yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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世代交代の時がやってきた。

奥が2代目ダイソン君、DC12plus。
10年間、ホントによく頑張ってくれた。
手前が2016年秋モデルのボールアニマル+フラフィー。
この10年で、ダイソン君も大きく変化したようだ。
まず、本体がびっくりするほど軽い。
小型化しているし、クリアビン(ゴミがたまるところ)のプラスチックが薄くなっているおかげだろう。

そして、付属品がやたらとある。
今までのは、ブラシノズル系×3種を伸縮パイプの取っ手部分の下に装着していた。
が、今度からは、いちいち取りに行ってはめる必要がある。
さらに、これらを閉まっておくスペースを作らねばならん。
早速、作った。

↑↑↑冷蔵庫の横の元ゴミ箱の3段ボックスである。(一番下の段が手前の木製BOXで見えないけど。)
一番上には、こんなものを入れている。

真ん中の段にはダスキンちゃんとハンディモップを入れていた。
ちょいと詰めてもらって、こんな風にしてみた。

すすっと出せるかどうかもチェック済み。
ただしまい込めばいいというのはいかん。
「出しやすくしまいやすい」
コレが、整理整頓の極意である。
確認作業も済み、早速お掃除してみた。
使った付属品はコチラ。

ウチはほとんどがフローリングなので、ソフトローラークリーナーヘッド(上)、
階段用にタングルフリータータービンツール(左)、
窓のサン用に細長いノズル+ミニブラシ(右)をチョイスした。
その前に…
このダイソン君の長い名前の意味がわからなくて気持ちが悪い。
速攻で調べた。
ボールは本体の形からきた、ボールシリーズ、
アニマルはペットの抜け毛もガンガン吸いとる「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」のシリーズ、
フラフィーはふわふわのファイバークリーナーが付いた「ソフトローラークリーナーヘッド」のシリーズ、
これら2つのヘッドがセットされているため、「ボールアニマル+フラフィー」という名付けられたんだと。
嗚呼、スッキリした。
ダイレクトドライブのヘッドは、ウチには必要なかったかも…と思ったけど、
今後リフォームして、カーペット敷にする可能性もなくはない。
ダイレクトドライブのいつか来るだろう出番を待つことにする。
ソフトローラー、とてもいい。
めちゃくちゃ吸う。
フローリングは弱で十分。
吸いながら、拭き掃除をしている感じがとても気持ちいい。
音的には前よりも静かになったと言われるが、なんて言うかなぁ〜
道路工事のダダダダダッていう軽い振動がある。
けっこう好き。(笑)
我が家には毛足の短いラグとマットがいくつか敷いてある。
吸引力が高いので、薄いラグだと巻きこみがち。
昨日、今日と使ってみてだいぶコツをつかめてきた。
要は、ゆっくり動かすのがいいみたい。
押すよりも手前に引いて吸い上げる感じ。
巻き込むとすぐにブラシの回転が止まるのも安全である。
止まってしまってもブラシボタンを押せばすぐに回り始める。
10年も使っていた先代のダイソン君と若干リモコンボタンの位置が違うので、初めは手間取った。
が、順応性の高いアタシである。(笑)
ほぼほぼ手元を見ずに操作ができるようになった。
ただ、階段や窓のサンをやる度にノズルを付け替える手間にまだちょっと慣れないかな。
とは言うものの、タングルフリータータービンは、めちゃスグレモノだ。
2つの歯車が水平に並んで回転しているので、髪の毛等が絡まない。
ソファーのお掃除にもバッチリだ。
ノズルは窓のサンをやるには長めではあるが、ミニブラシがいい感じの柔らかさと毛の量なのが気に入っている。
さらに、このノズル、もっと伸びることがわかった。

先の黒い部分はゴムで出来ている。
なので、隙間に入れる際に角度を調節できる。
試しにテレビやステレオの後をお掃除してみたが、この長さと曲がり具合が抜群に役立った。
ノズルに関しての説明がトリセツにほとんどないのがダイソンの面白いところ。
検索したら、いいサイトを見つけた。
http://joshinweb.jp/kaden/cy25af.html?ACK=REP&CKV=170208
ノズルが伸びることも↑↑↑ココで教えていただいた。
加えて、何に使うんだろ?と思っていたこのノズルも使い道がわかった。

名前をカーボンファイバーソフトブラシと言う。
ソフトローラークリーナーヘッドと同じ、柔らかい素材で出来ている。
テーブルの上や棚の上のツルッとしたところを拭き掃除感覚でお掃除できる。
普段はダスキンで拭いているテレビやテレビ台をお掃除してみたら、なかなかいい感じ。
「吸いながら拭く」というのが、10年前にはなかった発想だ。
他にも付属している布団ツール、リーチアンダーツールの使い方も理解出来た。
あと、どうにかして欲しいなーとずっと思っていたコンセントとコード部分が見事に改良されていた。

コンセントの持つ部分の形が変わった。
ここは、かなり重要なところで、以前は2本の飛び出ているコンセントとのバランスがいまいちで、使っているうちに接触が悪くなって交換した経験がある。
コードも太いロープのようになった。
今まではひらべったい形をしていたので、巻き取る時に引っ張りながらボタンを押さないとねじれてしまっていたのだ。
ちょっとしたことなのだが、毎日のことなので、このコード問題からストレスがなくなるのは嬉しい限りだ。

ちっちゃいことだが、巻き取りボタンと電源ボタンがスタイリッシュになったのもいい。(笑)
大きく変わったのは、フィルターだ。

じょうごのような、三角錐のフィルターが真ん中にはいっている。
お掃除は一年に一度でいいらしい。
二日間使って見てみたが、ほとんど汚れていない。
今までは、アコーディオン状のフィルターにスポンジがのっていた。
先代のフィルターは、洗っても汚れが落ちにくく、乾かすのもひと苦労だった。
さらに、スポンジが摩耗してボロボロになってしまった。
このタイプなら、お掃除も楽だし、摩耗の度合いも低いだろう。
ダストボックスも変化した。

小さくなったので、お掃除がしやすい。
逆に言えば、すぐにゴミがたまるので、毎回綺麗にする必要があるとも言えるけど。
左のクリアビンは以前同様水洗いOK。
小さくなった分ひじょうに洗いやすい。
右の本体の外側部分は、メッシュが細かいのでササッと拭けば汚れは落ちる。
問題は中の部分。

この暗闇の奥に細かい粒子となったホコリがこびりつく。
水洗いは禁止なので、初めはティッシュでかきだす。
その後からウェットティッシュを使って指でさらにかきだす。
で、仕上げにもう一度ティッシュで拭く。
そこまでやる?
と言われそうだが、アタシは先代の時からやっていた。(笑)
いろいろ検索したら、割り箸を使ってお掃除している方もいた。
禁止と言われているにも関わらず、分解して水洗いしている人もいた。
メーカーがダメだと言っていることを敢えてやる勇気はアタシにはない。
なので、今後もティッシュ&ウェットティッシュで頑張る所存だ。
あと、大きく変わったのはしまい方。
今までは、コードを本体に巻き付けていた。
が、ボール型になったせいなのか、くるりと伸縮パイプに絡ませて、本体に引っ掛けて立てる方式に変わった。

こんな感じ。
↑↑↑は、我が家のたんす部屋のダイソン君置き場である。
ノズルがたちは、二階の冷蔵庫の横のボックスにあるので、離れ離れになっているが、その辺は気にしないことにした。
以上が先代から「ダイソン君」を襲名したボールアニマル+フラフィーを使ってみてのお話である。
10年使ったモデルとの違いが大きすぎて、
今までなら30分で終わるお掃除が、倍以上かかってしまった。
窓のサンや、テレビの裏を試してみたり、
ダストボックスのお掃除もしたせいもあると思う。
今後、毎日使っていれば、以前のようにスムースに動かすことが出来るだろう。
ダイソン君が身体の一部と化すのも時間の問題だ。(笑)
アタシのダイソン君への愛は深い。
そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。

奥が2代目ダイソン君、DC12plus。
10年間、ホントによく頑張ってくれた。
手前が2016年秋モデルのボールアニマル+フラフィー。
この10年で、ダイソン君も大きく変化したようだ。
まず、本体がびっくりするほど軽い。
小型化しているし、クリアビン(ゴミがたまるところ)のプラスチックが薄くなっているおかげだろう。

そして、付属品がやたらとある。
今までのは、ブラシノズル系×3種を伸縮パイプの取っ手部分の下に装着していた。
が、今度からは、いちいち取りに行ってはめる必要がある。
さらに、これらを閉まっておくスペースを作らねばならん。
早速、作った。

↑↑↑冷蔵庫の横の元ゴミ箱の3段ボックスである。(一番下の段が手前の木製BOXで見えないけど。)
一番上には、こんなものを入れている。

真ん中の段にはダスキンちゃんとハンディモップを入れていた。
ちょいと詰めてもらって、こんな風にしてみた。

すすっと出せるかどうかもチェック済み。
ただしまい込めばいいというのはいかん。
「出しやすくしまいやすい」
コレが、整理整頓の極意である。
確認作業も済み、早速お掃除してみた。
使った付属品はコチラ。

ウチはほとんどがフローリングなので、ソフトローラークリーナーヘッド(上)、
階段用にタングルフリータータービンツール(左)、
窓のサン用に細長いノズル+ミニブラシ(右)をチョイスした。
その前に…
このダイソン君の長い名前の意味がわからなくて気持ちが悪い。
速攻で調べた。
ボールは本体の形からきた、ボールシリーズ、
アニマルはペットの抜け毛もガンガン吸いとる「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」のシリーズ、
フラフィーはふわふわのファイバークリーナーが付いた「ソフトローラークリーナーヘッド」のシリーズ、
これら2つのヘッドがセットされているため、「ボールアニマル+フラフィー」という名付けられたんだと。
嗚呼、スッキリした。
ダイレクトドライブのヘッドは、ウチには必要なかったかも…と思ったけど、
今後リフォームして、カーペット敷にする可能性もなくはない。
ダイレクトドライブのいつか来るだろう出番を待つことにする。
ソフトローラー、とてもいい。
めちゃくちゃ吸う。
フローリングは弱で十分。
吸いながら、拭き掃除をしている感じがとても気持ちいい。
音的には前よりも静かになったと言われるが、なんて言うかなぁ〜
道路工事のダダダダダッていう軽い振動がある。
けっこう好き。(笑)
我が家には毛足の短いラグとマットがいくつか敷いてある。
吸引力が高いので、薄いラグだと巻きこみがち。
昨日、今日と使ってみてだいぶコツをつかめてきた。
要は、ゆっくり動かすのがいいみたい。
押すよりも手前に引いて吸い上げる感じ。
巻き込むとすぐにブラシの回転が止まるのも安全である。
止まってしまってもブラシボタンを押せばすぐに回り始める。
10年も使っていた先代のダイソン君と若干リモコンボタンの位置が違うので、初めは手間取った。
が、順応性の高いアタシである。(笑)
ほぼほぼ手元を見ずに操作ができるようになった。
ただ、階段や窓のサンをやる度にノズルを付け替える手間にまだちょっと慣れないかな。
とは言うものの、タングルフリータータービンは、めちゃスグレモノだ。
2つの歯車が水平に並んで回転しているので、髪の毛等が絡まない。
ソファーのお掃除にもバッチリだ。
ノズルは窓のサンをやるには長めではあるが、ミニブラシがいい感じの柔らかさと毛の量なのが気に入っている。
さらに、このノズル、もっと伸びることがわかった。

先の黒い部分はゴムで出来ている。
なので、隙間に入れる際に角度を調節できる。
試しにテレビやステレオの後をお掃除してみたが、この長さと曲がり具合が抜群に役立った。
ノズルに関しての説明がトリセツにほとんどないのがダイソンの面白いところ。
検索したら、いいサイトを見つけた。
http://joshinweb.jp/kaden/cy25af.html?ACK=REP&CKV=170208
ノズルが伸びることも↑↑↑ココで教えていただいた。
加えて、何に使うんだろ?と思っていたこのノズルも使い道がわかった。

名前をカーボンファイバーソフトブラシと言う。
ソフトローラークリーナーヘッドと同じ、柔らかい素材で出来ている。
テーブルの上や棚の上のツルッとしたところを拭き掃除感覚でお掃除できる。
普段はダスキンで拭いているテレビやテレビ台をお掃除してみたら、なかなかいい感じ。
「吸いながら拭く」というのが、10年前にはなかった発想だ。
他にも付属している布団ツール、リーチアンダーツールの使い方も理解出来た。
あと、どうにかして欲しいなーとずっと思っていたコンセントとコード部分が見事に改良されていた。

コンセントの持つ部分の形が変わった。
ここは、かなり重要なところで、以前は2本の飛び出ているコンセントとのバランスがいまいちで、使っているうちに接触が悪くなって交換した経験がある。
コードも太いロープのようになった。
今まではひらべったい形をしていたので、巻き取る時に引っ張りながらボタンを押さないとねじれてしまっていたのだ。
ちょっとしたことなのだが、毎日のことなので、このコード問題からストレスがなくなるのは嬉しい限りだ。

ちっちゃいことだが、巻き取りボタンと電源ボタンがスタイリッシュになったのもいい。(笑)
大きく変わったのは、フィルターだ。

じょうごのような、三角錐のフィルターが真ん中にはいっている。
お掃除は一年に一度でいいらしい。
二日間使って見てみたが、ほとんど汚れていない。
今までは、アコーディオン状のフィルターにスポンジがのっていた。
先代のフィルターは、洗っても汚れが落ちにくく、乾かすのもひと苦労だった。
さらに、スポンジが摩耗してボロボロになってしまった。
このタイプなら、お掃除も楽だし、摩耗の度合いも低いだろう。
ダストボックスも変化した。

小さくなったので、お掃除がしやすい。
逆に言えば、すぐにゴミがたまるので、毎回綺麗にする必要があるとも言えるけど。
左のクリアビンは以前同様水洗いOK。
小さくなった分ひじょうに洗いやすい。
右の本体の外側部分は、メッシュが細かいのでササッと拭けば汚れは落ちる。
問題は中の部分。

この暗闇の奥に細かい粒子となったホコリがこびりつく。
水洗いは禁止なので、初めはティッシュでかきだす。
その後からウェットティッシュを使って指でさらにかきだす。
で、仕上げにもう一度ティッシュで拭く。
そこまでやる?
と言われそうだが、アタシは先代の時からやっていた。(笑)
いろいろ検索したら、割り箸を使ってお掃除している方もいた。
禁止と言われているにも関わらず、分解して水洗いしている人もいた。
メーカーがダメだと言っていることを敢えてやる勇気はアタシにはない。
なので、今後もティッシュ&ウェットティッシュで頑張る所存だ。
あと、大きく変わったのはしまい方。
今までは、コードを本体に巻き付けていた。
が、ボール型になったせいなのか、くるりと伸縮パイプに絡ませて、本体に引っ掛けて立てる方式に変わった。

こんな感じ。
↑↑↑は、我が家のたんす部屋のダイソン君置き場である。
ノズルがたちは、二階の冷蔵庫の横のボックスにあるので、離れ離れになっているが、その辺は気にしないことにした。
以上が先代から「ダイソン君」を襲名したボールアニマル+フラフィーを使ってみてのお話である。
10年使ったモデルとの違いが大きすぎて、
今までなら30分で終わるお掃除が、倍以上かかってしまった。
窓のサンや、テレビの裏を試してみたり、
ダストボックスのお掃除もしたせいもあると思う。
今後、毎日使っていれば、以前のようにスムースに動かすことが出来るだろう。
ダイソン君が身体の一部と化すのも時間の問題だ。(笑)
アタシのダイソン君への愛は深い。
そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
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