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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨日からの喉の痛みのお話である。

朝起きてびっくりした。

さらに悪化していたのだ。



声が出せないくらい痛い。

おかしいなぁ―。

うがいもしたし、保険で風邪薬も飲んだのに。



布団の中で、リンパマッサージをしながら、

わざと唾を飲み込む。

痛い。



でも、続ける。

次第に、この痛みが麻痺してくるじゃないかな―と思って。

これを他人はマゾと呼ぶのか。



しかーし、不思議なことに、ホントに痛みが弱まってきた。

逆療法というかなんというか。

苦しい時に、さらに苦しさを上乗せする

まさに、体育会系ののりである。



そして、朝ごはんにクロックムッシュを作る。

痛いけど、食べる。

だって、お腹空いちゃったんだもん。



これだけ、食欲があるんだから、大丈夫。

そう自分に言い聞かせた。



食後は、おトイレ掃除、リビングの床拭き、

洗濯、昨日の夜の部の洗濯物たたみ、ダイソン君と、

間髪入れずにおウチのお仕事に専念する。



痛みを忘れるかの如く、お掃除に燃える。

一種のモラトリアムといえよう。



これがいい感じに作用したのか、

今、ごくりと唾を飲み込んでもほとんど痛みは感じない。



よし。いいぞ、自分。

勝った感200%である。



あっという間にランチタイムが到来。

腹ペコリーナのむっくと相方を満足させるランチプレートを作成した。





焼きそばである。

やっぱり、日曜日のお昼は焼きそばだ。

アタシの中では、そういう図式が出来上がっている。



今回の麺はとても高級。





一袋、2人前入りで218円。

それも、安売りしてのこのお値段である。

この「昔ながらの焼きそば」が美味しいのなんのって。



超極太麺と液体ソースがたまらんハーモニーを醸し出す。

この麺とソースを120%味わうために、

具は、豚肉とキャベツのみ。

この作戦もよかった。



「今日の焼きそば、マジうめぇ―。」

と、むっく大先生にもお褒めいただいた。

へへへ。



逆療法ついでに、作り置きのおかずとして、肉みそも作った。





煮込んでいる途中の感じ。





かなり煮詰めて、はい、出来上がり。



味付けは、甜麺醤、豆板醤、コチュジャン、オイスターソース、お砂糖。

ニンニクとショウガも入れてある。

ちなみに、肉みその時は、必ずと言っていいほど、

豚挽き肉を使用する。

そこに、長ネギ、シイタケ、筍を投入するのがくま流である。



いつもは、豆板醤を入れないんだけど、

今回は何故か、ピリ辛にしたくてちょい多目に入れてみた。

例の如く、グルメ大王@むっくに味見をしてもらった。



「うまい!これは、白いご飯と一緒に食べたいね―。」



うんうん。

いいぞ―。



喉の痛みから、いまいち味の感覚が鈍っていたアタシである。

適当に入れた調味料の量だったけど、

意外に大丈夫ってことだったんだね。



これでも、20年主婦やってるんだもんね―。

いい加減が良い加減ってことなんだわな。

ふふふ。



夕飯のメニューもすでに頭の中に妄想済み。

ちょいと休もう。

いい気になって働き過ぎた。



そりでは、みなさまも日曜日の午後をごゆるりとお楽しみくださいまし。

アタシもだらだらしマッスル。w




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