忍者ブログ
yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
[30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

花粉症の症状が日に日にとんでもないことになっている。

昨日もやばかったが、今朝も起きた瞬間に「ヤバッ…」と思わず呟いてしまったよ。



鼻水もさることながら、喉の違和感が辛い。

「むっくは喉変じゃない?」

同じく花粉症に悩む若者に聞いてみた。

「今日は喉は大丈夫だけど、キツイね。」

「だよね。でも、今日より昨日の方がきつかったわ。」

「えっ?まじ?俺はそうでもなかったよー。」



不思議なことに、ヤツの症状が強烈に出る日とアタシのヤバい日が毎回ズレる。

これって、お互い敏感になっている花粉の種類が違うってことなんだろうかね。

夜、顔を合わせた時に、

「今日は辛かったねー!」

と、共感し合えないのがなんとも残念でならない。

せっかく、「花粉症」という共通項で最近仲良しさんができるようになって喜んでたのに。(笑)



ま、そんなこんなで、今日も最悪コンディションで気張っていくしかあるまい。

そういえば、むっくが言ってたな。

「お母さん、喉も変だって言ってたけど、咳もしてるじゃん。

それ、風邪じゃないの?(笑)」

と、斬新な指摘をしてきた。



えぇーーー!!??

これ風邪なのかぁー?

すっかり、今どきの人風に

「花粉症が酷くて〜」なんて語ってたけど、風邪だったらつまんないじゃん。

いや、つまるとかつまらないの問題じゃないか。



花粉症と風邪の区別はいったいどうやればわかるんだ?

……あ、病院にいけってことか。^^;

自己完結したところで、ちょうど半蔵門駅に着いた。



ラスト画像はこれ。



先日のバスツアーin諏訪のガラスの里で買ってきたミニチュアなシャチ。

かわいいよねー、シャチ。

そういや、19歳の頃、例の仲間の間で半年ぐらいシャチって呼ばれてたな。(笑)



そりでは、みなさま、ステキングな木曜日を。


PR
ついにこの日がやってきた。

3月1日、カレンダーをめくるとそこにはこの文言が!!



朝からガチでテンション上がった。

思い起こせば10年前。

アタシは、水どう(水曜どうでしょう)と宝塚にはまった。

あれから、アタシの人生は自分でも予想のつかない展開を繰り広げている。(笑)



「シカでした」の回は本当に何度も見て、その度に同じところで笑ってた。

それほどまでにあたしゃ笑いに飢えていたのか?

そして、宝塚にもはまり今まで見たこともない世界にうっとりし始めるのだ。



その後、まさかのアニソン→遠藤さん→bambooさんぞっこんラブへの道へと続く。

10年経った今でも水どうと宝塚への愛情は冷めない。

きっと、地味に(笑)一生付き合っていくのだろう。



で、本日は「シカでした」の3月1日。

朝っぱらから、むっくの幼稚園の時の先生=いくちゃまからのLINEで思いがけないところで共通の知人がいたことが発覚した。

しばし、盛り上がる。(笑)



気分が上がってきたところで、仕事を少々やっつけ、洗濯、ダイソン君をこなし、ラボに向かう。

すると、ちっちゃなお庭と駐車場をつなぐ門が開いているではないか!



あぁー、そうだった。

昨日遅くに帰ってきた時に、ぶっ壊れていたのを発見したんだった。

前々から調子が悪かったのだが、とうとう留め具が外れて落ちてしまっていた。

ネジが見つかったとしても、素人のアタシには無理だよなーと凹みながら寝たんだった。(真っ暗だったので放置した。)



ダメもとで門の下をキョロキョロ探してみた。

あっさりネジが見つかった。

そして、取っ手の内部の構造をガン見する。

むむっ!もしかしたら直せるかも。



速攻で部屋からドライバーを取ってきて分解。

実は、とっても単純な構造だった。

たった10分で直っちまった。

こういう時に頼りになる人が居ないというのは、良くも悪くも自分を成長させてくれる。(笑)



家のことなら、たいていのことは自分で解決できてしまうようになった。

逆にアタシがなんでもやっちまうので、子どもらにその手のノウハウが備わっていない。

いや、考えてみれば、アタシも実家にいた頃は、全部親任せだったな。

一人暮らしを始めて、さらに結婚して、ついにはこばちゃんも亡くなっちゃって…

自分のみが頼り!っていう状態になれば、子どもらも、必然とできるようになるだろう。



門も直ったし、テンションはさらに上がっている。

花粉の量が尋常じゃなく、鼻のみならず喉まで変な感じになっているが、気分は悪くない。

これぞ、全て「シカでした」のおかげかも。

この単純極まりないアメーバー性質が愛おしい。



ラストは昨日の美味しい画像。



お魚とお肉が両方入っているとめっちゃ得した気分になる。

でも、今日はカレーお弁当を注文した。

だから、おかずはチキンだな。(たぶん)

もうひとつある意味美味しい画像をどうぞ。



なんと、今週もいきなり黄色のしんちゃんに乗車した。

昨夜はいつもより、ちょい早めにラボを出た。

ホームに長津田行きが来てたけど、走って転んだら事故に繋がる!と思い、

「次の電車でいいよねー」

と、あいちゃんとのんびり階段を降りていた。



3分後(笑)ホームに次の半蔵門線がやってきた。

すると、この黄色いしんちゃんだったというわけ。

いやぁ、興奮したわ。



「アタシ、渋谷で降りたら先頭に行って写真撮るけど、あいちゃん他人のフリしてていいからね!」

と、この先も電車に乗り続けるあいちゃんに告げたアタシだった。(笑)



今日もきっといい日になる。

そんな気がする。

そりでは、みなさまもステキングな水曜日を。

と、ここまで書いて半蔵門線のホームに着いてびっくらこいた。

オレンジのしんちゃんがアタシを待っていた。





おぉーーー!!!

ヤバいよ、こりゃ。

今日も頑張ってきマッスル!


「俺、今めっちゃストレスを抱えているんだ。」

昨日の朝っぱら、まさかの告白をされた。

今日はむっくのお話をしよう。



3ヶ月に一度はぶつかるむっくとあたしの二人暮らし。

みんみという潤滑油を失い、超似たもの母子はお互いに気を遣いつつも、わがまま爆弾を投げあっている。



基本、二人とも悪いやつじゃない。

むしろ、わりといい人風のグループに属しているはず。(笑)

だからこそ、「我が家」という安息の地では「自分」をさらけ出すのは致し方ないとも言える。

その中で、ぶつかったり離れたり、仲良くしたりを繰り返している。



で、悩める若者は、突如母に愚痴をこぼしてきた。

「どうしたー?」

「いや、就活のこと。」

なるほど、アタシが思っていた40倍ぐらい、あやつは就活で悶々としていたらしい。



「プレッシャーっていうか、めちゃくちゃ不安なんだよね。」

あらら、この子ったら意外に真面目なんじゃん。

「そうだよねー。

むっくは高校も内申と面接だったし、大学も推薦で行かせてもらったしね。」

「そうなんだよ。まじ、やばい。」

「でもさ、人生一度ぐらいはこういう切羽詰まった感を味合わないといかんでないの?」

と、コネで入社したアタシが言っても説得力はあまりない。(笑)



「でもさ、これから先の俺の40年が決まるんだよ…。」

えっ?そこまで覚悟してるんかい!?

「いやいや、親のアタシが言うのもなんだが、今どきは、ステップアップをはかって、転職するのもありなんじゃない?

それに、いまのあーたは、家族を背負って稼ぐ立場じゃないし。」

「いや、いずれ家族を背負うことになるだろうから。

その辺含めて考えないと。」



おぉーーーー!

超真面目!!

びっくらこいた!!!

「そうかー。そこまで考えているんだ。」

「うん。」

「人と比べるのは好きじゃないんだけどね……

例えば、地方から出てきて、第一志望の大学に落ちて、親からは浪人はダメって言われて、滑り止めの大学に進学して、

親の仕送りをもらいつつ、バイトしながら、就活して、卒論書いて……

っていう大学生がいるとするじゃん。」

「うん。」

「その子に比べたら、あーたは、自分ちがあって、ごはんの心配もなくて、部屋も掃除してもらって、洗濯もしてもらって、電気代もガス代も払わなくてよくて、

しかもお菓子ボックスにはいつもお菓子があるんだよ!

これは、めちゃくちゃ幸せな境遇なんじゃね?」

「確かに。」

「アタシもさ、二言目には、『早くウチを出なさい!』って言ってたのを反省するよ。

むっくが就職して落ち着くまでは、なんも言わない。

だから、ウチに関してはなんも心配せずに就活に集中しなはれ。」

「ありがと。俺も一人暮らししたいし、しなくちゃなーって思うようになってきたんだ。

ただ、今は頭の中がぐちゃぐちゃでさ。」



なるほど。

こいつ、やっぱりアタシのDNA引き継いでる。

結構、小心者だわ。

ただ、いい意味で開き直れれば強いはず。

安心できる何かがあれば、自信に繋がる。(たぶん)

今の「我が家」がその安心になればいいんだけど。



「これからは小うるさく言わないから、ここは踏ん張るんだよ。」

「うん、わかった。」



そんな会話を繰り広げ、遅めのランチを二人で食べた。



昨日は無理くり在宅勤務に持ち込んだので、おうちごはんだったのだ。



高級なペッパーハムとチェダーチーズ(両方とも塊のやつをカット)をお手頃値段でゲットしていたので、やっすい食パンに乗せてクロックムッシュを作った。

めっちゃ美味しくて、ふたりして、

「おぉー!うめぇーー!」と雄叫びなごら食した。(笑)



晩ごはんもウチで食べる風なことを言っていたので、仕事の合間に準備した。



おでんとお魚混ぜごはん。

お魚混ぜごはんには、生姜のお醤油漬けとカリカリ梅とごまも混ぜてみた。

なにげに、むっくの大好物(おでんはそうでもないみたい。お魚ごはんの方ね。)を作るあたり、母の愛が溢れているじゃないか。(笑)



そして、夕方遅くにダスキン&ダイソン君を済ませ、夜を迎えた。

そろそろ帰ってくるかなぁーと思ったら、LINEが来た。

「ごめん!こもりと会ってタンタンで飯食っちゃった!!」

なに?どーして、こうなるかなぁ。

どうせ、あの子からこもくんに連絡したんだろうね。

(後から聞いたら当たってた。w)

そういう子だよ。

アタシそっくりだ。



というわけで、豪華なひとりごはんを食べた。



美味しい。

ただ、お魚ごはん@3合分と土鍋ひと山のおでんをひとりで食べられるわけもなく。

今週は地味におでん&お魚ごはん攻めに大決定だ。



ちなみに、アタシが食べ始めて少し経った頃にむっくが帰宅した。

大好物のお魚ごはんを見て目をキラキラさせてたので、

「ひとくち食べる?」と、お茶碗を差し出した。

嬉しそうに三口食べてたよ。

ほんに、おもろいやつだ。



いつまで続くかわからないむっくの就活だ。

悩める若者の余計なストレスにならんよう、口出しせずに母は見守り役に徹することにしよう。

がんばれ、自分。

がんばれ、むっく。



そりでは、2月の最終日。

今日も元気に働いてきマッスル。

そりでは、みなさまもステキングな月末日を。


遠藤会バスツアーin諏訪。

楽しすぎて、笑いすぎて、トキメキすぎて(笑)、もうヤバいを遥かに超えてしまった。



2日目は、まさかの超絶早起きからの朝食から始まった。



食後は仲間たちとのお散歩タイム(イン活含む)を満喫。



その後バスで移動し、諏訪大社でガイドさんの歴史ある壮大なお話に耳を傾ける。



自由時間のラスト15分。

ふと見上げると、そこにはミノムシが風に揺れている。

春はもうすぐそこなのね。

などと、おセンチ気分に浸る。



ミノムシに背中を押され、bambooさんへの貢物贈呈儀式を敢行した。

(バースター×200個←今日は大盤振る舞いw)



またもバス移動。

ガラスの里のお食事&お買い物タイムに突入する。



早起きさんだったので、いい感じの腹ヘリコプターのアタシはモリモリ食す。

が、好きなものを最後に残すという性格が災いし、

満腹のあまり、大好きなかぼちゃの天ぷらを残す大失態を犯す。(笑)



そして、とうとう帰りのバスの時間がやってきた。

今度はわっしーさんが加わったことで、往きのパワーをさらに超えるトークミサイルの飛来についに腹筋崩壊した。



これは夢?それとも現実?

アタシは、今いる世界がなんなんだかよーわからん状態に陥っていた。

嗚呼、夢なら覚めないでおくれ…

そう、心で叫び続けていた。



気づいたら、アタシはウチに到着し、

黙々と荷物を片付け、洗濯機を回し、お蕎麦を茹でていた。



断然おうどん派のアタシであるが、このお蕎麦のおかげで、お蕎麦派に転向する可能性が出てきた。

信州蕎麦は美味しい。



ただ今、放心状態真っ只中。

遠藤会、恐るべし。(笑)

そして、ありがとう、遠藤会。



あづをはじめ、一緒に参加した仲間たちの存在も大きかった。

彼女たちのおかげで100万倍楽しめた。

ありがとうね、みんな。



来年も是非とも参加したい。

腹筋が崩壊せぬよう、しっかりと鍛えておかねばな。

あわよくば、今夜の夢の中でバスツアーの続きがみられますように。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


遠藤会バスツアー、一日目終了。

文句なしに楽しかった。

自由時間にIngressもしたし。(笑)



bambooさんとアタシのレゾが同じポータルにささっているという、幸せの極地。

もう思い残すことはない。

いや、ちょっとはあるか。(笑)



いつもの仲間たちとの絡みも楽しい。

血の繋がりのない人との同室なんて超絶久しぶり。

意外に大丈夫なんだーと、学生時代の合宿を思い出したよ。



ホテルもお食事も大浴場もいい感じ。

目の前に広がる諏訪湖も綺麗だ。



こんな小洒落た写真を撮ってみたよ。

湖っていいわ。

兎に角、穏やかで心地いい。



気づいたら、仕事のこと一切考えてなかった。

って、今、思い出しちゃったけどね。

いやぁー、久しぶりにのんびり気分を堪能している自分が愛おしい。



旅行ってあまり得意じゃないんだけど、

今、思いっきり楽しんでいる自分がココにいる。

どこに行くかってことももちろん大事だけど、誰と一緒にいるかってことが大切なのかも。



きっと明日も楽しいはず。

そんな気がする。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]