あたしゃ、事務屋だ。

プロの事務屋を目指している。

10人の小さな会社だが、そこのひとり総務として、コンサルみんなが働きやすい空間を作るべく、日夜励んでいる。



たいていのことは何でもやる。

わからないことがあっても、このご時世、調べればわかる。

それでもわからない時、確認したい時は、

契約している弁護士さん、税理士さん、社会労務士さんたちが、いつでも相談に乗ってくれる。

お金を払っているとはいえ、彼らは、特殊なウチの会社の仕組みを理解し、いつも的確なお答えをくださる。

ほんに、ありがたいことだ。



今、自分の判断でよかったのかどうかで、若干心がモヤモヤしていることがある。

こんな時は、ひとりで抱えてはいけない。

もう少し考えたら、確認の意味でコンサルのリーダーに話をしよう。

ひとり総務とは言え、何でもかんでもひとりでやらなければならないという事ではない。（はず）



正直、見えない重圧に耐えられない時がある。

この重圧を「プレッシャー」ではなく、「やり甲斐」と感じられればベストである。



そんな中、リーダーのなみーからお願いごとを頼まれた。

何事が起きたのかと思ったら、アタシの得意分野、しかも仕事とはちょっと離れたところにある依頼だった。



↑↑↑コチラは、なみーが新規購入したiPad Proである。

ウチのコンサルたちは皆、パソコン関連に強い。

英語もペラペラ、第二外国語も喋られる人も沢山いる。

兎に角、「できる人」集団だ。



そのできる人である反面、意外とズボラな性格を持つ人たちも多い。

アタシが頼まれたのは、↑↑↑のiPad Proの保護シートを貼る作業だ。

なみーの場合、彼女の保持している会社、私用のスマホの保護シートは全てアタシが貼っている。笑

貼る作業は彼女にとってあまり好きな分野ではないのだ。



とても光栄なことと思っている。

アタシの「貼る能力」を見込んでの依頼だから。

完璧な仕上がりだ。

自分でもうっとりしちまった。



シート貼りって、たかが…と思うかもしれないが、奥が深い。

専用の布で拭いたあと、透明美色で全ての埃を取る。



↑↑↑アタシはこのテープを愛している。

貼りやすい。

しかも、剥がしやすい。

他のものより、厚さが薄めな気もする。

だから、埃をとるのにとても適しているのだ。



この画像を探していたら、今は、後継品の「超透明テープS」にアップグレードされたことが判明した。



何が変わったかも調べてみた。

より強く、より剥がれにくくなったんだと。

いやいや、剥がれやすいのがお便利だったのよ。笑

ビニール袋を止めた時に、ビニールがクチャクチャにならずに、綺麗に剥せるのがよかったのだ。



ウチ用も会社用もまとめ買いをしているので、まだいくつか前モデルの在庫がある。

Sを使ってみたい気もするが、それは無駄遣いというものだ。

でも、やっぱり気になる。

小さいタイプのをひとつ、試しに買ってもバチは当たらんだろう。

今度見つけたら買ってみようっと。



そんなわけで、プロの事務屋はなんでもやるのだ。

文房具のことでも何でも調べ倒してあらゆる事例に対応できるようにする。



このところ、自分の記憶力や判断力…つまり脳みその劣化が気になっていた。

でも、脳みそって使わないと衰えていくような気もしている。



仕事を任されている間は、フル回転させるしかない。

そして、少しでも劣化のスピードを緩めるのだ。

今日もややこしい書類を作らねばならぬ。

心の中では、

（超めんどくせぇーーー！）

と叫んでいる。(笑)



だが、しかし。

ひとり総務はやるしかないのだ。

だって、他にやる人がいないんだもん。

これで、お金頂いているんだもん。



それに、今のラボ勤務にはきのこカフェというお楽しみもあるしね。



↑↑↑一昨日のミックスお弁当。

めっちゃ美味しかった。

昨日もヘルシーでよかった。



おからの肉団子が面白かった。

おからって知らないで食べると、

（ん？ちょっとパサついてる？）

って思っちゃう。

でも、

（おからだよー！体にいいよー！）

と思うと、俄然美味しく感じちゃう。

人間の心理なんて、簡単なもんだ。



今日のメニューも超絶楽しみである。

そりでは、みなさま、ステキングな花金を。