互い別行動。



あたしゃ仕事人に変身だ。



ラストは、美味しい画像で〆よう。

元旦に日帰りで行ったくま母なおちゃんちでのおごちそうだ。





まずは、お雑煮。

なおちゃんのお雑煮はホントに美味しい。

実家に向かう道すがら、むっくとなおちゃんのごはんで何が好きか？

という話をしていた。



「俺はね、おばあちゃんのお吸い物が好きだな。」

なるほど。

やっぱり、グルメ舌を持つ男の言うことは違う。





中華風の鶏のから揚げ。

味付けに八角が入ってるのがたまらん。

そして、何よりも、奥に見えるネギ油がステキすぎ。

これは、どんなモノにも合う！（と思う）





朝のお煮しめたちを寄せ集めたお皿。

アタシたちが到着したのはお昼過ぎだったので、

朝ごはんで食卓に並んだお煮しめやら、かまぼこやらが

集結されたプレートである。



やはり、かまぼこは神である。

なおちゃんのきんとんもサイコーだった。





みんみとむっくの超大好物の中華ちまき。

この味は習得せねばならんな。





むっく大好きローストビーフ。

なにやら、オージービーフと国産牛と両方で作ったらしい。



「国産は全然違うのよね―」

というなおちゃんに、



「ホントだ！全然味が違う！！」

と、国産にばかり手を出すむっく。



「いや、オージーだって美味しいよ。

ネギ油かけたらバカウマだよ。」

と、普段オージーにお世話になっているアタシは

どうしても肩をもってしまうのだった。





ラストは、食べられない画像。(笑)

なおちゃんちから戻った翌日の2日。

相方と一緒に相方のご親戚の集まりに今年も参加させて頂いた。



いつもはお姉さんのお宅に大集合なのだけれど、

漆芸家であるお姉さんは、年末までグループ展で大忙し。

だもんで、へろへろになってしまったらしく、

今回は、中華街でのお食事会〜となった。



めっちゃ美味しかった。

みなさん、今年も温かく迎えてくださって大感激。

あたしゃ、シアワセもんだよ。



昨日の3日は洗濯、ダイソン君、年賀状書きの続き(笑)、

DVDラベルの印刷…などなど、

諸々の作業に没頭した。

これで、おウチでのやらねばリストも消化できた。



そんなわけで、2013年のお正月三が日は、盛りだくさんで終了した。

さ、そろそろでかける準備をしなければ。

みなさま、それではいってきマッスル！！