yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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告白しよう。
実は、先々月に一大決心をし、実行した。
いったい何をかって?
「遠藤正明君の所属する事務所のファンクラブ”SOLIVOXL(ソリボックル)”に入会する!」
である。
そんなことかい…とため息をついているあなた!
バカにしてはいけない。
遠藤君のファンになって、早2年。
あたしゃ、これを実行するか否か…と、日々葛藤していたのだ。
思えば、生まれて初めて入ったのは、
高校生の時に入会したサザンのファンクラブだった。
今から30年以上も前のことである。(怖っ)
結婚&出産してからはほとんどコンサートに行けず、
ファンクラブ、やめようかなぁ―なんて思っているところへ、
何故か武田真治君に魅了された。
潔くサザンのファンクラブを退会し、武田君のファンクラブへ入会した。
アタシの信条として「ファンクラブの掛け持ちはしない」というのがある。
故に、サザンのファンクラブを退会したってわけだ。
そして、15年以上が経過した。
一度も武田君のファンクラブのイベントには参加せず、
彼のファンであるにもかかわらず、
彼の歌声に疑問をもつ(笑)アタシは、
数多く出演している彼の舞台にも一度も観に行かず。
周りからは、何故にファンクラブに所属しているの?
と、不審がられていた。
アタシが武田君のファンクラブに入っているのは、
親心っていうか、なんていうか…
「陰ながら見守っていたい感」とてでもいうのかな。
そんな感じ。
そんなアタシが2年前に遠藤君の虜になった。
あっ、そうだ。
8年前にはまってしまった宝塚の「友の会」はファンクラブとは別格扱いである。
あれは、チケットを取るための手段としての位置づけである。
・・・と、言い訳をかましておこう。
で、遠藤君。
アタシが彼にメロメロになった時、
ちょうど4枚目のNewアルバムが出た直後だった。
彼が出しているオリジナルアルバム、LIVE DVD等全てを購入し、
狂ったように聞きまくった。
ほどなくして、彼の単独LIVEツアーが開催。
もちろん、LIVEがあるなんてことは当時全然知らなかった。
相方もアタシがここまで遠藤君のファンになるとは
予想だにしてなかったようだ。
その後は、相方に誘われるがまま、
定期的にアニソンのLIVEイベントに付き合って行くのだが、
遠藤君への想いは益々募るばかり。
イベントにはもちろん遠藤君も出演するけれど、
大勢出ているアニソン歌手のひとりなわけで。
当然、ひとりが唄える曲はたいてい2、3曲程度。
「嗚呼!彼の歌をもっともっと聞きたい!!!」
そう、叫んでいる自分がいた。
こうなってくると、傍にいる相方も
「そんなにえんちゃんの歌が聞きたかったら、ファンクラブ入ったら?
そうすれば、LIVEのチケットも手に入るんじゃない?」
と、言い始めた。
アタシは考えて、考えて、考え抜いた。
もしかしたら、遠藤君の熱は今だけかもしれない。
遠藤君の方に入るのなら、武田君のは辞めなきゃだよな―。
子供らに、なんて言い訳しようかなぁ―(笑)
エトセトラ、エトセトラ。
気が付いたら2年が経過していた。
やっぱり入ろう!
そう決心して、申込みをしたのが5月。
その直後である。
なんと、遠藤君の2年ぶりの5枚目のアルバム「EXTREME V MACHINE」が
8月7日に発売される情報がファンクラブのメルマガで配信された。
そして、そして、なんと!!
そのアルバムの発売を記念しての、全国LIVEツアーが開催されるというではないか!
これは、もはや運命としかいいようがない。
(これが、赤い糸伝説なのね―!)
アタシは狂喜乱舞した。
それから、amazonを毎日チェックして、
遠藤君のアルバム予約をいつでもできるようにスタンバっていた。
(こちらは、すでに予約済み。)
さらに、ファンクラブでのチケット先行販売の抽選にも応募した。
先月末、チケット先行販売の抽選結果がe+(イープラス)よりメールできた。
メールを開くのに、こんなに心臓がドキドキするのは初めてだった。
久々に口から心臓が飛び出るかと思ったほど。
結果は以下の通り。
e+(イープラス)をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
お申込みいただいたチケットを下記の内容にてご用意いたしました。
公演名 : 遠藤正明
会場名 : 品川プリンス ステラボール
席種枚数
<第1希望>
抽選結果 当選
公演日時 : 2013/09/29(日) 16:00開場 17:00開演
席種・料金 : 全自由 \5,000×2枚[チケット料金]
(キャ―――――!!)
思わず心の中で叫んだ。
人間というもの、超嬉しかったり、びっくりする場面に出くわすと、
実際に声は出ないことが分かった。
申し込んだチケット枚数は2枚。
流石に、ひとりで行く勇気はなく、相方を半ば無理やりに誘ったのだ。
彼は生粋の水木さんファンではあるが、
遠藤君ももちろん嫌いじゃない。
最近のはそんなにお得意でないらしいが、
彼が知らないアニソンはないと言っても過言でない。
しかし、遠藤君のオリジナルアルバムに収録されている曲までは、チェックはしていない。
9月末のLIVEまでに、遠藤君のオリジナル曲を奴に叩き込まねば!
今まで、アニソンLIVEや、川崎マンガ祭りのイベントに参加するたびに、
「この曲は聞いておいた方がいいぞ―!」
と、いろいろとお膳立てしてくれていた相方であるが、
今度は、アタシが彼に指導する番がやってきたのだ。
世の中、何が起きるかわからない。
(毎年言ってる)
計画通りうまく運ぶわけはない。
予定通り運ばないのは番狂わせがおもしろいから。
(by ルキーニ&トート閣下@エリザベート)
47歳を目の前に迎えて、アタシの人生はまた新たな扉を開けた。
(そこまで言うか)
8月7日のアルバム発売日。
9月29日のLIVE。
こんなにも、待ち遠しい気持ちをおぼえたのは久しぶりだ。
さてさて。
告白のお話はここまでにしておこう。
最後は例の如くごはん画像でも載せることにしよう。
このところ、野菜不足だったので、
日曜日の夜に、こんなヘルシーディナーを作ってみた。
お鍋ごとテーブルに出してしまうところがアタシである。
(本来は土鍋で作るのがセオリー。)
各自取り分けて、お醤油やらポン酢やらで戴く、
生姜と白菜と豚バラのみの簡単スープである。
我が家で定番メニューのこのスープは、
くま実家でもしょっちゅう出てきていた。
最後におうどんを入れるのもくま実家ではお決まりだった。
まだ若干残っているので、明日の夜はおうどん投入に決定だな。
パプリカとセロリの炒め物は、クレイジーソルトと黒コショウ、
隠し味にお醤油とニンニクを入れてみた。
ちょっとオトナの味って感じ。
予想通り、子供らには不評だった。w
こちらは、同じく日曜日のお昼ごはん。
むっくのお誕生日前祝いランチとして、
彼に再三リクエストされていた「スパゲッティ」を作成した。
アタシにとってパスタ=ショートパスタの図式があり、
オリキエッテやペンネを使用することが多い。
っていうか、我が家ではほぼ100%ショートパスタが登場する。
が、むっくの中ではパスタ=スパゲッティなのだそうだ。
だから、毎回
「俺は、ふつーのスパゲッティが食べたいな―」
と、独り言のように言っていた。
その向かい側で
「俺も!」
と、小さい声で賛同する相方の声も併せて聞こえないふりをしてきた。
でもね、ほら、なんたってお誕生日の前祝いだもの。
作ったわけですよ、ふつーのスパゲッティを。
予想以上にむっくは大喜び。
こんな嬉しそうな顔をしてくれるんだったら、
もっと頻繁にスパゲッティを出すことにしよう。
やっぱり、自分の好みばかりを押し付けちゃいかんのだね。
・・・反省。
さてと。
そろそろ寝なくちゃだ。
今日は結局、在宅勤務で一日ウチで作業をしていた。
明日はラボで作業からの美容院(Ash渋谷店)直行コースの予定だ。
担当のS君はきっと賛成してくれないと思うけど(笑)
アタシとしては、顎のラインぐらいでのボブに切りたいんだな。
つい先日、まさしくアタシが望んでいる髪型にみんみがバッサリ切ってきたばかり。
「みんみと同じ髪型にしてもいい?」
「えぇぇぇぇ――――!?(-_-;)
・・・ま、いいか―。いいよ―。」
「マジで?ホントに?」
「うん。だって、同じ髪型しても、かわいさが違うもん♪」
だとさ。
冗談とも本気ともいえるこの台詞。
あの子が言うと、ジョークに聞こえないのが恐ろしい。(;´∀`)
そりでは、みなさま今夜もいい夢を。
実は、先々月に一大決心をし、実行した。
いったい何をかって?
「遠藤正明君の所属する事務所のファンクラブ”SOLIVOXL(ソリボックル)”に入会する!」
である。
そんなことかい…とため息をついているあなた!
バカにしてはいけない。
遠藤君のファンになって、早2年。
あたしゃ、これを実行するか否か…と、日々葛藤していたのだ。
思えば、生まれて初めて入ったのは、
高校生の時に入会したサザンのファンクラブだった。
今から30年以上も前のことである。(怖っ)
結婚&出産してからはほとんどコンサートに行けず、
ファンクラブ、やめようかなぁ―なんて思っているところへ、
何故か武田真治君に魅了された。
潔くサザンのファンクラブを退会し、武田君のファンクラブへ入会した。
アタシの信条として「ファンクラブの掛け持ちはしない」というのがある。
故に、サザンのファンクラブを退会したってわけだ。
そして、15年以上が経過した。
一度も武田君のファンクラブのイベントには参加せず、
彼のファンであるにもかかわらず、
彼の歌声に疑問をもつ(笑)アタシは、
数多く出演している彼の舞台にも一度も観に行かず。
周りからは、何故にファンクラブに所属しているの?
と、不審がられていた。
アタシが武田君のファンクラブに入っているのは、
親心っていうか、なんていうか…
「陰ながら見守っていたい感」とてでもいうのかな。
そんな感じ。
そんなアタシが2年前に遠藤君の虜になった。
あっ、そうだ。
8年前にはまってしまった宝塚の「友の会」はファンクラブとは別格扱いである。
あれは、チケットを取るための手段としての位置づけである。
・・・と、言い訳をかましておこう。
で、遠藤君。
アタシが彼にメロメロになった時、
ちょうど4枚目のNewアルバムが出た直後だった。
彼が出しているオリジナルアルバム、LIVE DVD等全てを購入し、
狂ったように聞きまくった。
ほどなくして、彼の単独LIVEツアーが開催。
もちろん、LIVEがあるなんてことは当時全然知らなかった。
相方もアタシがここまで遠藤君のファンになるとは
予想だにしてなかったようだ。
その後は、相方に誘われるがまま、
定期的にアニソンのLIVEイベントに付き合って行くのだが、
遠藤君への想いは益々募るばかり。
イベントにはもちろん遠藤君も出演するけれど、
大勢出ているアニソン歌手のひとりなわけで。
当然、ひとりが唄える曲はたいてい2、3曲程度。
「嗚呼!彼の歌をもっともっと聞きたい!!!」
そう、叫んでいる自分がいた。
こうなってくると、傍にいる相方も
「そんなにえんちゃんの歌が聞きたかったら、ファンクラブ入ったら?
そうすれば、LIVEのチケットも手に入るんじゃない?」
と、言い始めた。
アタシは考えて、考えて、考え抜いた。
もしかしたら、遠藤君の熱は今だけかもしれない。
遠藤君の方に入るのなら、武田君のは辞めなきゃだよな―。
子供らに、なんて言い訳しようかなぁ―(笑)
エトセトラ、エトセトラ。
気が付いたら2年が経過していた。
やっぱり入ろう!
そう決心して、申込みをしたのが5月。
その直後である。
なんと、遠藤君の2年ぶりの5枚目のアルバム「EXTREME V MACHINE」が
8月7日に発売される情報がファンクラブのメルマガで配信された。
そして、そして、なんと!!
そのアルバムの発売を記念しての、全国LIVEツアーが開催されるというではないか!
これは、もはや運命としかいいようがない。
(これが、赤い糸伝説なのね―!)
アタシは狂喜乱舞した。
それから、amazonを毎日チェックして、
遠藤君のアルバム予約をいつでもできるようにスタンバっていた。
(こちらは、すでに予約済み。)
さらに、ファンクラブでのチケット先行販売の抽選にも応募した。
先月末、チケット先行販売の抽選結果がe+(イープラス)よりメールできた。
メールを開くのに、こんなに心臓がドキドキするのは初めてだった。
久々に口から心臓が飛び出るかと思ったほど。
結果は以下の通り。
e+(イープラス)をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
お申込みいただいたチケットを下記の内容にてご用意いたしました。
公演名 : 遠藤正明
会場名 : 品川プリンス ステラボール
席種枚数
<第1希望>
抽選結果 当選
公演日時 : 2013/09/29(日) 16:00開場 17:00開演
席種・料金 : 全自由 \5,000×2枚[チケット料金]
(キャ―――――!!)
思わず心の中で叫んだ。
人間というもの、超嬉しかったり、びっくりする場面に出くわすと、
実際に声は出ないことが分かった。
申し込んだチケット枚数は2枚。
流石に、ひとりで行く勇気はなく、相方を半ば無理やりに誘ったのだ。
彼は生粋の水木さんファンではあるが、
遠藤君ももちろん嫌いじゃない。
最近のはそんなにお得意でないらしいが、
彼が知らないアニソンはないと言っても過言でない。
しかし、遠藤君のオリジナルアルバムに収録されている曲までは、チェックはしていない。
9月末のLIVEまでに、遠藤君のオリジナル曲を奴に叩き込まねば!
今まで、アニソンLIVEや、川崎マンガ祭りのイベントに参加するたびに、
「この曲は聞いておいた方がいいぞ―!」
と、いろいろとお膳立てしてくれていた相方であるが、
今度は、アタシが彼に指導する番がやってきたのだ。
世の中、何が起きるかわからない。
(毎年言ってる)
計画通りうまく運ぶわけはない。
予定通り運ばないのは番狂わせがおもしろいから。
(by ルキーニ&トート閣下@エリザベート)
47歳を目の前に迎えて、アタシの人生はまた新たな扉を開けた。
(そこまで言うか)
8月7日のアルバム発売日。
9月29日のLIVE。
こんなにも、待ち遠しい気持ちをおぼえたのは久しぶりだ。
さてさて。
告白のお話はここまでにしておこう。
最後は例の如くごはん画像でも載せることにしよう。
このところ、野菜不足だったので、
日曜日の夜に、こんなヘルシーディナーを作ってみた。
お鍋ごとテーブルに出してしまうところがアタシである。
(本来は土鍋で作るのがセオリー。)
各自取り分けて、お醤油やらポン酢やらで戴く、
生姜と白菜と豚バラのみの簡単スープである。
我が家で定番メニューのこのスープは、
くま実家でもしょっちゅう出てきていた。
最後におうどんを入れるのもくま実家ではお決まりだった。
まだ若干残っているので、明日の夜はおうどん投入に決定だな。
パプリカとセロリの炒め物は、クレイジーソルトと黒コショウ、
隠し味にお醤油とニンニクを入れてみた。
ちょっとオトナの味って感じ。
予想通り、子供らには不評だった。w
こちらは、同じく日曜日のお昼ごはん。
むっくのお誕生日前祝いランチとして、
彼に再三リクエストされていた「スパゲッティ」を作成した。
アタシにとってパスタ=ショートパスタの図式があり、
オリキエッテやペンネを使用することが多い。
っていうか、我が家ではほぼ100%ショートパスタが登場する。
が、むっくの中ではパスタ=スパゲッティなのだそうだ。
だから、毎回
「俺は、ふつーのスパゲッティが食べたいな―」
と、独り言のように言っていた。
その向かい側で
「俺も!」
と、小さい声で賛同する相方の声も併せて聞こえないふりをしてきた。
でもね、ほら、なんたってお誕生日の前祝いだもの。
作ったわけですよ、ふつーのスパゲッティを。
予想以上にむっくは大喜び。
こんな嬉しそうな顔をしてくれるんだったら、
もっと頻繁にスパゲッティを出すことにしよう。
やっぱり、自分の好みばかりを押し付けちゃいかんのだね。
・・・反省。
さてと。
そろそろ寝なくちゃだ。
今日は結局、在宅勤務で一日ウチで作業をしていた。
明日はラボで作業からの美容院(Ash渋谷店)直行コースの予定だ。
担当のS君はきっと賛成してくれないと思うけど(笑)
アタシとしては、顎のラインぐらいでのボブに切りたいんだな。
つい先日、まさしくアタシが望んでいる髪型にみんみがバッサリ切ってきたばかり。
「みんみと同じ髪型にしてもいい?」
「えぇぇぇぇ――――!?(-_-;)
・・・ま、いいか―。いいよ―。」
「マジで?ホントに?」
「うん。だって、同じ髪型しても、かわいさが違うもん♪」
だとさ。
冗談とも本気ともいえるこの台詞。
あの子が言うと、ジョークに聞こえないのが恐ろしい。(;´∀`)
そりでは、みなさま今夜もいい夢を。
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