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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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いつの頃からか、7月、8月と聞いても「夏」しかイメージ出来なくなった。

自分が学生だった時、そして、子どもらが小さい頃までは、「夏休み」という言葉が真っ先に浮かんだものだった。



専業主婦から一転、フルで働き始めてから、12年が経とうとしている。

「夏休み」

楽しかったなー。

毎日、朝、昼、晩と三食のご飯を作るのはしんどかったけど。(笑)

ちっちゃい頃はビニールプールを出して水遊び。

もうちっと大きくなってからは、

連日のように妙蓮寺のプールに通って、

3人とも、もはや、外国人レベルの黒光り。

くま夫は、海外ロケが多かったから、

行動はいつもみんみとむっくと3人だった。



いや、そんなことないや。

れいちゃんやゆかちんや…

周りの仲良したちが遊んでくれたから、

寂しさや大変さは微塵も感じることはなかった。



子どもらがだんだん大きくなると、夏休みも毎日部活に通っていた。

お休みっていっても、お弁当は持っていくから、

なんだかなーなんて思ってたけど、

やっぱり、「夏休み」の空気感が好きだった。



ここ数年は、アタシの中から「夏休み」という意識が消えた。

長期の休みをとるわけでもなく、

家族旅行をするわけでもなく、

この猛暑の中、電車に揺られて仕事場に向かう。



世の中のお父さんの気持ちってこんなんなのかな。



とはいえ、今週に入ってから、通勤電車の風景が様変わりした。

行きも帰りも家族連れの率がべらぼうに上がった。



ぐずる子どもをどうにかおさめようとするお母さん。

仕事の合間に休みを取って、

疲れた体に鞭打って子どもを抱っこするお父さん。

そんな親の気持ちに反して、

子供たちは、お出かけが嬉しくて大はしゃぎ。

(嗚呼、これぞ夏休みの風景なり。)



自分も通ってきた道だけれど、

ずいぶん遠くに感じてしまうのは、お疲れが溜まっているせいかしら?



5年後、アタシは何をしているんだろう。

まだ、バリバリに働いているんだろうか?

それとも、近所で週3ぐらいのパートにスイッチしているんだろうか?

はたまた、貯金を切り崩しながら、

ほそぼそとおウチで過ごす毎日を送っているのだろうか?



どれも、想像できるから不思議だ。

ただ言えるのは、5年前のアタシは、

今のこの状況をひとつとして予想できなかったってこと。

そして、アタシは、今の自分の置かれている立場に感謝しているし、

昔に戻りたいとは決して思わない。



「今が一番!」

このモットーは死ぬまで持ち続けていく。



正直、未来への不安がないわけではない。

でもビクビクと怖がって過ごす時間より、

「どうにかなるさ!」とから元気でも笑って過ごしたいと思う今朝である。



そろそろ、半蔵門に到着だ。

今朝の東京新聞の記事に、かんちゃんがまた鉄道関連で載ったらしい。

早速、コンビニに寄ってゲットしてからラボに行こう。



毎日毎日、代わり映えのない日々かと思いきや、

こうやって、めちゃくちゃ嬉しいニュースも飛び込んでくる。

人生、楽しまなくちゃだよ。



ラストは、こちりの画像で締めよう。



大好きなハーゲンダッツ様の画像である。

今夜、ウチに帰ったら、ハーゲンダッツ様のバニラを食べる!

コレを妄想しながら、今日一日をクリアーしよう。www



そりでは、みなさま、ステキングな火曜日を。


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