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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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月曜日が来た。

そして、むっくと二人で暮らす新しい生活がスタートした。

運良く今日は県鶴のバレー部に行くというむっく。

これなら、お昼までだらだら寝ることもないだろうし、

洗濯機も一緒に回せるというもの。



いつものように声をかけたが、

「6月になってからで大丈夫ー」とか、

「ムニャムニャ、ゴニョゴニョ…」

と、言語になっていないお返事ばかりが返ってきてラチがあかん。



30分後、再度トライしたところ、

どうにか正気を取り戻したようで、のそのそと起きてきた。

もちろん、さっきの寝ぼけた発言は、

ご本人、ひとつも覚えていないという。



みんみが居なくてもちゃんと起きてくれるんじゃん!

と、ちょっとだけ安心した。

ま、あと数日したら、大学も始まるしね。

昨日は、履修科目のことで、

「うーむ…(ー ー;)」

と、唸っていたが、どうにか自分で解決した模様。



アタシも人のことは言えないが、

むっくは大学関連のことでは、

みんみに多大なるご支援を頂いていたからね。

これからは、自力でなんとかせにゃいかんっつうことをひしひしと感じているだろう。



今朝は、ちゃんと目覚ましで起き、

大量のゴミ出しをして、カナルンバを起動。

余禄書きして、洗濯もして、ダイソン君とも戯れてきた。



みんみの部屋をダイソン君と入っていくと、

昨日よりもガランとした感じを受けた。

クローゼットの中の埃も吸うかーと、開けてみてびっくり。



「あら?以外に荷物置いていったのね。(笑)」

ついでに本棚の扉も開けてみた。

「あら?めちゃくちゃ並んでるじゃん。(笑)」



考えてみれば、クローゼットに入っているのは、

新生活には必要のないものばかり。

もともと、キチンと整理してたから、

「コレは捨てようよー」的なものはない。

それに、新しいところに、

小学生の時の絵画のまとめたヤツなんて持って行きたくないもんねー。w

あとは、みんみのクローゼットに置かせてもらっているアルバムがかなりのスペースを占めていた。



漫画もより吟味されたものたちが同行を許されたようだ。

たかこがまた借りに来ることを想定して置いていってくれたんだった。(笑)

お勉強関連の書籍もしっかりあった。

この辺りは、もう必要ないのだね。



考えてみれば、アタシが一人暮らしするときも、

全ての荷物を持っていったわけじゃない。

未だにあるんだろうかー?

既に、処分されていたりして。

レコードとかは屋根裏に上げたって言ってたっけ。

アタシも同じように親に世話かけてるんだな。



いつになるかわからんが、

いつでもみんみが泊まりに来れるように

今まで通り、毎回ダイソン君でお掃除しておかねばな。



またこんなことばかり書くと、

「ちゃんと子離れしなさいよー」と、

さらに周りに言われちまうな。

ただでさえ、あっちゃこっちゃから、

ご心配される声を聞かされているわけで。(笑)



大丈夫っす。

徐々に慣れますとも。

…たぶん。w



くま夫が居なくなってからの10年間。

アタシにとってみんみの存在は、

それはそれはでっかかったっつうことなんだな。



みんみやむっくの前ではグズグズと泣いていたが、

流石に、よそ様の前では気丈に振舞っているつもりである。

でも、れいちゃんの前ではダメだったんだよなー。

茨城のおみやを渡しに行った時、ポロポロと泣いちまったよ。

…ふたりして。(笑)



れいちゃんの泣くところってなかなかお目にかかれないからさ。

嗚呼、みんみはホントに愛されているんだなーと実感したよ。



だいぶ涙も出尽くしてきた気がする。

今日からは、今までとはちょっと違う、

「いつも通り」の生活を始めよう。





ラストは、守谷のパーキングエリアで買ったコレ。



内覧に行った時に買おうとしたけど、

「お菓子いっぱいあるから我慢する!」

と、買わなかった一品。



今回、商品をよーくみたら、賞味期限が1年もあることが判明。

これなら、大丈夫。(笑)

と、買っちまったのだ。

だって、次はいつ茨城に行くかわからんでしょ?

だから、よしとした。



「干しいもようかん」。

なんて、ステキング過ぎる響きだろう。

味わうのが楽しみで仕方ない。



そりでは、みなさま、今週もはりきっていきませう。

あたしゃ、本日もガッツリ働いてきマッスル!






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怒涛の2日間が終わった。

夜中に出発するど―!

というところまでは書いたはず。

その後、子どもらを3時に起こして、日吉を出発したのが3時半過ぎ。



二人とも仮眠を取ったおかげで元気もりもり。

バイト明けのむっくだから、運転はみんみで行こう!と言ったのに、

「いや、ねーちゃんの運転は怖い。」

と、上からの発言をしたむっくがハンドルを握った。



いつもの如く、ふたりは仲良し。ww

途中、コンビニに寄ったり、おしゃべりしたり、

カラオケ大会を開いたりと、終始和やかな雰囲気。

後部座席に座っているアタシはこれまたいつもの通り、ぼけら〜まったり状態。



子どもらの言う通り、道路は混雑のこの字もなく、スイスイ進む。

意味もなく、守谷のPAで休憩をたっぷりとったりしたが、

結局、明け方前に水戸に着いちまった。(らしい。)

茨城に入った時点で、アタシはもはや朦朧状態。

そりゃそうだよ。完徹なんだから。



荷物の搬入の前に、内原駅のお隣の赤塚駅にある不動産屋さんで

鍵の受け渡しやら契約への記入なんちゃらがある。

その待ち合わせ時間が8時半。

それまでの時間、どうするかを二人は相談した。(らしい。)



24時間営業のお店なんぞ、もちろんない。

赤塚駅そばのショッピングセンターっちっくなところの駐車場に停めて

時間を潰すことになった。



アタシが爆睡している間に、こんなかっちょいい写真を撮っていた。



朝焼けを眺めるむっく。(笑)

もちろんカメラマンはみんみ。

むっくってば、この写真をいたく気に入ったらしく、

早速、LINEのプロフ写真にしていたよ。



その後、むっくが何故か爆睡状態に陥り、反対にアタシが起床。

みんみと他愛ないおしゃべりをして、そろそろ出発だぞ―!

と、むっくをたたき起こし、不動産屋さんへ。

契約者は会社だから、みんみがやるのは簡単な記入のみ。

やっぱり、でかい会社はいいね―。



無事にカギをゲットして、マンション風(笑)のアパートへ!

引越し屋さんはすでに到着しており、

「ごめんなさいね―。今、カギをもらってきたの―!」

と、みんみが言えない言い訳がましいご挨拶を母が代わりにする。



搬入はお兄ちゃんが二人。

搬出の残念なバイト君×2人と違って、

この二人はとても機敏な動きをしていたらしい。



搬入の際はアタシらが居たらお邪魔だろうと、

みんみ一人に指示を任せ、むっくとアタシは車の中でじっと待っていたから

実際の働きは一切見ていないのだ。

1時間かからない間に搬入完了。

待たせちゃったお詫びと、仕事のテキパキさにコチラの二人にもお駄賃をあげてみた。

二人ともとっても喜んでくれて、おばちゃんも嬉しいよ。



一瞬休憩を取ったが、すぐに行動を開始した。

みんみとむっくがペアになって、荷物を開梱して、配置する。

カーテンを取り付けたり、電気を付けたり…。



アタシはというと、購入したおニューの家電たちを開梱して、

取説にレシートタイプの保証書を張り付けてファイリング。

そして、それぞれの場所に置いていく。



今回買った家電はかなりの量なのだ。

テレビ、Blu−ray、掃除機、洗濯機、冷蔵庫、レンジ、

オーブントースター、炊飯器、ドライヤー、アイロン、天井に付けるタイプの電気…

こんな感じかな。



アタシがひとり暮らしをした時は、この辺りのモノは自分で揃えたんだよな―。

全部買ってあげるのもバカ親丸出しだと思ったが、

好きで独り暮らしをするわけじゃないしね。

親としてできるだけのことはやりたいと思ったわけだ。



途中、

「ダメだ。腹が減ってもう死ぬ――――。」

と、倒れこんだのはもちろん、むっく。(笑)

持っていた混ぜごはんとフライたちを食すことになった。



「もうちょっとだけ待てば、レンジとトースターを開梱するよ!」

「いい。冷たいまま食べる!」

食べ始めてすぐにむっくが言った。

「やっぱり、温めて食べた方が良かったね…」

「アホなやつめ。だから言ったじゃん。」



そんないつもの会話が交わされつつの愉しいお昼ごはん。

食べながら、急に悲しくなり嗚咽するアタシ。

「おいおい、また泣いているよ。」

「泣いてないよ―――!」

二人にバカにされつつ、午後も働くくま家の面々。



むっくは、バイトと運転疲れが出て爆睡モードに入った。

ま、こやつが起きててもあまり戦力にならんから、

おとなしく寝てもらうことにした。



開梱して、掃除機をかけつつ、ダンボールもまとめていく。

「内原のゴミの出し方って特殊なんだよね?」

「そうそう。ちゃんと調べてみる。」

荷物がだいぶ片付いた時点で、アタシらは調べてみた。



可燃ごみは黄色の専用のゴミ袋に入れて週二回。

資源ごみ…瓶と缶とペットボトルは専用のコンテナ(2種:一つ850円)を購入して

それに入れて週一回捨てる。

あとは、ふつーに粗大ごみ。



(´ε`;)ウーン…。

これって、けっこう厳しいよね。

プラのくくりがないのが面白いけど、

ビニールはドラッグストアやスーパーで購入できるが、

コンテナに関しては役所関連に行かないといけないらしい。



「今回出たごみはお母さんが持って帰って捨てておくよ。

横浜市には申し訳ないが。(笑)」

「えぇぇぇ―――!?悪いよ!!」

「いいの、いいの。お母さんができることはこれぐらいだし。」

と、言って、また涙が出てくる。



バカにされるのが怖いので、

「あとは、テレビの配線だけだから、買い物に行くか!」

「だね!」



ガスの立ち合いも終わったし、むっくを無理くり起こして

ケーズデンキとイオンモールに行った。

アンテナ線の他にも、洗面所に置く、5段式の引き出しケースやら、

やかんとかの持ってきたモノ以外で足りない調理器具やら、

キッチンの下に仕訳用に使うプラケースやら…

兎に角、必要と思われるモノを買い込んだ。



戻ってきて、アタシはすぐにテレビの配線。

二人は、買い忘れのモノと夕飯のおかずを調達しに再び出かけた。



配線の方はちゃっちゃと済む…はずだった。

だってさ、テレビやステレオの配線の担当になって10年だよ。

アタシが失敗するわけがない。



ところがだ。

何故か、NHK総合とフジテレビが入らん。

水戸ってそういう土地なの?(笑)

いろいろ調べたり、再スキャンしたけどダメ。



そうこうするうちに二人が戻ってきて夕飯の準備を始めてくれた。

おニューの炊飯器でなおちゃんにもらった美味しいお米を炊く。

買ってきたフライをトースターで温めたり、

むっくが、ウインナーを焼いてくれる。

アタシはテレビとBlu−rayと格闘し続ける。



「お母さん、いいよ―。

フジテレビの番組、あんまり見ないし。

NHKの集金も断る理由になるし。(笑)」

「いや、これはアタシのプライドが許せん。

明日、朝一でパナのCSで聞いてみるね。本当に、ごめん!」



そして、10時近くなってようやく夕ご飯。



3人で食べる夕飯は美味しい。

愉しい食事を済ませ、その後も諸々片付けをして、

明日買うモノなんぞもチェックして就寝。



ニトリで買ったベッドとテレビ台とレンジボードが届くのは2週間先。

だから、お布団を床に敷いて寝る。

でも、1人分しかない。(笑)



ところが、引っ越しの前日、ゆみちゃんがみんみにステキなモノをくれた。

寝袋である。

アウトドア大好き一家のゆみちゃんちは寝袋を4つも所持しているらしい。

息子たちが独立したり、海外に行ったりで、

なかなかキャンプに行けないってことで、2つ譲ってくれたのだ。

コチラがミノムシ1号。



こっちはミノムシ2号。



初めて寝袋体験をしたが、最高であった。

寝相が超悪いアタシらにとって、布団を蹴飛ばすことなく、

朝まで快適にぬくぬくと眠ることができた。

ゆみちゃん、本当にありがとう!



翌朝、ピンポンの音で目覚める。

9時に到着するはずの冷蔵庫がまさに9時きっかりに到着した。

パジャマで応対するアホなみんみとアタシ。

ヤマダ電機のお兄ちゃんたちは、ニコニコと設置をしてくれる。



帰り際、ダメもとで聞いてみた。

「あのー。お兄さんは配送が専門なんですよね?」

「はい、そうです。」

「じゃ、家電のことはあまり詳しくないですよね?」

「そうですね―。どんな家電ですか?」

「テレビなんですけど…。」

「テレビならわかりますよ!」

「え?マジで?」

「どうしました?」

「NHKとフジテレビだけ受信しないんです!」

「見てみましょう!!!」



とてもいい人だった。

ちゃちゃっとチェックしつつ、

「配線は大丈夫ですよね?」

「はい!…いや、たぶん。」

「あ…違ってますね―――(笑)」

「えぇぇぇ―――――!?」

「BSとテレビの刺し方が、ココだけ逆になってますね―♪」

そう言いながら、Blu−rayのアンテナ線を差し替えて、

両手にテレビとBlu−rayのリモコンを持ち、

それぞれのチャンネル再スキャンをして、ものの5分で完了。



「はい!これで大丈夫です!」

「ありがとうございます!本当にありがとうございます!!!」



お兄ちゃんたちが帰った後、

「お母さん、よかったね―。いい人で。」

「うん。ホントによかった。これでアタシの任務はほぼ完了だ。

それにしても、初歩的ミス過ぎて面目ない。」

「はははは。そういうこともあるよ。」



みんみはいつだってこんな感じ。

決してアタシを責めたりはしない。



いい感じに荷物も片付き、あと足りないモノはなに?

と、ふたりして買い物リストを作る。

むっくのバイトがあるので、帰るまでにあと1時間半。

速攻でドラッグストアとイオンモールに行く。



早足で無印にいったり、100均に行ったり、

それぞれでこだわる部分と、安いモノで妥協する部分を使い分けしつつ

お買い物を続ける。



駐車場に戻る際、みんみが言った。

「ホントにありがとね。

いっぱい買ってもらっちゃって…なんだか申し訳ないよ。」

「何言ってるのよ―」

またしても涙が出てきた。

それも、イオンモール内で。



「おいおい、また泣いちゃうの?」

「もうお礼を言わないで。涙が出ちゃうから。

お母さんができることはこれぐらいだからさ。」



今回気に入ったものが見つけられなかったソファや、

トイレに置く棚や本棚は、研修が終わってからでも、

ゆっくりネットで探すなり、なっきーとデートがてら探せばいいね―

てなことになり、一応アタシが購入する部分は全て終わった。

あと、車は別だけど。

このでっかい買い物がまだ残っているんだよな。ww



マンション風アパートに戻る前に、内原駅に寄った。

アタシらと入れ替わりでやって来たなっきーをお迎えに行くためだ。

相変わらず、のほほんとしたなっきーが内原駅のベンチに居た。



戻るや否や、速攻で買ってきたモノを設置。

洗面所の棚の下をスッキリさせるために

100均で買ってきたケースを使ってうまいこと整理する。

キッチンの下も然り。

これで、だいぶいい感じになってきた。



買い物をしている途中で言ったんだ。

「ごめんね。お母さんがいろいろとしゃしゃっちゃって。」

「ん?なんで?助かるよ―。」

「だってさ、初めてのひとり暮らしじゃん。

ホントだったら、自分の好きなようにレイアウトしたり、

いろいろ揃えたかったりするんじゃない?」

「だって、お母さん、整理上手だし―!」

「そんな風に言ってくれてありがとうね。」



で、ココで、アタシはまたしても号泣。

みんみはいつだってそう。

アタシが好きなようにやることに対して、滅多に文句を言わない。



アタシもすべてに関して管理しているわけでなく、

靴や洋服やバッグなんかは、彼女の趣味に口は出さない。

ただ、今回のように、生活に密着する部分は、

できるだけ、住みやすいように、使いやすいようにとでしゃばってしまったのだ。



帰り際、早く帰りたいむっくと若干ぶつかってしまったアタシ。

イライラと哀しさが混じり合ってむっくに当たってしまったんだよね。

でも、このままじゃいかんと、すぐに反省。



「むっく、イライラしてごめんね。」

「いいよ。気にしてないよ。」

むっくからそんな優しい言葉を聞いたら、またも涙が出てきた。

「みんなで写真撮りたい…(T_T)」

ぐちゃぐちゃに泣きながらお願いする母に、

「はいはい!写真撮ろう!!」

子どもらは笑いながら答えてくれる。



「それにしても、お母さんの泣き顔ってホントにヤバいよね。ww」

この場合のヤバいはいい意味ではなく、

本来の「とんでもなく大変よろしくない」の意味である。

二人曰く、「まるでゴリラのよう」である。

これって、ゴリラに対しても失礼じゃないか。



なっきーも一緒に入ろう!とアタシが提案し、4人で撮った写真はコチラ。



むっくが連写するんだけど、兎に角アタシの顔はどれ一つとっても冴えない。

「お母さんの顔、まともなのがないけどいい?(笑)」

こんな辛辣な台詞を平気で吐くのもみんみならではである。

「もういいよ。どう頑張ってもこれ以上にはならんから。(T_T)」



4人の写真を撮る前に、くま姉から

「引っ越しの方はどう?荷物片付いた?」

とLINEが来た。

「速水家の一族グループに写真を送るよ!」

と、アパート内を撮りまくってみた。



まずは玄関。

ふつーのファミリータイプぐらい広い。



玄関横のクローゼット。

ココには掃除機なんぞを置くことにした。



キッチン。

後からレンジボードが来るんだけど、

それを置いても十分なほどの広さである。

ガス台が2個あるのも嬉しい。



キッチンの棚の中。

調味料的なモノは自分で買って入れましょうということになっている。



洗面所。

ココもバカ広い。(笑)



洗面所の下の棚部分。

ココにも100均のプラケースを使ってスッキリさせてみた。

自分の整理術にうっとりである。



ひとり暮らし当日とは思えない完璧な配置。



お風呂場はすっきりと。



おトイレも無駄に(笑)広い。

ココに置く可愛い棚を是非とも早く見つけて欲しい。



リビングの広さは9畳もある。

ココにテレビ台と本棚とソファを置いても超余裕。

左端の棚は作り付けのモノ。

これば、かなり使える。



3畳の寝室。

十分に広いのでココにベッドを置く。



寝室のクローゼットもゆとりたっぷり。

洋服もココにばっちりかけられる。

ココに置かない洋服はベッドの下の引き出しにしまう予定。



ベランダからの風景はというと、

左を向くと一面畑。

右側を向くと、アパート全戸分の駐車場。



夜は星がとってもきれいで、静かで、

微かに常磐線の走る音がする。

玄関のドアを開けると線路が見えるのだ。

アタシには超萌え―――!のロケーション。

のんびりと生活するにはいい場所だ。

1日でも早く、みんみがこの土地に慣れることを祈るのみである。



タイムリミットの1時になり、お別れの時間が来た。

「面倒くさいから下まで見送らないよ―」

またも、キツイ台詞を吐くみんみ。

「いいよ、ココで。また泣いちゃうから。」

「じゃあね、バイバイ―――!」

元気な笑顔で見送ってもらった。



車に乗り込み、しばらくするとまた泣けてきた。

「またすぐに会えるよ。」

むっくがまたしても優しい言葉をかけてくれる。

「うん。そうだね。」

「俺、最近ウチでごはん食べてなかったからな―。ごめんね。」

むっくがそんなことを言いだす。

実は、この台詞、みんみから聞いていたんだよね。



「むっくもいろいろ気にしているみたいだよ。

俺、最近ごはん食べてなくて申し訳なく思ってるんだよね。ってって言ってたもん。」

と、みんみが言っていたのだ。

「でも、どんな風に言えばいいか分からないっていうから、

『そのまま、言えばいいんだよ―』って言っておいたんだ!」と。



本当にそのまま言ってくれたんだね、むっく。

ただ、むっくにはみんみと違った反応してしまうアタシだ。



その台詞を聞いて、

「ホントだよ。たまにはウチでごはん食べようよ―。」

と、泣きながら答えてしまった。

全く、アタシらふたりは似た者同士すぎるんだろう。

「わかったよ―。だから泣くなよ―。」

「うん。じゃ、守谷のPAでソフトクリーム食べよ。」

「おぅ!」



その後、仲良くPAでソフトを喰らう。



むっくは十勝牛のなんとか丼っていうのも食べていた。

アタシは、近所の仲良したちにおみやを買い、

むっくが「コレうまそうだなぁ―!でも、高っ!」

と言っていた、美味しそうだけど、どれもこれもひじょうに単価が高いパン屋さんの(笑)

むっくが反応していたキーマカレーパンと他にもよさげなパンを購入した。

哀しい時は、買い物が一番である。



そして、若干の渋滞にはまりながらも予定通り日吉に到着。

みんみの新居に感化され、冷蔵庫やら、リビングのクローゼットやらのダンシャリを始めるアタシ。

持ち帰ったゴミもまとめて、夜になってから近所におみやも配ってきた。

むっくは、いつも通りバイトに行く。



これから二人の生活が始まる。

でも、これもあと3年間で終わるかもしれない。

むっくの時もこんな長いブログを書くことになるのかなぁ―。(笑)

いや、意外にサクッと終わっちゃいそうな気もしないでもない。



こんな駄文を最後まで読んでくれてありがとうでした。

昨日は哀しすぎて文章を書く気になれず、

ウチの見えなところの片付けと2日分の余録書きに没頭してモラトリアムしてしまいました。



でも、今朝になってだいぶ通常モードになってきた。(たぶん)

とりあえず、洗濯と、カナルンバと、おトイレ掃除が完了。

これから、ダスキン&ダイソン君に着手してまいりマッスル。

明日からはまたお仕事モードにも戻らねばならんしね。



涙のお引越しはこれではおしまい。

新しい生活に突入したいと思います。

そりでは、みなさま、ステキングな日曜日を。


「全ては明日のために」

これを念頭に今週は業務をがむしゃらにこなした。

明日のみんみの引っ越しの搬入の助っ人に行くため、

どうしても、お仕事を一日休まねばならん。



年度末(ウチの会社は違うけどね)だからしょうがない。

JI○A様あっての、ウチの会社だもん。

「○日までにお願いします。」

と言われれば、仰せのとおりにするしかない。



精算、請求、新たな案件の契約、おまけに変更契約まで降ってきて、

恐ろしいほどの頭使いまくり、体力消耗しまくり。

おかげで、インカツはしょぼしょぼ…。(笑)

こんな感じの一週間であった。



がんばった甲斐があり、どうにかこうにか明日はお休みできそう。

っつうか、休むよ。

なんて、強気なことを書きつつも、

しっかり、茨城への荷物の中に、仕事のPCと書類類はぶち込んだ。

いつでも対応できるようにってことさね。



根が小心者だから、

「本日はお休みをいただいているので、来週対応します。」

などとは言えないのである。



そうそう、昨日の搬出の方は無事に済んだ。

若干20歳のリーダー君、めっちゃ働き者でね。

聞いたら、この辺の地元の子で、

高校もむっくとは違うけど、県立高校だったんだって。

一気に、親近感がわいちまったおいらである。



ただ残念だったのが、サブについていたバイト君×2人。

二人とも18歳と言っていたが、まぁ、使えない。

アタシの方が動けるんじゃないか?

って感じよ。



ほぼほぼ8割以上…

いや、9割はリーダー君ひとりで働いていたといっても過言でない。

思わず、彼にはジュースでも買ってね!と、少しお渡しした。

お母さんからお小遣いっていうのりだね。



で、昨日搬出した荷物は、茨城の営業所に保管するんだって。

積み込んだトラックから、また輸送用のトラックに積み直すらしい。

どんだけ荷物の積み替えをするんだ。

ひとつひとつにシールを貼って、紛失しないようにしてたけど、

いやぁ―、これは怪しいもんだな。ww



兎に角、ぶっ壊れないことを祈るのみ。

おにゅーの家電がわんさとあるからさ―。

これで、開けたら故障してた…

なんてぇことがあったらしゃれにならん。



そして、明日の搬入のお時間も決まった。

なんと、「朝の9時」だとさ。

おいおい、いったい何時にウチをでたらいいんだ?



この間、マンションの内覧に行ったときも、

2時間半あれば着くだろうと思ったら、まさかの渋滞に巻き込まれ、

3時間半近くかかっちまったのだ。



不動産屋さんに行って、待ち合わせ時間を遅らせてもらったからよかったけど、

今回の搬入はそんなわけにはいかない。

「夜中に出よう!」

アタシは、提案した。

「2時か3時ぐらいでよくない?」

みんみが言う。

「(´ε`;)ウーン…確かに。

早く着きすぎても、時間潰せそうなところないかもしれないしね。」



内原駅は、何もない。

あるのは、イオンモールと洋服の青山とケーズデンキのみである。

(前にも書いたか。)



隣の赤塚駅に不動産屋さんがあって、

そこで、搬入の前に鍵の受け渡しやら、契約関連の手続きをする予定。

赤塚駅に24時間営業のマックでもあればいいけど。

ま、水戸まで出ればどうにかなるべ。

家族会議の結果、みんみの言う通り、2時頃出発して、

のんびり安全運転で行くことになった。



先ほど、明日の食料として、韓国風混ぜごはんを作った。

さらに、麹町のお肉屋さんでコロッケも買ってきた。

お菓子も入れた。(笑)

さながら、遠足気分である。



せっかくなら楽しまなくちゃね。

考えようによったら、9時に搬入ってことはだよ。

おそらく、みんみのダンボールなんざ、ものの1時間で終わっちゃうはず。



お昼前から地味に開梱だの、家電の設置だの、

足りないモノの買い出しだの…

諸々の作業が始められるってわけだよ。

これは、いい。



ただね、ニトリで購入したベッド、テーブル、テレビ台、

レンジボードが届くのはもっと先なんだわな。

買った時点で、3月中のお届はムリだとは思ってたけど、

4月1日から研修に入るみんみなので、

受け取りは4月の中旬になっちまう。

研修中、唯一お休みが二日あるんだけど、

そのうちの1日を受け取りにあてたのだ。



まさか、アタシが受け取りのためだけに行くのもね―。

そこまでバカ親はさらけ出せないので、

「がんばりなね。」

と、心を鬼にして言ったアタシである。



テレビ台のみ組立、実はそれも心配。

あやつ、ホントに大丈夫なんだろうか?

「4年間コギトにいたのよ―!大丈夫!」

そう答えるみんみ。



演劇サークルって、役者だけじゃないからさ。

小道具や大道具…カナヅチ使いもだいぶうまくなったらしい。

「そ…そうか。じゃ、任せた。」

そうは言ったものの、内心はハラハラのバカ親である。



だってさ、組み立て家具って、けっこう面倒くさいのよ。

今の我が家にある、ビデオラックとか、本棚とか…

アタシがほとんどを組み立てたんだけど、めっちゃ大変だったんだよね。

しょうがない。

ココは、子離れしなくちゃだよね。



往きの運転はみんみが担当。

何故なら、今、むっくはバイトだから。

仕事明けで夜中の運転なんてかわいそうだし、怖いもん。ww

帰りの運転は必然的にむっくだしね。



アタシも若い時に免許とっておけばよかったなぁ―。

ま、いいか。

今の生活で車がなくても生きていけるし。

あれば、より便利ではあるけれど。

…結局、後悔してるんじゃん。



てなわけで。

本番はこれからである。

出発まで少し仮眠しておこうかな―。

いや、全員、朝まで寝ちゃった!

てなことになり兼ねない。

ココは、やっぱり起きておく方が得策だ。

とりあえず、お風呂にでも入ってくるか。



ラストに、今日の美味しいモノ画像をどうぞ。

東京スパイシーワゴンにいつものように2時過ぎに行ったら

なんと、「SOLD OUT!!!」の張り紙が。



最近、どんどんお客さんが増えているんだよね。

嬉しいけど、まさかの品切れにがっかり。

お向かいにある京華茶楼で中華弁当を買ってきた。



この恐ろしいほどのボリュームで500円。

そして、アタシはこれを平らげた。

最近、インカツのおかげで、新陳代謝がめちゃよくてね、

食欲もばっちりなのよ。



お味の方はめちゃくちゃ美味しかった。

四川風ってどんなだろう?って思ったら、

酸っぱ辛い感じ。



麹町って美味しいお店がいっぱいなんだよね―。

嗚呼、仕事場が麹町でほんによかったよ。(笑)



ということで…

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


飛び起きた。

そして、玄関に走り、

「は―い!」と言って、ドアを開けた。

誰もおらんかった。

ん?

あたしゃ、何をやってるんだ?



コレは今朝、6時半のこと。

夕べは23時に帰宅して、生協の片付けやら、

洗濯物畳んだり、なんやらかんやらやっていたら、

どんどん眼が冴えちゃって。



(よっしゃ。1週間ためたマッサンを見ちまおう!)

と、一挙に6日分を見た。

流石に、観終わったら2時をとうに過ぎてしまった。

慌てて、就寝。



ただ、明日は(今日のことね)午前中にみんみの新居での家電が届くし、

その後、すぐにラボに行ってPPSの提出もあるし、

でも、原稿はまだ送られてこないし…(笑)

と、頭の中は、いろいろなことがグルグルと駆け巡っていた。



夢をいっぱい見た気がする。

なんていうか、かなりリアルな生活に密着する内容。

起き抜けは覚えていたんだけど、今はすっかり忘れちまった。



きっと浅い眠りが続いていたんだろうな。

「ピンポーン」の音が聞こえて、

(あっ!電器屋さんが来ちゃった!)

と、アタシは即座に思い、

二階にあるインターホーンに出るより、

玄関の隣に寝室があるから、ドアに出ちゃった方が早い!

そう判断して、「は―い!」と元気に声を出して扉を開けたわけだ。



が、しかし。

そこには誰も居なかった。

まさかの、怪奇現象。ww



こういうこと、前にもあったような気がするんだ。

飛び起きてドアを開けたら誰も居なかったっていうやつ。

(´ε`;)ウーン…

玄関の音、確かに聞こえたんだけどな―。

いや、たぶん…。



朝っぱらからピンポンダッシュする奇特な輩がいるとも思えんし。

兎に角、早起きできたからいいや!

と、ポジティブに考えることにした。



お風呂に入って、完璧に目を覚まし、

夕べ回した洗濯@夜の部の乾いた分を畳んでしまい、

さらに、1階をカナルンバにお掃除してもらった。



この後、余録を書いて、2階と3階をダイソン君でやっつけちまおう。

ただ、3階はバイト疲れで泥のように寝ているむっく様が居るからな―。

起きてくれるかな―。

ま、とりあえず、場面で。←今どきの若者風に使ってみた。



明日は、いよいよ、みんみのお引越しの搬出日だ。

搬入は明後日の金曜日。

中一日、いったい荷物は何処に保管されるのかしらん?(笑)

会社が手配してくれた業者だから信用しているけど、

搬出と搬入の日が違うっていうの、ありなんだね。



なんか、画像がないと寂しいな―。

ってことで、一昨日と昨日のお昼ごはん画像をどうぞ。

まずは日曜日の分。



渋谷でサクッと食べる時は、100%丸亀製麺をチョイス。

お蕎麦よりもおうどん派のアタシにとって、

丸亀さまは神的存在である。

日吉…いや、綱島でもいい。(笑)

どうか、丸亀さまが出店しますように。



↑こちらは、昨日のラボでのランチ。

LDKの美味しいかぼちゃパンを持って行って、

ファミマのスパイシーチキンとエビとブロッコリーのサラダを挟んだ、

お手軽サンドイッチである。



以前も、このパターンで食べたんだけど、ガチ旨なのだ。

他のサラダでも試してみようかな?

と、ちょっとだけ思ったけど、やはり、エビブロサラダを選んでしまうアタシ。

気に入ると、続けて食べたくなってしまう哀しい性である。ww



そりでは、みなさま、ステキングな火曜日を過ごしませう。
こんばんわん。

疲れが大ピークに達しているくまだす。

昨夜は、19時までみっちり仕事をし、

仕事道具をラボに置いたまま、

神楽坂まで徒歩で行き、IngressのFF補給に参加。

そして、1時間半のインカツの後、電話が鳴る。

思いもよらず、急ぎの仕事が舞い込んできたのだ。



超早歩きでラボに戻り、そこから23時までPCにかぶりつき状態。

帰宅後、仕事の続きを夜中の2時近くまでやって、

そのまた続きを今朝の8時からやっつけた。



で、本日はダイソン君とお洗濯と余録書きを済ませ、

みんみ、むっく、アタシの3人で、

みんみの新天地、茨城のマンションの内覧に行ってきた。



往きのロバート君を運転するのはむっく。

助手席はみんみ。

車酔いと闘いつつ、後部座席で仕事とHackの両方をこなすアタシ。



まさかの渋滞に巻き込まれるも、

むっくとみんみのやり取りは、仲良し度Max200%って感じ。

(こいつら、付き合ってんじゃないの?)

てなことを思わせるぐらいの仲睦まじい姉弟の姿に感涙。

っつうか、びっくり。

ここまで仲良しだとは思わなかった。

いや、仲良しっつうか、

完璧にむっくのみんみへの想いの方が強いみたいだけど。ww



途中、守谷PAで休憩。

こんなんとか、



こんなんとか、



こんな写真を撮って、思いで作りもした。(笑)





3時間ちょいでようやく目的地である内原駅に到着。

コンパクトでのどかな駅の風景に一同感動。



常磐線の写真は撮れなかったけど、駅の写真はしっかり撮ってきた。





マンションは予想以上にいい感じ。

場所は職場と駅のちょうど真ん中に位置する。

っつうかさ、駅の周りって何もないんだよ。

ちらほらとおウチは建ってはいるが、

目立つのは、イオンモール水戸内原店とケーズデンキと洋服の青山。

のみ。



あとは、ちっちゃい病院があったかな?

歯医者さんはイオンモールに入っているって言ってたから、

ま、生きていくのには十分である。



「近所にTSUTAYAがないんだよね―。」

と、みんみが嘆いていた。

おいおい、お前の基準はそこかよ。

住む前から彼女の休日の過ごし方が見えた気がする。



やっぱり、車はないと困る土地だった。

ちょっと遠出したい!と思ったら、自転車じゃ無理。

これは、お母ちゃんががんばってもう一台車を買わねばならん。



ロバート君に続いて今度のは名前何にしようかしら?

って、考えるところはそこかよ!

と、自らノリ突っ込み。



そして、イオンモールでちょろちょろお買い物して、

今度は一路、国立へ。

実は、明日20日はみんみの大学の卒業式。

大学から徒歩10分の所に住む姉宅に、今夜お泊りさせて頂くのだ。



着付けはくま母なおちゃん。

ヘアメイクは姪っ子つっちん。

二人とも、プロ級の腕前である。



国立までの運転はみんみにバトンタッチした。

アタシは、仕事のメールをチェックしながらも、

流石に疲れがじわじわとしみだしてきて、

途中、ウトウトと寝てしまった。

その間、みんみとむっくはというと…

音楽に合わせて大カラオケ大会を催していた。

…らしい。

恐るべし、このコンビ。



こちらも若干の渋滞に巻き込まれたが、

どうにかこうにか姉のウチに到着。

ナビってすばらしいね。と改めて感激した。



着くや否や、姉家族+なおちゃん+じろうが出迎えてくれた。

じろうとはこの子のこと。















可愛かったので、いっぱい撮ってみた。(笑)

やはり、みんみなき後は、ワンちゃんを飼うしかない。



ひとり暮らししたい度マイナスレベルだったむっくも、

今回のみんみのマンションの内覧を経験して、

「ひとり暮らしもいいね―。」

と、心変わりをみせた様子。



「でも、この家賃でこの間取りの広さで、

おまけにこの綺麗さっていうのは、内原だからだよね。」

と、真っ当なことも言っていた。



「そうだよ。都心ではムリだね。」

「それな。俺、やっぱりウチに居るわ。ww」

「ま、とりあえず、卒業までの3年間はウチに居なさいな。」

「うん。」



いつもぶつかったり仲良ししたりするむっくだけど、

今日ばかりは、

(まだまだウチに居ておくれよ。)

と、おセンチなことを思ってしまった。



でも、口にはしなかった。

だって、男子たるもの、いつまでも実家でぬくぬくしているのは、

アタシのポリシーが許さんからな。



みんみは、まだまだウチに居てくれてよかったのに。

と、未だうじうじしているアタシ。

いい加減、諦めなさいな…

と自らに言い聞かせているところである。



引っ越しまであと1週間。

その間、今日の1泊の他に、二泊三日の旅行に出かけるという、

常軌を逸した行動に出るみんみちゃん。

おとなしそうに見えて、なかなか大胆なことをしやがる。



哀しんでいる暇はない。

仕事もとんでもなくやること満載だし、

土曜日はベッドやらの家具の調達&最後の晩餐会だし、

電化製品の受け取りも何故かアタシの係りになってるし。

だって、みんみってば旅行に行ってるんだもん。

ま、茨城じゃなくて、日吉に届けてもらうから、

自宅待機でいいんだけどさ。

その後、速攻でラボに行かねばならんから、それはそれでせわしない。



兎に角、3月いっぱいは仕事とみんみにこの身を捧げましょう。

4月以降はのんびりできるかな―。

期待せずに、時の流れに任せましょう。

こうやって、あたしゃ、死ぬまで走り続けるんだろうな。



ということで、もう寝ます。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]