yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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在宅勤務の水曜日。
何故ってね。
今日はナンシーがやってくるから。
TOSHIBAのマジックドラム洗濯機である。
お昼すぎ、時間通りに搬入のお兄ちゃんとお姉ちゃんがやって来た。
この間、見積もりに来てくれた、超感じのいいペアだ。
お互いに、
「あ!どーも!!」
と、にこやかにご挨拶を交わす。
見積もり時に、
「ふたりがまた来てくれるといいけど、誰が担当になるかはわからないのよね?」
「そうなんですよ〜。」
と話していたが、願いを叶えてくれたのね♪
小躍りするアタシだった。
仕事をしながらの応対だったので、
肝心要の「廊下を通って脱衣所に搬入する」瞬間を見逃してしまった。
が、バッチリ納まっていた。

嵩上げOK。
蛇口の交換OK。
早速、回してみた。
冬の間、大活躍してくれたフリースのブランケット×3枚。
11キロなので、ラクラクお洗濯できちゃう。
そうこうするうちに、むっくが起きてきた。
仕事のキリがいいところで、ふたりごはんを食べることにした。
超お手軽のチキン南蛮丼だ。

100円ローソンのチキン南蛮(4個入り)とパルシステムで買ったぼんぼち。
後は、ブロッコリーとお漬物。
市販のタルタルソースをかけて出来上がり。
いっこも手作りなし。(笑)
でも、炊きたてご飯の上に乗せるだけで、おウチっぽくなるから不思議だ。
ちなみに、昨日のランチはコレ。

きのこカフェのちゃんとしたチキン南蛮丼。
めちゃくちゃ美味しかった。
好きなものを続けて食べたくなる習性があるアタシ。
今のマイブームは「チキン南蛮」ってことか。
まぁ、今日のは「なんちゃってチキン南蛮丼」だったけどね。
100円ローソンのチキン南蛮は加工肉だから、もはやお肉感よりも、衣感が強かった。(笑)
むっくと、
「これはこれでありだよね。w」
と、美味しく戴いた。
そんな、楽しいむっくとのランチタイム。
突如、彼は語り始めた。
「俺さ、最近、お父さんの夢をよく見るんだ。」
「え?そうなの?
むっく、今まで一度も夢に出てきてくれない!って嘆いてたじゃん。」
「うん。それがさ、二ヶ月ぐらい前から、ちょくちょく出てくるんだ。
今日も出てきたんだ。」
「あらま。こばちゃん、元気だった?」
「うん。そんなに病気っぽい感じじゃなかったよ。」
解説しよう。
こばちゃんが亡くなってからというもの、
彼はみんみの夢にしょっちゅう出てきていた。
アタシのところにも、そこそこ出てきてはいたけど。(笑)
ところが、むっくのところには一切出てこない。
可愛そうなぐらい出てこない。
しまいには、
「俺、お父さんのこと忘れそう…」
なんてことまで言っていた。
そして、不思議なことに、亡くなった直後からしばらくは、必ずパジャマで登場していた。
そして、見た目も、亡くなるちょい前ぐらいのやつれた感じ。
それが、年数が経つにつれ、とても元気になってきた。
パジャマからふつーの洋服にチェンジするようになった。
ただ、一貫して変わらないのは、夢の中のアタシたちは、こばちゃんが亡くなっていることを理解していること。
その上で、喋ったり、笑ったり、怒られたり(笑)する。
なので、アタシは、こばちゃんは元気だったのかとむっくに聞いたのだ。
で、むっくの話は続く。
「お父さんに、俺聞いたんだよ。
『今、何やっているの?』って。
そうしたら、お父さん、
『何も出来ないんだ。』って答えたんだ。」
(何も出来ない?
それって、どういう意味だ?)
「で、さらに聞いたんだ。
『成仏してないの?』って。
そうしたら、言葉は忘れたけど、成仏したら負けになる…みたいな事を言うんだ。」
「負け?それって、天上に行っちゃったら、アタシたちの周りに浮遊できないってことかなぁ。
ドラマの見すぎかしらね…」
「俺、そのあとギャン泣きするんだ。
ビックリするぐらいのギャン泣き。
それも、毎回お父さんが出てくるとラストはギャン泣き。」
「それはなかなかに疲れるね。
でも、その涙は哀しいの?嬉しいの?」
「両方かな。
俺さ、お父さんが死んだ時泣いたけど、そんなに悲しいっていう実感がなかったんだ。」
「10歳だもん。よく分かってなかったんだよ。」
「でも、今の年齢になって、夢の中で会ったら、全然違うっていうのかなぁ。」
「言いたいことはわかるよー。」
むっくも大人になったってことか。
12年目にして夢の中でこばちゃんと再会して、会えた「喜び」と、死んでしまったことの「哀しみ」を実感したのだろう。
それにしても、このタイミング。
むっくも、
「なんで今頃出てきてくれるようになったんだろ?」
「きっと、就職が決まって、『大人になったな』って言いたかったんじゃない?」
「ふーん。そうなのか。」
「心配してたんだよ。
だから、未だに成仏できない。(笑)
いや、笑えないか。」
「確かに。」
そんな楽しく切ない話をして、お昼ごはんは終了。
その後は、着々とお仕事を進め、夕方からダスキン&ダイソン君。
そして、まるめのマッサージ!
いつもラボの帰りに寄ってたから、ちょっと変な感じ。
今日ののむさんのマッサージも最高だった。
この2週間、真面目にストレッチしていた効果を褒めてもらえたよ。
嬉しい。
この所の脳みそ使いまくりで、頭がカチコチになってたって。
頭痛もたびたび起きてたし。
のむさんのおかげで、だいぶスッキリした。
これで、残りの2日間もがんばれる。
ありがとう!のむさん。
おっ、次は日吉駅だ。
そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
何故ってね。
今日はナンシーがやってくるから。
TOSHIBAのマジックドラム洗濯機である。
お昼すぎ、時間通りに搬入のお兄ちゃんとお姉ちゃんがやって来た。
この間、見積もりに来てくれた、超感じのいいペアだ。
お互いに、
「あ!どーも!!」
と、にこやかにご挨拶を交わす。
見積もり時に、
「ふたりがまた来てくれるといいけど、誰が担当になるかはわからないのよね?」
「そうなんですよ〜。」
と話していたが、願いを叶えてくれたのね♪
小躍りするアタシだった。
仕事をしながらの応対だったので、
肝心要の「廊下を通って脱衣所に搬入する」瞬間を見逃してしまった。
が、バッチリ納まっていた。

嵩上げOK。
蛇口の交換OK。
早速、回してみた。
冬の間、大活躍してくれたフリースのブランケット×3枚。
11キロなので、ラクラクお洗濯できちゃう。
そうこうするうちに、むっくが起きてきた。
仕事のキリがいいところで、ふたりごはんを食べることにした。
超お手軽のチキン南蛮丼だ。

100円ローソンのチキン南蛮(4個入り)とパルシステムで買ったぼんぼち。
後は、ブロッコリーとお漬物。
市販のタルタルソースをかけて出来上がり。
いっこも手作りなし。(笑)
でも、炊きたてご飯の上に乗せるだけで、おウチっぽくなるから不思議だ。
ちなみに、昨日のランチはコレ。

きのこカフェのちゃんとしたチキン南蛮丼。
めちゃくちゃ美味しかった。
好きなものを続けて食べたくなる習性があるアタシ。
今のマイブームは「チキン南蛮」ってことか。
まぁ、今日のは「なんちゃってチキン南蛮丼」だったけどね。
100円ローソンのチキン南蛮は加工肉だから、もはやお肉感よりも、衣感が強かった。(笑)
むっくと、
「これはこれでありだよね。w」
と、美味しく戴いた。
そんな、楽しいむっくとのランチタイム。
突如、彼は語り始めた。
「俺さ、最近、お父さんの夢をよく見るんだ。」
「え?そうなの?
むっく、今まで一度も夢に出てきてくれない!って嘆いてたじゃん。」
「うん。それがさ、二ヶ月ぐらい前から、ちょくちょく出てくるんだ。
今日も出てきたんだ。」
「あらま。こばちゃん、元気だった?」
「うん。そんなに病気っぽい感じじゃなかったよ。」
解説しよう。
こばちゃんが亡くなってからというもの、
彼はみんみの夢にしょっちゅう出てきていた。
アタシのところにも、そこそこ出てきてはいたけど。(笑)
ところが、むっくのところには一切出てこない。
可愛そうなぐらい出てこない。
しまいには、
「俺、お父さんのこと忘れそう…」
なんてことまで言っていた。
そして、不思議なことに、亡くなった直後からしばらくは、必ずパジャマで登場していた。
そして、見た目も、亡くなるちょい前ぐらいのやつれた感じ。
それが、年数が経つにつれ、とても元気になってきた。
パジャマからふつーの洋服にチェンジするようになった。
ただ、一貫して変わらないのは、夢の中のアタシたちは、こばちゃんが亡くなっていることを理解していること。
その上で、喋ったり、笑ったり、怒られたり(笑)する。
なので、アタシは、こばちゃんは元気だったのかとむっくに聞いたのだ。
で、むっくの話は続く。
「お父さんに、俺聞いたんだよ。
『今、何やっているの?』って。
そうしたら、お父さん、
『何も出来ないんだ。』って答えたんだ。」
(何も出来ない?
それって、どういう意味だ?)
「で、さらに聞いたんだ。
『成仏してないの?』って。
そうしたら、言葉は忘れたけど、成仏したら負けになる…みたいな事を言うんだ。」
「負け?それって、天上に行っちゃったら、アタシたちの周りに浮遊できないってことかなぁ。
ドラマの見すぎかしらね…」
「俺、そのあとギャン泣きするんだ。
ビックリするぐらいのギャン泣き。
それも、毎回お父さんが出てくるとラストはギャン泣き。」
「それはなかなかに疲れるね。
でも、その涙は哀しいの?嬉しいの?」
「両方かな。
俺さ、お父さんが死んだ時泣いたけど、そんなに悲しいっていう実感がなかったんだ。」
「10歳だもん。よく分かってなかったんだよ。」
「でも、今の年齢になって、夢の中で会ったら、全然違うっていうのかなぁ。」
「言いたいことはわかるよー。」
むっくも大人になったってことか。
12年目にして夢の中でこばちゃんと再会して、会えた「喜び」と、死んでしまったことの「哀しみ」を実感したのだろう。
それにしても、このタイミング。
むっくも、
「なんで今頃出てきてくれるようになったんだろ?」
「きっと、就職が決まって、『大人になったな』って言いたかったんじゃない?」
「ふーん。そうなのか。」
「心配してたんだよ。
だから、未だに成仏できない。(笑)
いや、笑えないか。」
「確かに。」
そんな楽しく切ない話をして、お昼ごはんは終了。
その後は、着々とお仕事を進め、夕方からダスキン&ダイソン君。
そして、まるめのマッサージ!
いつもラボの帰りに寄ってたから、ちょっと変な感じ。
今日ののむさんのマッサージも最高だった。
この2週間、真面目にストレッチしていた効果を褒めてもらえたよ。
嬉しい。
この所の脳みそ使いまくりで、頭がカチコチになってたって。
頭痛もたびたび起きてたし。
のむさんのおかげで、だいぶスッキリした。
これで、残りの2日間もがんばれる。
ありがとう!のむさん。
おっ、次は日吉駅だ。
そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
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