何かがおかしい。

身体の具合がよろしくない。

いつもの「どうせ更年期だわ―」とはちと様子が違う。



朝はふつーに起きた。

朝ごはんも食べた。

洗濯をして、余録を書いた後、急に睡魔に襲われ、

リビングのラグの上ではてた。



1時間後、はたと目が覚め、

ダスキン＆ダイソン君に燃えた。



その後、HDDからDVDに焼く作業をしたり、

録画しておいたドラマを観たり。



のんびりの土曜日を過ごす予定だった。

すると、じわじわと頭痛に襲われ始めた。

気が付くと、唾をのみこむと異様に喉に痛みを感じる。



ん？

これはなんなんだ？



普段、めったに病気をしないアタシは、

身体が不調を訴えているのに、なかなか気づかない。

無類の鈍感ちゃんである。



でも、流石に、このだるさと、喉の痛みは、

尋常じゃないことはわかった。

もしや、これが風邪というものなのか？



「ちょっと寝てくる。」

そう、相方に告げると、奴もびっくりしていた。



それほど、眠くもないのに、ちゃんと布団を敷いて、横になった。

人間、具合が悪くなると動けなくなるというのは、

こういうことを言うのだな。



本能のまま、寝た。



4時間後。

お腹が空いて目が覚めた。

ただ、喉が痛くて食べる気になれん。



(-_-;うーむ、困った。



同じようにお腹を空かせたむっくは、

カップ麺を作ろうとお湯を沸かし始めていた。



えらいぞ、むっく。

こやつは、ちゃんと、自分で生き抜く力を習得している。



とりあえず、熱を計ってみた。

36度5分。

一般の方々には平熱。

普段、35度台のアタシにとっては、微熱。



微妙だ。



滅多に薬を飲まない。

体内治癒力でほとんど治す。

ただ、今回の喉の痛さはちと厄介な気がする。



うがい薬でもしてみるか。

きっと、明日の朝になったら、何事もなかったかのように、

普段の身体に戻っていることだろう。(希望的観測)



ひとつ発見した。

喉の痛みのせいで、喋ることができない。

おかげで、ウチの中が静かである。



こいういう静寂も悪くない。

あとは、アタシが風邪(と思われる)の具合悪さではなく、

喋れないストレスにやられないことを心から祈る。



ラストは、最近のごはんを載せよう。







久しぶりのチャプチェとラタトゥユ。

チャプチェの評判が非常に高かった。

全員そろって食べられたのが嬉しかった夕飯。







豚肉と高菜炒めが残っていたので、

そやつに油揚げを加えてピリ辛炒飯にしてみた。



味付けに、豆板醤、コチュジャン、ヤンニンジャン、醤油を入れた。

もはや、中華風なのか、韓国風なのか、和風なのかわからない。

が、むっくも相方も大絶賛してくれた。







体育祭の日のお弁当。

何故か載せるタイミングを逃していた。

全面三食ごはんという子供らも大喜びのお弁当だった。



さてさて、時刻は9時。

まだまだ宵の口である。

しかし、今日おアタシは弱っている。w



うがい薬でうがいしたら、おとなしく布団に戻ることにしよう。

そりでは、みなさまもくれぐれもお身体に気を付けて。

おやすみなさいまし。