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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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歌劇を思いっきり楽しんだ後は、お食事だ。

今日は、往きの新幹線で菓子パンひとつ。

お芝居の後の幕間休憩で高級な(笑)チーズパンをひとつ食べた。

夕方にはお腹が空くだろうと考え、あたしゃ中百舌鳥(なかもづ)までごはんを食べに行こうと計画していた。



昨年のつけ麺博で食べた、中百舌鳥にある「麺や鳥の鶏次」の塩そばが忘れられなかったのだ。

スープがべらぼうに美味しい。

もはや、ポタージュ。

固めの麺にべらぼうにあう。



なので、宝塚からいつもの阪急電車で梅田に行き、そこから、御堂筋線で中百舌鳥に行こうと企んだ。

歌劇の余韻に浸りつつも、あたしゃ阪急電車で遊びまくった。



またも、じゃまカメラ登場。

必死に笑いをこらえながら、コラージュをするおばさんがひとり。

なんとも、電車内で撮るじゃまカメラは面白すぎる。

そして、梅田に到着。

なんと、「京とれいん」をに遭遇した。



「京とれいん」とはいったいなんぞや。(笑)

調べてみた。

阪急電車が提供する、「和モダン」な車両で、京都方面に走るという。

しかも、普通運賃で乗れちゃうんだとさ。

確かに、中を覗いたら「和モダン」な感じだった。

遭遇できて嬉しい。



そして、お得意の御堂筋線に向かう。

っていうか、他の地下鉄にはあまり乗ったことがないんだよな。

そっちも攻めていかねば。



御堂筋線はこんな感じ。



30分ちょい乗って、終点の中百舌鳥駅に到着。

アタシが乗っていた電車のお隣のホームに、新車両と思われる、キレイな電車が止まっていたので中も撮ってみた。

座り心地良さそうなシートだった。



中百舌鳥駅から徒歩5分ほどのところに、「鳥の鶏次」はあった。



夕方の変な時間なのに、そこそこお客さんがいる。

やはり、人気店なのだろう。

注文したのは鶏塩そば+味玉。



美味しい。

美味しすぎる。

とろっとしたスープは去年食べたのと同じだった。

これだよ、これこれ!

と、大感動しながら戴いた。



いい感じにお腹が空いていたので、スープも全部とはいかなかったが、ほぼほぼ完食した。

また来よう。

ちょっと遠いけど。(笑)



帰りの新幹線まで、まだ時間に余裕がある。

なので、御堂筋線一本で新大阪に出ずに、回り道をすることにした。

南海高野線で、新今宮駅まで行く。



そして、そこからJR大和路線で大阪へ。



大阪に着いたら、いつもの(笑)JR京都線で新大阪まで一駅。



最後は、愛する東海道新幹線さま。

今回も帰りはひかり号狙い。

早得の特典で1000円プラスでグリーン車にできた。

やばい。

グリーン車中毒になりかけている。



何故ってね。

乗り心地が良すぎるのよ。

もはや、我が家同然。(笑)

10号車に4人ぐらいしかいないんだもん。



そして、アタシは、このひかりに乗る前から計画を企てていた。

40年ぶりに「新幹線のカタイアイス」を難なく食べる!ということ。

(アタシの記憶が正しければ、最後に食べたのは、おそらく小学生の頃だった。)



車内販売のお姉さんは、京都を過ぎる頃やってくる。

(前回、リサーチ済み。)

「バニラアイスとホットコーヒーを下さい。」

「セット価格で560円になります。」

あとで、調べたらセットで買うと50円引きなんだって。

お得だ。



やはり、新幹線のアイスはびっくりするほど固かった。

でも、大丈夫!

↓↓↓のように、ホットコーヒーの上にアイスを乗せて温めるのだ。

(ネットで教えてもらった。w)



いい感じに柔らかくなった。

最後のひとくち分は、逆アフォガートをしてみた。

つまり、コーヒーにアイスを入れるってこと。(笑)

クリーミーなラテの出来上がり。

我ながらナイス!と心の中でガッツポーズした。







花組さんの素敵さがヤバかった。

色々な電車に乗れて楽しかった。

鶏塩そばも美味しかった。

アイスも大いに堪能できた。



ただ、久しぶりのラーメン、そしてアイスのおかげで、お腹がキュルキュルになっちまった。

相変わらず、腸が弱い自分が情けない。

ま、それも旅の醍醐味ってものよ。

(ちょっと違うか。)



極楽タイムは残すところ1時間。

新横浜まで、読書を楽しもう。

そりでは、みなさま、ちょいと早いけれど、今夜もステキングな夢を。
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