最近、仕事でいろいろありまして。

モチベーションが上がらない自分。

解決策を模索しているところ、何故か落ち着いた火曜日が到来した。

そんな時は、在宅勤務にスイッチする。



起き抜けに諸々やっつけて、今からウチのことに着手する予定。

その前にサクッとブログ書いちゃおうー。

と、あいぽんを手にしたというわけだ。



日曜日に見た映画を二本ご紹介しよう。

一本目はコレ。



「行って帰ってきたトッキュウジャー」

言わずと知れた小林靖子先生の脚本のトッキュウジャー。

この作品の脚本は違う先生のようだけど、とても素晴らしい内容となっている。



スーパー戦隊シリーズは、子供向けと侮ることなかれ。

小林先生の作品は秀逸だ。

むしろ、子供ごときにこの面白さ、深さを理解できるのか！？

と、アタシは言いたい。



全話見たあとに、この作品を見ていただければ、よさが倍増すること間違いなしである。



もう一本はコレ。



「Too Young Too Die」。

大好きなクドカンの作品。

公開直前に悲しい事故があり、公開についていろいろあった作品である。



二作品を勧めてくれた相方とも話したのだが、本当にタイミングが悪かったとしか言いようがない。

この映画自体は、生きることの意味や目的を持って行動する力が漲っている素晴らしい作品なのだ。

だが、如何せん、バスの転落事故という共通点がなんとも言えずつらい。



もし、自分が遺族だったら…と考えてみたが、

流石に気分がいいものではないだろう。

ただ、何度もいうが、この作品はとてもいい。



クドカンのいつものハチャメチャさはあるものの、ちゃんとテーマが伝わってくる。

神木くんも長瀬くんも出てくる役者、みんないい。

映画の中で歌われる曲も歌詞もいい。



ちょっと興味が湧いてきた方がいたら、是非見ていただきたい。

トッキュウジャーの方は、全話見てからをオススメするので時間がかかっちゃうけど。(笑)



そんな感じで、オススメ2本の紹介はおしまい。

そりでは、みなさまも、ステキングな火曜日を。

アタシも暢気な在宅勤務を敢行できるよう頑張りマッスル。