家電ぶっ壊れ月間もようやく終息した模様。

あとは、2代目のダイソン君と電子レンジがどこまで踏ん張れるか…

心から、がんばれ！とエールを送る。



今回の冷蔵庫と洗濯機。

両方とも東芝製である。

いつの頃からか、冷蔵庫と洗濯機は「東芝製」という図式が出来上がっていた。

別に関係者がいる訳でもないし、

前職はPanasonicの関連会社にいたから、むしろそっちを買えよってな感じだが、何故だか東芝びいき。



ちなみに、テレビとBlu-rayレコーダーは断然Panasonic派である。

パソコンはNEC。

スマホはApple。

オーブンはデロンギ。

空気清浄機はSHARP。

アンプはYAMAHA。

スピーカーはBOSE。

こだわっているのはこれぐらいかな。



電子レンジ、炊飯器、アイロン、エアコン、オーブントースター、ミキサー、除湿機、扇風機は店頭で商品をみて、インスピレーションで買っている。(笑)



そんな中途半端に家電大好きのアタシ。

今回の東芝の両製品の好きなところをご紹介しよう。

まずは、冷蔵庫のジェニファーから。



お次は、ドラム洗濯機のナンシー。



おわかりになるだろうか？

スマートタッチと言われるタッチパネルである。

普段は、まっさらの何も見えない無地の状態。

でも、ジェニファーの場合はポチッと触れると、

ナンシーの場合は、ポチッと電源入ボタンを押すと、

ほわわわわわ〜とコマンドボタンが現れる。



嗚呼、なんて素敵！

めちゃくちゃ、スマート！

これぞ、スマートタッチ！！



お掃除も楽だし、見た目がいい。

家電を選ぶ場合、もちろん機能や性能を重視するのは当たり前だ。

でもね、ぶっちゃけ言えば、日本の電機メーカーはどこも優秀なのだ。

いい意味で似たり寄ったり。(笑)



なので、アタシは、敢えて自分の好みのデザインを追求するというわけ。

あとは、最低限度の自分の希望の機能が付いていればいい。

毎日使って、日々目に入るものだからね。

デザインは重要ポイントだと思うのだ。



そういう観点から、東芝製の冷蔵庫と洗濯機は毎回アタシのツボをおさえてくれる。

そういうことなのだ。

ジェニファーに至っては、大好物の取説はほぼほぼ全て読み込んだ。

ナンシーの方は、まだ半分ぐらい。

いろいろ読みつつ、試している最中である。

やれる機能は全て試したいのがアタシ。

めんどくさいやつでしょ。(笑)

これこそが、アタシの家電道なのだ。



さぁ、そろそろお仕事のお時間だ。

そりでは、みなさまもステキングな木曜日を。