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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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月曜日なのに在宅勤務である。

明日から怒涛の連勤が待っているので、

今日はさしずめ嵐の前の静けさ…とでも言うのだろう。



静かに過ごせばいいものを、

アタシは昨日に引き続き、今日も自らに鞭を打った。

この場を借りて、がんばったアピールをさせて頂きたい。

なんたって、ココは「くまのひとりごと」だからね。

そんな我儘もまかり通るのだ。(おそらく)



まずは、大寝坊からスタート。

この寝坊が、かえって自分を奮い立たせるのに

多大な効果を上げているのではないか?

この後、そう思ってしまうほどアグレッシブな動きをすることとなる。



スタートは洗濯機を回すところから。

そして、グルグルと洗濯機が回っている間にごちそうさんを見る。

これこそが、一日のスタートと言える。



観終わった後は、昨日の「夜の部」の洗濯物で乾いたものを畳む。

9時を回ったところで、お仕事のメールラッシュを片付ける。

その後は、おトイレ掃除とリビングの床拭き。



今回のおトイレ掃除はかなり本気を出した。

ウォシュレットの外し方を覚えてから、

以前にも増して、ウチのトイレはピカピカだ。(自慢)



1回目の洗濯機が終了して干し終えたところで、

大物洗濯の第一回目を敢行した。

リビングにあるフリースの毛布×3枚たちである。

これは、ソファでのうたた寝の必須アイテムである。ww



シーツ類の大物洗濯の第2回目は後日にすることにした。

だって、干すところがもうないんだもん。



毛布たちがグルグル回っている間に、ダイソン君に着手。

ふと、ここで大事なことを思いだす。

実は、大事なダイソン君のホースに裂け目が発生したのだ。

透明のガムテープで応急処置はしているものの、このままではいけない。



これは、部品交換をせねばならん。

いつ電話をするか。

そりゃ、今でしょ。



ってことで、ダイソン君のサポセンに電話。

ついでに、いまいち調子の悪かったヘッド部分と

ブラシノズルも交換することにした。



併せて12000円弱。

39900円出して下取りしてもらい、

機種は違うけど新品と交換!という提案も頂いたが、

今4万出すのは…ちょっとね。



今のダイソン君は2代目だけど、使い始めて5年ちょい。

もうちょっと現役でがんばってもらおうと判断し、

部品交換することで落ち着いた。



部品の手配も済んだところで、お掃除開始。

もちろん、ポッケには会社のアイポン!

これで、完璧だ。



各部屋のエアコンのお掃除も同時進行した。

リビングのおニューのエアコンは、

自動でお掃除してくれるから、

エアコンの上部とか側面とかをササッと埃を落とすだけ。

嗚呼、なんておりこうさんなんだ。



3階から1階までのダイソン君が終わると、

今度は、お風呂場の大掃除に取り掛かった。

引っ越して以来、初のお風呂場の換気扇掃除だ。



予想していたよりも汚れてはいなかったが、

やはり、埃はかなりたまっていた。

どうにか、納得のいくぐらいまできれいになった。

ついでに、お風呂場の窓、網戸、サンもピカピカにした。



お掃除が終わったら、お次はキッチンへ。

休憩なしで、今度はお台所仕事へ突入した。

出来上がったのはコチラ。







リンゴをシナモンとラムレーズンで煮たのと、

いつもの肉味噌ちゃん。

上出来である。



すると、お腹が鳴った。

そりゃそうだよ。

お昼の時間はとうに過ぎている。

ってことで、軽くお昼ごはんを食す。



その後は、お仕事に励む。

お仕事も落ち着き、従姉のひろこちゃんからのビーズ画像も

ファイルへの編集完了である。

加えて、生協の品物も届き、きちんとしまい終えた。



夕方になり、むっくが学校から帰宅。

アタシも協力しつつ、ヤツの塾のファイルやら、

しこたま集めた、AKBの切り抜きをファイリングしたのとか…

そんなこんなを、一掃する作業に入る。



「こうやって、スパっ!と捨てるのって気持ちいいね―!」

むっくが言う。



嗚呼、やはり、アタシの子だよ。

こんなところにも脈々とアタシのDNAが受け継がれている。

断捨離の血は、みんみ、むっく共に見事に遺伝したのだった。



現在の時刻は18時を回ったところ。

ようやく、作業が終了した。

今日の残されたノルマは、余録書きと洗濯物畳みのみ。

あとは、昼間作った肉味噌で「肉味噌丼」を作るだけ。



よくやった、自分。



誰かに

「がんばったね。」

と、頭をいい子いい子してもらいたい。

そんな気分。(笑)



普段から、「見返りは期待しない」を念頭に生きている。

これって、仕事の上では十分可能なことである。

仕事をしてて、これこれをきちんとやったよ―!

さぁ、頭をなぜて―!

なんてことは、1ミクロンも思わない。

だって、その分のお給金を頂いているんだもの。



ただ、ウチのこととなると話は別である。

今、アタシががんばっちゃってるお掃除は、

全て、見えない部分のことなのだ。



エアコンのフィルター、お風呂場の換気扇、

窓やサン、キッチンの戸棚、ウォシュレットの中、然り。

家族の誰もが、素通りしてしまう部分ばかりである。



元来お掃除は大好きだ。

っていうか、汚いこと、散らかっていることが許せない。

そんな性格のアタシだから、気が付くと整理整頓に走っている。



整理整頓は日々の生活の中に組み込んでしまっているので、

大掃除だからといって、大慌てで何かを片付けるなんてことは皆無。

むしろ、大掃除っつうのは、

普段のルーティンお掃除に入っていない、

先ほど書いた、見えない部分のお掃除をするのがくま家である。



これを黙々とやって、やり終えた後も、

決して頑張った感を醸し出さずにいるのがスマートなんだろう。

しかし、アタシは、その頑張ったことに対する

「労いのお言葉」を求めてしまっているのだ。



(´ε`;)ウーン…。

これって、おこがましいのかな―。

人間のドロドロした欲ってもんなのかなぁ―。



で、結局、アタシは、「労いの言葉」を強要した。(笑)



「すばらしい!よくがんばりました!」

むっくは、笑いながら、そう言っていた。

完璧に、あしらわれていた。(たぶん)



「おつかれさま〜♪ずいぶん頑張ったんだね〜!」

みんみは、むっくの40倍は気持ちがこもっていた。(気がする)



これで、よしとしよう。

あたしゃ、満足した。

労いの言葉を頂けたことに、感謝。



この時間に、なんと担当さんからお仕事の電話あり。

これから、ちょいと書類作成をやっつけちまおう。

それから、洗濯物畳みだ―。



そりでは、みなさま、今週も張り切っていきマッスル。






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昨日は一日のびていた。

朝から晩まで、ほとんど寝たきりだった。

まるで、一週間分の睡眠不足と疲れを癒すかの如く。



そして、今朝。

若干の寝坊をかましたものの、アタシの一日はスタートした。

まずは、午前中に、あこちゃんがやって来た。

毎年美味しすぎるシュトーレンを焼いてくれるあのあこちゃんである。







なんて、ステキング。

明日から、クリスマスまで、大事に戴くことにしよう。

あこちゃん、今年も本当にありがとう。



嬉しい気分に浸りつつ、アタシは自らに鞭を打つことにした。

まずは、ダスキン&ダイソン君に励む。

途中、お昼ごはんの時間になってしまったので、

簡単なお手軽ランチを作成。







炊き立てご飯と親子丼の具である。

上にのせちゃうとごはんを食べ過ぎちゃうので、

敢えてのおかず仕様でサーブした。

あとは、残り物のコロッケと肉まんをハーフで。(笑)



その後は、またもお掃除に戻る。

時計の針は3時半をさす頃、ようやっとダスキン&ダイソン君が終了。

しかし、今日のアタシはココで終わらない。



なんと、この時間から窓と窓のサン拭きに突入した。

年末ってこともあり、シャッターの裏側もざっくり拭く。



大きい窓が4つ。

ふつーの窓は2つ。

あとは、小さい窓がいっぱい。(笑)



結婚当初は今よりも狭いところに住んでいたので、

窓拭きもさして大変な作業ではなかった。

今のウチも大きいとは言えないけれど、それ相応の窓がある。



毎回、途中で、

(めんどうくさ。)

と、めげそうになる。



そのたびに、

(いやいや、「はいからさんが通る」の伊集院さんのお宅を思えば、

ウチなんて、へみたいなもんよ。

あの大豪邸の窓を拭くなんざ―大変な作業だよ。)

と、何故か、はるか昔に観たアニメの映像が頭に浮かぶ。



アタシの中では大豪邸=伊集院さんちなのである。

そんなアホなことを考えて、心の中で笑っているうちに、

たいてい窓拭きは終了する。



この習性は自分でもいかれていると思う。

が、これも妄想族の成せる業ということで、処理している。



この時点で、時刻は5時ちょい過ぎ。

今日のアタシは止まらない。

そのままキッチンへ向かった。



この間、何故か換気扇のみお掃除した。

今日は、その続きに着手した。

キッチンの壁、扉をピカピカに磨いた。



お掃除はこのぐらいにしておこう。

お次は夕飯の準備だ。

と、仕込みに入った。



今夜のメニューはこんな感じ。







鮭と枝豆とショウガの炊き込みごはんである。

あこちゃんに頂いたモチ米で炊いてみた。

激ウマ。



ほうれん草は油揚げと一緒にごま油で炒めて、

和風だしで味付け。

その隣の丸いのは、生協で買ったトウモロコシのお餅。



なかなか好評の晩ごはんであった。



食後は、みんなTHE MANZAIで盛り上がる…はずだった。

途中から、スマホでの国民ワラテン審査にも参加して、

さぁ、日曜の夜を満喫しよう。

そう思っていた。



が、審査にどうしても出来レース感を否めない判定を見て、

家族全員興ざめしちまった。

ネタを披露している芸人たちに非はない。

これは、オトナの事情なんだろう。



アタシたちはテレビを消した。



「お風呂に入って、アンドウロイドの最終回に懸けよう!」



「うん。それがいい。」



「THE MANZAIの方は、録画したのを、

ネタのところだけ見ればいいさ。」



「うん。それが懸命だ。」



嗚呼、アタシたちって、なんてスマートなんだろう。(笑)

だって、これ以上、リアルタイムで見てたら怒り狂っちゃうもの。

くま夫が関わっていた時から常に思ってたけど、

テレビって、つくづく大変だな―と思う。

ま、それがお仕事なんだからしょうがないか。



ってことで、今は、お風呂の順番待ち。

先週の盛り上がりを見て、アンドウロイドの最終回に

過度な期待をかけてしまっているアタシである。



そういえば、昨日の夜、キムタクが夢に出てきたんだ!

今、思い出したよ。

それほど、今日のドラマを楽しみにしていたのか?あたしゃ。



おっ!

お風呂の順番が回ってまいりました。

そりでは、みなさま、行ってまいりマッスル。



今夜もステキングな夢を。

ちなみに、夢の中のキムタクとは、

とても仲良しのお友だち設定でありんした。ww


相変わらず、毎日お仕事にどっぷり浸かっている。

先週末はのんびり大好きなおウチでのんびりしようと思っていた。

が、やらねばリストはてんこ盛り。



まずは、朝っぱらからクリスマスツリーを出した。

いっちゃん面倒くさい部分はアタシが受け持ち、

あとの楽しい飾りつけはむっくたちに任せた。



何故かしらんが、あたしのイライラ度は120%にまで上昇。

最近、感情の起伏の激しさがかなりヤバいことになっている。

これは、いかん。

きちんと休息せねばならんっちゅうことだろう。

そう思いつつも、日帰りで伊東まで出かけることになっちまった。







相方のお母様の絵画展に行くためだった。

偶然、相方のお兄さん夫婦とギャラリーで一緒になった。

相変わらず、お兄さんもお姉さんもステキング。



そうそう、電車の写真も駅の看板もバッチリ撮れた。







先日のちっちゃすぎるりんかい線しか撮れなかったアタシは学習した。

早めにスマホのシャッターを押せばいいのさ。

答えは意外に簡単だ。

そして、いつみても、伊豆急線は可愛い。







伊東駅、初下車。

と思ったけど、はるか昔に来たような記憶が蘇った。

いや、単なる妄想かな。

どっちでもいいか。



伊東の街はちょっと寂しい感じがしたけど、

知らない街をぷらぷらと歩くのはとても楽しかった。



ところがだ。

あの方は、やってくれた。

クリスマスツリーの飾りつけの時に、

ちょいと腰を痛めた相方だったのだが…。



ギャラリーの階段を昇る時に、グギッとやっちまった。

そう、ぎっくり腰である。

それから、奴はほぼ動けない状態。



車で来ていたお兄さん夫婦が、

「くまちゃん、おうちまで送ってあげるよ!」

と、言ってくださり、お言葉に甘えることにした。



本当にありがたかった。

ココでお兄さんたちに会えたのはもはや必然だったのかもしれない。



2年前のぎっくりよりは軽いようだったが、

相方はもはや、老人と化していた。

3日間、特別に(笑)我が家で養生することに。



ただ、元来「病は気から!」と豪語するアタシである。

甲斐甲斐しく看病するわけでもなく、

お世話は適当にして、仕事に勤しんでいた。



ちなみに、相方は本日から、ちゃんと仕事に行くことができた。

ほんに、よかった、よかった。



が、今度はアタシの方がヘロヘロ。

心身ともに、疲労はピークに達していた。

そんな時、身体が何かを欲しているのを感じた。



朝起きてから、ずーっと考えた。



(わかった。アタシはあれが食べたいんだ!)



あれを完食するには、相当な空腹状態にせねばならん。

ということで、朝食を抜き、お昼のこみこみ時間を避け、

1時過ぎに、アタシは麹町の張家へ向かった。



もちろん、お目当てはコレ。







大好きな、麻辣刀削麺である。



『辛い、多い、美味!』の三拍子揃った逸品だ。

パクチーはデフォルトでのっているのだが、

今のアタシは、わさわさ状態のパクチーを欲している。



100円払ってパクチーのトッピングを頼んだ。

まずは、ふつーにのっている分を混ぜながら食す。

のっていたパクチーがなくなったところで、

トッピングで頼んだ分をドカーンとのせる。







もはや、これは「パクチー刀削麺」と言っても過言でない。

そして、美味しい。美味しすぎる。

きっと、パクチーが苦手な人には一生わかってもらえないだろう。

アタシにはこれがたまらんのである。



いつからこんなにパクチーが好きになったんだろう?

それも、四六時中「食べたい!」と思う好物というわけではない。

アタシの中での大好物は、やはり、かまぼことバウムクーヘンである。

これは揺るがない。



で、パクチーは『時々』食べたい衝動に襲われるのだ。

今日がまさにその日であった。

そして、アタシの欲望は満たされた。



嗚呼、満足なり。



パクチーを欲する意味とはなんぞや。

これを研究するのもなかなか面白そうだ。



しかし、その前に大きな山がある。

年末までびっちりの仕事をどうやってクリアーするか。

そして、平日にも関わらず、宙組公演と、えんちゃんのLIVEに

アタシはちゃんと間に合うことができるのか。

ちなみに、一昨日のみっちゃんの青年館での公演はばっちり行けた。







みっちゃんの歌、演技、ダンスの凄さは留まるところをしらない。

もう素晴らしいの一言だった。



そんなお楽しみを挟みつつ、年賀状も作りたい。

とりあえず、ようやっと今日250枚買ってきた。

今年は思いのほか喪中ハガキをたくさんいただき、

例年よりもちょいと少なめの購入である。



大掃除もちまちまと進めたいし・・・。

ひとつずつ片付けていくしかないようだ。



ただ、先週よりは気分のイライラがましになっている。

やるしかないんだという開き直りなのか。

はたまた、パクチーを食べて、アタシの気持ちが浄化されたのか?



今、ちょいと気になって、「パクチー 効能」でググってみた。

驚いた。



「パクチーは、体内に溜まった有害金属

(水銀、砒素、鉛、カドミウムなど)を体の外に排出してくれる

「キレート作用」という働きを持っています。

キレートとは、ギリシャ語で「カニのハサミ」を意味し、

カニがハサミで獲物を捕獲するように有害金属をしっかり包み込んで、

尿や便などとともに体外へ排出されるのです。」




あたしゃ、知らず知らずのうちに、

疲れた身体を癒す食べ物を欲していたのか!?

自分の野性的本能にびっくりした。



『みなさんも、パクチーはいかがですか?

元気になれますよ。(たぶん)』



と、どこぞの回し者みたいな文章で今夜は〆ることにしよう。



明日もラボ出勤。

がんばれ、自分。



そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。




なんとものんびりの一日を過ごした。

在宅勤務と言っても、メールのやり取りをしただけ。

もはや、フリーディと言っても過言でない。



そして、アタシがまずやったこととは。

コチラである。

ぜひ、「コチラ」をクリックしていただきたい。







elf yourselfというアプリで、

くま父としちゃんとくま夫を妖精に変身させ、

その二人が、小気味いいダンスを披露してくれるという、

サイコーに笑えるアプリなのだ。



先日観た、アメトーークで紹介していたので、早速試したというわけ。

いやね、ガチで大爆笑っす。



早速、YouTubeにアップして、Facebookでもシェア。

さらに、くま姉一家とウチの家族のLINEのグループでも共有。

くま姉から、



「本当にやっていそうだよね。」

と、シュールな返事をもらえた。



うんうん。

確かに、天国で二人して踊っていてもおかしくないだろう。

いや、こんなに上手く踊れないだろうけど。ww



で、これは、やっぱりくま母なおちゃんに見せなくてはいけない!

ただ、彼女のケータイはガラ携である。

果たしてYouTubeがどの程度再生できるか…

とりあえず、試してみなくては始まらない。



先ほど、彼女に電話をかけ、かくかくしかじか、と説明をして、

YouTubeのURLを添付したメールを送った。

そして、再び電話をした。



「アタシのメール届いた?」



「うん。今見てる。」



「メールの中にある、httpをカチってやって。」



「うん。どーやるんだっけ?」



「カーソルを持って行って、エンター押して。」



「ああ!できた。接続しますか?って出てきた。」



「じゃ、接続して。」



その後、アタシの優しい(笑)指導は続き、



「あ――!『動画を見る』っていうのが出てきた!」



「じゃ、それ押して!」



「はははははははははっ!」



いきなりの、大爆笑である。

出だしの一発でココまで笑ってくれるとは。

そこからのなおちゃんは、まさに涙を流さんばかりの喜びよう。



「おかしい――――!ははははっ!!!」



もう、常軌を逸している。

笑いすぎだって。(笑)



「また見たくなったら、アタシのメールを開いて、

httpのところを押せばいいからね。」



「うん!わかった。」



「間違えて消さないように、メールに保護かけておけば?」



「保護?」



そこから、保護の説明をして、さらに保護をかける方法も教えて差し上げた。

完璧だ。



「本当に楽しいのを送ってくれてありがとう!!」



「こちらこそ。いつもいろいろお世話になってるから―。(笑)

こんなに喜んでもらえて、アタシもうれしいよ。」



そんな会話をしながらも、なおちゃんは何度も再生をし、大爆笑していた。

おいおい、話している間は見るのを我慢しなさいって。(;´∀`)

いや、そこまでしても気に入ってくれたんだから、

アタシも本望ってもんだわな。



そうだ。

電話を切る寸前に、



「ねぇねぇ、『ガチ』ってどういう意味?」

と聞かれた。



「本当にとか、本気でっていう感じかな?」



「ふーん、なるほど!ありがとう!」



いったい、どういう流れで「ガチ」の意味を知りたくなったんだだろう。

そう言えば、この間は「ガラ携のガラって何?」っていう質問を受けた。

ガラパゴス諸島から云々と、説明した。

とても納得していた。



なおちゃんの言動は計り知れない。



ところで、今日一日、遊んでいただけではない。

まずは、7分でお弁当を作った。







あとは…読書!

沈まぬ太陽の5巻目をとうとう読み終えてしまった。

めちゃくちゃ面白かった。



次の本はコレ。







S・キングの「図書館警察」。

めちゃくちゃ分厚い。

気持ちがワクワクしすぎて、ヤバい。



さらに、買い出しに行き、しょぼい夕飯も作った。







炊き込みごはん。(のみ)

キノコの水分を読めなかったがために、

ちょいと柔らか目の炊き上がりになっちまった。

しかし、子どもらの評判は上々。

いつもより味を濃い目にしたからかなぁ―。



明日の夕飯はみんみもむっくもいらないそうである。

おそらく、残った炊き込みご飯をアタシが食べることになる。

ま、致し方ない。



そりでは、みなさま、今週もあと少し。

がんばりマッスル!




今日は在宅勤務の日。

まずは、ごちそうさんでスタート。

今週から8時枠ではなく、BSの7時半枠を見ている。

せっかく、真面目に(笑)受信料払ってるんだもの。

BSもチェックしなくてはってことで。



で、この7時半版を見ることで、

朝の活動も自然と早めスタートとなる。

今日はぎゅうぎゅうではないけれど、

プロポーザルの提出やら、公示予定案件のリスト作成をせねばならん。



「お掃除からいくか、仕事をやってしまうか。」



悩んでいるうちに、肝心のプロポーザルの原稿が送られてきた。

これは、お仕事が先でしょ。

と、いうことで、洗濯機を回しつつ、お仕事に取り掛かった。



いい具合に進んでいく。

ちょいと前から、プロポーザルの提出が、印刷した紙版から、

電子送信へと変更になった。



それに伴って、いろいろとひな形も変わってくれたりしたけど、

こうやって、ウチに居ながら提出できるんだから、助かることこの上ない。

まぁ、プロポーザルと見積書の表紙は社印を押してあるPDFにしなくちゃだから、

ラボにはどこかの段階でいかなくてはいけない。



ただ、今回のコンサルTさんのように、

期限をきちんと守ってくださる方の場合は、

事前に印鑑ありバージョンを作っておけるからノープロブレム。

表紙には日付も入れるから、提出日が先送りになると、

またまた原稿の作り直しになるわけよ。



ま、この辺は細かい説明しても全然面白くない。(笑)



とりあえず、提出が済んだあとのアタシである。

お次は何に取り掛かるべきか…

と、悩んでしまった。



お掃除をやっつけるか、案件リストを作成するか。

考えてもしょうがない。

本能のままだ―!

と、お仕事に取り掛かることにした。



午後2時過ぎ。

お仕事終了。

思ったより早く片付いた。



本当はそのままお昼寝の態勢に入りかけたけど、

(一気にやってまえ―)

と、アタシの心が叫んだ。



よし、今日はこの言葉を信じよう。

ダスキン&ダイソン君に突入した。

いい感じ、いい感じ。



ポッケには会社のアイポンを入れて、いつ連絡が来てもいいようにした。

ん?なんか違う。



なんと、アイポンのカバーがない。(笑)

ネットで見つけたホットケーキ柄のお気にのヤツである。

何故だ?何故なんだ?



家中を掃除しながら探した。

「にんにく、にんにく」って言いながら。ww

しかし、出てこない。



っていうか、カバーってそんなに簡単に外れるものなのか?

そして、アタシはそれに一切気付かなかったのか?

ちょっと、哀しくなった。



哀しみをこらえつつ、お掃除に励んだ。

時計の針は4時ちょい前。

お掃除完了。



ホントはココでも夕方寝に入りたい衝動を抑え、

アタシは、日吉駅に向かった。

むっくの大学の入学手続きに必要な住民票をとりに行くためだ。

そのまま、電器屋さんやら、食料品やらの買い出しも済ませた。



ちなみに、今夜はむっくリクエストの、

東急の「魚屋さんのお寿司」である。

ココのお寿司はガチで美味しい。

今日ばかりは、お祝いだ―!と、奮発して差し上げた。



帰宅後、むっくと共に、手続き書類の準備。

アタシも書くところがあったのね―と、びっくり。

みんみの時はどうだったかなぁ―?

すっかり、忘れてしまった。



あとは、むっくが選択する第2外国語をもうちっと悩んで決定したら、

やっとこ、書類は全て揃う。

こういうのは、さっさとやるに限る!がアタシのモットーである。



むっくが第2外国語の前に、他の教科で悩んでいる間、

アタシは素晴らしいことに、作り置きおかずに着手した。







まぁ、いつものパターンなんだけどね。

ゴロゴロの豚肉の甘辛煮。

今回は生姜をきかせてみた。



お隣はポテトサラダのベース部分。

冷凍のミックスベジタブルにオリーブオイルをまぶしてチン。

そこに、合鴨スモークをコロコロに切ったのと、

茹でたジャガイモをどど―んと投入する。



あとは、クレイジーソルトと黒コショウで味付け。

味見をしてもらおうと思ったら、むっくがいない。

頭を使いすぎたようで、お風呂に行ってしまったのだ。

…情けない男よ。



で、しょうがないので、

お風呂場にポテサラベースのボウルを持って行った。(笑)



「味見してみて―!」

と、スプーンにすくったポテサラを差し出した。



「もう少し黒コショウがほしいな。」

と、ふつーに答えるむっくもやはりいかれている。



この母子、本当に救いようがない。

つくづくシアワセな家ってことなんだろう。



今日は先ほど書いた豪華なお寿司と、白菜と豚バラのスープである。

そろそろスープが出来上がる頃だろう。

腹ヘリコプターからクレームが出ないうちに、

パソコンから離れた方がよさそうだ。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。




Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]