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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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週末からなんだかんだとお忙しくしているアタシである。

土曜日は、例の仲間の一人であるかんちゃんが大雪の中来訪。

アタシが出すモノは全て「美味しい!」と言ってくれるので、

まんまと有頂天になり、はりきってご飯を作った。



こんな晩ごはんとか、





こんな朝ごはんとか、





こんなお昼ご飯とか。(笑)





でもって、おみやに持ってくれ来てくれた↓



コチラですっかりあたしゃ土曜の夜はすっかりごきげんとなった。



相方とかんちゃんも当然ごきげん。

ベランダで、雪遊びなんぞをしていたぐらいだ。ww





しかーし、日曜の夜から体調が崩れ始める。

ま、病気ってぇわけじゃないんだろうけど、

兎に角、もうえらいこっちゃって感じ。

でもって、昨日の在宅勤務はほとんど寝たきり状態。



せめて気分だけでもあげようと、ガラスの仮面を狂ったように読んだ。

鳥肌立ちまくり、涙流しまくりで、

もうそりゃ大変な騒ぎよ。



ホント、ウチに誰も居なくてよかった。



そして、今日。

だいぶ良くなってきてはいるものの、本調子ではない。

しかし、昨日、一昨日に行けなかった買い出しに

本日はどうしても行かねばならん。



相方に付き合ってもらって、バスに揺られて綱島へ。

まずは遅めのお昼ごはん。





花月の嵐げんこつラーメン。

ふつーに美味しい。

体調がいまいちなので、全てのことに関して

反応の悪い自分が居る。



買い出しも無事に済み、ウチに帰ってから、

怒涛のように買ってきたモノたちを片付け、夕飯の準備をした。

さらに、少しでも気分を上げようと、

冷蔵庫に寝かせておいたサブレの生地を焼くことにした。



2回に分けて焼いたのだが…。

1回目はいい感じ。

そして、2回目をオーブンに入れて…

あと、3分だな―ってところで、ちょいと横になった。



だって、疲れちゃったんだもん。



すると、異様な臭覚の持ち主であるアタシの鼻が動いた。

(ヤバい!!)



慌てて、キッチンに走った。

がーん…llllll(-_-;)llllll

やっちまった。



焼きすぎた。



2回目は若干少なめの時間で焼かねばならなかったのに。

(すでにオーブンはガンガンに温まってるからね。)

アタシのおバカ。



出来上がりはこんな感じである。





みての通り、手前が成功、奥が焼きすぎの大失敗作。

マジで、泣きそうになった。



思わず、

「捨ててやる――――!」

と、罰当たりなことを叫んだ。



すると、

「大丈夫だよ―――!食べられるよ―――!」

と、むっくと相方が慌ててフォローしにきた。



そして、焼きすぎ君を味見しながら、

「大丈夫!問題ないって!!!」

と、二人して口をそろえて言う。



確かに食べられないわけではない。

それに、捨てるなんてこと、このアタシがするわけがない。

ごちそうさんに叱られちゃうし。ww



ただ、自分のアホさ加減が哀しくて哀しくて。

思わず口にしてしまったのだよ。



いい勉強になった。

ココまで焼きすぎちゃうことってなかったからさ―。

やっぱり、あともう少し!っていう時は、

キッチンから離れちゃいかんってことだ。

うん。独り反省会終了。



さてと。

今夜のメニューはいつにも増して、

恐ろしい組み合わせを準備している。



ジャガイモとスパムとブロッコリーの

バーニャカウダー風グラタンと、

簡素なおでんと、茶飯である。



適当に作り始めたら、こんな風になっちまった。

やっぱり、身体の調子が悪いと、

自然と行動もおかしくなってくるんだな。

いや、この組み合わせの奇天烈さはいつものことか。



ごはんが炊けるまで、あと30分ちょい。

ガラスの仮面の続きを読んでこよう。

ちなみに、アタシの一番のお気に入りは、

何と言っても「速水真澄さま」である。



自分の旧姓と同じだから…

なんて、おまぬけな理由からではない。



彼の不器用な愛情表現、仕事の鬼っぷり、

それでいて、時にヌケサクな行動。

それに、何をおいても、容姿端麗なところ!!ww



たまりません。



今読んでいるのは35巻。

「紫の影」の章が終わって、

マヤと亜弓さんが紅天女のふるさとである、梅の里に向かうところだ。

アタシの中では、紫の影が最高潮に盛り上がってしまったので、

今、若干のクールダウン。



舞台「忘れられた荒野」は最高におもしろかった。

あの舞台が、現実にあったら最高だよな―。

でも、ジェーン役は、マヤしかできないもんな。



確か、御前も言っていたはず。

「この役はもうあなた以外は誰にもできませんよ。」

って。



間違ってたらイヤだから、今、確かめてきちゃったよ。ww

ちゃんと、鬼の速水会長が、めっちゃめちゃ優しい笑顔で

そう、マヤに言っていた。



やっぱり、マンガっていいわ―。



ってことで、みなさま、アタシはお夕飯まで、

しばし休憩タイムに突入してまいりマッスル。

この数日で天国と地獄とを交互に味わっているアタシ。

夕飯の評判は天国とでるか否か。

神のみぞしるってか。(^^ゞ



そりでは、ちょいと早めではありますが、今夜もステキングな夢を。








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