yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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お誕生日とはなんぞや。
自分がこの世に生を受け、今日のこの日まで元気に過ごせたこと、
そして、周りにいる人々全てに感謝を捧げる日。
そんな風にアタシは両親から教わった。(気がする。w)
直接言葉で教えられた訳じゃないが、彼らの生きざまを見て、そういうことなんだろうなぁーと思って今まで生きている。
言葉にしなくても伝わる。
確かにそういうこともある。
でも、言葉にしないと伝わらないこともある。
さらに、言葉にして伝えられることで、喜びが100万倍になることもある。
昨日の51回目の誕生日はまさに、100万倍の日だった。
ふつーの平日の木曜日。
が、珍しく一日中社内ミーティングの日だった。
少ない人数の我が社であるが、なかなか全員集合は難しい。
何故ってね。
北は北海道、南は沖縄。
さらに、スイスのジュネーヴと、在宅勤務の住処の幅は広い。
いや、広すぎる。
が、今週頭からのセミナー開催のおかげで、13人中10人が大集合出来ることとなった。
これは、なかなかに凄いことである。
ミーティングの間、あたしゃメンバーのお子たちと仲良く遊びつつ、ちらちらとお仕事に励んだ。
いや、ほぼほぼ遊んでいた。(笑)
そして、お昼ごはんタイム。
ケータリングのイタリアンをみんなで楽しみ、そろそろお片付け…っていうところで大変なことが起きた。

びっくりするほどのでっかいホールケーキの登場。
そして、みんなの口々から、
「いずみさーーん!お誕生日おめでとう!」の嵐。
「へっ?」
あたしゃ驚きつつ、
「マジでーーー!?きゃーーー!!」
と叫ぶ。
そして、本人自らケーキをカッティングしていると、さらに、画像に写っている封筒を差し出される。
中を開けると、ご覧の通り、まるめのギフト券がはいっているではないか!!
「えぇぇぇーーーー!?」
ビックリしすぎてもはや言葉にならん。
アタシがまるめに通っていること。
そして、決してまるめのマッサージは安くはないこと。
さらに、わざわざ、道玄坂まで買いに行ってくれたのか?
このクソ忙しい中で。
いろんなことがぐるぐると頭を駆け巡る。
「ほんとにほんとにありがとうございます!」
ただただ、お礼を言うアタシであった。
おそらく、言い出しっぺはあいちゃんだろう…と思ったら、中心となって動いてくれたのは、あいちゃんに加えて、育休明けのゆきちゃんだった。
この企画のLINEグループを作り、いろいろと思案してくれたそうな。
プレゼントもあれがいいか、これがいいか…と悩み、結局、アタシが今一番欲しているものってことでまるめをチョイスしたそう。
嗚呼、なんてこと。
みんなの忙しさは、全ての案件に関わっているアタシが一番よく知っている。(はず)
そのメンバーたちが、大事な時間をアタシの企画のために使ってくれたんだ…
それを思うと、たまらんものがある。
幸せすぎる。
ケーキにもプレゼントにもおめでとうの言葉にも、みんなの愛がいっぱい詰まっていた。
帰り際、最後のお片付けをしている時にメンバーの中のゆきちゃんが言った。
「ここまでみんながやるってことはね…わかる?」
「うんうん。」
「みんな、泉さんだからこそ、企画に快く参加してくれたんだよー!」
「うんうん。こちらこそほんとにほんとにありがとう。」
今まで忙しすぎてぶーぶー文句言いながら仕事してたアタシを許して。(笑)
でもね、ぶーぶー言いつつも、みんなが仕事をしやすいように…っていつも念頭においているんだ。
そのアタシの思いはちゃんとみんなに伝わっていたんだね。
嗚呼、よかった。
みんなに大感謝をした後、ひとりラボに戻り、本日できなかった事務を片付けた。
8時半過ぎ。
このまま嬉しさの余韻に浸りながら帰ってもよかった。
だが、ふと美弥に行きたくなった。
念のため、電話する。
すると、マスターが出た。
「今からでも大丈夫?」
「大丈夫!待ってるから、おいでー!」
美弥はまるで親戚の家のよう。
いつ行っても気持ちよく迎えてくれる。
赤坂までテクテク歩いた。
若干、道に迷う。(お決まり)
どうしても、最後にどこの路地を曲がるかがわからなくなって、ウロウロする。
何ヶ月ぶりだろう。
マスターの笑顔に会えた。
数ヶ月前、突然ご病気になり、大きな手術をしたマスター。
お昼のきのこカフェにはまだ復帰できていないが、美弥にはちょいちょい来ているそうだ。
嗚呼、嬉しい。
みんなの顔が揃っている。
そして、いつもの美味しいモノたちが次々と出てきた。
ちなみに、アタシがリクエストしたのは卵焼きのみ。(笑)
これを食べなきゃ始まらないし、終わらない。

でっかい画像は卵焼き。
今回は、隠し味にお醤油が入ってるんだって。
品があって、暖かいお味なのが、みほこさんの卵焼きなんだな。
一番上から、ももとパクチーのスープ。
パクチー感はなくて、めっちゃフルーティ。
いつもの、白州のハイボール(レモン入り)。
いろいろお野菜の焼き浸し。
真ん中の黄色いのは、カボチャ。
ただ、カボチャを裏ごししただけなんだって。
その横は、ひじきの夏風和え物。
さっと煮たひじきにキュウリとミョウガを合わせているんだけど、ミョウガがめちゃくちゃいいアクセントになっている。
その下は、豚肉とゴボウの甘辛煮。
白いごはんが食べたくなるなる。
トマトとカブ。
カブは、ササッとお酢に漬けてある。
ラストの締めは、お素麺。
稲庭素麺って言うんだって。
どれもこれも、ぜーんぶ美味しかった。
例の如く、お腹ポンポコリンで帰ってきたよ。

恒例の写真撮影もした。
みほこさんの笑顔が眩しい。
まりえちゃんも可愛い。
マスターもええお顔や。
お誕生日に美弥にきてよかった。
そして、今朝のこと。
約束通り、れいちゃんとはるこがほぼ同時にウチにやって来た。
忙しい中、ありがとう!

バッグと扇子はれいちゃんから。
食器セットとランチョンマットはるこから。
手前の稲庭素麺は、昨夜みほこさんとまりえちゃんから。(メッセージ付き)
みんなの愛がここにもいっぱい詰まっている。
アタシが人にプレゼントを選ぶ際、
(こんなんをあげたら喜ぶかなー?
こういうのが好みだったよなー)
とか、いろいろ妄想しながらお買い物をする。
それと同じように、彼女たちもアタシのことを想いながら選んでくれたのかなー?
なんてことを思うと、嬉しくて仕方がない。
FBをはじめ、SNSを通してメッセをくれた皆さま、本当にありがとうございました。
それぞれにお返事を書かせてもらったけど、改めてココでもお礼を言わせてください。
本当にあたしゃ幸せもんです。
ありがとうございます。
そりでは、みなさまもステキングな七夕の夜を。
自分がこの世に生を受け、今日のこの日まで元気に過ごせたこと、
そして、周りにいる人々全てに感謝を捧げる日。
そんな風にアタシは両親から教わった。(気がする。w)
直接言葉で教えられた訳じゃないが、彼らの生きざまを見て、そういうことなんだろうなぁーと思って今まで生きている。
言葉にしなくても伝わる。
確かにそういうこともある。
でも、言葉にしないと伝わらないこともある。
さらに、言葉にして伝えられることで、喜びが100万倍になることもある。
昨日の51回目の誕生日はまさに、100万倍の日だった。
ふつーの平日の木曜日。
が、珍しく一日中社内ミーティングの日だった。
少ない人数の我が社であるが、なかなか全員集合は難しい。
何故ってね。
北は北海道、南は沖縄。
さらに、スイスのジュネーヴと、在宅勤務の住処の幅は広い。
いや、広すぎる。
が、今週頭からのセミナー開催のおかげで、13人中10人が大集合出来ることとなった。
これは、なかなかに凄いことである。
ミーティングの間、あたしゃメンバーのお子たちと仲良く遊びつつ、ちらちらとお仕事に励んだ。
いや、ほぼほぼ遊んでいた。(笑)
そして、お昼ごはんタイム。
ケータリングのイタリアンをみんなで楽しみ、そろそろお片付け…っていうところで大変なことが起きた。

びっくりするほどのでっかいホールケーキの登場。
そして、みんなの口々から、
「いずみさーーん!お誕生日おめでとう!」の嵐。
「へっ?」
あたしゃ驚きつつ、
「マジでーーー!?きゃーーー!!」
と叫ぶ。
そして、本人自らケーキをカッティングしていると、さらに、画像に写っている封筒を差し出される。
中を開けると、ご覧の通り、まるめのギフト券がはいっているではないか!!
「えぇぇぇーーーー!?」
ビックリしすぎてもはや言葉にならん。
アタシがまるめに通っていること。
そして、決してまるめのマッサージは安くはないこと。
さらに、わざわざ、道玄坂まで買いに行ってくれたのか?
このクソ忙しい中で。
いろんなことがぐるぐると頭を駆け巡る。
「ほんとにほんとにありがとうございます!」
ただただ、お礼を言うアタシであった。
おそらく、言い出しっぺはあいちゃんだろう…と思ったら、中心となって動いてくれたのは、あいちゃんに加えて、育休明けのゆきちゃんだった。
この企画のLINEグループを作り、いろいろと思案してくれたそうな。
プレゼントもあれがいいか、これがいいか…と悩み、結局、アタシが今一番欲しているものってことでまるめをチョイスしたそう。
嗚呼、なんてこと。
みんなの忙しさは、全ての案件に関わっているアタシが一番よく知っている。(はず)
そのメンバーたちが、大事な時間をアタシの企画のために使ってくれたんだ…
それを思うと、たまらんものがある。
幸せすぎる。
ケーキにもプレゼントにもおめでとうの言葉にも、みんなの愛がいっぱい詰まっていた。
帰り際、最後のお片付けをしている時にメンバーの中のゆきちゃんが言った。
「ここまでみんながやるってことはね…わかる?」
「うんうん。」
「みんな、泉さんだからこそ、企画に快く参加してくれたんだよー!」
「うんうん。こちらこそほんとにほんとにありがとう。」
今まで忙しすぎてぶーぶー文句言いながら仕事してたアタシを許して。(笑)
でもね、ぶーぶー言いつつも、みんなが仕事をしやすいように…っていつも念頭においているんだ。
そのアタシの思いはちゃんとみんなに伝わっていたんだね。
嗚呼、よかった。
みんなに大感謝をした後、ひとりラボに戻り、本日できなかった事務を片付けた。
8時半過ぎ。
このまま嬉しさの余韻に浸りながら帰ってもよかった。
だが、ふと美弥に行きたくなった。
念のため、電話する。
すると、マスターが出た。
「今からでも大丈夫?」
「大丈夫!待ってるから、おいでー!」
美弥はまるで親戚の家のよう。
いつ行っても気持ちよく迎えてくれる。
赤坂までテクテク歩いた。
若干、道に迷う。(お決まり)
どうしても、最後にどこの路地を曲がるかがわからなくなって、ウロウロする。
何ヶ月ぶりだろう。
マスターの笑顔に会えた。
数ヶ月前、突然ご病気になり、大きな手術をしたマスター。
お昼のきのこカフェにはまだ復帰できていないが、美弥にはちょいちょい来ているそうだ。
嗚呼、嬉しい。
みんなの顔が揃っている。
そして、いつもの美味しいモノたちが次々と出てきた。
ちなみに、アタシがリクエストしたのは卵焼きのみ。(笑)
これを食べなきゃ始まらないし、終わらない。

でっかい画像は卵焼き。
今回は、隠し味にお醤油が入ってるんだって。
品があって、暖かいお味なのが、みほこさんの卵焼きなんだな。
一番上から、ももとパクチーのスープ。
パクチー感はなくて、めっちゃフルーティ。
いつもの、白州のハイボール(レモン入り)。
いろいろお野菜の焼き浸し。
真ん中の黄色いのは、カボチャ。
ただ、カボチャを裏ごししただけなんだって。
その横は、ひじきの夏風和え物。
さっと煮たひじきにキュウリとミョウガを合わせているんだけど、ミョウガがめちゃくちゃいいアクセントになっている。
その下は、豚肉とゴボウの甘辛煮。
白いごはんが食べたくなるなる。
トマトとカブ。
カブは、ササッとお酢に漬けてある。
ラストの締めは、お素麺。
稲庭素麺って言うんだって。
どれもこれも、ぜーんぶ美味しかった。
例の如く、お腹ポンポコリンで帰ってきたよ。

恒例の写真撮影もした。
みほこさんの笑顔が眩しい。
まりえちゃんも可愛い。
マスターもええお顔や。
お誕生日に美弥にきてよかった。
そして、今朝のこと。
約束通り、れいちゃんとはるこがほぼ同時にウチにやって来た。
忙しい中、ありがとう!

バッグと扇子はれいちゃんから。
食器セットとランチョンマットはるこから。
手前の稲庭素麺は、昨夜みほこさんとまりえちゃんから。(メッセージ付き)
みんなの愛がここにもいっぱい詰まっている。
アタシが人にプレゼントを選ぶ際、
(こんなんをあげたら喜ぶかなー?
こういうのが好みだったよなー)
とか、いろいろ妄想しながらお買い物をする。
それと同じように、彼女たちもアタシのことを想いながら選んでくれたのかなー?
なんてことを思うと、嬉しくて仕方がない。
FBをはじめ、SNSを通してメッセをくれた皆さま、本当にありがとうございました。
それぞれにお返事を書かせてもらったけど、改めてココでもお礼を言わせてください。
本当にあたしゃ幸せもんです。
ありがとうございます。
そりでは、みなさまもステキングな七夕の夜を。
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