呼吸が浅い…気がする。

実は、今まで、全然意識したことがなかった。

先週のまるめで、おいけに、

「呼吸が浅くないですか？」

と、施術中に聞かれた。

いや、最初の足湯でのマッサージの時だったか？



兎に角、彼女はアタシのカラダを触って、呼吸の浅さに気づいたのだ。

言われてみれば、そんな気がする。



あたしゃ、良いことも悩みごとも、常に頭の中をグルグルとかけ巡らせてしまうタイプだ。

自他共に認める妄想族でもある。

そして、いろいろと考えすぎるがあまり、お腹を壊す。

これが、アタシの人生におけるたいていのパターン。



お腹を壊すという結果の前に、「ドキドキする」という状態が起きる。

このドキドキとは、つまりは動悸のこと。

故に、呼吸が早くなったり、浅くなったりする。



今まで、結果であるゲーリーは意識の中にあったけど、途中の呼吸については考えたことがなかった。

そう言えば、鍼灸院のY先生にも、前回の施術の時に「呼吸が浅い」ことを指摘された。

今思い出したよ。笑



｢インフルは治ったかもしれないけど、身体はまだ元通りにはなっていないよ…」

とも、仰っていた。

眠りの浅さについても言い当てられちゃったし。



やはり、おいけもY先生も、アタシにとっては「能力者」の何者でもない。

スゴすぎる。



で、この呼吸の浅さ。

どうしたらよかんべ。

悩みごとや、仕事の事だったら、解決させたり、業務をこなすしかない。

でも、良いことですらドキドキしすぎるんだから、困ったもんだ。



早速、「呼吸が浅い 改善」で検索してみた。

ヨガのポーズや、横隔膜を鍛える体操とか、腹式呼吸の進めなどなど、色々出てきた。



あ！閃いた！

「瞑想」の出番ってことだ！

すっかり、マイブームから消え去っていた(笑)「瞑想」を復活させてみよう。

瞑想する時って腹式呼吸を意識するから、きっといい感じだ。（たぶん）



瞑想アプリ…削除してないよね？

大丈夫。

今、確認してきたら、ちゃんと入ってた。笑



寝る前だけじゃなくて、仕事の合間にもお手軽にできるし。

「呼吸の改善」を目標にしばらく生活してみる。

最後に、今朝のご報告。

昨日よりプラス0.1キロ。

トータルマイナス6.6キロ。

ほぼキープってことで、よしとしよう。



↑↑↑昨日の大人様ランチ（その2）。

仕事がお休みのむっくとちゆみもいたので、3人で食べた。

みんなで食べると40倍美味しい。



そりでは、みなさまもステキングな花金を。