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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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たいてい、LIVE終わりのアタシは、夢心地に陥る。

が、今回の遠藤会 漢祭り Vol.5の帰りはいつもの夢心地に「ふわふわ」が装着するほどの極地であった。



そう。

昨日は年に一度の漢祭り。

今回のコンセプトは昭和歌謡のオマージュである。



↑これは、プレミアムチケットの人が貰える直筆サイン入りのポスター。

このポスター撮りで、演者たちの達成感はほぼほぼ100%に達していたらしい。(笑)

早速、額に入れて飾った。



で、ちょいと前のブログに書いた、

「プライベートでやらねばならないこと」っていうのが、このLIVEの準備のことだったのだ。



今回はおよそ30〜40年前(笑)の歌謡曲全盛期をモチーフにしている。

なので、やってくるお客さんも明菜ちゃんみたいなアイドルの格好をしたり、

うちわやはっぴやハチマキを作ったり…

と、それぞれの想いを形にしてくる空気が漂っていた。

とは言うものの、半数以上はジェネレーションギャップを抱えていたはず。

ま、昭和41年生まれのアタシにはノープロブレムだけど。



で、準備のお話。

あづをはじめいつもの遠藤さん関連グループはうちわを作るという。

あづが遠藤さんの応援うちわを作ったよ!

と、LINEをくれた。



アタシも作りたいが如何せん時間がない。

仕事はとんでとないことになっているし、

冷蔵庫&洗濯機ぶっ壊れ事件も続いた。

が、あづは言った。

「bambooさん、きっと喜ぶよ♪」

そうか…おばちゃんだけど、bambooさんの名前入りの手作りうちわを見つけてくれたら、喜んでくれるかもしれん。



あづのうちわを参考にし、

さらに、ジャニファンが公開している「手作りうちわの作り方」の動画も参照した。

そして、LIVE前夜、あたしゃせっせと工作に励んだ。

出来上がったのがコチラ。



裏はこんなん。



無断で、milktubのロゴを拝借したが、私用目的なので黙認してもらえるだろう。(たぶん)



「I ハート 博」の部分は、発砲の板に貼って、やや立体化させてある。

全て、100均で揃えた材料で作成した。

100均さまさまだ。

それだけ、手作りうちわの需要が高いってことなんだろうな。



当日は、このうちわを持って参戦した。

あと、有頂天家族2の試写会で渡せなかった、日本酒「白金」も持っていった。

今回はプレゼントボックスがあるから大丈夫。



開演前の物販でしこたまグッズを買い、

ロッカーに荷物をしまい、今回のLIVETシャツに着替えて準備OK。

milktub関連で仲良くなったちえぞーちゃんとチョロっと会って、(彼女は今回参戦せず。)

彼女のおうちが経営しているたこ焼き屋さんの「まゆだま」(ベビーカステラの超美味しいやつ)を頂いた。

お支払いするって言ったのに、どうしても小銭しか受け取ってもらえなかった。

近いうちに、代官山のお店に買いに行かねぱ!



その後は、LIVE前の腹ごしらえ。

いつものメンバーで恵比寿界隈を歩き、

「あ!ここは?」

と、あづが看板を指さした。

小洒落たCafeだ。



中に入ってみると、めちゃくちゃ雰囲気がいい。

夜はバーになる模様。

味は正直、期待してなかった。

出てきてビックリ!

超アタシ好みのお味ではないかー!!!



サラダ、お味噌汁、コーヒーがついて1000円。

おまけに超大盛り。

完食は無理そうなので相方に手伝ってもらった。



まじで美味しい。

パンチョに負けず劣らず美味。

ココは、必ずまた来たいお店だ。



お腹いっぱい、いい気分で会場入りをした。



↑気合い満々のあづとアタシ。(笑)



ど真ん中の前から4番目あたりをゲットした。

最初から、大爆笑でスタートだ。

もはや、アニソンLIVEなんだか、モノマネショーなんだかわかりゃしない。

でもね、お祭りなんだからいいんだよ。

お客さんも演者も楽しめることが一番だから。



途中、バンドの楽器の交換みたいなやつ…なんて言うんだっけか?

セッティングの変更だわな。

それをする間、メンバーたちのMCが入る。

「今日はうちわを作ってきてくれた人もいるんだねー!見せてー!」

と、問いかけがあった。

恥ずかしながら、アタシもちょいと上にあげてみた。

すると、

「アイラブひろしって…(笑)」

と、bambooさん自ら拾ってくださったのだ。

嗚呼、昇天。



そして、大盛り上がりの中、なんと、スペシャルゲストに山形ユキオさんが登場した。

マジで、嬉しびっくり!!

キャーーー!って叫んじゃったわよ。

ひっさしぶりにユキオさんの生歌聞いたけど、凄い!の一言だ。



各演者たちのパフォーマンスも完璧で、アタシたちファンは大満足だった。

終演後は、プレミアム特典のアーティストたちとの写真撮影が待っている。

今回から、自分のスマホで撮ってくれることになった。



このシステムは嬉しい限り。

チェキの時は、中心がズレたり、独特のピンぼけ(笑)があったり…

となかなかいろいろあったからね。



ドキドキしながら順番を待つ。

チケット順ではなく、ランダムで並んでいることに気づかず、

アタシたちはかなり後ろの方。



みんながどんな風に撮っているかを観察しつつ(笑)、大興奮で順番を待つ。

ようやく、あと10人!ってところで、スマホをチェックする。

カメラアプリを起動させようと思ったのだ。



ん?

ホームボタンを押しても無反応。

画面は真っ暗。



はぁーーーー!?

一瞬、頭の中が真っ白になる。

アタシの脳回路は物凄い勢いで、動き出した。

その間に、後ろにいた相方にことの顛末を伝え、

万が一の時は、スマホを貸してくれ!と頼む。



(あー!そうだ!リセットだ!)

閃いた同時に、電源ボタンとホームボタンを同時に押す。

しばらくすると、いつものAppleのりんごマークが登場した。



生き返った。

スマホもアタシも。(笑)

並んでいる間に、ドキドキして赤くなったり、

画面が真っ黒になったり、

頭の中が真っ白になったり、

顔面が真っ青になったり…

ほんに、忙しい人だよ。



順番が来た。

あたしゃ、うちわを持って前に進む。

bambooさんと目が合う。

「まいど。」

「あ、は、はい!まいどです。」

嬉しすぎて、頭の中がおかしくなった。



bambooさん以外のアーティストさんたちにちゃんとご挨拶をしたんだろうか?

頭を下げた記憶があるような気もする。

その時に、うちわのツッコミを受けた記憶も微かにある。



そして、席に座る。

勇気を出して言った。

「bambooさん、指でハート作ってください!」

前回、OVERDRIVEの10周年ライブの時にもやって頂いたが、

今回も性懲りも無くお願いしてみた。



お返事をくれたかどうかよく覚えていないが(笑)

兎に角、bambooさんが指を出してくれたので、アタシも出す。

いや、アタシが先に出したのかも。

うーん。もう、よくわかんないや。

撮っていただいた写真はコチラ。



アタシ、めっちゃ嬉しそうだわ。

いや、めっちゃ嬉しかったんだ。(笑)



ふわふわと夢心地のまま、ステージをあとにした。

何が嬉しかったかって…

「まいど。」である。(笑)



今回の遠藤会で4回目の参加だが、

初めて、写真撮影の時に話しかけてもらったのだ。

以前の撮影時に一度だけ、「あっ…」と目を合わせてくださったことはあった。

だが、その他の時は目もあったことないし、

ましてや、bambooさんから、声をかけてもらえることなんてなかった。



嗚呼、なんてこと!

嬉しすぎるよ。

昇天。(再び)

ちなみに、相方はこんな感じ。



このところ、毎回「寿司三昧!」のポージングでキメている。

アタシが、ふわふわの夢心地でステージを降りた後、

みんなで「スシザンマイ!」と唱和しているところを見た。

めっちゃ楽しそうだった。

bambooさんはじめ、みんな、ちゃんと寿司三昧の社長さんの顔真似をしているところが笑える。

遠藤さんはただただ、笑っているだけ。(笑)

その笑顔が眩しい。



全てが終わってホッとしたせいなのか。

強烈な頭痛が襲ってきた。

ロッカーから荷物を出しつつ、

物販で買った商品や、なんだりかんだりを整理整頓しようとしたその時、

ふと、物販コーナーを見ると、缶バッチセットのみが残っている。

それも、あと4つ。

せっかくだから、1セット買っちゃおう!

と、勢いで買うことにした。



販売をしていたのは、bambooさんの会社のスタッフさん。

図々しくも、

「bambooさんのうちわ作ったんです。」とうちわをお見せした。

「うぉー!!!まじっすか!!社長のですか!!」

と、いたく感動してくださる。



あろうことか、

「写真撮らせてください!」と。

スマホを取り出してシャッターを押す。

それも、バースト(連写)。(笑)



隣にいたスタッフさんも、

「なんで、連射?」

アタシも、

「りゅうちぇるか!」

と突っ込ませていただいた。



大光栄である。

こんなにウケていただけるとは。

頑張って作って本当によかった。



楽しいお買い物の間も、頭痛は酷くなるばかり。

(寝不足とライブハウスでの酸欠も原因だろうなぁ〜)

と、ふわふわ夢心地頭痛のアタシは考えていた。

駅まで一緒に帰ろうと思っていた仲間たちに、

「まだ、時間かかりそうだから、先にいって〜!また会おうね〜!」

と声をかけて別れを告げた。

次にみんなに会えるのは8月末かな。

また会えるのが楽しみだ。



帰りの電車の中。

アタシは、ステージ上でのふわふわ体験を相方に語り続けた。

相変わらず頭は痛かったが、どうしても聞いて欲しかった。

その後、しばらくの間、「合言葉は?…まいど!」のフレーズを無理くり流行らせた。

楽しすぎるわ。(笑)



そんなこんなで夢心地ふわふわの1日が終了したのだが…

LIVEの中で、遠藤会の主要メンバーの発言がちと気になった。

なんとなく、来年の漢祭りの開催が見送られるんじゃないかってこと。



遠藤会は、元々「遠藤さんを囲んでお酒を飲む飲みサー」である。(笑)

それが発展して、

遠藤さんの生まれ故郷である石巻の復興のお手伝いや、

アニソンの若手男子のアーティストを盛り上げよう!という趣旨で始まった。



が、3回目ぐらいから、イロモノ的なイベントへと様変わりしてきた。w

それはそれで楽しいし、問題ないと思う。ただ、だんだんにネタも尽きてくるのも事実だ。



確かに、一度リセットするのも悪くない。

ファンとしては、「遠藤会」としてのメンバーたちの楽しそうな姿を見るのが楽しいし、

その時間を一緒に共有できるのがよろこびなのだ。

本人たちが楽しめなければ意味がない。



来年、新しい企画が生まれても生まれなくても、遠藤会は永遠に存在してほしいと切に願う。

どんな状況になろうとも、見守り応援し続けるのが、ファンの役目だと思っている。



ということで、しばらくはふわふわの夢心地にひたろうとおもう。

そりでは、みなさまも、ステキングな日曜日を。


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発表というか、ご報告事項あり。

我が家の愚息=むっく、またの名をカレー大王様の件である。

実は……

就職が決まったのだ!

なんだかんだで、ようやくアタシの肩の荷がすべて降りたってぇわけなのだ。



こばちゃんが亡くなった時にあたしゃ心に誓った。

「むっくが20歳になるまでは死ねない。」と。

それが達成され、早いもので2年弱が経過。

あとは、無事に社会人になるまでは頑張らねば…

と、日夜、「仕事にライブに宝塚」というハードスケジュールをこなしてきた。(笑)



ちょいちょいアドバイスはしたけど、基本、みんみの時と同じように本人任せにしておいた。

誰でも知っているような大企業ではないが、

あやつの希望通り、食品の製造、販売を行っている会社に拾っていただけた。



新規雇用枠は2人。

応募に何人来たかは知らないけれど、

社長さんや人事の方々には、むっくの「お人柄」を買っていただけたらしい。



専門のスキルをもちあわせている訳ではない。

ヤツのお人柄を重視してくださったことに大感謝である。

ただ、ビックリするほど一般常識に欠けているのが気になるところ。

まぁ、日々自分で覚えていくしかないか。

アタシもあの子ぐらいの時はとんでもなかったし。



この間、会社の方と電話で話しているのをお耳ダンボで聞いていたのだが、

めちゃくちゃ感じがいいんだな、これが。(笑)



とても爽やか。

そして、素直な物腰。

これなら、いけるかも。

…と、バカ親はホッと胸をなでおろすのであった。



そして、本日のお話。

今日を在宅勤務をするべく、昨日までの超激務を死にものぐるいでこなした。

なぜなら、洗濯機の搬入見積もりが来るから。

ココにちらりと書いた、奥行75センチのマジックドラムの搬入である。



搬入業者のペア、とても感じがいい。

いつぞやの業者とは違うところにしてもらって本当によかった。

で、懸念していた廊下の件はあっさりクリア。

幅61センチの面を前にし、マットにのせて引っ張り、

脱衣所のドアのところでくるりと回転させればいいんだと。



「何も障害物がないから、全然問題ないですよ!」

と仰る。

まじか!?大丈夫なんだー!

腰が砕けるぐらい嬉しかった。



ただ、問題は他にあった。

排水口の位置問題。

床下収納は空っぽにしたが、結局あまり意味はなかった。



何故ってね。(笑)

床下収納の蓋部分には足を乗せられないから。

普通の床と違って強度がないからなんだって。



となると、排水口がぶつかってお邪魔になる。

それを避けるために、かさ上げをする部品をつける必要があると。

「何でも付けてください!いくらかかってもいいです!」

お兄さん、笑ってたわ。



問題はもう一つ。

水道の蛇口問題。

ウチの壁についているのは旧式だから、今の洗濯機には使っちゃダメなんだって。

「こちらも部品をつければ取り付けできるんですけど…」

「付けでください!なんでも付けて!」

お兄さん、またもウケてくれた。



てなわけで、無事に搬入できることがわかった。

勢いで、むっくを連れて電気屋さんに買いに行くことにした。

買い物後、お墓参りに行って、遅いお昼ご飯を食べよう!という計画。

が、思いのほか、電器屋さんで時間食った。



さらに、

「お母さん、就職祝いとお誕生日のプレゼント買ってくれるって言ってたよね。」

と、むっくが珍しく甘えてきた。

「嗚呼ー!機種変か!」

「そう!!」



かなり高くつくが、ま、奮発してあげてもいいか〜と、電器屋さん終わりに、ドコモショップに直行した。



これがまた、待たされる待たされる。

その間に、買わなきゃいかんものがあったので、それらを物色。

この「買わなきゃいかんもの」については後日お話しよう。



ついでにやつの携帯の名義を、アタシからむっくに変更する手続きもしてもらった。

こうやって、徐々に親離れしていくんだね。

支払いは相変わらず一括だから、月々現金でもらってるけど。(笑)

(パケットパックをシェアしてるから、個々の請求だとアタシが大損するのだ。w)



むっく念願の機種変も完了した。

iPhone7。

お色はレッド。

めっちゃきれい。



でも、あたしゃSE狙いだから、今日は機種変しない。

ちなみに、SEの128GBは予約しなきゃなんだって。

それも、早くて1ヶ月待ち。

もうしばらくの間、5Sには頑張ってもらうことにしよう。



この時点で時計の針は3時をさしていた。

ふたりとも、腹ヘリコプターMAX。

夕方からバイトがあるむっく。

アタシも仕事が気になってきた。



「お墓参りは、明後日にしよう!

まずは、何か食べよう!(笑)」

満場一致。

こばちゃんには申し訳ないが、アタシたちは食欲を優先させることにした。



「お母さん、何が食べたい?俺、ごちそうするよ。」

「まじで?まじで?まじで?」

「まじで。(笑)」

「なんでもいいよー!」

「じゃ、寿司でも食おうか!

ちょっと高いけど銚子丸で!」

「えぇーー!?いいのー?」

「うん。iPhone買ってもらったし。

日頃のお礼だよ。」



どうした?むっく!

なにがあったんだ?

ビビりながらも(笑)ご馳走していただいた。



美味しかった。

回転寿司だけど、3時という中途半端な時間なので、

レーンにはお寿司は流れず、オーダーで握ってもらうパターン。

もはや、普通のお寿司屋さんだ。



ちょっとお高いだけある。

全部美味しかった。

やっぱり、蒸しエビは神だね。



むっく、本当にごちそうさま。



そんなこんなの在宅金曜日。

蟹座は11位だったけど、とてもいい日だった。

むっくもアタシも蟹座だから、マイナス運気が二人合わさってプラスになったのかもね。

相変わらずの前向き発言だ。



そりでは、みなさまもステキングな花金の夜を。
昨日のお話。

いつものTOSHIBAの修理のお兄ちゃんが来てくれた。

去年のこの時期、同じように冷蔵庫、洗濯機と立て続けで壊れた際に修理してくれたスーパーマンだ。

30分もかからずに直してくれた。



要は、排水弁を引っ張るための金具が摩耗して機能を果たしていなかったからだという。

なるほど。

14年も使えば摩耗もするわな。



ビックリしたのは水の匂い。

3日間密閉されていた水と洗濯物が異臭を放ってくれた。

修理が終わり、閉じ込められていた洗濯物を念入りに洗濯して干した。

とりあえず、異臭は取り除けた模様。

嗚呼、よかった。



で、ビックリしたのは匂いだけじゃなかった。

なんと、お兄さん曰く、この子ってばまだ現役続行できるって。

まじか!?



お兄さんの言うことは絶対だ。

去年も、冷蔵庫の修理の際に、

「次にまた同じ症状になったら、買い替えですね。」と言いきっていた。

だから、今回、彼が「まだいける」といったらホントにいけてしまう気がする。



でも、アタシの中では「買い替え」の文字が未だ消えず。

だって、また壊れたら、夜中のコインランドリーに走らなきゃ行かんわけで。

まぁ、走るのはロバート君で、運転するのはむっくだけどね。

これは、なかなか面倒な話なわけよ。



で、再度確認。

床下収納は潰した。

故に、置き場に関してはクリア。



忘れていたのが搬入のための経路。

廊下だ。

ウチの廊下の幅は一番狭いところで75センチ。

床上10センチぐらいかな?両端にあるヘリの上からだったら、76か、77センチはある。



そして、アタシが欲しいTOSHIBAのマジックドラムの奥行は75センチ。

ギリギリ過ぎやないかい。(笑)



幅は60センチだからどうにでもなるが、75センチちょいの廊下を75センチの洗濯機を運べるか?てな話よ。

なので、仕事途中(在宅勤務)で、駅前の電器屋さんに走った。

他のお客さん対応をしていたAちゃんを待ち、相談する。



「確かに、微妙だよね。」

彼女もそういう。

当たり前だよ。

「兎に角、無料の搬入見積もりしてみない?」

「うん。」



ただし、この見積もり、事前に時間指定が出来ない。

そりゃ、無料だからね。

しかも、時間がわかるのは、前日の夕方。

とりあえず、今日の見積もりをお願いしたが、時間が合わず断念。



性懲りもなく、明日の見積もりを予約したが、今日の夕方にかかってくる電話しだいでは、明日も無理かもな。

要は、丸1日大丈夫な日を指定しないといかんってことだ。



TOSHIBAのマジックドラム。

欲しかったなぁ。

って、まだダメと決まった訳じゃないが、

なんていうか縁の薄さを感じる。(笑)



スーパーお兄ちゃんのおかげで、ドラムが生き返ったことだし…

買い替えは焦らずやろう…

ってことで、アタシは速攻でウチに戻った。

なんだか嫌な予感がしてきたのだ。



予感的中。

仕事が降ってきた。

それも、超急ぎ。

笑っちゃうくらい、面倒極まりないことがてんこ盛りのやつ。



そして、その作業の途中で、途中で止まっていた3案件の担当さんから連絡が入り、そちらも動き出した。

こんな時に限って。

動いてくれるのは助かるが、このタイミングかい!



よく狂わなかったと自分でも思う。

その後8時間、アタシは働きまくった。

そして、死んだ。



でも、まだ終わってない。

昨日の夜、担当さんに問い合せた事項がある。

そのお返事によって、数字がまた変わる。

それに合わせて、契約書案やら何やらを今日中に出す。



昨日連絡が来て、今日出してくれ…と。

先週なんて、午前中に連絡が来て、その日の午後中に出してくれというリクエストもあった。

どうかしている。



でも、言われたことはやる。

あたしゃ、スーパー事務ですから。

ただ、一筋縄じゃいかない案件が続いており。

ビザ取得に必要な某国の許可番号が待てど暮らせど来なかったり、

公用旅券が必要な国だったり、

3カ国周遊で国内線も含まれてて、

しかも、その3カ国の案件が同時に三つ受注したときた。



どうよ?

笑っちゃうよね。

この10日間で5案件も受注できたのは素晴らしいことだけど、

そのどれもが、単純じゃないからしんどい。



で、そのうち2案件が、即日で契約書案等を出さねばならんとな。

ははははははははは。

もう、笑うしかない。



そんな時に限って、今日は宝塚に行く予定が入っている。

お席は全然よろしくないけど、ずーっと前にダメもとでぴあで申し込んだら当選したんだよね。

行きたい。

どうしても行きたい。



何が何でも5時30分までにかたをつけなければ。

やればできる。

やらなきゃできない。

だから、やる。



プライベートでもやらなきゃいけないことが山盛り。

でも、まずは今日の提出をクリアーして、無事に宝塚に行くことが先決だ。(笑)

プライベートの件は、明日に掛けよう。



こんな時、寝る前や起き抜けにこれで遊んでいる。



TapTapFishだ。

タップするだけ。

ただ、それだけ。

石、サンゴ、魚を育てて増やす。

その単純さが、今のアタシにはあっている。



ホンモノの海も魚も得意じゃないけど(笑)バーチャルなら怖くない。

今夜も魚ちゃんたちに会うために、一日頑張るしかない。



そりでは、みなさまもステキングな木曜日を。
今日もよく働いた。

脳みそがフル回転しすぎて、耳から出てきそう。(嘘)

頭の中を空っぽにして、ウチに帰る。



晩ごはんはトムヤムヌードル。

大満足した後は、冒険に出かける。

相棒はむっく。

目的地はコインランドリー!!



洗濯物を抱え、ロバート君に乗り込む。

「確か、この辺にあったよね。」

と、二人の記憶を頼りに走っていく。

…ない。(笑)



「お母さん、検索かけてー」

「はいな」

見つけた。

車で、5分ちょいのところ。

もはや、綱島。

歩いたら、かなり距離がある。



兎に角、アタシはコインランドリー慣れしていない。

むっくに至っては、始めて来たんじゃないかな。

ふたりとも、一見さん丸出しで店内に入る。



まずは、洗濯機の大きさに度肝を抜かれた。

13キロ、18キロ、23キロ!!

デカい!デカすぎる!



おまけに、洗剤も柔軟剤も不要ですと!?

せっかく、おニューのボールドのいい匂いの洗剤持ってきたのに。(笑)

2日分をまとめて持ってきたので、18キロをチョイス。

だいぶ余裕があったから、13キロでも大丈夫だったかもな。

ま、よしとしよう。

初心者だからね。



豪快に回っている。

クリーニング屋さんみたいだ。

他にもお客さんがいたので、一見さんとしては居心地が悪く(笑)すごすごと100円パーキングに戻って待機することにした。



30分経過。

お店に戻るとあともう一息で終わる!ってぇところだった。

他のお客さんはいたけど、ちょっぴり度胸が湧いてきた小心者の母子は、

乾燥機に入れている間は、このまま滞在することにした。



とりあえず、「高温」で「20分」でまわしている図。

ウチで干してもいいんだけど、

せっかくコインランドリーに来たんだから、乾燥機も体験したいじゃない。(笑)

どの程度乾いてくれるか興味津々である。



20分経過。

もう一息って感じ。

100円追加して、もう10分高温で回すことにした。



10分経過。

半分は乾いた。

癪なので、イマイチの分だけ、あと10分回すことにした。

半ば意地になっている感あり。(笑)



待っている間、乾いた分を畳む作業に励んだ。

さらに10分経過。

完璧に乾いた。

勝った感ありあり。(笑)



大きなテーブルがあったので、全て畳んできた。

きちんとさんは、せっかく乾いた洗濯物を、ぐしゃっとまるめて持って帰ることなんぞ出来んのだ。

あとは、クローゼットやタンスにしまうだけ〜の方が断然楽ちんだ。



この冒険にかかった費用。

洗濯機に500円。

乾燥機に400円。

コインパーキング、1時間半で200円。

むっくにコーヒーをゴチして130円。(笑)

しめて、1,230円なり。



コインランドリーの冒険を終えたむっくとアタシの感想。

「ウチに洗濯機があるって幸せだね。」

珍しく一致した。(笑)



洗濯機のありがたみをひしひしと体感できた真夜中過ぎの冒険のお話はこれでおしまい。

明日の修理、無事にいくよう祈りながらウチに帰るとしよう。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


有言実行。

昨夜のアタシは頑張った。

いや、昨夜「も」アタシは頑張った。(笑)



日吉駅に24時30分に着いたアタシは、時間短縮のため、タクることに決めた。

こういう時の出費は決して無駄遣いではない。(キッパリ)

今のアタシは極力体力を温存せねばならんのだ。



大好きな三和タクシー。

もはや、ハイヤーのような気配り、気遣い、運転の素晴らしさ。

珍しく、運転手さんがフレンドリーに声をかけてきた。



たった5分ちょいのワンメーターで申し訳ない旨を伝えると、

「そういうお客様が大切なんです!

短い距離でも利用していただけることが幸せです。」

感動した。

「お客様の声」なるハガキが車内にあった。

「是非、お客様が今、私に仰ってくださったことをハガキに書いてお送りください!」

「よろこんで!!」

アンケート系が大好きなアタシはハガキをバッグに入れた。



そして、お支払いを終えると、

いつものように、運転手さんは車を降りて、わざわざ手でドアを開けてくださる。

これが、たまら〜ん!!

まるで、どこぞの奥様になったかのような気分に浸れる。(笑)



快適なドライブのお礼を言い、アタシは家路についた。

タクってよかった。

これから始まる大作業にはずみが付いたってもんだ。



予定通り、まずはパルシステムのお片付け。

すると、ワンツーフィニッシュでむっくがバイトから帰ってきた。

アタシがこれからやろうとする大作業については、予めLINEで知らせてある。



「何か手伝うことある?」

「生協、しまってー!!」

「あいよ。」



ヤツがせっせとしまっている間に、あたしゃ、床下収納に入っているものたちを置くべきスペースを作り始めた。

そのために、まずは断捨離だ。

洗面台の横にある棚や、床下に入ってたもの、洗濯機の横に置いてたカゴに入れてたもの…

バンバン捨てた。(笑)



そして、床下のものたちの中で、すぐにパッと出したいものとそれほどでもないものとを分類し、それぞれの行き先を決めた。

一階のトイレは階段下にあるため、その階段の斜め部分を使った棚がかなり広めにある。

そこに置いていたトイレットペーパーを2階のトイレの作り付けの棚に移した。



実は、この家を買う際、図面では、トイレの階段下に棚ができるとは予想がつかなかった。

なので、2階のトイレにわざわざオプションとして棚をつけてもらったのだ。

(結構高額だったのを覚えている。w)

だが、棚が異様に高い位置にあることと、

(椅子に乗らないと出し入れできない。w)

一階のトイレの中に十分なスペースが出来たことで、空っぽ状態で14年間過ごしていた。

ようやく日の目を見ることが出来た棚なのである。



そして、元々床下で使っていたでっかいタッパー×2個と洗濯機の横に置いてた小洒落た(笑)かごを使って、一階の階段下の棚に配置してみた。

そこには、ストックの柔軟剤やシャンプー、

頂き物の石鹸や入浴剤、バリカンセットや以前まで使っていたヘアーアイロンをしまってみた。



洗面所の横の棚も何気に整理。

かなり断捨離したので、スペースが空いた。

そこに、口の開いているシャンプー、コンディショナー、液体洗濯洗剤のリフィルを置いたり、

毎日使う洗剤や柔軟剤、

あと、身体や顔を洗うちょいと高級な石鹸たちは引き出しの空きスペースに入れた。

これで、いちいち、床下を開けなくてもすっと取れる。



以前もそんなに問題はなかったが、今度の配置はめちゃくちゃ使いやすい。(自画自賛。)

洗濯機が壊れたおかげで、一気に洗濯機置き場周辺の小物たちの大整理が出来たというわけだ。

なんというか…棚からぼたもち?

いや、違うな。(笑)

怪我の功名か。

雨降って地固まる的な感じだな。



そして、今朝。

最近、寝る前と起きた時に寝っ転がりながら、ストレッチをしている。

あまりにも体が固すぎるので、

この間のまるめで、のむさんと約束をしたのだ。

「毎日ちょっとずつストレッチをする!」と。

とりあえず、1週間真面目に続けている。



ストレッチのおかげか、寝つきがいい。

寝起きもいい。

バカ早いプラゴミの収集にも余裕で間に合った。

ただ、昨日は遅くまで大作業をしていたので、若干の睡眠不足であるが。



その後、シャワーを浴びてシャッキリし、ダイソン君と戯れつつ、朝っぱらからの仕事メールをさばいて、ウチを出てきた。

昨日はイレギュラーな日程だったので、きのこを食べ損ねたが、

今日はしっかり予約のLINEをした。

卵焼き、入っているといいなぁ〜♪



準備は整った。

あとは、明日の修理がなるべく早い時間に来てくれて、

しっかり排水&ドアロックの解除をしていただくことのみ。

それが済んだら、TOSHIBAのマジックドラムの購入が待っている。

なんたって、床下収納のことはもう考えなくていいのだから。

ドンと来い!だ。(笑)



この先は順調にいきますように。

昨夜の三和タクシーから、いい流れが来ているような気がする。

なんたって、あたしゃ幸運の星の元に生まれたからさ。

こんなことぐらいでへこたれるわけがない。



今日もしっかり働いてこよう。

今夜は、むっくとコインランドリーに行く約束をしている。(笑)

コインランドリーの経験がなさすぎて、むっくに付き合ってもらうことにしたのだ。

お恥ずかしい限り。



そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。
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