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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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週明けからフル回転である。

昨日は冷蔵庫の搬入(スライダー)の見積もり。

よくわかってなかったんだけど、

スライダーとクレーンの会社は別もので、個々に見積と搬入の確認をして、

どちらにするかはお客であるアタシが決めるってことだったらしい。

…スライダーの会社のおじちゃんが説明してくれた。



そりゃ、1万も違うんだから、お安いスライダーにするわな。(笑)

ここでふと思った。

先週来た、設置業者のお兄ちゃんは、クレーンありきで話を進めていた。

さらに、クレーンの外回りの確認見積もりの日も、そのお兄ちゃんが電話をかけて調整してくれていた。



むむむっ。

これって、もしや設置の会社とクレーンの会社って仲良し?

ってか、同じ会社?



なんだかなぁ〜。

でも、いいや。

スライダーのおじちゃんにお願いしたし、感じも良かったし。



電器屋さんのAちゃんには、スライダーでお願いした旨をLINEで伝えておいた。

ついでに、設置のお兄ちゃんのクレーンへの誘導についても軽く触れておいた。

お客さんとしては、見逃せない行為だからね。



ってことで、6月1日の搬入まで、あと2日。

がんばれ、ウチの冷蔵庫。

ちなみに、冷蔵庫には名前をつけていない。

今度来るニューフェイスには名前をつけてあげよう。

「ナンシー」。

うん。これに決めた。



で、見積もりと諸々の連絡の後はサクッと家事。

お洗濯とダイソン君をやっつける。

あとはひたすら在宅でのオシゴト。



途中、パルシステムも来たりして、お兄ちゃんにごあいさつ。

担当さんが、わりと頻繁に変わるので、お初にお目にかかるお兄ちゃんだった。



前に会った臨時で来てた人は、お世辞にも愛想がいいとは言えなかったけど(笑)

昨日のお兄ちゃんはとっても感じがよかった。

やっぱりさ、お客さんとダイレクトで関わる人は、笑顔がなくちゃいかん。

例え、へろへろに疲れていたとしても、それが客商売ってもん。

…と、アタシは思う。



その後、夕方になってあづがやって来た。

佐世保でのイベントの帰りに、羽田から直でウチに来るという。

何故なら、「ブツ」を受け取るため。(笑)



アタシにはデザインフェスタに出展していた、あづのお気に入りのブランドの商品×3点を買ってくるというミッションが課せられていた。(笑)

みりこさんとのりりんにわけを話して、途中、ダッシュで買いに行ったアタシ。



同じエリア内でほんとに良かった。

それも、通路二つ先にあるブースだったのはラッキーだった。

コレが、隣のエリアだったら、行って帰ってくるのに15分以上かかるからね。

「お子さんにですか?」

と、言われちまうぐらい、今どきのブランド。(笑)

でも、あづはそれを上手に自分に取り入れている。

アタシとは趣味の領域がかけ離れているけど、彼女のおしゃれのセンスは大好きだ。



で、何故にわざわざ取りに来ることになったか。

「ブツ」のひとつに傘があったから。

折りたたみじゃない、本気の傘。(笑)

宅急便で送るのも心もとないから、

次の遠藤会のライブに持っていくつもりだった。



ところが、羽田からウチまでそう遠くないとわかったあづが、

「帰りに寄っていい?」と言ってきたのだ。

奇しくもあたしゃ在宅勤務。

「いいよー。でも、仕事してるからお構いできないよー」と返事したわけだ。

「へろへろだから、すぐ帰るー」

彼女はそう返事をよこした。



5時半頃にウチに到着するはずだった。

そろそろかなぁーと思ったその時、LINEが来た。

「まだー?箕輪町?ここはどこー?」

ん?なんですと?



箕輪町は日吉の次のバス停だ。

は?何を言ってるんだ?



よくよく話を聞いてみた。

なんと91系統に乗っちまったらしい。

ウチに来るには92系統だとあれほど言っておいたのに。

…よっぽど疲れていたんだな。



よりにも寄って91系統。

このバス、循環なんだよね。

だから、彼女が言ってた箕輪町は、ぐるりと回って、日吉に戻る寸前の箕輪町だったのだ。



結局、ご丁寧に日吉界隈一周の旅を終え、新たに92系統に乗って我が家にやってくることとなった。

なんだか、笑いよりも気の毒さが先に来てしまったよ。



そんなお気の毒なあづは、



こんなステキなおみやをどっさり買ってきてくれた。

全部アタシの好きなものばかり。

ココには写ってないけど、さつま揚げもある。

いつも、ほんにありがとう!



仕事をしつつ、おしゃべりもしつつ、あづに買ってきた商品をアタシが(笑)写真におさめつつ…

あっという間に夜になった。

「やっぱさ、ご飯食べていきなはれ〜w」



ウチにあるものでって言ったら、やっぱり炒飯だよね。

いつもの味、豚バラ、ネギ、卵、ショウガの炒飯を振舞った。



そして、9時半すぎ。

彼女は帰っていった。

が、ココで終わらないのがあづだ。



そろそろ日吉駅についたかな?

と思ったと同時にLINEが来た。

バスの中にPASMO入りのパスケースを落としてしまったという。

速攻で、アタシが新羽営業所に電話したが、既に営業時間は終わっていた。



そして、今朝、あづが問い合わせ電話をすると、ちゃんと拾ってくれていたということが判明。

ただ、如何せん、彼女のウチから新羽営業所は遠い。

「PASMOだけだし、そんなにお金入ってないから諦めようかなー」

なんて弱気なことを言う。

「そんなことを言ったら、パスケースが可愛そうだ!」

アタシは立ち上がった。(笑)



本人以外が取りに行く場合、任意の委任状、本人確認、印鑑があればOKだとホームページに書いてある。

アタシは、速攻で委任状を作成した。

(こういうのは得意)

あづには、新羽営業所に連絡して、友人が取りに来る旨を伝えるんだ!と指示。



あとは、アシをどうするかだ。

正直、新羽営業所はウチからも遠い。

ちょいと辺鄙なところにある。

寝とぼけているむっくに頼み込んだ。



明らかに機嫌は良くなかったが、どうしてもアタシはパスケースを救い出したかった。

ここまで来ると単なる自己満だ。



基本、心根の優しい我が息子、むっくである。(笑)

どうにかOKをもらい、新羽営業所に向かった。

実はアタシにとって、憧れの新羽営業所である。

20年ぐらい前に、バスの路線図が欲しくて(笑)こばちゃんに車で連れていってもらったことがあるが、それ以来一度も訪れたことがなかった。



こんなにも、バスや電車が好きになると思わなかったから、

その時は写真なんて撮らなかったんだわな。

っつうか、デジカメが出た手頃だったし。



で、パスケースを救出した後に、バスの軍団の図を画像におさめようと企んだ。

受付のお姉さんに言ったら、もちのろんで撮影許可が取れた。

ちなみに、救出したパスケースはコチラ。



よかったよ。

戻ってきてくれて。

わざわざウチに寄ってくれたがために、なくしちゃったわけだもの。

アタシがひと肌脱がないでどうする。

(むっくの力がほぼほぼ占めているけど。w)



で、帰り際に撮った、東急バス軍団がコチラ。



嗚呼、素敵すぎる。

本当はもうちょっと手前にも並んでいるけど入り切らなかったの。

Ingressしがてらまた見に来ようかなぁー

と、本気で思ってしまった。



そんなこんなで、新羽営業所から日吉駅までむっくに行ってもらい、

今、ラボに到着。



ほんに、週明けは笑ったりドキドキしたりホットしたりの大騒ぎ。

あづよ、いつもアタシの人生を面白おかしくしてくれてありがとう!

遠藤会までパスケース、預かっておくぞー!



そりでは、みなさまも、ステキングな火曜日を。


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大有意義な一日を過ごした。

しょっぱな、パソコンデスクに置いてある、お気に入りのブタの貯金箱を落として割ってしまうという哀しいハプニング発生の朝であったが、

「雨降って地固まる」じゃないけど、その後は素晴らしい時間を過ごすことが出来た。



デザインフェスタは驚異の人気度で「こんなに大勢の人が集まるものなのか?」っつうぐらいの大盛況だった。

その中で、みりこさんの「Shop Majop」は非常にいい感じの角のスペースをあてがわれ、さらにいつもの商品の充実さで、売上好調。



↑手前がみりこさん。

奥に見えるのが一緒に助っ人売り子をしたのりりん。



新キャラクターも増えてますます絶好調の「Shop Majop」である。

相変わらず大人気のヤモリたちは、肩掛けトート、ランチバッグ、ツーウェイトート、ボストンと、出せば即売れる状態。

お店のトップスターに君臨するネコののりちゃんも、Tシャツ、バッグとも男女を問わずお客様を魅了していた。



そして、アタシが30年前から愛してやまないキャラクターである「インド人」。

この子が、なんと満を持して商品デビューを果たした。



↑お客さんの波が引いた時を見計らって、

自分のためのお買い物をし、ちゃっかり本にサインも書いていただいた。(笑)



売り子さんのお手伝いの報酬として頂くTシャツも、もちろんインド人をチョイス。

アタシが必ずやインド人を選ぶだろうと踏んでいたみりこさんは、事前に取り置きをしてくださっていた。

ありがたや、ありがたや。



早速、開店前に着替え、宣伝兼ねて一日着させていただいた。

幸せすぎる。

↑の写真を撮る時には、洗濯機に入れてしまったので、一緒に写せなかったのが残念極まりない。



お客さんの中には、リピーターの方々も多くいる。

味が出るほど使い込んで下さった肩掛けトートを持ってきて、

「とっても気に入って使っていたんだけど、ペンのキャップが外れてインクが染みちゃったの!

だから、新しいのを買いに来ました!」と嬉しそうに来てくださったり、

「いつも関西方面の出展が多いですよね…。

でも、デザインフェスタにお名前があったので駆けつけました!」とか。

「このねこちゃんが大好きなんです!」

と、ニコニコ笑顔で毎回来て下さる方とか。

嗚呼、みなさん、みりこさんの作るキャラクターや商品が大好きなんだなぁーと実感できるこの瞬間がたまらなく楽しい。



「念願のヤモリを飼い始めたので、グッズも集めているんです!」とか、

「娘の塾のバッグに買っていきます!」とか、

「帽子を探していたんだけど、いいお買い物できたわ〜♪」とか。

みなさんが、お家に持って帰って、嬉しそうに使っている姿を妄想するだけでワクドキだ。



アタシのポリシー…

お友だちやペアできたお客さんには、必要以上には接客をしない。

ふたりであれやこれや言いながら見るのが楽しいだろうから。



でも、デザインフェスタには、ひとりでくるお客さんも大勢いる。

もしくは、仲間で来たけど、個々に別行動するパターンもある。

そんな単独のお客さんが、何かアドバイスを求めている時…

例えば、キャラクターはこれがいいんだけど、

自分に似合う色や大きさを決めかねている方がいた時に、選ぶお手伝いをするのが好き。



でも、無理にはすすめない。

最終的に買っていかれるお客さんは、ゴリ押ししなくても自分で決めるから。

会話のキャッチボールをお互いに楽しんで、気持ちよくお買い物をしていただくのが理想である。



大体の方がそうなのだが(アタシもそう)、

お買い上げしてくださる方は、あまり時間がかからない。

反対にあれこれと悩む方は、結局買わないことが多い。(笑)

買う時って、おそらくビビっとくるもんなんだよね。



18時を過ぎ、あと1時間でおしまいっていう時に、

「さっき来た革屋さんのお店に行って来れば?」

と、ふたりが声をかけてくれた。

ネコののりちゃんをいたく気に入ってTシャツを購入したお客さんが、

ちょいと離れたブースで革屋さんをやっていると仰っていたのだ。



無類の革好きのアタシは、

「行ってきてもいいのー?」

と、図々しく休憩がてらお買い物に行かせていただいた。

そして、速攻買ってきた。(笑)

さらに、帰り道であの有名な宇宙ガラス的な、素敵すぎるガラス細工も見つけてしまった!!



右上が、のりちゃんを気に入ってくれた、たまみさんの作品。

早速、会社に持っていく用の細々したグッズ(口紅とか歯間ブラシとかwの諸々たち)入れにした。



左上のガラス細工。

宇宙ガラスの十分の一のお値段でびっくらこいた。

福井から来ているデザイナーさんだそうだ。

ネット販売もしているけど、アタシが買ったガラスのペンダントはかなりの破格なので、実際にこういうフェスにいらした方のみに販売しているそうな。



たまみさんのお店の帰りに、一本通路をずらして通ったのが幸いした。

往きと同じ経路で戻っていたら、一生で合わなかったかもしれないわけで。

まさに一期一会。



画像の一番下は、のりりんが今日の日のために作ってきてくれたハンコである。

前にみりこさんが描いてくれた似顔絵をベースに作ってくれた。

明日から、あっちゃこっちゃに押しまくろう。

のりりん、ホントにありがとー!!



アタシが持っていったマルヤの太巻きもとても喜んで食べて頂いた。

やはり、マルヤの太巻きは神だ。

次回も差し入れはマルヤに決まりだな。



19時。

閉店と同時に搬出準備の開始。

敢えて自分で言うが、のりりんもアタシもとてもよく働く。(笑)

初めてじゃないってこともあるけど、

みりこさんにいちいち指示をもらわなくても、自分からどんどこ片付け作業を進めていく。



みりこ2号(みりこさんの愛車)に全ての荷物を詰め込むまで、一時間半弱で終わった気がする。

みりこさんも、普段よりも早く終えられたー!と喜んでくださった。

のりりんと「搬出のプロ」を目指すべく、今後も精進する覚悟である。



みりこ2号は1号より大きくなった分、助手席に人が座れるようになった。(笑)

なんと、心優しいみりこさん、横浜を通るから…と、アタシを送ってくださるという。

のりりんには申し訳ないが、図々しくも乗せていただくことにした。



一昨日納車されたばかりのみりこ2号の乗り心地はさいこー!

みりこさんと楽しいおしゃべりをしながら、家付けで送っていただいた。

みりこさんの至れり尽くせりに大感謝である。



こんなアタクシでよければ、

また、次回も是非ともお声がけをお待ちしておりマッスル!



帰宅後、買ったものたちの写真撮影、お片付け、お洗濯を済ませ、

マルヤの太巻きの残りを食し(笑)ようやくリラックスタイムが訪れた。

楽しいふれあい、いいお買い物、素敵すぎるプレゼント。

まるで、盆暮れ正月クリスマスが一気に降ってきたな一日であった。



今、アタシは、心地よい疲労感に満たされている。



そりでは、みなさまもステキングな夢を。


昨日の「THE SCARLET PIMPERNEL」、まじでよかった。

お席もよかったし、いさことの観劇も楽しかった。

帰宅してからも余韻を楽しむために、初演の2008年の星組公演見ちゃったよ。

現在トップのさゆみさんが、下級生でベン役をやってた。

感慨深い。

こうやって、歴史は綴られていくんだなぁと。



観劇後の遅すぎるランチは、いさこオススメの珈琲館 紅鹿舎に行った。

めちゃくちゃ老舗の喫茶店。

ピザトースト発祥のお店なんだと。

が、敢えてピザトーストてはなく、コチラをチョイス。



やっぱりナポリタンでしょ。

喫茶店っていったらこれでしょ。

予想に反して細めの麺だったけどバッチグー。

めっちゃ美味しかった。



で、さらに感動したのはコーヒー。

珈琲館と名打っているだけあってめっちゃ美味。



感動した。

そして、ニコニコ笑顔のアタシたちはコチラ。



40代後半と50代前半の屈託のない笑顔である。(笑)

食後は、Ingressと白髪染めと縮毛矯正の話で盛り上がったよ。



夢の世界から明けた本日日曜日。

今日はデザインフェスタの売り子さんのお手伝い。

憧れの漫画家さん、「みりこさん」ことたけだみりこさんのお店、「Shop Majop」がデザインフェスタに出展する。

このところ、お手伝いで声をかけていただくも、なかなか予定が合わずお断りをしていた。

が、今日はいい感じにフリーデー。

即、お受けした次第である。

http://majop.com/Shop/post-2039

20歳の頃から憧れている漫画家さんを「みりこさん」なんて下のお名前で呼ばせていただけるなんて…。

一方的な想いを繋いでくれたFB、TwitterのSNSに大感謝である。



前回、お手伝いでいらしていたのりりんも今日は来るという。

彼女もめっちゃ素敵な方。

みりこさんのお友だちだからね。

間違いない。



おふたりへの差し入れと自分の食料を兼ねて、マルヤの太巻きを3本買ってきた。

気に入って頂けるといいんだけど。

昨日、観劇後に鹿児島遊楽館で買った、干し芋(しっとりタイプ)もおみやに持ってきた。

たいていの女子はお芋好きだ。

おふた方もお芋好きであることを祈る。



おっ、国際展示場に到着した。

そりでは、お時間のある方は是非ともデザインフェスタヘゴー!

みりこさんのブースは、C-430.429である。

お待ちしておりマッスル!


働いた。

思ったほどバタバタじゃなかったけど、アホみたいにくたびれた。



ラボ勤務は集中して作業ができるけど、

行き帰りの通勤に係る労力と、

仕事が終わってからの脱力感がはんぱない。



今日の脱力感って、仕事が終わった安堵感からだけじゃなさそう。

そう。

みんみロス。



流石に、ウチを出て3年目ともなれば、

前みたいに別れ際にピーピー泣いたりなんかしない。

「まったね〜!」

と、今朝も明るく別れてきた。



今回は、水曜の夜から今朝まで、がっつり一緒に過ごしたからなのかも。

寂しいっていうのとはちょっ違うんだよなぁ。

仕事を終えて電車に乗ったら、一挙に虚無感が襲ってきた。

うひょーって感じ。



こんな時は、宝塚に限る。(笑)

明日の星組公演「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)」のことを考えよう。

久しぶりの星組公演。

みっちゃんが卒業して以来初めてだ。



なんたって、さゆみさんとあーちゃんの大劇場トップお披露目公演だからね。

期待感は高まるばかり。

アタシとしてはまこっちゃん演じるところのショーブランが楽しみ。

彼女の美声とダンスは心が洗われる。



明日の公演は宙組公演に引き続き、いさこにお付き合いしていただくことになった。

ほんに、急なお誘いにも快くOKしてくれるいさこには足を向けて寝られん。

いさこ好みのコスチュームモノだから、楽しんでもらえそうな気がする。



どうやら、いい感じに宝塚スイッチが入ったようだ。

ウチに帰ったら、スカイステージを眺めてて心身の疲れを癒そう。



(またいつか、みんみと宝塚に行ける日が来るかなぁ〜。)



おっといけない。

みんみロス克服のための宝塚スイッチだったのに、これじゃ逆効果だよ。(笑)



で、明後日は久々にみりこさんのお店で売り子さんのお手伝いをする。

かの有名なデザインフェスタである。

はんぱない人出なんだよなぁ。

人酔いしないようにせねば。



なんだかんだで、大忙しの週末が待っている。

みんみロスを味わっている暇はない。

まずは睡眠だ。(笑)



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。




一昨日から幸せな時間を過ごしている。

言わずもがな、みんみのおかげである。(笑)

冷蔵庫が壊れたのは残念極まりないが、

来週の搬入までは、どうにか頑張ってくれそうな気配。

不幸中の幸いとはこれ如何に。



昨日、今日と仕事の具合がいい。

電話もメールも少ない。

緊急仕事も降ってこない。

この半年を振り返ってもこんな日は一度もなかった。



奇跡だ。

ミラクルだ。

これは夢なのか?

そうなのか?

いや、現実だ。

だったら、思いっきり楽しむしかない。



昨日は、久々の全員集合の晩ごはん。

せっかくなので、相方も呼んであげた。



大ごちそうではないけれど…

いや、マグロ&いくら丼は充分大ごちそうだ。

兎に角、みんなで食べられることが何よりのおごちそうだ。

美味しさも倍増する。



そして、本日も在宅勤務。

みんみと一緒に過ごしたいから…

ってこともあるけど、一番は冷蔵庫搬入のための見積もりが来るから。



二日続けての在宅勤務だなんて、何ヶ月ぶりだろう。

せっかくなので、おウチを満喫することにした。

まずは、家事に勤しむ。



おトイレ掃除、お洗濯×2回、ダスキン&ダイソン君。

嗚呼、スッキリした。

みんみとふたりのランチはコチラ。



彼女も若干のお仕事をやりつつ、のんびり過ごす。

一緒にご飯を食べ、ひよっこを見る。

嗚呼、楽しい。



「トッキュウジャーを全話見る!」

と豪語していたみんみだが(笑)、Amazonプライムの充実度に魅了されたようだ。

早速、彼女も30日間の無料お試しに加入した。



「今日はお母さんのオススメ見てみようかな?」

そう言って、夕方からはこやつに夢中。



「昭和元禄落語心中」である。

気に入ってくれたようだ。

とうとう最終話に突入。(笑)

何度見ても面白い。

アタシとしては、是非ともこの作品を踏まえての、助六再び編である第2期を見ていただきたい。



アタシもちらちら見ながら仕事をしたり、晩ごはんの支度をした。

ふたりで食べた晩ごはんはコチラ。

(ちなみに、むっくはお出かけ。

さっき、ようやく帰ってきた。)



メニューはみんみの大好きな三色ご飯。

食べ始めて気づいた。

「あーーーー!!

前回帰ってきた時も三色ご飯だったー!

ごめーーーん!!」

「ふふふ。大丈夫。

三色ご飯、大好きだから!」

これがみんみの優しさだ。



お味の方は上出来。

よかった、よかった。

兎に角、今回は「如何にして冷蔵庫&冷凍庫にあるもので食べるか」がコンセプトである。

来週の冷蔵庫搬入まで、せっせと食料を消化せねば。

…腐る前に。(笑)



みんみが帰ってきた時ぐらい、色々と作ってあげたいけど、

今回ばっかりは冷蔵庫ぶっ壊れ事件に免じて許してもらうしかない。

ごめんよ、みんみ。

今度帰ってきた時は頑張っちゃうから。(たぶん)



いい2日間だった。

何処かに出かけたわけではない。

ふつーに家事をやって、仕事をして、ご飯を作って、食べて、食後に昭和元禄落語心中を一緒に見る。



こんな何でもない暮らしに最高の幸せを感じるアタシである。

そして、明日からもがんばろーって思える。

ありがとう、みんみ。

みんみもがんばっておくれ。



あっ!そうだ。

昨日、みんみがディズニーシーで買ってきてくれたおみや。



ジーニーのダンプカー。

もろ、アタシのツボ。

可愛すぎる。

ありがとう、みんみ。(再び)



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]