yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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緊張の準備作業も終わり、ちょっとボケら〜としていたら、あっという間に晩ごはんの時間になった。
まだ6時だし、お昼も半分に抑えたから、この日は「晩ごはんをちゃんと食べない」という、お約束を少し緩めてみた。
まずは、晩ごはん画像から。

まだ続く。

流石に、全部は食べていない。
っつうか、食べきれん。
胃が小さくなった自分が愛おしい。
そして、アタシの不得意とする(笑)「好きなものから先に食べる」方式を取ってみた。
サラダとか、お刺身とか。
豆乳鍋も美味しかった。
エビとお魚は、一口ずつにとどめ、釜飯も軽めの一杯。
あとは、ちょこちょことおかずをつまんでみた。
なんたって、晩ごはんの途中からライブが始まるからね。
食べながら聞くなんてぇことは出来ない。
なので、必然的にご飯を戴く時間も減る。
ダイエッターにとっては一石二鳥だ。
(なのか?笑)
各メンバーが3曲ずつを披露してくれた。
嗚呼、bambooさんの生歌!
久しぶりだわ。
最高すぎる。
そして、遠藤さんの天城越えは絶品すぎた。
あの方の声帯、どないになってんねん。
感動のままライブが終わり、いよいよお部屋訪問が始まった。
一部屋5分とはいえ、10だか12だかの部屋数だ。
アタシたちは、心臓をバクバク言わせながら彼らの登場を待った。
ようやく隣の部屋まで順番がきた。
遠藤会の恒例の飲み物であるウーロンハイをコップに入れ準備する。
bambooさんには、梅酒。
比較的お酒があまりお得意でないbambooさんなのだが、梅酒は召し上がる。
もちろん、ちょっといいやつを(笑)ご用意させて頂いた。
メンバーがやってきた。
部屋の電気を消し、音楽スタート。
「天井をご覧下さい〜」
と、みなさんを誘導し、流れ星を待つ。
…流れない。
おいおいおい。
定期的に流れるようにプログラミングされているはずだぞー!
「ホントに流れるのー?」
と、みなさんにせかされ焦るアタシ。
「大丈夫です!オリオン座の辺りを見ててください!」
「オリオン座、どこー?」
「あそこです!」
(って、真っ暗な部屋で指さしてもわからん。)
「あ!!きましたー!!」
「おぉぉーーー!!」
流れ星、ちゃんとやってきてくれたよ。
みんなで、口々に願い事を言う。
盛り上がってくれたかしら?
うん。たぶん。きっと。
その後は、記念撮影。
ちゃっかりとbambooさんのお隣に立たせて頂いた。
「緊張します。吐きそうです。」
「ココで吐いちゃダメだよ。」
「はい!ガマンします!」
アホな会話もさせて頂いた。
あづが、遠藤さんに、
「バレンタインのお酒です♪」
と、差し上げていたので、
「バレンタインの酢昆布です!」
と、箱買いした酢昆布×2種をお渡しした。
ウケてくれた。
うん。たぶん。きっと。(再び)

↑↑↑箱買いの酢昆布は、画像上部にある。
おわかりになるだろうか?
「ホントは、一緒に酢昆布用の携帯ケース(木製)も買ったんです。」
「えー?そんなものあるの?」
「はい!ネットで見つけたんです!
でも、注文したのが遅くて、届くのが今日になっちゃったので持ってこれませんでした。」
「笑」
めっちゃ笑ってくださった。
3月のライブの時にお渡しする約束をさせて頂き、ホッとするアタシであった。
酢昆布屋を嬉しそうに(妄想)両手に抱えて歩くbambooさんの背中を見て心が震えた。
大好きなアーティストさんとこんな風におしゃべりさせて頂けるなんて…
ありえんわな。
ほんに、幸せいっぱいの5分間だった。
用意したお酒やおつまみやお菓子を紙袋にさささささーっと入れ、スタッフさんにお渡しする。
これも、回を重ねる毎に身につけた技である。
最初の頃は勝手がわからず、お皿におつまみを並べたり、ウーロンハイの前に乾杯用の缶ビールを用意していた。
が、結局、今回のスタイルのように、食べ物は封を開けず、お部屋で食べる用に持って帰って頂くのがいいと分かってきた。
お酒も、ウーロンハイ(bambooさんには梅酒)に焦点を当てるのがベストだと。
これぞ、学習である。
来年の企画はどんな感じにする?
と、早速相談するアタシたち。
もはや、紅白に出場していた小林幸子さん状態。
あれがいい?これがいい?
と、メンバーのウケを妄想しながら企画するのも、このバスツアーの醍醐味なのだ。
その後、しばらくの間みんなで惚けた。笑
そして、我に返り、各自温泉入ったりなんだりかんだり。
「明日の朝は朝日を拝もう!
アタシがみんなを起こして差し上げよう!」
と、就寝タイムに突入した。
ところがだ。
翌朝、自分のアホさ加減を知ることとなる。
2日目のお話はまた次回に。
つづく。
まだ6時だし、お昼も半分に抑えたから、この日は「晩ごはんをちゃんと食べない」という、お約束を少し緩めてみた。
まずは、晩ごはん画像から。

まだ続く。

流石に、全部は食べていない。
っつうか、食べきれん。
胃が小さくなった自分が愛おしい。
そして、アタシの不得意とする(笑)「好きなものから先に食べる」方式を取ってみた。
サラダとか、お刺身とか。
豆乳鍋も美味しかった。
エビとお魚は、一口ずつにとどめ、釜飯も軽めの一杯。
あとは、ちょこちょことおかずをつまんでみた。
なんたって、晩ごはんの途中からライブが始まるからね。
食べながら聞くなんてぇことは出来ない。
なので、必然的にご飯を戴く時間も減る。
ダイエッターにとっては一石二鳥だ。
(なのか?笑)
各メンバーが3曲ずつを披露してくれた。
嗚呼、bambooさんの生歌!
久しぶりだわ。
最高すぎる。
そして、遠藤さんの天城越えは絶品すぎた。
あの方の声帯、どないになってんねん。
感動のままライブが終わり、いよいよお部屋訪問が始まった。
一部屋5分とはいえ、10だか12だかの部屋数だ。
アタシたちは、心臓をバクバク言わせながら彼らの登場を待った。
ようやく隣の部屋まで順番がきた。
遠藤会の恒例の飲み物であるウーロンハイをコップに入れ準備する。
bambooさんには、梅酒。
比較的お酒があまりお得意でないbambooさんなのだが、梅酒は召し上がる。
もちろん、ちょっといいやつを(笑)ご用意させて頂いた。
メンバーがやってきた。
部屋の電気を消し、音楽スタート。
「天井をご覧下さい〜」
と、みなさんを誘導し、流れ星を待つ。
…流れない。
おいおいおい。
定期的に流れるようにプログラミングされているはずだぞー!
「ホントに流れるのー?」
と、みなさんにせかされ焦るアタシ。
「大丈夫です!オリオン座の辺りを見ててください!」
「オリオン座、どこー?」
「あそこです!」
(って、真っ暗な部屋で指さしてもわからん。)
「あ!!きましたー!!」
「おぉぉーーー!!」
流れ星、ちゃんとやってきてくれたよ。
みんなで、口々に願い事を言う。
盛り上がってくれたかしら?
うん。たぶん。きっと。
その後は、記念撮影。
ちゃっかりとbambooさんのお隣に立たせて頂いた。
「緊張します。吐きそうです。」
「ココで吐いちゃダメだよ。」
「はい!ガマンします!」
アホな会話もさせて頂いた。
あづが、遠藤さんに、
「バレンタインのお酒です♪」
と、差し上げていたので、
「バレンタインの酢昆布です!」
と、箱買いした酢昆布×2種をお渡しした。
ウケてくれた。
うん。たぶん。きっと。(再び)

↑↑↑箱買いの酢昆布は、画像上部にある。
おわかりになるだろうか?
「ホントは、一緒に酢昆布用の携帯ケース(木製)も買ったんです。」
「えー?そんなものあるの?」
「はい!ネットで見つけたんです!
でも、注文したのが遅くて、届くのが今日になっちゃったので持ってこれませんでした。」
「笑」
めっちゃ笑ってくださった。
3月のライブの時にお渡しする約束をさせて頂き、ホッとするアタシであった。
酢昆布屋を嬉しそうに(妄想)両手に抱えて歩くbambooさんの背中を見て心が震えた。
大好きなアーティストさんとこんな風におしゃべりさせて頂けるなんて…
ありえんわな。
ほんに、幸せいっぱいの5分間だった。
用意したお酒やおつまみやお菓子を紙袋にさささささーっと入れ、スタッフさんにお渡しする。
これも、回を重ねる毎に身につけた技である。
最初の頃は勝手がわからず、お皿におつまみを並べたり、ウーロンハイの前に乾杯用の缶ビールを用意していた。
が、結局、今回のスタイルのように、食べ物は封を開けず、お部屋で食べる用に持って帰って頂くのがいいと分かってきた。
お酒も、ウーロンハイ(bambooさんには梅酒)に焦点を当てるのがベストだと。
これぞ、学習である。
来年の企画はどんな感じにする?
と、早速相談するアタシたち。
もはや、紅白に出場していた小林幸子さん状態。
あれがいい?これがいい?
と、メンバーのウケを妄想しながら企画するのも、このバスツアーの醍醐味なのだ。
その後、しばらくの間みんなで惚けた。笑
そして、我に返り、各自温泉入ったりなんだりかんだり。
「明日の朝は朝日を拝もう!
アタシがみんなを起こして差し上げよう!」
と、就寝タイムに突入した。
ところがだ。
翌朝、自分のアホさ加減を知ることとなる。
2日目のお話はまた次回に。
つづく。
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