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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨日のお話。

連休10日目。

いよいよ最終日である。



7日はたっきーの誕生日ってこともあり、

お祝いに松戸富田麺絆に行くことになった。

松戸富田麺絆とはなんぞや。

我々が愛してやまない、松戸にあるとみ田の初の東京進出店舗である。

とみ田は、千葉県内ではかなりの店舗展開を繰り広げている。



東京には出店しない…

と、富田さんは頑なに千葉にこだわってきた。

だが、しかし。

猛烈なオファーがあり、東京駅傍KITTE丸の内の地下の「ラーメン激戦区」エリアに店舗を出すこととなったのだ。



ネットで情報を集めまくる。

1時間半待ち…いや、とみ田のつけ麺が都内で食べられるのなら、3時間待ちでも楽ちんだ。



お昼すぎにウチを出た。

日吉⇒永田町⇒有楽町の通勤経路に近い地下鉄コースでKITTEに向かう。



ビル内はびっくりするほどの混雑ではない。

このビルの地下一階にある「ラーメン激戦区」と名打った一角に「松戸富田麺絆」がある。



思ったほどの行列ではなかった。

アタシたちの前に並んでいる人は10人ぐらい。

めっちゃ拍子抜けした。



順番が近づくにつれ、スタッフに誘導されて食券を買う。

今回は、いつものつけ麺に心の味餃子と焼豚ごはんをプラスしてシェアすることにした。



絶妙なタイミングで、スタッフさんが食券を取りに来る。

しばらくして席に案内される。

ちょいちょいとおしゃべりしているうちに、つけ麺が運ばれてきた。



この辺りの時間配分がまさにプロなのだ。

お客さんが食べ終わって席が空くまでの時間、食券をもらってその注文メニューを準備する時間。

それらが全て計算尽くされている。



だからこそ、回転がいい。

無駄がない。

ただ単に行列が長くなるのが人気店なのではない。

適度な行列の長さなのは、無駄なく効率的にお客さんをさばいている証拠なのだ。

嗚呼、富田さんってば素敵。



↑↑↑こちらが松戸富田麺絆で撮った画像のコラージュだ。

あまりにも完璧にレイアウトができて感動している。笑

心の味餃子は、噂通りでっかかった。

ネットのアドバイス通り、ひとり1個で十分。



焼豚ご飯は1/3もらって食べた。

とても美味しかった。

北海道の豚丼のイメージである。



ぶっちゃけ言うと、一度食べれば満足な感じ。

アタシとしては、コロコロチャーシューと長ネギが乗っている、つけ麺哲のチャーシュー丼が好きなのだ。



いやね、餃子も焼豚ごはんもほんとに美味しい。

ただ、サイドメニューじゃなくてメインとして食べたい感じなんだよね。

…と言う意見でたっきーと一致した。



つけ麺だけで存在感もボリュームもある。

だから、餃子やごはんを受け入れる余裕が、精神的にも胃袋的にもないのだ。

何を隠そう、松戸の本店の時と同様、並盛を完食できなかった。

餃子とごはんも食べてるしね。



敢えて少食アピールをさせて頂こう。笑

並盛(200g)の下に小盛(150g)を作っていただきたい。

途中でたっきーに麺量の1/4を差し上げた。

それでも、お店を出る時には、あまりの満腹と満足感で倒れるかと思った。

しっかり、スープ割りもしたけど。笑



↑↑↑これが大好きすぎるとみ田のつけ麺。

神々しいので、一枚画像もあげておく。



東京駅に出店したことで、始発に乗って松戸に向かい、7時から配る整理券をもらって、そこから何時間も時間を潰して、ようやくつけ麺を頂く…

という一連の儀式はしなくても良くなった。



なんと、贅沢なことよ。

あとは、小盛の注文ができるかどうかを確認し、決してサイドメニューには手を出さないことを誓い、また松戸富田麺絆に行きたい。



考えみれば、去年の11月から「ちゃんと晩ごはんを食べないダイエット」を始めてから、初のつけ麺(ラーメン含む)だった。

〇〇を食べない!というルールは決めていなかったが、自然とつけ麺から自分を遠ざけていたのだな。

あと、パンチョも食べていないし。(笑)

アタシ、えらいじゃん。

なんつって。



最近、キープ期が長すぎるのでどうにか打破せねばならん。

次の富田を美味しく食べるためにも気合を入れ直さねば。

ちなみに、最近増えたり減ったりで、今朝は、51.4キロ。

トータルマイナス7.4キロ。

微妙なところである。



で、富田を満喫したアタシらは、お散歩がてら日比谷まで歩いた。

すると、ミッドタウンで日比谷フェスティバルが行われていた。

ちょうど始まったのが、「オペラ」!



日比谷フェスティバルの詳細はコチラ。

https://www.hibiya-festival.com/2019/

いやぁ、圧巻だった。

目の前でホンモノのオペラを聞いちゃったよ。

「THE LEGEND」というオペラユニットだったんだけど、かなりの人気者らしい。

ファンがヒューヒュー言ってたから。

宝塚に続いてハマりそうになったけど、どうにか自制した。笑



帰宅後は、まったりのんびり。

夕方遅くにおやつを食べた。

だって、味の濃いもの食べた後って、甘いもの欲しくなるでしょ?



ドリー姉さんに頂いたおこじゅだ

コレ、ほんとに美味しい。

生地もあんこもどっちもヤバい。

毎日食べたいぐらいだもん。



ドリー姉さん、ほんにありがとう。

またおこじゅ持って遊びに来てね。

今度はちゃんとお支払いするから。

またいっぱい買ってきておくれ。(笑)



そのまま、おこじゅがおやつのような晩ごはんになりつつあったんだけど、

ちょいとさっぱりしたモノを体が欲した。

まきちゃんに頂いたコレがあった!



ニューサマーオレンジである。

伊豆のお土産として、かなり推している印象がある。

先日も、ニューサマーオレンジのゼリーを近所の仲良しに頂いた。

遠藤会のバスツアーでも、ニューサマーオレンジと大根のお漬物を買ったし。



でも、ニューサマーオレンジそのものを食べるのは初めて。

あまり、果物を食べたい欲求がないアタシだが、これははまる!

めちゃくちゃ美味しい!!



しかも、外の皮の部分が食べられちゃうのだ。(たっきーが発見)

ニューサマーオレンジのウリとしては、皮と実の間の白い部分も美味しく食べられる!ということなのだが、外の皮もガチでいける。



そのまま食べても良かったけど、「ニューサマーオレンジピール」を作ることにしてみた。



サラッと茹でて、細く切って、きび糖とお水を適当に入れて煮詰めて、クッキングペーパーに乗せて乾燥させている。

どんな感じになるかワクドキである。



まだニューサマーオレンジが1個残っているので、まるまるジャムにしてもいいかも。

いや、やはり、実は生で食べるほうがいいか。

うーん悩ましい。



と、悩んでいるところで半蔵門に着いた。

10日ぶりのお仕事頑張ってきマッスル。

そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。


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仲良しのまきちゃん。

実は、ガチで能力者であることが判明した。

一昨日、夜中過ぎまでお互いに喋り倒し、シャワーを浴びて、お布団に入ってからもおしゃべりは続き、明け方近くにアタシが先に落ちたらしい。(笑)



彼女が先にシャワーを浴びている間、あたしゃ、お風呂場の隣のたんす部屋で洗濯物を畳もうとしていた。

「いずちゃん、お風呂場のドア、開けっ放し?それとも閉める?」

「どっちでもいいよー。

アタシは開けっ放し派。」

「じゃ、開けておくー」

ふと、彼女の様子に変な感じをおぼえた。



「ん?どした?」

「えーっとね…私、わりと見えちゃう人なの。」

「まじか。誰かいるのか?

っつうか、ウチ、誰かいるらしいんだよね。」

以前、みんみとむっくがよく金縛りにあっていたことを話した。



「たぶんね、40〜50歳ぐらいの男の人。

こばちゃんじゃなくて、知らない人だと思う。

玄関の吹き抜けの所にある飾り窓の所が、通路みたいになっている気がする。」

「なるほど。アタシも2階のソファー辺りが怪しいと思っていたんだ。

飾り窓から、ソファーの後ろの窓への流れは自然だもんな。」



その後、アタシもシャワーを浴びたが、なんかぞわぞわする。

いやね、特にアタシは感じる人じゃないんだけど。

見えちゃう人のそばに居ると、同調して何かを感じたり見えたりする事があるんだって。



髪の毛を乾かし、寝室に行く。

お布団の上に背を向けてまきちゃん座っていた。

またも、なんかいつもと様子が違う。



「どした?」

「私ね、霊媒師とかじゃ全然ないんだけどね…」

「うん。どした?」

「こばちゃんって、亡くなる前に何か言ってた?」

「なくなる前日の夜に、おトイレでそそうをしちゃってね。

これ以上、ウチで闘病してたら泉に迷惑がかかるから、ホスピスに入るよ。

明日連絡してくれる?って言って寝たんだけど…

結局、翌朝、意識不明になって、病院まで救急車で行って、午後に亡くなったんだ。

亡くなる一週間前にお誕生日を迎えたんだけど、このまま死ぬのは無念だって言ってた。

他には一言も恨みつらみは言わなかった。

最後の一週間は、意識混濁って感じだったかな。」

「そうなんだ…。

私ね、こばちゃんのメッセージを感じるの。」

「なんて言ってる?」

「もっと一緒に居たかたったって。

私たちクリスチャンだから、こんな風に言うのは変だけど…

こばちゃんはちゃんと成仏しているのよ。

だから、恨みとかそういうのはないの。

ただただ、もっとみんなと一緒に過ごしたかったって。」

「こばちゃんは、この家に一年半しか住めなかったからな。

45歳になって一週間後だったから。

若すぎたよ。」



まきちゃんは、時々、頭の中に映像がパパパーと浮かんできたり、今回みたいにメッセージが伝わってきたり、人の気配を感じたり見えたりするんだそうな。



「じゃ、40〜50歳の男の人、知らないよその人じゃなくて、こばちゃんの方がいいな。

だって、知らない人がウチを通り道にしているのはなんだかなーだけど、

こばちゃんだったら嬉しいもん。笑」

「うん!そうだね。じゃ、その男の人はこばちゃんってことにしよう!笑」



実際のこばちゃんに会ったことのないまきちゃんである。

日々、こばちゃんはメッセージを送っているのだろう。

でも、鈍感なアタシはそれに気づかない。

今回、まきちゃんがお泊まりに来てくれたことで、こばちゃんも「ラッキー!」って思ったのかもしれん。



「まきちゃん、ありがとね。

疲れたりしてない?苦しかったりしてない?」

「大丈夫だよー!!

何でもかんでも感じるわけじゃないし!」



感受性の強いお人だとは思ってはいたが、本気の能力者だと思わなんだ。

ほんに、ありがとう。

そして、ありがとう。



今日、むっくが仕事から戻ってきた時、この一連の出来事を話した。

「そうなんだー。

昨日あいさつした時、不思議な感じっていうか、ふつーの人じゃない雰囲気がしたんだよね。」

「そうなんだ〜。

素敵な魅力のある子なのよ、彼女は。

アタシたち、こばちゃんのこと忘れがちだったのかもね。

忘れられるって寂しいよね。

お墓参りいこーよ。」

「そだな。お墓参り行こう。」



そして、その後、ソファーでうたた寝をかまし、慌てて先ほどお布団に入った次第。

こばちゃんが闘病していた頃、アタシがソファーでうたた寝をして、うたた寝が大嫌いのこばちゃんにかかと落としを食らったことを思い出した。



癌の痛みで、暴れたり、罵声を浴びせたり、手を挙げたりなんてことは一切なかった。

唯一、うたた寝しているアタシに闘病の辛さを抑えていたた堰が切れたのかもしれない。

衝撃のかかと落としの痛みをしばらくぶりに思い出した。



お墓参り、いつ行くかな。

むっくの怒涛の7連勤からの6連勤が終わって落ち着いたら、計画を立てることにしよう。

いや、その前にサクッと独りで行ってくるか。

時間は作ろうと思えば作れる。

そういうものだ。



こばちゃんの好きだったボブ・ディラン。

今夜は、「風に吹かれて」を聴きながら眠ろう。

そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。
菊名だった。



びっくりした。

と同時に、こんなことになるんじゃないかと、心の中で思っていた自分もいた。



只今、教会からの帰り道。

渋谷から東横線に乗った。

菊名止まりの始発をチョイス。

どうしても座りたかったから。



何故ってね。

昨日、まきちゃんが泊まりに来て、調子こいて盛り上がって、ずーっとおしゃペリして、睡眠時間が超少なかったから。

つまり、最高潮に眠たかったのだ。



渋谷を出て、即落ちた。

そして、気づいたら菊名だったというわけ。



↑↑↑乗っていた東横線。

このまま車庫に入るんだって。

そして、反対のホームに行って、待っていたのがこれ。



みなとみらい線の車両だ。

ベイスターズの70周年のプレートがついていたので思わず撮った。

そして、乗り遅れた。笑



先ほど、ようやく帰宅。

いつもの2倍ぐらいかけて帰ってきた気がするよ。

しぱらくボケら〜としてもバチは当たらんだろう。



そりでは、みなさまもステキングな日曜の夜を。


電車に乗ると、ブログを書くか読書をするかどちらかのアタシである。

今朝は、早起きをしたので、お洗濯、ダイソン君、ブログ書きを済ませてウチを出た。

なので、必然的に電車に乗ってすぐに本を読み始めた。



お隣の席に1歳になるかならないかの赤ちゃんを抱っこした若いママがベビーカーを足元において座っていた。

とても控えめないい空気を醸し出している。

赤ちゃんも大人しく、寝ているのか?

と思いきやしっかり目を開けていた。



今どきのスマホ片手に弄りまくるママさんではなく、赤ちゃんと目を合わせてニコニコしていた。

(なんかええなぁー)

そう思いながら、ハンナシリーズを読みふけっていた。



しばらくして、腕にパタと感じるものがあった。

赤ちゃんがアタシの腕に可愛いパンチを繰り出したのだった。

何かの弾みで当たったのかな?

ってか、アタシ、寝てたわ。笑



なんてことを思いながら、赤ちゃんを見ると、ママさんが小さな声で、

「すみません。」

と仰る。

「いえいえ、全然大丈夫ですよー!」

と答える。



目が覚めたアタシはまたも読書に没頭する。

そろそろ自由が丘に着くぞーとなったので、本をしまって何気なく赤ちゃんを見た。

スヤスヤと眠っている。



あらま。

大人しいと思ったら寝ちゃったのね。

すると、

「寝ちゃいました。」

「ホントに〜かわいいですね。」

「いえいえそんな〜。

本を読まれていたから、ページをめくる音と動きを見ているうちに寝ちゃったみたいです。笑」

と、本のページをめくる動作をするママさん。



「あらら!ほんとに?

なんてかわいいんでしょ!!」

その後、これから公園に行くとか、ベビーカー邪魔してすみませんとか、

うんにゃ、全然邪魔じゃないからー、

次で降りるしー、

公園楽しんできてねー

と、会話をしてお別れした。



いやぁ、ページをめくる動作と音が子守唄になるとは。

まさに、読書の新しい効能の発見である。

大感動。



あっ!

もしかして、赤ちゃんがアタシに可愛いパンチをかましたのは、

「ウトウト寝てないで、次のページをめくってよー」

と、催促していたのかもしれない。



いやいや、本当は一緒に本を読んでて、

「早く次のページを読みたいから、めくってー」

なんていう意思表示だったりして。笑

BABYトークみたいに、中身は立派な大人だったらめちゃ笑えるわな。

などと、妄想しまくるアタシであった。



読書って素晴らしい。

連休8日目もいいスタートを切った。

そりでは、みなさまもステキングな土曜日を。




ほんに楽しい一日だった。

ドリー姉さんたちが着いてすぐに、みんみが出かける時間になってしまったけど。笑

一瞬でも会えてよかった、よかった。

そして、みんなでみんみをお見送り後、早速ランチタイムに突入した。



↑↑↑こちらが昨日のランチメニュー。

前回のブログにも書いた通り、メインはマカロニグラタンとトマトクリームスープ。

あとは、グリッシーニと生ハム、

浅野屋さんのフォカッチャとオリーブオイルペースト、

ピリ辛きゅうりの残りである。

とても評判がよろしく、有頂天になっちまった。



おやつにと、谷保駅そばにある和菓子屋さん「紀の国屋」さんの柏餅とおこじゅ(どら焼き)を頂いた。

ちゃんとアタシ用に味噌あんも買ってきてくれていたよ。

大感謝。



(↑↑↑夕方食べたけど、激ウマ。)

食後はしばらくの間みんなでおしゃべり。

食器の洗い物も終わり、夕方から夜にかけて、至極のマッサージタイムと相成った。

たぶん、トータルしたら3時間ぐらいやってもらったと思う。



施術をしてくれるのは、ドリー姉さん。

ちょいと前にアロマテラピーの検定に受かったドリー姉さんは、マッサージをやりたくてやりたくてたまらん状態にあるらしい。

わざわざ、マッサージに必要なアロマオイルなどなどの一式を持参して遊びに来てくれていた。

体のあちこちがお疲れのアタシには願ったり叶ったりである。



まずは、好きなオイルを決めて、ドリー姉さんがブレンドしてくれる。

アルコールで薄めて、アーモンドオイルと合わせていくのだ。

その工程を見ているだけでワクドキする。



ハンドマッサージ、めっちゃ気持ちいい。

しばらくして、なっきーが出かける時間になった。

みんみの時と同様、全員でお見送りの儀を執り行なう。



なっきーをバス停までお見送りした後、ドリー姉さんが言った。

「ハンドだけじゃなくて、背中もやってあげようか?

あんまりやったことないけど。笑」

お言葉に甘えてお願いすることにした。



そして、アタシは皆のいる所で半裸になった。笑

バリバリになっている首から背中にかけてじっくりと揉みほぐして頂く。

たまらん。



結構な時間やって頂いた。

姪っ子たちもハンドをやってもらったり、

おしゃべりしたり、おやつを食べたり、

また、おしゃべりしたり。



あっという間に夜になった。

アタシはちゃんとした晩ご飯を食べないので、本当は夕方遅くには解散のはずだった。

だが、しかし。

「まだちょっとオイル残っているんだよね。」

と言うドリー姉さんに、

「足裏もやってー!」

と甘えてみた。

「その代わり、晩ごはん出すから!笑」

と、ギブアンドテイク方式でお願いする健気な妹。



昨日のドリー姉さんには、アロマセラピストの神が降臨していた。

「いいよーー!!」

嗚呼、なんてお優しいの。

ドリー姉さんに後光がさしていた。



↑↑↑足裏をやって頂いている図。

姪っ子たちにひょっこりはんを頼んだら、即やってくれた。

「おおきなかぶみたいだね!」

「笑」

ドリー姉さんとつっちんは保育のお仕事をしているので、絵本のおおきなかぶの例えを直ぐに理解してくれた。

嬉しす。



晩ごはんは画像に残せられないぐらいおそまつさんではあったが、みなさん喜んで食べてくださった。



後光のかかったドリー姉さん、なんとセルフマッサージ用にと、スペシャルブレンドオイルも作ってくれた。



香りを嗅ぎながら、ラベンダーとレモングラスとスイートマジョラムした。

めっちゃいい匂い。

これを使って、日々自分でモミモミしよう。



マッサージだけでなく、ちょいちょいと姪っ子たちの面白話も聞けた。

あ、そうそう。

ウチにある「魔法の杖」にハマった彼女たち。

何度もやると「魔法の杖」に叱られるメッセージが出るよと忠告したら、

帰り際に、

「だいぶ時間経ったからもう一度やっても大丈夫だよね?」

と、再トライ。

出てきたメッセに一喜一憂しておった。

いつでもやりにおいでませ。笑



ほんに楽しい一日だった。(再び)

ドリー姉さんの手って、マッサージに向いている気がする。

まるめで何人ものスタッフさんにやってもらっているからわかるんだけど、

たまに手からパワーが出ている人がいる。

熱い「気」みたいなものが感じられるのだ。

ドリー姉さんからも同じ熱さが出ていた。



将来…っていってもそんなに残されていないけど、

カフェを開いて、ドリー姉さんが部屋の片隅でマッサージを行ない、

アタシの焼いたお菓子と、ともちゃんが焼いたパンを提供し(彼女はパン教室に通っている)、子連れのお客さんがマッサージを受けている間、その子どもをつっちんが遊ばせる(つっちんは保育士。)…という、妄想カフェをみんなで話して盛り上がったりもした。



冷静に考えたら、ランチから夕方までの間、なっきーってば恐ろしいぐらい自然に馴染んでいた。

みんみ居ないのに。笑

ほんに、いい旦那さんだよ。



唯一、昨日朝早くフェスに行ってしまったむっくがからめなかったのが残念…と思っていたら、

日吉駅までのお見送りで歩いている途中、道路でばったり会った。笑



みんな、めちゃくちゃウケていた。

これもまた運命。

いや、血のなせる業か。



ここには書ききれないあんな話、こんな話もした。

散々ケンカしてきたけど(笑)、やっぱり姉妹はいい。

ドリー姉さんガ、アタシのお姉ちゃんでよかったよ。

半世紀生きて、そう思える自分が素直に嬉しい。



マッサージのお礼にと、桐生のおみやや、買っておいたお菓子や、いつも差し上げる(笑)高級石鹸やなんやらかんやらお持ち帰り頂いた。

マッサージをとことんやってくれたドリー姉さんのサービス精神も、アタシのあげたがり性も、我々姉妹が受け継いだ血筋であるのだと思う。



今日は鍼灸院からのまきちゃんとおデート。

そのまま、彼女はウチに泊まって、明日の教会に一緒に行く予定。

幼なじみの彼女と、この歳になって関わりがこんなに濃くなるなんて。

これも、運命だったのか。

いや、神様のお導きだな。

←朝っぱらからクリスチャン降臨。笑



それぞれの出会いと関わりに感謝しつつ、サクッとかじをやっつけてきマッスル。

そりでは、みなさまもステキングな土曜日を。
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Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]