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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨日のブログの最後にちょこっと書いた「病院」のお話し。

このアタシが病院に赴くってことは、それはそれは凄いことなわけで。

やはり、痛みというか、「痺れ」っつうのは、あまり愉快な感覚ではない。



東洋医学ではY先生によって「積もり積もった疲れによるもの」という診断を頂いた。

それじゃ、西洋医学ではどうよ?

ってわけで、あたしゃ治療云々よりも、兎に角、首の骨に異常がないかが知りたい。

そこで、ありったけの勇気を振り絞り、整形外科に向かった。



予想通り、整形外科はお年寄りの社交場と化していた。

中には、アタシぐらいの中年層も見受けられたが、9割はご高齢者の方ばかり。

みなさん、膝や腰のリハビリを受けていらっしゃっていたよ。



ま、結果を先に言えばね、今の時点で「即、手術!」

みたいな重症患者ではなかったようだ。

骨の歪みはほぼなし。

若干、骨と骨の間の軟骨が潰れているけど、そんなに大したことはない。

ただ、一部、骨の先っちょがギザギザと尖っているところがあってね。

そやつが、神経に触れて痺れを引き起こしているんでないかと先生は仰っていた。



めちゃくちゃテキパキしている先生でさー。

早口っていうか、手際がいいって言えば聞こえはいいけど、

なんだか、こっちから質問をする間も与えない感じ。

その代り、患者さんのさばき方も上手だから、めちゃくちゃ回転率がいい。ww



一応、脊椎分離すべり症のことも伝えたけど、

今回は腰は関係ないだろうとのことでしたわ。

でもって、レントゲンの他にしてくださったのは、

先生が腕を支えてアタシがグーッと力を入れてみたり、

肩のところをぐぐぐぐ―――っと押さえられたり…



そんなんを繰り返している間、

「今は痺れている?」とか、

「うんうん。こっちは大丈夫だね。」

と、何やらいろいろと腕や肩を動かしたり力を入れることで、

先生だけにわかる確認作業をされていた。

それによると、アタシの首も肩も大丈夫のようだった。



「お仕事はされてる?」

「はい。」

「毎日?」

「はい。」

「治療には牽引とかのリハビリと、飲み薬による痛み止めと二つの方法があるんだけど…

毎日お仕事じゃ通うのは無理だね。

じゃ、2週間分お薬を出すから、とりあえずこれを飲んで、また様子を知らせに来て。」

「はい。」



結局、アタシは「はい」しか言わなかった。

というか、言えなかった。

普段、人の40倍は喋るというのに、全くもって小心者である。

こんな無口なアタシは滅多に登場しない。

みんなにも見せてあげたかったなぁ。



無口になっちまったわけは小心者に加えてもう一つある。

レントゲン結果をみて、

(よかった。頸椎ヘルニアじゃない。

ってことは、Y先生の言う通り疲れが原因なのかも。)

と、アタシはひとり頭の中で考えていたから。



ならば、下手に先生に逆らう必要はない。

黙って処方箋をもらい、薬を購入する。

が、そちらは飲まずに週一の鍼灸院に通う方を選択する。

もちろん、アタシの心の中での大決定である。



何故ってね、薬を飲みながら鍼灸院に通ったとするでしょ?

で、いい感じに痺れや頭痛や肩こりが取れたとしよう。

はてさて、これは鍼灸のおかげなのか、はたまた薬を服用したからなのか?

どっちのおかげか判断がつかないってことになる。

だから、しばらくは鍼灸院に通って様子を見る。

その後、どうしてもだめなら、薬を飲んでみるのも悪くないだろうと。



思い返せば、10年前の左足の痺れが発症した際、

薬を飲んで、リハビリしても全然よくならなかった。

友だちの紹介で赤ひげ先生の所に通ってしばらくした頃、

FSのお仕事の話をもらって、なんだかいろいろと道が見えてきたなぁ―

と思ったら、痺れが一切なくなっちまった。



仕事をしばらくお休みして、リラックスしてたこともあっただろう。

でも、いずれ仕事は始めなきゃ…と思っていた時だったから、

ホッとしたというか、気持ち的に落ち着き始めたのもよかったのかなぁ―。

つまりは、精神的なものが作用してたのかもしれない。

ほら、痺れって神経が大きくかかわってくるじゃない。



だから、今回も気持ちを楽にして、あまりあれこれ考え悩まずに、

のほほん〜とすることが、一番の治療法なのかもなぁ―

なんてことを思ったりした。



と、こんな文章を打ちながらも、やはり左腕はビリビリと痺れている。

ただ、前と違うのは、頭痛が弱まっただけ楽になったこと。

仕事の方は今は落ち着いてるから、今日の分はもう完了している。

だからこそ、こうやってブログも書けている。

まだ明るいし、インカツしてから帰ろうかとも思ったけど(笑)

ちゃちゃっと片づけて帰る方が得策だよね。



遅いお昼ごはんで、こんな↓ボリューミーなお弁当を食べちまったから、

夜はなかなかお腹すきそうにない。

今夜はのんびりおウチでクリミナル鑑賞会でもするか。ww



ボリューミーなお弁当は刀削麺の張家のモノ。

麻辣肉炒って書いてあったけど、めちゃくちゃ辛い。

身体の中にカプサイシンが充満している感じだ。

でも、旨味もあるのがココのお店のいいところである。

そして、何より安い。

これで500円だもん。



でもね、本当は、アジアンランチで買うつもりだったんだ。

新宿通りの麹町3丁目の信号を平河町の方に渡ってすぐの角っこに出ている屋台のお弁当屋さん。

今どきのこじゃれたワゴンに毎日美味しいものを積んでやってくるのだ。

ちなみに、アジアンと張家は目と鼻の先。

張家の前を通り過ぎ、アジアンに行ったけど、今日の分は完売!

あたしゃ、すごすごと戻り、張家のお弁当を買ったというわけ。

でも、結果的にめちゃくちゃ美味しかったから良しとしている。



水曜日に食べたアジアンランチはこちら。



日替わりで6種類のおかずとかカレーとかサラダ的なのがあってね。

そのラインナップがもの凄い。

わかっているだけでも、タイ、ネパール、ラオス、韓国、沖縄、中国、インドネシア、シンガポール…

兎に角、アジア系の美味しいものが毎日提供されている。



アタシがチョイスしたのは、3品ぶっかけごはん。

好きなおかずを3つ選んでご飯の上にのせてもらうモノ。

他にもおかずを別けて入れられる容器に入っているランチボックス。

カレーボックスや、おかず単品なんつうのもあるらしい。

3品ぶっかけで650円。

これは、なかなかよろしいと思う。



兎に角、毎日届くメールに載ってるメニューが楽しみなんだな―。

ただ、今日のように、遅くに行くと売り切れってことになって泣きをみる。

一応、品物がなくなっても2時までは車は待機しているんだって。

麹町の他にも都心のあっちゃこっちゃに出ているらしい。

これは、お薦めであります。



とまぁ、こんな感じで、相変わらず食欲もばっちりなわけで。ww

美味しくご飯が食べられるうちは、元気な証拠!

ということにしておこう。



そりでは、みなさま、ステキングな花金をお過ごしくだされ。


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火曜日のお話をしよう。

無理くり在宅勤務にしたあたしゃ、平日にも関わらずLIVEに行った。

南野信吾支援企画「milktub VS 木村世治ツーマンライブ〜joy’smas presents〜」

である。





このLIVEはね、

「毎年12月に定期的に開催されているチャリティーイベント『joy'smas』の

メンツがバックバンドを担当してお届けする今年ソロ活動10周年の木村世治と、

来年結成25周年を迎えるmilktubの2組による2マンライブを開催致します。

今回の2マンライブでも、発生した売上は会場費などの諸経費を除き全額、

故・南野信吾さんのご家族の支援費用に充てさせていただきます。」



↑という、チャリティーLIVEなのだ。

まだ小さい娘ちゃんたちや奥さまのことを想って、募金活動もしている。

南野さんは3年前に大阪心斎橋通り魔殺人事件に巻き込まれて亡くなられた。

ようやく、裁判が始まるんだけど、大阪への交通費だのなんだのっていうのは、

何処も保証してくれないそうなのだ。



で、ジョイさんやbambooさんらお仲間たちがこうやってチャリティーLIVEを企画して、

募金を募っているというわけなのだ。



考えてみればウチも母子家庭であるわけで。

同じような立場である身としては、何かできないことはないか!

と、LIVEのたびに募金箱に募金はしていた。

今回、このLIVEが開催されると聞いて、すぐにチケットを申し込んだ。



LIVEはほんにサイコーであったよ。

初めて木村さんのお歌を聞いたけどめっちゃかっこよかった。

でもって、bambooさんももちろんかっちょよかった。

レアな曲ばかりチョイスすると、事前に仰っていたが、

本当にその通りだった。



以前、bambooさんに

「『ダンステリアは終わらない』をLIVEで聞きたいんです。」

って言ったことがあったの。

でも、bambooさんは、

「この曲は唄うと泣いちゃうからな…」と仰った。

そうだよね。

図々しいこと言っちゃったな…と、めちゃくちゃ反省。



ダンステリアは

「末期癌で闘病中のヤマグチノボルに向けて作られた曲。

タイトルはヤマグチの作品「ハイスクールはダンステリア」から。」

と、ウィキに書いてあったことを思い出したアタシだった。

残念ながら、ヤマグチさんは2年前に亡くなられてしまった。



アタシね、この曲を聞くと、いつもくま夫のことが頭に浮かぶんだ。

でもって、

(嗚呼、彼の分もしっかり生きなくちゃだよ。)

と、自分に喝を入れてたの。



だから、いつか生で聞けたらいいな―と。

でも、bambooさんにとっては、この歌を唄うのはキツイよね。

と、改めて気づいた次第。



LIVEもラストに差し掛かった時。

bambooさんが、

「俺らの応援歌を歌います!」

って言って、ダンステリアの前奏が―――!!



身体中が鳥肌状態よ。

そして、涙腺崩壊。

じわじわ泣くとかじゃないんだね。

自分でもびっくりしたけど、ボロボロ出てきちゃう。

それはそれは、酷い状態。ww



bambooさんがアタシのお願いを覚えていたとは思えないけど(笑)

おそらく、南野さんやヤマグチさんのことを想って、この曲をチョイスしたのかな。

アタシはもうトランス状態に突入。

会ったことはないけど、南野さんの娘ちゃんたちや、奥さま、果敢に病気と闘ったヤマグチさん。

そして、最期のくま夫の姿が頭の中をぐるぐる駆け巡ってた。



歌の力って凄いよね。

人の心をココまで動かしちゃうんだから。

ラスト近くなって、bambooさんも声が詰まってしまったの。

そんな時、ファンのみんなは素晴らしい。

アタシたちみんなで大合唱!!



レア曲ばかりだったLIVEのラストは「有頂天人生」で締める!

これでさらに、会場が一体となった。

LIVEっていいな―。

つくづくそう思った。



今回のLIVEでは、出演者、関係者の私物をオークションにかけて、

そのお金を募金にするというステキングな企画もあった。

しっかり現金を用意していったアタシ。ww



bambooさんのシルバーリングを見つけるや否や、入札。

実はね、アタシ、生まれて初めてオークションに参加したんだよ。

めちゃくちゃドキドキした。

仕事では、しょっちゅう入札業務に関わってるんだけど、

実際に自分がお金を決めて参加するってぇのは、たまらんもんがあるわ。



LIVEが始まる前に、紙に商品名、自分の名前、金額を書いて箱に入れた。

せーじさんの出番が終わって、bambooさんにスイッチする間、

ジョイさんとせーじさんのトークがあってね。

途中から来た人へ、オークションの説明があったんだ。



「結構、被っている商品もあるみたいよ―」

というジョイさんのお言葉を聞いて、あたしゃ焦った。

(金額を上げよう。)

ガチで競り落としたいという欲望がふつふつと湧いてきた。

それに、このお金は南野さんのご家族のもとに行くんだし。



で、再び、金額を書いた紙を箱に入れた。

担当のお姉さん、ニコニコ笑ってたよ。



LIVE終了後、オークションの結果発表があった。

順番に発表される中、アタシが応札した「No.36のシルバーリング」の番が来た!

見事、落札―――――!!



めちゃくちゃうれしかった。

bambooさんってば、

「ホントにいいんですか?」と仰って来た。

「はい。ガチですから。」と答えるアタシ。

敢えて、金額はココには書かないが、

アタシにとってはかなりの高額を書かせて頂いたのだ。



ゲットしたリングはコチラ。



ウチに帰ってサイズを測ったら16.5あった。

でかい。www



そりゃそうだよ。

メンズだもの。

でもね、ココは元シルバーリングの卸し会社で働いていたアタシである。

こういう時は、2重にリングをはめるわけ。

ゆるゆるのリングの上から、ジャスティサイズのリングをはめて押さえちゃう。

これで、無問題!



コレは、アタシの宝物であり、お守りだな。

そして、南野さんのご家族に、少しでもお役に立てれば本望だ。



ちなみに、ジョイさんの赤のネルシャツもゲットしたんだ。

図々しく

「ジョイさん、サインしてください!!」

と、いつも持ち歩いている(笑)ペンを取り出すアタシ。

「Maggyへって書いてください!」

すると、ジョイさんってば、

「まぎへ」と書いてくださった。

「あの…伸ばす棒も入れて頂けますか?ww」

ジョイさん、ちゃんと、よこっちょに棒を入れてくれた。



初めてお会いしたけどめちゃくちゃステキな方なんだ。

一緒にいると、すっごく安心できる感じ。

ちなみに、ジョイさんのホントのお名前は

「ジョイまっくすポコ」さんである。

Twitterでのプロフにはこう書いてある。



「2014年7月18日にジョイまっくすからジョイまっくすポコに改名。

ジョイとまっくすは親戚の犬2匹の名前。

ポコはジョイの家で飼ってた名前。

アフロがトレードマークの最狂広報。

オスでもなくメスでもない性別はオメス。

近づくとなんだかいいにおいがする。きーやんの嫁。」



本当にいい匂いがする。

サインしていただいた後に、突如ハグをして下さったのだけれど、

めちゃくちゃいい匂いがしたんだ。

ステキすぎる。



他にも超絶嬉しいことがあったんだけど、

それをココに書いちゃうと、なんだか消えてなくなっちゃうような気がするので、

敢えて、心の中だけにしまっておくことにする。

どうしても

「何があったんだよ―――!」

と、聞きたい奇特な方は、アタシに会った時にでも聞いてくだされ。

喜んでお話しします。



兎に角、最高の火曜日の夜だった。

不思議なことに、LIVE中は腕の痺れを感じなかったんだよね。

これって、アドレナリンが放出しているから?



そうそう。

勇気を出して、今日病院に行ってきたんだよ。

このことは、また次回書くことにしよう。



そろそろご飯作ってきます。

珍しく(笑)むっくがふつーの時間に帰って来たから。ww

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


花の金曜日である。

昨日は、「明日やればいいよ―」ってなことも、

ラボでがっつり片付けきた。

何故なら、今日を在宅勤務にしたかったから。(笑)



別に「これがしたい!」ってことがあったわけじゃないんだけど、

兎に角、ウチに居たかった。

出ました。「おウチ大好き星人」である。



7時に起きて、ゴミ捨てして・・・

(まぁ、仕事のメールの返事も来るだろうし、

おウチのことにどっぷりつかるのはムリだろうなぁ―)

なんてぇことを考えながら歩いていたら、

近所のAちゃんパパが愛車を洗車しているのを目撃。



彼は、ホントに車が大好きで、メンテもしっかりご自分でやられる。

この間なんて、車の中の足元のライトっていうの?

名前は知らんが、そんなんを下さったわけよ。

でも、むっくがそれを付けられるわけがなく。

それを見越して、お休みの日に

「取り付けてあげようか?」と声をかけてくださる、超親切なパパさんなのだ。



そんなAちゃんパパの洗車する姿は、今まで何百回も見ているんだけど、

今日のアタシはいつもと違った。

(ウチも洗車しよう!)

このアタシが洗車をしようなどと思うなんて・・・

これは、嵐が来てもおかしくないほどの異様なことである。



くま夫が居た頃も、こと車に関してはノー関心。

汚れていても、全然気にしない。

何故なら、アタシは免許を持っていないから。

それに、洗車はくま夫の担当だったしね。



おウチのことはキレイにしないと気が済まないけど、

車に関しては、「乗れればいい。動けばいい。」

そんな感じだった。



だが、免許は持っていないといえども、

この1年間でロバート君、バニラちゃんと、

2台も車を購入したアタシである。

とはいえ、自分では運転できないし、バニラちゃんに至っては、

手に入れた瞬間に、里子に出したようなもんだけど。



しかし、Aちゃんパパだけでなく、近所のちえちゃんもマメに洗車をしている。

確か、昨日の朝、アタシが仕事に出る時に、

せっせとお掃除をしていた記憶がある。

ご近所のみんなが持つ、車に対する愛情が、アタシの中にもふつふつと湧いてきた。



(よっしゃー!ロバート君を洗車しよう!)



決めたら即実行。

ウチにある万能洗剤と、スポンジとタオルで早速始めた。

「おっ!始めたのね―――!」

と言って、ちえちゃんが、でっかいスポンジを貸してくれた。



めっちゃ汚かったロバート君は見違えるほどきれいになった。



ちえちゃんにスポンジを返しに行くと、ナイスなアドバイスをくれた。

「最近はね、スプレー式のワックスがあるのよ。

昔みたいに大変じゃないから、試してみたら〜♪」



なるほど。

昔の大変なワックスがけは知らないが(笑)

CMでは見たことがある。

そうか、お便利な世の中になったんだもんね。

ワックスだって、きっと楽になったはずだ。



ワックスのことを想いながら、ウチに入ろうとした時、

玄関の外回りが汚いことに気付いた。

っていうか、前々からわかってたんだけど時間がなかったので、

見えないふりをしていたのだ。



(よし!玄関も洗う!)

舐めても大丈夫!って言うぐらい、ピカピカにした。



ちなみに、玄関の内側はいつもきれいなのよ。

今回観て欲しかったのは、外側。



だけど、逆光でうまく撮れなかったので、

泣く泣く、ウチの中からパチリ。

めっちゃ反射して光ってる部分がピカピカにした石のタイルの部分だ。



その後、むっくを起こし、

バニラちゃんの車庫証明書の提出に行ってもらった。

これで、バニラちゃん関連の手続きは全て完了である。



お洗濯、余録書きと済ませたら、やっぱりちょこっとお仕事が来た。

でも、それほど大変な作業ではなく、

書類を準備して、あとは郵便局に行って投函するだけ。



早めのお昼ご飯を食べてから大学に行くというむっくのために、

生協のお手軽冷凍巻寿司を解凍して差し上げた。

車庫証明のお礼もあったから、

「カップ麺食べて―!」とは流石に言えなかった。(笑)



手前が玉子巻、奥が寒ブリの押し寿司。

むっくも気に入ったご様子。

「使えるお便利品は使う」

これが、アタシのモットーである。



郵便局に行ったついでに、近所を散策。

・・・うそです。

1時間ほどインカツに勤しんだ。

帰り際、小っちゃい大工センターに吸い寄せられた。



そして、こんなものを買ってきちまった。



ワックス×2種とスポンジ×2種である。

ワックスっていろいろあるのね。

乾いた状態でスプレーするのと、

洗った直後に拭き拭きするのと同時にスプレーするのと2タイプ買ってみた。



何故なら、朝方にやった洗車の時、

背が届かなくて、ルーフの真ん中の部分はキレイにできなかったのだよ。

だから、柄のついたスポンジでお掃除して、

濡れた状態のところからワックスがけをしてみようと。



で、もう一本の乾いた状態でっていうスプレーで、

先ほどばっちり綺麗にしたところを、ワックスがけすればいいかな?と考えたわけだ。

さらに、仕上がりの違いも比較できるじゃない?



で、やってみましたよ、ワックスがけ。

けっこういい感じにできたんだな、これが。



朝の陽ざしと、2時過ぎの日差しの違いもあるかもしれないけど、

最初のロバート君より、心もち光ってる感がある。

2種類のワックスの違いは、あんまり分からなかったけど。ww



洗車って愉しい。

綺麗にしていくうちに「わが子感」がどんどん湧いてくるの。

あとね、お掃除している間に、近所のみんなが声かけてくれるんだ。

「わぁ―!えらいね―!」って。

それも、嬉しかったな―。

「免許取っちゃえばいいのに―!」なんてことも言ってくれるんだけど、

それはね、ムリ。(笑)



今日は久々に近所のお子たちともおしゃべりしたし、

ロバート君も玄関もピカピカになって気分もスッキリ。

ただ、妙な肩こりがとれない。

ここ1週間ぐらいかな。

酷くなったのは、ここ2,3日ってところ。

Ingressを始めてから肩こりが治った!

と思って、ぬか喜んでたのに。

チェッって感じである。



何か憑いてるんだろうか。

って、憑くのはくま夫か親父ぐらいなもんか。

生霊を飛ばされるほど恨みを買った覚えはないし。(たぶん)



で、ピカピカが終わって、遅いお昼ごはんを食べて、

お仕事をちょろっとだけやって、1時間爆睡。

夕方からダイソン君と戯れて、今に至るというわけ。

フライングで始まったGWの初日は思いがけずピカピカの日となった。



そりでは、みなさまも、ステキングなGWをスタートさせてくださいませ。


お休みである。

巷では来週まで連続してお休みのところもあるらしいが、

ウチは、全くもって暦通りである。

むしろ、お休みの間に仕事をしておかないと、

GW明けの7日の業務がとんでもないことになっちまう。



てなわけで、昨日はしっかり働いて、今日の飛び石のお休みを堪能する。

とは言うものの、気分はち―とばかり晴れない。

プライベートでちょいと悩ましいことがあり、ひとり悶々と頭の中で妄想をしている。



アタシが悩んだり考え込んでもど―にもならない事案であるが、

その出来事をまっすぐ受け止め、適切な対応をしようとしているところなのだ。

アタシという人間は、ひとつでかいことが入ってくると、

その分、他のことのプライオリティは自然と下がってくる。



従って、昨日の夜はIngressのFF開催があったにも関わらず、

そちらはパスしてがっつりと仕事を続行。

さらに、いつもの帰り際の恒例行事ある、

麹町Hackも日吉界隈の徘徊(笑)もせずにウチに帰った。



まぁ、Ingressに限ったことではないか、

なんでもかんでも全てに全精力を傾けることは不可能なわけで。

今のアタシがやるべきこと、向き合うべきことをきちんと把握しなくちゃならんってことだな。



帰宅後は頭を休ませる意味も含めて、のんびり海外ドラマ三昧。

そして、例の如く、リビングで朝を迎える。(笑)

このパターンの時は、自らを反省とする意味でウチのことをきちんとやる。



まずは、シャワーを浴びる。

洗濯機を回す。

カナルンバを起動する。

昨日の洗濯物を畳んでしまう。

トイレ掃除をする。

リビングの床拭きをする。

余録書きをする。

終わった洗濯物を干す。

最後にダイソン君と家中を戯れる。



これで、リビングでのうたた寝の反省はおしまい。

ココで一つ不思議なことが起きた。

ダイソン君の3種類あるうちのノズルがひとつ見当たらないのだ。



実は一昨日のダイソン君の時に、

(ん?さっき使ったノズルがないぞ。)

と、お掃除を終えた段階で紛失に気付いていた。

だが、ラボに行く時間が迫っていたので、探すのは後回しにしてしまった。



(どうせ、次のお掃除の時に見つかるさ!)

そう、たかをくくっていた。



ところがだ。

今日、家中をキョロキョロしながらダイソン君と歩き回ったが、

・・・何処にもない。



敢えて言うが、ウチはとても片付いている。(笑)

モノが散らかっているということは皆無だ。

だから、何か落ちていればすぐに気が付く。(たぶん)



そして、さらに言うならば、びっくりするようなでかい家ではない。

そりゃ、ハイカラさんが通るの伊集院さんのお屋敷みたいに大きかったら、

ダイソン君のノズルが何処かに紛れ込んでしまって見つからないこともあるだろうが、

日吉にあるふつーの建て売り住宅である。

3階建てではあるが、それは、底面積が狭いゆえの3階建てであって、

家中を回るのに息切れするような広さではない。



(´ε`;)ウーン…

何処に行ったんだよ、ノズルちゃん。

四次元の世界へ旅立ってしまったのか?



普段、何が何処にあるかを把握しまくっているアタシにとって、

あるべきものがあるべきところにないことはとても気持ちが悪い。

もしかして、ノズルちゃんが消えたことはアタシへの何かメッセージ的なものなのか?

いや、そんなアホな。



昨日から脳みそを使いまくりでいかれ度合いに拍車がかかっているようだ。

こんな時はリフレッシュ。



今日はSRS 2015=スーパーロボット魂 2015 “春の陣”に参戦するため、

久々にZepp東京へと繰り出してくる。

お馴染みのメンバーの大好きな曲を聞いて気分を一掃してこよう。

お台場のあたりのポータルもHackせねばな。

やはり、青のAgent魂は簡単には薄らいだりしないのだ。(笑)



そりでは、そろそろいってきマッスル。

みなさまもステキングな昭和の日をお過ごしくださいまし。




昨日、無事にバニラちゃんの納車が終わった。

金曜日の夜中の12時近くにみんみがやってきて、

前の晩に作ったカレーを堪能した。



その後、前回来た時にし忘れた、彼女に買ってあげるモノの手配や、

アタシが密かに用意しておいた「キープしておくとお便利」な食料品たちをみせ、

これに追加して持って帰るモノ等々をチョイス。

兎に角、土曜日の朝にすぐにHONDAに行けるよう、準備万端にした。



おかげで、寝たのは2時過ぎ。

でも、みんみはお持ち帰りの品々に大満足していくれたようだ。

「いろいろありがとね。まるで、おばあちゃんみたいだね―♪」

そう、実家に帰った時のアタシのように、

あらゆる物資を持って帰る図は伝承されるのだ。



そして、翌日の土曜日。

HONDAに行く前にちょいと時間ができた。

そこで、アタシは例の如く、みんみに話を聞いてもらった。



このところ、ちょいとした人間関係で悩んでおり、

そのことを相方にもむっくにも何故か言えず、

自分の中で処理しようと試みていた。

が、うまく消化できず。



で、ついついみんみに甘えて、話し始めてしまったのだ。

すると、やはり、みんみ先生のアドバイスは的確だった。

アタシの弱点を突き、自分だったらこうする…

とか、他所から見たら、今のアタシの状況や考え方は、

こんな風なんではないかとか…

あの子は聞いているようで、聞いてないようでいて(笑)

でも、ちゃんとアタシが楽になれるような言葉かけをしてくれる。



この10年間、彼女はアタシが悶々とした時に、

こうやって、消化不良をなおし、前に進めるように背中を押してくれていた。

今更ながら思う。

「アタシはこの子に甘えていたんだ。いや、今も甘えているんだ。」と。

これが、「わかったこと」のひとつである。



気が付いたらまたも泣いていた。

こうやって甘えている自分が哀しくて。

そして、またすぐに水戸に帰ってしまうことが哀しくて。



時間は刻々と迫ってくる。

涙を拭いて(笑)HONDAに行った。

保険の説明やら、なんやらを受け、簡単な車の操作を伝授してもらったら、

なんだかんだで1時間半以上が経過した。



みんみは12時にはウチを出てコギトの舞台を観に行かねばならん。

焦ってウチに戻る。

みんみは速攻でウチを出たいのだが、

前々から頼んでおいた写真を撮影を無理くりやってくれた。



正面からのバニラちゃん。



車庫入れをする図。



目を閉じちゃってるけど、みんみとバニラちゃん。



ロバート君とバニラちゃんが連なって並ぶ滅多に見ることのできないツーショット。



お世話になっているHONDAのいとーさんとみんみ。



そして、車庫証明用の地図を大慌てで書いたみんみは、

嵐のように去っていった。

・・・残される身は辛い。



午後はashの予約を入れていたので、

いくらか気持ちをリフレッシュできると思っていたが、

モラトリアムのせいか、泥のように寝ちまった。



担当のS君も、

「今日の睡魔はいつもより凄かったですね―」

と、驚いていた。

きっと、寂しさに対して直視できない自分が

眠りの中に逃げ込んでしまっていたのだろう。



これからは、あまりみんみに関わらない方がいいのかもな。

うまい文章が浮かばないからこんな書き方をしてしまったが、

LINEや電話をしないのは今もそうなんだけど、

用事がない限り、こっちには呼ばない方がいいんだろうってこと。

だってさ、会うと余計に別れた後が辛いんだもん。



でもさ、考えてみたら、日吉に帰ってくる時って

「用事があるから」来るってことなんだよ。

別にアタシに会いに来るわけじゃないわけで。(笑)



例えば、美容院とか、なっきーとのデートとか。

ってことは、ウチでまったりするのではなく、

「宿」として、ウチを使うためなんだわな。



また、嵐のように来て、去っていくってわけか。

「愉しい時間を持つのはあきらめる」

これがわかったのことの二つ目である。



なんだか、彼女に振られた男の気分だよ。

片思いって辛いわ―――。www

っつうか、アホな母親だ。

つくづく実感した。



さぁ、気分を変えよう。

鬱々していても仕方ない。

今日もインカツしてくるよ。

駅の記憶ミッションの第3弾、都営新宿線にトライだ。

調べたら駅数は21駅。

27駅あるのは都営三田線の方だった。

おまけに、大江戸線の38駅っていうのもあるらしい。(笑)



アタシの挑戦はまだまだ続くのだ。

こうやってモラトリアムしているうちに、

自然と気持ちも落ち着くだろう。(たぶんw)



そりでは、みなさまもステキングな日曜日をお過ごし下さいまし。


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]