忍者ブログ
yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
[2230]  [2229]  [2228]  [2227]  [2226]  [2225]  [2224]  [2223]  [2222]  [2221]  [2220
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

緊張の準備作業も終わり、ちょっとボケら〜としていたら、あっという間に晩ごはんの時間になった。

まだ6時だし、お昼も半分に抑えたから、この日は「晩ごはんをちゃんと食べない」という、お約束を少し緩めてみた。



まずは、晩ごはん画像から。



まだ続く。



流石に、全部は食べていない。

っつうか、食べきれん。

胃が小さくなった自分が愛おしい。

そして、アタシの不得意とする(笑)「好きなものから先に食べる」方式を取ってみた。



サラダとか、お刺身とか。

豆乳鍋も美味しかった。

エビとお魚は、一口ずつにとどめ、釜飯も軽めの一杯。

あとは、ちょこちょことおかずをつまんでみた。



なんたって、晩ごはんの途中からライブが始まるからね。

食べながら聞くなんてぇことは出来ない。

なので、必然的にご飯を戴く時間も減る。

ダイエッターにとっては一石二鳥だ。

(なのか?笑)



各メンバーが3曲ずつを披露してくれた。

嗚呼、bambooさんの生歌!

久しぶりだわ。

最高すぎる。

そして、遠藤さんの天城越えは絶品すぎた。

あの方の声帯、どないになってんねん。



感動のままライブが終わり、いよいよお部屋訪問が始まった。

一部屋5分とはいえ、10だか12だかの部屋数だ。

アタシたちは、心臓をバクバク言わせながら彼らの登場を待った。



ようやく隣の部屋まで順番がきた。

遠藤会の恒例の飲み物であるウーロンハイをコップに入れ準備する。

bambooさんには、梅酒。

比較的お酒があまりお得意でないbambooさんなのだが、梅酒は召し上がる。

もちろん、ちょっといいやつを(笑)ご用意させて頂いた。



メンバーがやってきた。

部屋の電気を消し、音楽スタート。

「天井をご覧下さい〜」

と、みなさんを誘導し、流れ星を待つ。

…流れない。

おいおいおい。

定期的に流れるようにプログラミングされているはずだぞー!



「ホントに流れるのー?」

と、みなさんにせかされ焦るアタシ。

「大丈夫です!オリオン座の辺りを見ててください!」

「オリオン座、どこー?」

「あそこです!」

(って、真っ暗な部屋で指さしてもわからん。)

「あ!!きましたー!!」

「おぉぉーーー!!」

流れ星、ちゃんとやってきてくれたよ。



みんなで、口々に願い事を言う。

盛り上がってくれたかしら?

うん。たぶん。きっと。



その後は、記念撮影。

ちゃっかりとbambooさんのお隣に立たせて頂いた。

「緊張します。吐きそうです。」

「ココで吐いちゃダメだよ。」

「はい!ガマンします!」

アホな会話もさせて頂いた。



あづが、遠藤さんに、

「バレンタインのお酒です♪」

と、差し上げていたので、

「バレンタインの酢昆布です!」

と、箱買いした酢昆布×2種をお渡しした。

ウケてくれた。

うん。たぶん。きっと。(再び)



↑↑↑箱買いの酢昆布は、画像上部にある。

おわかりになるだろうか?

「ホントは、一緒に酢昆布用の携帯ケース(木製)も買ったんです。」

「えー?そんなものあるの?」

「はい!ネットで見つけたんです!

でも、注文したのが遅くて、届くのが今日になっちゃったので持ってこれませんでした。」

「笑」

めっちゃ笑ってくださった。

3月のライブの時にお渡しする約束をさせて頂き、ホッとするアタシであった。



酢昆布屋を嬉しそうに(妄想)両手に抱えて歩くbambooさんの背中を見て心が震えた。

大好きなアーティストさんとこんな風におしゃべりさせて頂けるなんて…

ありえんわな。

ほんに、幸せいっぱいの5分間だった。



用意したお酒やおつまみやお菓子を紙袋にさささささーっと入れ、スタッフさんにお渡しする。

これも、回を重ねる毎に身につけた技である。

最初の頃は勝手がわからず、お皿におつまみを並べたり、ウーロンハイの前に乾杯用の缶ビールを用意していた。

が、結局、今回のスタイルのように、食べ物は封を開けず、お部屋で食べる用に持って帰って頂くのがいいと分かってきた。

お酒も、ウーロンハイ(bambooさんには梅酒)に焦点を当てるのがベストだと。

これぞ、学習である。



来年の企画はどんな感じにする?

と、早速相談するアタシたち。

もはや、紅白に出場していた小林幸子さん状態。

あれがいい?これがいい?

と、メンバーのウケを妄想しながら企画するのも、このバスツアーの醍醐味なのだ。



その後、しばらくの間みんなで惚けた。笑

そして、我に返り、各自温泉入ったりなんだりかんだり。

「明日の朝は朝日を拝もう!

アタシがみんなを起こして差し上げよう!」

と、就寝タイムに突入した。



ところがだ。

翌朝、自分のアホさ加減を知ることとなる。

2日目のお話はまた次回に。

つづく。
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]