yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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働いた。
めちゃくちゃ働いた。
そして、心置き無く宴に参加した。
今回のメンツは仕事絡みのエージェントさんと同業他社の方々。
2ヶ月ぐらい前にひょんなことからこのメンバーでごはんを食べた。
そして、
「次は忘年会ですかね〜」
と、誰かが言ったら、ホントに開催することになった。笑
お店は、新宿南口のこじゃれたタイ&ベトナム料理屋さん。
名前はGinger Grassだったかな?
とっても、美味しかった。
テーブルを担当してくれたスタッフのお兄さんがめっちゃかっこよかったのも美味しさが増した理由かも。
なんつって。

撮影しそびれたメニューもあるが、どれもこれもほんに美味。
お酒は、フレッシュオレンジのハイボールにした。
そして、最初から最後までこの一杯で通した。笑
朝しっかり食べて、お昼は食べず、おやつにエビ煎餅を食べて、↑↑↑を戴いた。
一日のトータル摂取カロリーで考えればいけるかな?
と思いつつ、やっぱり、明日はかなり増加しているよね…と気持ちが暗くなる。
気にするのはやめだ!!
だって、美味しくなくなっちゃうもの。
大満足した。
おしゃべりもそれぞれがいろいろ話をして、いい感じに盛り上がった。
うんうん。
楽しい。
説明しておくと、画像に写っているのは、仲良しのエージェントのミサミサとブンちゃん。
新宿まで一緒に行ったのだ。
集まったのは全部で7人。
帰りは、同じ方向のメンバーでそれぞれ分かれ、解散した。
アタシは、もちのろんで副都心線で帰る。
丸ノ内線を使うブンちゃんと仲良く歩き出した。
南口からはちょいと距離がある。
途中、あいこすタイムを頂き英気を養う。
ブンちゃんのところに戻ると何やら女の人と話をしている。
(ぶんちゃんってば〜
アンケートにでもひっかかったのかなぁ〜?)
ん?なになに?
道を聞かれているのか!?
相手はアジア系の外国人のようだ。
でも、日本語は大丈夫そう。
思いっきり、日本語が聞こえてきた。
「いずみーる、彼女、ワシントンホテルに行きたいんだって。
甲州街道沿いにあるよね〜?」
「うーん。新宿のワシントンホテルは、聞いたことはあるが行ったことはないな〜。
アタシも、Googleマップ様を見てみる。」
あとから聞いたら、ブンちゃんもアタシ同様、極度に道を聞かれやすい体質なのだそうだ。
似たもの同士のふたりだったからこそ、この展開はありだったんだな。
道に迷った彼女、とても遠慮がちなの。
これは放っておけない。
「よっしゃ!一緒に行こう!!」
「うん!私たちと行きましょう!!」
ブンちゃんも即答してくれた。
この子のこういうところ、大好き。
「いえいえ、そんなの申し訳ないです。
大丈夫です。きっとわかります。」
「いやいや、夜の新宿は危ないよ!
わかりやすい通りまで行ってあげるから!」
「いいんですか…?」
「もちのろんよ!!」
まずは、西口に向かう。
アタシたち3人は仲良くおしゃべりをしながら歩く。
今来た道を思いっきり戻るってことだ。笑
よくあるパターンだけど、お国はどちら?とか、観光できたの?とか、日本語はどこで勉強したの?とか。
そんなところから話し始めた。
彼女は中国から来ていて、日本の某メーカーに就職しているそう。
で、月曜日から日本に研修に来ていて、明日中国に帰るんだって。
ホテルには、会社の仲間が待っているんだけど、自分は1人でちょろっと買い出しに出て、まんまと道に迷ったらしい。
「私、方向音痴なんです。笑」
と仰る。
いやぁ〜それにしても日本語完璧だわ。
大学で日本語を勉強して、一年間、日本に留学もしてたんだって。
でも、たったそれだけでここまで喋られるようになるんかいな。
「私の周りの人ははもっと上手です。
あと、中国にいる日本人の方々は、中国語がペラペラなんですよー!!」
そうかー。
みんな、素晴らしい。
おしゃべりしている途中でも、アタシ達を気遣って、
「ここで大丈夫です!おふたりとも、お買い物してください!」
「いやいや、こんな夜にお買い物しないから!笑
アタシ達、ごはん食べ終わって帰るだけなのよ〜!」
「そうそう!いっぱい食べたから、お散歩したかったしねー!」
ブンちゃん、ナイスフォロー。
「お近くに住んでいるんですか?」
「なわけないっしょ!こんな新宿に住める人はお金持ちだけだよ!」
中国人だろうが、日本人だろうが、あたしゃ容赦なく突っ込む。笑
「帰りは大丈夫ですかー?」
「大丈夫よ。まだまだ電車あるから!
それにね、地下鉄だから、どこからでも入れちゃうの!
そこが、新宿のすごいところなのよ!」
「そうなんですねー!!」
程なくして、西口のビル軍団に到着。
ピカピカ青の信号を3人でダッシュして大笑いもした。
なんか、青春!!って感じ。
それにしても、あまりにも彼女はおくゆかしい。
アタシの中の中国人に対しての先入観がいかんのかもしれん。
で、聞いてみた。
「貴方は、とっても遠慮がちなのねー。」
「あー、もしかしたら、私はクリスチャンだからかもしれません!」
「おぉー!!なるほど!!
こう見えて、アタシもクリスチャンなのだよ!!」
「そうなんですか!!
お二人に会えたことは、日本に来た大切な思い出になります!!
本当に、感謝です。」
「うんうん。感謝の気持ちって大切だよね!!
アタシ達もあなたに会えたことは、運命だと思うよ!!」
結局、ワシントンホテルの目の前まで行った。
「だってさー、ここまで来たんだもん。
ちゃんと送り届けて、いい人って感じにしたいじゃん!!
日本って良い国だねー!って思ってもらいたいもん!!」
と、アタシが言うと、
「ホントにいい方々です。
シェーシェー!!
中国語でありがとうです。」
「それぐらいは知ってる!!笑
サイチェン!!
…あってる?」
「あってます!」
ブンちゃんもアタシも、サイチェンぐらいは知っているところを誇示できてよかった。
最後の最後で、お名前を聞いた。
「フォエンフォエンさん」というのだそう。
素敵な名前だ。
背が高くて、賢そうなお嬢さんだった。
感謝されるって気持ちがいい。
この喜びを味わえたことに感謝だわ。
ほんに、いい花金の夜だった。
そして、ブンちゃんとアタシは、再び南口に戻るために、歩く、歩く。
今度こそ、地下鉄に乗るのだ。
「楽しかったねー!」
「うんうん!」
「飲み会も楽しかったけど、道案内の旅もめっちゃ楽しかった!!」
「うんうん!いずみーるといると楽しい!」
ブンちゃん、あなたって子は。
なんて可愛いの。
今日のかに座が一位ってことを実感したわ。

歩いて歩いて、ようやく地下鉄の改札に来たところでのツーショットが↑↑↑コレ。
伊勢丹様のショーウィンドウの前での満面の笑み。
この笑顔は、道案内の旅を満喫した充実感から生まれてきたという訳だ。
日吉からもてくてく歩いて、先ほど帰宅。
今日だけで、12200歩も歩いていたよ。
で、怖々体重計に乗ってみた。
朝からプラス0.5キロ。
おっ!思ったほど増えていない!!
明日の朝までにちょっとでも落ちていることを願いながら寝ることにしよう。
そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
めちゃくちゃ働いた。
そして、心置き無く宴に参加した。
今回のメンツは仕事絡みのエージェントさんと同業他社の方々。
2ヶ月ぐらい前にひょんなことからこのメンバーでごはんを食べた。
そして、
「次は忘年会ですかね〜」
と、誰かが言ったら、ホントに開催することになった。笑
お店は、新宿南口のこじゃれたタイ&ベトナム料理屋さん。
名前はGinger Grassだったかな?
とっても、美味しかった。
テーブルを担当してくれたスタッフのお兄さんがめっちゃかっこよかったのも美味しさが増した理由かも。
なんつって。

撮影しそびれたメニューもあるが、どれもこれもほんに美味。
お酒は、フレッシュオレンジのハイボールにした。
そして、最初から最後までこの一杯で通した。笑
朝しっかり食べて、お昼は食べず、おやつにエビ煎餅を食べて、↑↑↑を戴いた。
一日のトータル摂取カロリーで考えればいけるかな?
と思いつつ、やっぱり、明日はかなり増加しているよね…と気持ちが暗くなる。
気にするのはやめだ!!
だって、美味しくなくなっちゃうもの。
大満足した。
おしゃべりもそれぞれがいろいろ話をして、いい感じに盛り上がった。
うんうん。
楽しい。
説明しておくと、画像に写っているのは、仲良しのエージェントのミサミサとブンちゃん。
新宿まで一緒に行ったのだ。
集まったのは全部で7人。
帰りは、同じ方向のメンバーでそれぞれ分かれ、解散した。
アタシは、もちのろんで副都心線で帰る。
丸ノ内線を使うブンちゃんと仲良く歩き出した。
南口からはちょいと距離がある。
途中、あいこすタイムを頂き英気を養う。
ブンちゃんのところに戻ると何やら女の人と話をしている。
(ぶんちゃんってば〜
アンケートにでもひっかかったのかなぁ〜?)
ん?なになに?
道を聞かれているのか!?
相手はアジア系の外国人のようだ。
でも、日本語は大丈夫そう。
思いっきり、日本語が聞こえてきた。
「いずみーる、彼女、ワシントンホテルに行きたいんだって。
甲州街道沿いにあるよね〜?」
「うーん。新宿のワシントンホテルは、聞いたことはあるが行ったことはないな〜。
アタシも、Googleマップ様を見てみる。」
あとから聞いたら、ブンちゃんもアタシ同様、極度に道を聞かれやすい体質なのだそうだ。
似たもの同士のふたりだったからこそ、この展開はありだったんだな。
道に迷った彼女、とても遠慮がちなの。
これは放っておけない。
「よっしゃ!一緒に行こう!!」
「うん!私たちと行きましょう!!」
ブンちゃんも即答してくれた。
この子のこういうところ、大好き。
「いえいえ、そんなの申し訳ないです。
大丈夫です。きっとわかります。」
「いやいや、夜の新宿は危ないよ!
わかりやすい通りまで行ってあげるから!」
「いいんですか…?」
「もちのろんよ!!」
まずは、西口に向かう。
アタシたち3人は仲良くおしゃべりをしながら歩く。
今来た道を思いっきり戻るってことだ。笑
よくあるパターンだけど、お国はどちら?とか、観光できたの?とか、日本語はどこで勉強したの?とか。
そんなところから話し始めた。
彼女は中国から来ていて、日本の某メーカーに就職しているそう。
で、月曜日から日本に研修に来ていて、明日中国に帰るんだって。
ホテルには、会社の仲間が待っているんだけど、自分は1人でちょろっと買い出しに出て、まんまと道に迷ったらしい。
「私、方向音痴なんです。笑」
と仰る。
いやぁ〜それにしても日本語完璧だわ。
大学で日本語を勉強して、一年間、日本に留学もしてたんだって。
でも、たったそれだけでここまで喋られるようになるんかいな。
「私の周りの人ははもっと上手です。
あと、中国にいる日本人の方々は、中国語がペラペラなんですよー!!」
そうかー。
みんな、素晴らしい。
おしゃべりしている途中でも、アタシ達を気遣って、
「ここで大丈夫です!おふたりとも、お買い物してください!」
「いやいや、こんな夜にお買い物しないから!笑
アタシ達、ごはん食べ終わって帰るだけなのよ〜!」
「そうそう!いっぱい食べたから、お散歩したかったしねー!」
ブンちゃん、ナイスフォロー。
「お近くに住んでいるんですか?」
「なわけないっしょ!こんな新宿に住める人はお金持ちだけだよ!」
中国人だろうが、日本人だろうが、あたしゃ容赦なく突っ込む。笑
「帰りは大丈夫ですかー?」
「大丈夫よ。まだまだ電車あるから!
それにね、地下鉄だから、どこからでも入れちゃうの!
そこが、新宿のすごいところなのよ!」
「そうなんですねー!!」
程なくして、西口のビル軍団に到着。
ピカピカ青の信号を3人でダッシュして大笑いもした。
なんか、青春!!って感じ。
それにしても、あまりにも彼女はおくゆかしい。
アタシの中の中国人に対しての先入観がいかんのかもしれん。
で、聞いてみた。
「貴方は、とっても遠慮がちなのねー。」
「あー、もしかしたら、私はクリスチャンだからかもしれません!」
「おぉー!!なるほど!!
こう見えて、アタシもクリスチャンなのだよ!!」
「そうなんですか!!
お二人に会えたことは、日本に来た大切な思い出になります!!
本当に、感謝です。」
「うんうん。感謝の気持ちって大切だよね!!
アタシ達もあなたに会えたことは、運命だと思うよ!!」
結局、ワシントンホテルの目の前まで行った。
「だってさー、ここまで来たんだもん。
ちゃんと送り届けて、いい人って感じにしたいじゃん!!
日本って良い国だねー!って思ってもらいたいもん!!」
と、アタシが言うと、
「ホントにいい方々です。
シェーシェー!!
中国語でありがとうです。」
「それぐらいは知ってる!!笑
サイチェン!!
…あってる?」
「あってます!」
ブンちゃんもアタシも、サイチェンぐらいは知っているところを誇示できてよかった。
最後の最後で、お名前を聞いた。
「フォエンフォエンさん」というのだそう。
素敵な名前だ。
背が高くて、賢そうなお嬢さんだった。
感謝されるって気持ちがいい。
この喜びを味わえたことに感謝だわ。
ほんに、いい花金の夜だった。
そして、ブンちゃんとアタシは、再び南口に戻るために、歩く、歩く。
今度こそ、地下鉄に乗るのだ。
「楽しかったねー!」
「うんうん!」
「飲み会も楽しかったけど、道案内の旅もめっちゃ楽しかった!!」
「うんうん!いずみーるといると楽しい!」
ブンちゃん、あなたって子は。
なんて可愛いの。
今日のかに座が一位ってことを実感したわ。

歩いて歩いて、ようやく地下鉄の改札に来たところでのツーショットが↑↑↑コレ。
伊勢丹様のショーウィンドウの前での満面の笑み。
この笑顔は、道案内の旅を満喫した充実感から生まれてきたという訳だ。
日吉からもてくてく歩いて、先ほど帰宅。
今日だけで、12200歩も歩いていたよ。
で、怖々体重計に乗ってみた。
朝からプラス0.5キロ。
おっ!思ったほど増えていない!!
明日の朝までにちょっとでも落ちていることを願いながら寝ることにしよう。
そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
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