「CHALLENGER!! 20th 北翔テイメント」。

大満喫してきた。

みっちゃんのパフォーマンス、スゴすぎる。



終始、圧巻された。

それでいて、温かさも満載。

なんなんだ？

彼女こそ、ホンモノのエンターテイナーなのだ。



しっかり出待ちもしてきた。

終演後30分ちょいという、驚異的な速さで出てこられて度肝を抜かれた。

これなら、千秋楽の日も新幹線に間に合うかも。

いや、それは冒険すぎか。



一度、出待ちガードに入ったら抜けることは許されない。

スタッフさんにお手紙だけ渡して公演後はまっすぐ新大阪に向かうのが安全だわな。

うん。そうしよう。



ファン一人一人から手渡されるお手紙。

きちんと相手を見て受け取ってくださる。

その姿勢は、今も昔も変わらない。



お手紙を受け取った後、少しだけお話をしてくださった。

みっちゃん、明日が祝日だってこと忘れておられたよ。

「じゃ、千秋楽はみんなザザザーッと帰っちゃうの？」

なんて、可愛い声で仰る。



なわけないっしょ。

みな口々に、

「千秋楽までいまーす！！」

と答える。

みっちゃんの本気の嬉しそうな顔。

あの笑顔に殺られてしまう。



舞台でのかっこよさ、素敵さ、おもしろさ。

そして、出待ちで見せるオフのお茶目な発言。

その全てがみっちゃんの魅力である。



夢心地のアタシは、いつものように宝塚阪急で寄り道した。

買い物のお会計の度に言われる台詞。

「阪急阪神カードはお持ちですか？」

毎回、

「持っていないんです〜」

と答えていた。



だが、今日のアタシは違った。

（現金ポイントカードを作ろう！）

そう決めていた。

「カードってすぐ作れるんですか？」

「作れますよー！」

お惣菜屋さんのおばちゃまが答えてくれた。



ひと通りお買い物をして、総合案内所に向かった。

そして、現金用のポイントカードの申込書とカードを頂いた。

年会費無料。

100円で1ポイントつく。

今日のお買い物分にはつけられない。

そのことは、お惣菜屋のおばちゃまに教えてもらっていたから大丈夫。



あとは、スマホでカード番号と会員情報を入力すれば即使えるんだと。

よっしゃーー！！



阪急電車に揺られながら入力完了。

電車の緑のシートをバックに撮ってみた。

これでまた、宝塚に一歩寄り添った気がする。

ちなみにお昼ごはんはコレだった。



新横で買っておいた焼きおにぎりちゃん。

12時公演の幕間休憩に食べた。

12時公演終了後には、同じく買っておいた菓子パンをひとつ食べた。



お昼ごはんは節約したので、晩ごはんはちょっとだけ贅沢した。



大好きなお店、「双樹」のうまきお弁当。

なんと、閉店前で200円引きだったー！

これで、540円なら超お買い得！



めちゃくちゃ美味しかった。

双樹みたいなだし巻き玉子もみほこさんの玉子焼きも、玉子焼きなら全部好きだー！！



と、玉子焼き大好き宣言をしたところで、今夜はおしまい。笑

これから、明日の入り待ちでお渡しするお手紙を書くのだ。

あ、その前にむっくに明日のごみ捨てとパルシステムのコンテナをだしておくのをお願いせねばな。

むっく、こんな母ちゃんですまん。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。

昨日の羽田デート。

みんみにバイバイして、うろうろとターミナル内を散策している際、これを見つけた。



ふつーのポストである。

だが、しかし。

アタシが驚いたのはポストの姿かたちではない。

張り紙をよーく見ていただきたい。



「郵便差出箱（ポスト）」

とある。

えぇぇぇーーー！？

ポストのホントの名前って、「郵便差出箱」って言うのか。

目からウロコ。

っていうか、これって、バレーボールが排球って言うのと同じことなのだろうか。



とっても賢くなった気がする。

日々お勉強。

人間、いつなんどきでも学べるってことだ。



アタシの記憶力は「人生にあまり役に立たない」情報ほど強く残される傾向がある。

この「郵便差出箱」も、アタシの脳のストックにしっかり保存された。



朝から学んだ。

きっと今日もいい日になる。

しっかりがっつり働いてこよう。



そりでは、みなさまもステキングな雨の花金を。

バスの旅のお話の続き。渋滞にハマって、20分遅れで小杉に到着した。

渋滞でもバスはいい。

もちろん電車も好きだけど。笑

のんびり過ごさせていただいた。



そして、東横線で日吉へ。

雨のせいで、バスが遅れに遅れてとんでもない満員状態で帰ってきた。

バス停降りたら、後ろに2台連なっていた。

恐ろしや。



でもって、バス停から1分でおウチに到着。

嗚呼、ウチはいい。

外出も楽しいけど、ウチに帰ってきた時の何とも言えぬ安堵感が好き。



お買い物してきたものを速攻で片付ける。

しっかり画像も撮った。



↑↑↑今夜のメニュー。笑

むっくにLINEで送ったら、テンション上がってた。

我ながら、ナイスチョイスだと思う。



↑↑↑グレープシードから出しているキャラメルサンド。

グレープシードって、東京バナナを出している会社ね。



みんみの会社の方々に「母からです！」と言ってお渡しするため、こちらをお土産として持たせたのである。

「コレ、きっと美味しいはず！」

と、満場一致で決めたお品である。



羽田空港ではここだけって書いてあるし。

こういうのに弱い。(笑)



「お味見したいよね〜」

ってことで、4つ入りを買い、みんみと半分こしてきた。

どんなお味か食べるのが楽しみである。



↑↑↑インスタにも上げたけど、マステである。

ターミナルをぐるぐる歩き回って、ようやっと飛行機関連のお店で見つけた。

可愛い。

第1ターミナルはJALがメインだから、第2ターミナルに行けばANAのマステも売ってるかもしれないのか。

国際線ターミナルにも探検に行きたいけど、その前に第2ターミナルも行かねばな。



羽田空港って、バスでも電車でもそれほど遠くないことを再確認した。

（最後に行ったのが10年前。

その時も、飛行機に乗らず、ただただ散策してきた。笑）

…と言いつつ、やっぱりウチが一番落ち着くわ。



そりでは、みなさま、ちょいと早いけど、今夜もステキングな夢を。

（お腹すいた。

むっく、早く帰ってこないかなぁ。）

あたしゃ、いったい何処に向かっていたのか。

お答えしよう。

たら〜ん！！



「羽田空港」である。



羽田空港国内線ターミナル駅（長っ）に着くまでの画像をコラしてみた。



↑↑↑ココには入れなかったけど、到着したホームの反対側に赤くない京急が止まっていたので、先頭まで歩いていきパチリ。



…暗い。

なんだかなーと思っていたら、

「お母さん！」

と声をかけられた。

そう。

みんみとホームで待ち合わせをしていたのだ。



早めに着いたと思っていたら、彼女も早めに着いていたらしい。

似たもの母娘だ。

早速、（アタシの）お目当ての展望デッキに向かった。



雨の中、むりくり記念撮影する。



こちらも枚数が多かったので、コラにした。

朝から何も食べていないというみんみ。

喫茶店で↑↑↑のホットケーキをわけっこした。

劇的に美味しそうに撮れたので、一枚画像も載せよう。



蜂蜜をかける係りをみんみにお願いしたのだが、びっくりするほどセンスがない。笑

動画に撮ったけど、めっちゃ少量ずつかけるんだな。



で、何故か、途中で手を止める。

かと思いきや、いきなりドバっとかける。

もはや、アタシの想像の斜め上をいく行動をするみんみである。



インスタにそのぐだぐたの動画を上げてある。

https://instagram.com/p/Bn8PWbYgEAW/

↑↑↑お暇な方はご覧ください。



そして、他愛もないお喋りをしているうちに搭乗時間が来てしまった



↑↑↑みんみ、ちっちゃ。

まるで、恋人と別れるかの如く、手を振りまくった母であった。



その後は、ターミナル内をうろうろと散策した。

JALのマステを見つけて、寂しさからは脱出。

後は、むっくと晩ごはんに食べるための空弁もげっちゅ。

完璧である。



帰り道はルートを変えることにした。

空港バスで小杉まで行って、東横線で帰るコース。



横浜に出た方が断然早いんだけど、同じ値段なら、長くバスに乗れる方を選んだアタシである。

だが、しかし。

思いっきり渋滞にはまった。笑

まぁ、のんびり帰ろう。



想定外に穏やかな木曜日を過ごせた。

みんみ、ありがとう。

そして、ありがとう。



そりでは、みなさまもステキングな木曜の夜を。

昨夜のこと。

仕事終わりのむっくをみんみと2人でお迎えに行ったことは先程のブログに書いたと思う。

考えてみれば、ウチになっきーと相方を置いて行けちゃうところが面白い構図である。



で、例の如く、後部座席で体を丸め「アタシは居ないてい」で臨んだお迎えだったが、

助手席に乗り込んだむっくは、0.5秒でこう宣った。

「見えてるよ。」

がっかり。

ドッキリはあえなく失敗した。



そして、2人は相変わらずの仲良しさんでおしゃべりに興じている。

後ろで聞いているだけで幸せ。

だが、しかし。

やはりアタシも会話に入りたくなる。(笑)



そんな時ふと頭に浮かんだ。

（もし、みんみとなっきーに子供ができたら…）



「あのさー。

もし、みんみが赤ちゃん産んで、仕事にも復帰したとするじゃない？」

「うんうん。」

「保育園で急にお熱が出て、お迎えに来てください！って連絡がきたら、みんみどうする？」

「うーん。そうだなぁ。

私もなっきーもどうしても行けない時はお母さんにお願いするかも〜」

「え？まじで？お願いしてくれるの？」

「来てくれるの？」

「行くともさー！！

じゃ、風邪とか引いちゃって、保育園に預けられない時は？

アタシが行った方がいい？それとも、日吉のウチで預かる？」

「うーん…来てもらう方が楽かなぁ〜」

「そうなんだー！いくいく！笑」

「いやいや、俺がお迎えにも行くし、預かるよ！

平日休みだから、俺だって行ける！！」

「おぉー！！なるほど。

『あら、今日も〇〇ちゃんはおじちゃんがお迎えなのね！』とか先生に言われたりするのか！」

「楽しいねー！！」



まっこと、お気楽幸せ妄想家族だ。

こんな日がホントに来たらいいなぁ〜

と、ニヤニヤしながら仕事に向かうアタシである。



↑↑↑妄想娘から愛媛のおみやを頂いた。

ナイスチョイス！



ちなみに、妄想姉弟は、なおこさんとランチをしに新宿に集合している。

小島屋さんは生憎定休日だったそうで、高島屋のなんとかっつう鰻屋さんに行くらしい。

むっくは、ようやく鰻を食べる夢が叶うってわけだ。

なおこさん、いつもありがとうです。



そりでは、今日もしっかり働いてきマッスル。

みなさまもステキングな火曜日の午後を。