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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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働いた。

今週は予想通りかなりヘビーである。

今、ようやく帰りの東横線に揺られている。

いくつかの業務を並行して行っているのだが、

明日の正午までに提出のプロポーザルの最終原稿が、まだ上がってこない。



イライラしてはいけない…と自分に言い聞かせ、

さらに、代表にも諭された。(笑)

頭じゃわかっているけれど、なかなか難しい。

明日の午前中は別のアポイントメントもあるし。



最悪、明日は超早起きしてラボに行って、

そこで、原稿を待って編集作業するしかないかー

と、思っていたら、今メールが入った。

あと、2時間で仕上げるってさ。

こうなったら彼を信じるしかない。



原稿が来るまでの2時間、起きて待っているか。

はたまた、ウチに着いたら即効で寝て、明日の朝5時起きするか。



うーむ。

今のアタシには判断力が欠如している。

つまり、このまま起きて原稿が来たとしても、

まともにチェックできるかどうか定かでないということだ。

だったら、速攻で寝るパターンの方が、作業効率はいいだろう。



が、しかーし。

ちゃんと起きることが前提なんだよなー。

そうだ!目覚ましを2個かけよう。

がんばれ、自分。

負けるな、自分。



ラストにお昼に食べた体にいいお弁当を載せよう。



初めてのお店なんだけど…

めちゃくちゃ美味しい。

代表のごちだったから余計に美味しく感じたのかも。(笑)



おかずもカレーも超美味!

(ごはんは玄米!)

特にお野菜が美味しい。

なんでも、有機野菜を使っているそうな。

メニューは日替わりだから、これから通ってみる価値ありあり。



おっ!そろそろ日吉に到着だ。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。

あたしゃ、即効で寝ます。




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このところ、ぎくしゃく関係だったむっくと和解の方向に向かっている。

昨夜のお迎えもそうだが、

今朝は、なんと日吉駅まで一緒に仲良しさん。(たぶん)

バスの中でもおしゃべりなんぞしたりなんかして。

日吉駅で、バス通学定期を買ってあげたら、相当喜んでたし。(笑)



ちなみに、我が家のルールでは、

「ウチと学校の定期代、美容院代はアタシが払う。」

となっている。

遊びに行く時の交通費や食事代その他はバイト代で賄う。

たまーに、洋服を買って上げたりもするけど、

それは、アタシがむっくとの勝負に負けた時の場合。

美容院は、剛毛、多毛、くせ毛の三重苦の我が家のメンツであるからして、

「いくらかけてもアタシが払ったる!」

と、太っ腹を見せている。

髪の毛のことでは、アタシが一番お金かけてるしね。(笑)



で、日吉駅ホームまでの短い間ではあったけれど、

めちゃくちゃ楽しい時間を過ごせた。



「お母さん、テンション高いね。」

「うん!むっくとこうやっておしゃべりできるのが嬉しいから!

こんな時間が持てるのもあと少しじゃん!」

「俺、まだ大学2年だよ。」

「いやいや、あっという間だよ。

気がついたら、みんみみたいに就職しちゃうんだから。」

「ちゃんと働いてるかなー」

「え?やだー!驚かさないでよー!」

「わかんないよー。あ、お母さん…」

「ん?なに?なに?」

「さっきから、声でかい。」

「あ…ごめんなさい。

じゃ、またねー(超小声)」



そんなわけで、嬉し恥ずかし気分の火曜日の朝であった。

今日もしっかり働いてきマッスル!

そりでは、みなさまもステンキングな火曜日を。










ただ今、帰りの東横線。

いかにも月曜日っぽいてんこ盛りな一日だった。

でも、慌ただしくてわけわかんな〜い!ってぇのではなく、

ペンディングになっていたことが、ひとつひとつ片付いていく心地よい忙しさ。



ラスト3時間は懸案事項のマイナンバーについてのとりまとめ作業に着手した。

なんたって、事務のマエストロを目指しているからね。

ウチの会社でのマイナンバー担当者は、言わずもがなアタシなわけだ。



先月、社労士さんと打合せして、

会社としてやらねばならんことについてレクチャーしてもらい、

規定とか基本方針とか、社員への通知とか…

兎に角アホみたいに沢山必要な書式をあっちゃこっちゃから探してきた。

でもって、やるべきリストを作成して、

各書式を確認しつつ、様式のひな形を作成していく。

あと、もう一息だ。



木曜日のオーナーシップミーティングまでには形にしないといかん。

とはいうものの、明日、明後日も予定はびっちり。

今は先のことは考えまい。

目の前のことをひとつずつやっつけていくしかないのだから。



9時半を過ぎた頃、突如集中力が切れた。

こういう時は、頑張っても効率が悪い。

そう判断して、ラボを出た。

出た途端、気が抜けた。



「今どこー?」

むっくにLINEした。

「家だよー。」

遠慮しつつも日吉までのお迎えを頼んでみた。

バスはまだあるけど、バス停まで歩く気力がない。

いや、バス停まではたったの3分なんだけどね。

むっくに甘えてみたかっただけなんだ。



「おけー」

いつものむっくの返事が来た。

「ありがとー!」

すぐさまお返事した。



車で迎えに来てもらえることよりも、

むっくに甘えられることが嬉しかった。

そんなむっくにちなんで、ラストの画像はコレ。



愛しのシボリオオチチだ。

懐かしいねー。

こびとクリソツ大会での準優勝から、もう2年も経つのか。

あの頃は、まだ高校生だった。

今じゃ、車で迎えに来てくれるようになったのか。

しみじみ。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。

アタシも、明日のために今夜は即効で寝ます。(笑)




またも月曜日がやってきた。

このところ、一週間の経過が異様に早く感じる。

これも老い故のことなのか。

時間の流れに抗うつもりは毛頭ない。

が、昨日の日曜日は、

「やりたいことを焦らずまったり行う」。

このことを念頭において過ごしてみた。



まずは、若干の朝寝坊からスタート。

敢えての朝寝坊である。(笑)

早起きしすぎて張り切ると、たいてい夕方にはへたってしまう。

起床は9時。

遅すぎず、早すぎず、そんなところだ。



洗濯をして2日分の余録を書き、ダスキン&ダイソン君に着手する。

リビングの食器棚に飾ってある「こびとたち」や「ふちこたち」のホコリをはらうという、ちまちま作業も行った。

(これが意外にやっかいちゃんなのだ。)



午後13時30分過ぎ。

おおよその予定通り、ルーティンワークが終了した。

時間に追われず、お掃除やお洗濯をすることが今回の目的。

なかなかいい感じに進んでいる。



その後、相方をお呼びし、冷蔵庫の総ざらいランチに付き合って頂く。

食後はまったりテレビ鑑賞。

録画していた番組をぼけら〜と見る。

いつもだと、ココで夕方寝に突入してしまう。

それはそれでありだったりもするが、アタシにはやりたいことがあった。

それは、「ファーブルトンを作ること」。



ラボの傍のパン屋さん、TiMi(ティミ)で売っているファーブルトンがどえらい美味しい。

が、少々お高い。

これって、作れるんじゃね?

と、レシピを探したら、いくつかネットに上がっていた。

材料の分量と画像から、TiMiに近いモノを選び、

さらに、独自にアレンジを加えてみた。



アタシのポリシーとしては、レシピとして上がっているお菓子は、

「まずレシピ通りに作る。

アレンジを加えるのはその後。」

としている。

何故って、それが作成した方への礼儀だと思うから。

が、今回は何度も試作をする時間後ないので、ちょいと変えちまった。

ほんに、申し訳ない限り。



で、生地を作って寝かせている間に、

近所をお散歩がてら、お買い物とハックに出かけた。

Ingressのおかげで(笑)一日一回は外に出るはめになる。

これは、身体にもいいことだし、肌で季節を感じることも出来る。

と、言い訳がましいことを思いながら帰宅。

早速、焼いてみた。



焼いたのは2種類。

ひとつは、ラム酒漬けのイチジクとレーズン。

もうひとつは、ラム酒漬けのレーズンのみ。

焼き色が濃いめになったのは、

型にバターを塗った後にグラニュー糖をふったせいなのか?

それとも、焼き時間?温度?



アタシとして、もう少し薄目がよかった。

あと、想定外に中央に空洞ができたこと。

もう少し、生地が詰まった感じに焼けると思ったんだけど…。



このお菓子、ブルターニュ地方のお菓子で、イメージ的にはカヌレとかフランに近い。

プリン味のもっちりした食感である。

通常はプルーンを入れるのだが、

常備してたのが、上記のラム酒漬けのイチジクとレーズンだったので代用したというわけ。

ちなみにTiMiのは、プルーンとイチジクが入っている。



課題はいろいろ残ってはいるが、概ね成功。

あとは、自分の理想に近づけるべく、試行錯誤するのみ。

で、ファーブルトン作りに熱中したため、晩ごはんは超手抜きをすることとなった。



この展開が120%読めていたので、予めLAWSONでおでんを買ってきた。

滅多にコンビニのおでんを買うことはないのだが、

昨日はとってもおでんの気分だったのだ。



マイバスでちくわぶとつみれとしらたきを購入し、LAWSONおでんと合体。

ファーブルトン作成中、ぐつぐつと煮込み続けた。

お出汁で炊いた茶飯を添えて、お手軽おでんディナーの完成である。



今まで、おでんにはカラシ…という頭しかなかったが、

LAWSONのお兄ちゃんに「柚子胡椒」を薦められ、初挑戦してみた。

めちゃくちゃ合う!

っていうか、柚子胡椒に合わないものなんてないんじゃね?

と、いつも思う。(笑)

柚子胡椒は神だ。



そうそう。

肝心のファーブルトンのお味。

バッチリである。

焼きたては、外はカリッ、中はとろっ。

冷蔵庫で2時間ほど冷やしたのも食べてみたけど、

ちゃんともちもちちゃんに変身していた。



次回のために、今日はプルーンを調達する予定だ。

(ラボの近所に成城石井様ができてほんに幸せ。)

秋になるとやたらとオーブンを使いたい衝動に駆られる。

この勢いで、アタシ好みのファーブルトンに辿り着きたいものである。



そんなこんなで、昨日の日曜日は、

気持ちいいほどに「日曜日らしく」過ごせた。

今朝もちゃんと(笑)7時に起き、ルーティンワークを完璧にこなした。

今週はほぼほぼラボに出ずっぱりが予想されるので、

朝の時間は有効的に使わねばならんからね。

おっ、そろそろ半蔵門駅に到着だ。

そりでは、みなさま、ステキングな1週間を過ごしましょう。




土曜日のお話。

待ちに待った鍼灸院の日である。

コンディションは非常に悪かった。



腰の鈍痛。

極度の睡魔。

体全体を襲う倦怠感。



どうにか頑張って起きて洗濯機を回した。

2回目はみんみにお願いした!

そう、みんみ!!

金曜日の夜中にバニラちゃんを運転してみんみがやってきたのだ。



まぁ、言わずもがな、土曜日の夜にお約束があったからなんだけど。

小学生時代からの仲間、ともきとなっちゃんとのお食事会である。



で、みんみに甘えてアタシは自由が丘へ向かった。

いつものように脈を取りながらY先生は言った。

「あまりぐっすり眠れていませんね?

あと、腰が痛いでしょ。」

思わず半身を起こしてしまった。



「そうなんです!

寝ても寝足りないんです。

で、腰の痛みが酷いんです!」

「あ、踵も痛くないですか?

…結構前から。」

「その通りです!

前々から言おうかと思っていたんですが、不定期に踵が痛むんです!」

何もかもお見通しのY先生に身を任せ、

心地よい施術の時間を堪能した。



そして、「また、来週よろしくお願いします。」とご挨拶を終えたアタシは、

自由が丘と多摩川駅で3つのミッションをこなした。

来るべき田園都市線全線制覇のミッションに備え、

メダルを6の倍数にすべく画策していたのだ。



で、予定通りミッションを終えたのが13時15分。

今度は、相方と落ち合って、新宿歌舞伎町へ。

向かうは、大久保公園である。

今年も大つけ麺博の季節がやってきたのだ。



3食を二人でシェアする。

一人前が若干少なめであるので、

3種類までならいけるだろうという、毎年のパターン。

朝、昼、晩の食事をこの3食で済まそうという、画期的な計画でもある。(笑)

まずはこちらからトライした。



鶴見にお店を構える、ZAN〜山である。

元力士が営むだけあって、どことなくちゃんこを思わせる具材たち。

パンチのあるにんにく、もやしとキャベツがどっさり、

ドデカイチャーシュー、極めつけは背脂チャッチャッチャッ!

スープは、後味スッキリで、麺はくり山と同じ太麺を使用。

めちゃくちゃ美味しかった。



リアル店舗にもぜひ行きたい!

と思って調べたら、ココはホントに大盛りが売りのお店のようだった。

並盛で麺量が350gと書いてある。

これは、ちと厳しい。

今回のはつけ麺博用の分量だから良かったのかもしれない。



お次は、相方が気になってた「むぎとオリーブ」。

銀座にあるオサレなお店らしい。

そこの、三種の出汁のラーメン。

煮干とかハマグリとか…超魚介系のスープにオリーブオイルがハーモニーを奏でる。



みつばがいいアクセントになっている。

スープも魚介系が得意でないアタシにも悪くない。

ただ、麺がアタシ好みではなかった。



豚骨ラーメンに使うようなストレート麺。

ツルツルしこしこっていうよりも、

小麦感が前面に出てるっつう感じ。

お店の名前が「むぎとオリーブ」だから、

もしかしたら、その小麦推しの麺こそが売りなのかもしれない。



ラストはコチラ。



稲葉のウルトラソウル。

B'zの大ファンである店主さんらしいネーミングだ。

濃厚ドロドロの鶏スープは、まるでクリームシチューを食べている感じ。

しかし、割スープを入れたら、違う美味しさが誕生!

さっきのクリームシチューは何処ぞに消えて、さっぱりした鶏出汁のスープとなっていた。



3種類の中で、もう一度食べたい!と思わせてくれたのは、この稲葉の鶏つけ麺だった。

ただ、この店舗は茨城なのでそう簡単には行けない。

普段なら遠くて行けないお店の味を堪能出来るのが、大つけ麺博の醍醐味である。



帰宅後は、もう夜。

朝、昼、晩の三食兼用だから、特にごはんの準備はいらない。

そして、優しいみんみは、しっかり洗濯物を取り込み、畳んでしまっておいてくれてきた。

これがみんみのさりげない優しさ。

アタシの喜ぶツボを知っている。



ウチに着くや否や、疲労感が雪崩のように押し寄せてきた。

そして、果てた。

目を覚ましたのと同じ頃、みんみが帰宅してきた。

明日は早番なので、今夜中に茨城に戻らねばならない。



帰りに買ったパンやらウチにあったお菓子や食材をパッキング。

母親としてのお勤めである。

帰る準備が整って、少しの間2人でお喋りに興じた。



仕事のことをたっぷり話してくれた。

たった半年でだいぶ社会人らしく成長したもんだ。

周りの方々にもとても可愛がっていただいている。

ほんに、嬉しい限り。

いつもの記念撮影も行った。



もちろん変顔も。



相方も入れてあげた。(笑)



このみんみの変顔は秀逸。



思わず撮る寸前にチラ見して大爆笑しちまった。

おひとり様の写真もパチリ。



コチラはおすましさん。



もちろんふつうのも撮った。(笑)



相変わらず、見た目は小学生だけど、

中身は着実に23歳になっていたよ。

お仕事も恋も一人暮らしも満喫しておくれ。



そんなこんなのてんこ盛りの土曜日が終わった。

リビングのソファーでは、オール明けのむっくが寝ている。

いつもの日曜日の始まりだ。(笑)



まずは、ウチのことをやっつけて、

今日も充実の一日を過ごそうじゃないか。

そりでは、みなさまもステキングな日曜日を。


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]