yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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本日は在宅勤務。
訳あって、印鑑証明やら住民票を取りに行かねばならず、お掃除をする前に日吉駅界隈をウロウロした。
整形外科に行って、リハビリの電気をあてたり、
電器屋さんで、もはやいくばくかの命の電子レンジの跡継ぎをリサーチしたり、
むっくの部屋のDVD&CDラックの改造のために100均に行ったり。
さらに、子どもらがお世話になった幼稚園に差し入れでもするべか…と電話したら、まさかの卒園式当日であることが判明。
運良く園長先生とお電話でお話しできて、来週「甘いもの」をお届けに上がるお約束をした。
仕事もちょこちょこやりつつ、ダイソン君と戯れ、窓のサンもピカピカにした。
さっき、「横浜は明日雨が降ります」という哀しい文字をあいぽんで見て打ちひしがれている。
なんやかんやで充実満点の今日。
アタシは意を決して、コレを撮った。

セルフィーである。
それも、真顔。
いつもは笑ったり、大口開けたりして、50代という現実から少しでも遠ざけるように撮影している。
が、真面目な顔はダメだ。
全面的にお疲れのご様子が丸出し。
しかも、いつもの通りすっぴんだから、肌の色もとんでもない。
嗚呼、残念この上ない。
何故にこんな写真を撮ったのか。
「身分証明書」のためだ。
アタシは車の免許を持っていない。
健康保険証には顔写真が付いていないため、大抵の場合、健康保険証プラスアルファが必要となる。
今までは、住基ネットのカードでまかなっていたが、期限が切れちまった。
そこで登場したのがマイナンバーカード。
賛否両論にのマイナンバーカードであるが、アタシのように免許証を持っていない身にとっては救いの神だ。
あと3キロ痩せたら写真を撮って、申請しよう。
そう思っているうちに2年が過ぎた。
もうしゃあない。
現実を受け入れよう。
本日、スマホから申請した。
後で気づいた。
せめて、肌の色とかは加工してもよかったかもって。(笑)
こういう時、妙にばか正直になってしまう。
「これは公共のカードだから。」
そう思っちゃったんだな。
ま、いいか。
どうせ、そんなに大差ないだろう。
「常に自分に正直であれ」
そういうことだ。
一応、お洋服はお気に入りのパーカーをチョイスしたんだ。
乙女っぽいっしょ。
出来上がりのお知らせがいつになるか皆目見当がつかないが、おそらく忘れた頃に来るだろう。
実は、今渋谷に向かっているところ。
のむさんの最後の施術から初のまるめのマッサージである。
順番にまるめのスタッフを堪能しよう作戦だ。
今日の担当はむーちゃんだ。
いつもニコニコ元気な彼女。
いったいどんな技を見せてくれるのだろう。
楽しみだ。
差し入れは鯛焼き×4種×2個ずつ。
みんなでケンカしながらとりっこしてもらおう。
そりでは、憩いのまるめに行ってきマッスル。
訳あって、印鑑証明やら住民票を取りに行かねばならず、お掃除をする前に日吉駅界隈をウロウロした。
整形外科に行って、リハビリの電気をあてたり、
電器屋さんで、もはやいくばくかの命の電子レンジの跡継ぎをリサーチしたり、
むっくの部屋のDVD&CDラックの改造のために100均に行ったり。
さらに、子どもらがお世話になった幼稚園に差し入れでもするべか…と電話したら、まさかの卒園式当日であることが判明。
運良く園長先生とお電話でお話しできて、来週「甘いもの」をお届けに上がるお約束をした。
仕事もちょこちょこやりつつ、ダイソン君と戯れ、窓のサンもピカピカにした。
さっき、「横浜は明日雨が降ります」という哀しい文字をあいぽんで見て打ちひしがれている。
なんやかんやで充実満点の今日。
アタシは意を決して、コレを撮った。

セルフィーである。
それも、真顔。
いつもは笑ったり、大口開けたりして、50代という現実から少しでも遠ざけるように撮影している。
が、真面目な顔はダメだ。
全面的にお疲れのご様子が丸出し。
しかも、いつもの通りすっぴんだから、肌の色もとんでもない。
嗚呼、残念この上ない。
何故にこんな写真を撮ったのか。
「身分証明書」のためだ。
アタシは車の免許を持っていない。
健康保険証には顔写真が付いていないため、大抵の場合、健康保険証プラスアルファが必要となる。
今までは、住基ネットのカードでまかなっていたが、期限が切れちまった。
そこで登場したのがマイナンバーカード。
賛否両論にのマイナンバーカードであるが、アタシのように免許証を持っていない身にとっては救いの神だ。
あと3キロ痩せたら写真を撮って、申請しよう。
そう思っているうちに2年が過ぎた。
もうしゃあない。
現実を受け入れよう。
本日、スマホから申請した。
後で気づいた。
せめて、肌の色とかは加工してもよかったかもって。(笑)
こういう時、妙にばか正直になってしまう。
「これは公共のカードだから。」
そう思っちゃったんだな。
ま、いいか。
どうせ、そんなに大差ないだろう。
「常に自分に正直であれ」
そういうことだ。
一応、お洋服はお気に入りのパーカーをチョイスしたんだ。
乙女っぽいっしょ。
出来上がりのお知らせがいつになるか皆目見当がつかないが、おそらく忘れた頃に来るだろう。
実は、今渋谷に向かっているところ。
のむさんの最後の施術から初のまるめのマッサージである。
順番にまるめのスタッフを堪能しよう作戦だ。
今日の担当はむーちゃんだ。
いつもニコニコ元気な彼女。
いったいどんな技を見せてくれるのだろう。
楽しみだ。
差し入れは鯛焼き×4種×2個ずつ。
みんなでケンカしながらとりっこしてもらおう。
そりでは、憩いのまるめに行ってきマッスル。
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静かである。
今朝4時過ぎにむっくがまたも旅に出かけた。
あたしゃ寝てたから出た瞬間は知らないけど。
夜中にいつもの旅メンツ(野郎×2)がウチにやって来た。
これまた例の如く、何の準備もしていないむっくのパッキングを見守りつつ、3人で盛り上がっていた。
今回こそ、大学生最後の旅行となる。(はず)
いったい、この1年で何回旅行に行ったんだ?
両手で足りないぐらいじゃないかな。
心底、大学生生活を謳歌したと思われるむっくである。
みんみの卒業旅行を思い出すと涙が出るよ。
今回は九州に行くらしい。
成田発のやっすい飛行機って言っていた。
空港までは、ロバート君で行くんだと。
ロバート君、活躍しまくりだ。
「角煮まん買ってくるよ!」
最近仲良しだからね。
こんな優しいお言葉を頂けた。
「楽しみにしてるー!」
アタシもいいお母さん風に答えておいた。(笑)
金曜日まで、この静けさが続くのか。
本気で嬉しい。
一人暮らしを堪能しまくろう。

↑↑↑昨日のきのこカフェのお弁当。
ねぎ塩チキンがべらぼうに美味しかった。
今日のおかずはなんだろう。
きのこカフェ食べて、ラボ勤務頑張りマッスル。
今朝4時過ぎにむっくがまたも旅に出かけた。
あたしゃ寝てたから出た瞬間は知らないけど。
夜中にいつもの旅メンツ(野郎×2)がウチにやって来た。
これまた例の如く、何の準備もしていないむっくのパッキングを見守りつつ、3人で盛り上がっていた。
今回こそ、大学生最後の旅行となる。(はず)
いったい、この1年で何回旅行に行ったんだ?
両手で足りないぐらいじゃないかな。
心底、大学生生活を謳歌したと思われるむっくである。
みんみの卒業旅行を思い出すと涙が出るよ。
今回は九州に行くらしい。
成田発のやっすい飛行機って言っていた。
空港までは、ロバート君で行くんだと。
ロバート君、活躍しまくりだ。
「角煮まん買ってくるよ!」
最近仲良しだからね。
こんな優しいお言葉を頂けた。
「楽しみにしてるー!」
アタシもいいお母さん風に答えておいた。(笑)
金曜日まで、この静けさが続くのか。
本気で嬉しい。
一人暮らしを堪能しまくろう。

↑↑↑昨日のきのこカフェのお弁当。
ねぎ塩チキンがべらぼうに美味しかった。
今日のおかずはなんだろう。
きのこカフェ食べて、ラボ勤務頑張りマッスル。
夢心地気分からようやく現実世界へ頭と心をスイッチしつつある火曜日。
今日も働きまっせ。
お天気がいいから気分はいい。
でも、花粉の飛び方も半端じゃない。
大雪前のあのとんでもない感じはない。
だが、
「あともう少しでドバーッと放出しそうだよ。」
と、体の中のアタシが言っている。
コップに注がれた水が溢れる寸前の状態であることは間違いない。
どうか堪えておくれよ、アタシの体。
そんな時は、楽しいことを考えるに限る。
食べ物だ!
遠藤会バスツアーの帰り道。
相方からLINEが来た。
なんと、昨日からカレーを作っているそうな。
旅行から戻ってきてご飯の支度をすることほど面倒くさいことはない。
そんな時に他人様が作ったごはんを戴ける!
アタシがウチに着いたら届けてくれるんだと。
神か?奴は神なのか!?
その相方の神カレーはこちら。

めちゃくちゃ美味しい。
一口食べるとまず爽やかな甘さが口に広がる。
そして、咀嚼。
すると、今度は、ピリリとした強烈な辛さが伝わってくる。
「こ、これは!!インデアンカレーのパターン!
しかも、インデアンカレーよりも美味しいかもしれん!!」
アタシは絶叫した。
ご本人も大満足の出来のようだ。
神カレーは、下準備が素晴らしい。
大量の玉ねぎの半分をみじん切りにしてあめ色になるまで炒める。
半分はざく切りにして食感を楽しむ。
豚肉は包丁で切込みを入れ、塩、しょうがにんにくを刷り込み、低温でじっくり焼いていく。
人参、玉ねぎのお野菜も低温でじわじわと攻めていく。
お野菜と合体させる前に、ちゃんとお肉に焼き目をつけるのも芸が細かい。
さらに、トマト缶、トマトピューレ、りんごジュースなどで爽やかさな甘みと酸味をプラスする。
なんと、お水は一滴も入れてないんだと。
贅沢すぎる!!
毎回、微妙に作り方を変えて、奴の求める神カレーを作っていたようだ。
ようやく、目的地に到着したのかもしれない。
兎に角、作る量が半端ない。
なので、出来上がるまでに2日間かかったというわけだ。
あっぱれ!神カレー。
実は、バスツアーの前日の金曜日。
この日もカレーを食べていた。
仕事終わりで、へろへろだったので、びっくりするほどお手軽なキーマカレーを作った。

せっかくなので、作り方をお教えしよう。
まず、合挽き肉、桃屋のきざみしょうが&にんにくを炒める。
そこに輪切りにしたズッキーニを入れ、さらに炒める。
火が通ったら、いつものスパイスを入れる。
ベイリーフ、カレー粉、ガラムマサラ、ターメリック、シナモン、オールスパイス、ナツメグである。
そして、レトルトカレーを投入。
この日は、日吉駅前のスーパーに滑り込んで買った「4パック398円のレストラン風レトルトカレー」。
具材が全てとろけているタイプだったので、逆にいい感じになった。
最後に冷凍の揚げナスを投入し、温まったら出来上がり。
あまりにも美味しくできたので、相方もお呼びして食した。
キーマカレーにしたので、成城石井のパンと合わせたら、
あらららら、最高ーー!!
アタシがバスツアーに行っている間にむっくがこのカレーを食べたらしいのだが、
レトルトカレーで出来ているとは思わなかったらしい。
ただ、いつもとは違うな…と気づいたみたいだけど。
流石、グルメ舌の我が息子である。
そして、昨夜。
お鍋を取りに来た相方とむっくとアタシの3人で、「せっかくだから…」
と、再び神カレーを戴いた。
ちゃんとあたしらの分はタッパーに頂いていたのだが、
気前のいい相方は、お鍋を温めてこっちから食べよう!と言ってくれた。
どうした!?相方!!
めっちゃいい人じゃないか!
お言葉に甘えて奴が持って帰るはずのお鍋からまたも頂いた。
さらに煮込んだカレーは当然の如く美味しい。

ちょっと味を変えるために、生卵を乗せてみた。
甘さと辛さにクリーミーさが加わってべらぼうに美味。
上の方に見切れているのはしその実のお醤油漬け。
「一緒に食べてみてー!めちゃくちゃ合うから!!」
と言って出したのだが、2人とも手を伸ばさない。
「ん?合わない?」
「う、うん。これはやっぱり白いご飯に乗せて食べたいわ。」
そう遠慮がちに言う殿方たちであった。
そうなのね。
アタシの味覚って変なのかなぁ。
ま、人に強制しなければいいんだよ。
なので、引き続き、アタシは冷蔵庫で寝ているお手軽キーマカレーと相方の神カレーをしその実と共に戴こうと思う。
そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。
今日も働きまっせ。
お天気がいいから気分はいい。
でも、花粉の飛び方も半端じゃない。
大雪前のあのとんでもない感じはない。
だが、
「あともう少しでドバーッと放出しそうだよ。」
と、体の中のアタシが言っている。
コップに注がれた水が溢れる寸前の状態であることは間違いない。
どうか堪えておくれよ、アタシの体。
そんな時は、楽しいことを考えるに限る。
食べ物だ!
遠藤会バスツアーの帰り道。
相方からLINEが来た。
なんと、昨日からカレーを作っているそうな。
旅行から戻ってきてご飯の支度をすることほど面倒くさいことはない。
そんな時に他人様が作ったごはんを戴ける!
アタシがウチに着いたら届けてくれるんだと。
神か?奴は神なのか!?
その相方の神カレーはこちら。

めちゃくちゃ美味しい。
一口食べるとまず爽やかな甘さが口に広がる。
そして、咀嚼。
すると、今度は、ピリリとした強烈な辛さが伝わってくる。
「こ、これは!!インデアンカレーのパターン!
しかも、インデアンカレーよりも美味しいかもしれん!!」
アタシは絶叫した。
ご本人も大満足の出来のようだ。
神カレーは、下準備が素晴らしい。
大量の玉ねぎの半分をみじん切りにしてあめ色になるまで炒める。
半分はざく切りにして食感を楽しむ。
豚肉は包丁で切込みを入れ、塩、しょうがにんにくを刷り込み、低温でじっくり焼いていく。
人参、玉ねぎのお野菜も低温でじわじわと攻めていく。
お野菜と合体させる前に、ちゃんとお肉に焼き目をつけるのも芸が細かい。
さらに、トマト缶、トマトピューレ、りんごジュースなどで爽やかさな甘みと酸味をプラスする。
なんと、お水は一滴も入れてないんだと。
贅沢すぎる!!
毎回、微妙に作り方を変えて、奴の求める神カレーを作っていたようだ。
ようやく、目的地に到着したのかもしれない。
兎に角、作る量が半端ない。
なので、出来上がるまでに2日間かかったというわけだ。
あっぱれ!神カレー。
実は、バスツアーの前日の金曜日。
この日もカレーを食べていた。
仕事終わりで、へろへろだったので、びっくりするほどお手軽なキーマカレーを作った。

せっかくなので、作り方をお教えしよう。
まず、合挽き肉、桃屋のきざみしょうが&にんにくを炒める。
そこに輪切りにしたズッキーニを入れ、さらに炒める。
火が通ったら、いつものスパイスを入れる。
ベイリーフ、カレー粉、ガラムマサラ、ターメリック、シナモン、オールスパイス、ナツメグである。
そして、レトルトカレーを投入。
この日は、日吉駅前のスーパーに滑り込んで買った「4パック398円のレストラン風レトルトカレー」。
具材が全てとろけているタイプだったので、逆にいい感じになった。
最後に冷凍の揚げナスを投入し、温まったら出来上がり。
あまりにも美味しくできたので、相方もお呼びして食した。
キーマカレーにしたので、成城石井のパンと合わせたら、
あらららら、最高ーー!!
アタシがバスツアーに行っている間にむっくがこのカレーを食べたらしいのだが、
レトルトカレーで出来ているとは思わなかったらしい。
ただ、いつもとは違うな…と気づいたみたいだけど。
流石、グルメ舌の我が息子である。
そして、昨夜。
お鍋を取りに来た相方とむっくとアタシの3人で、「せっかくだから…」
と、再び神カレーを戴いた。
ちゃんとあたしらの分はタッパーに頂いていたのだが、
気前のいい相方は、お鍋を温めてこっちから食べよう!と言ってくれた。
どうした!?相方!!
めっちゃいい人じゃないか!
お言葉に甘えて奴が持って帰るはずのお鍋からまたも頂いた。
さらに煮込んだカレーは当然の如く美味しい。

ちょっと味を変えるために、生卵を乗せてみた。
甘さと辛さにクリーミーさが加わってべらぼうに美味。
上の方に見切れているのはしその実のお醤油漬け。
「一緒に食べてみてー!めちゃくちゃ合うから!!」
と言って出したのだが、2人とも手を伸ばさない。
「ん?合わない?」
「う、うん。これはやっぱり白いご飯に乗せて食べたいわ。」
そう遠慮がちに言う殿方たちであった。
そうなのね。
アタシの味覚って変なのかなぁ。
ま、人に強制しなければいいんだよ。
なので、引き続き、アタシは冷蔵庫で寝ているお手軽キーマカレーと相方の神カレーをしその実と共に戴こうと思う。
そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。

遠藤会。
アタシが敬愛するmilktubのbambooさんも所属する集まりである。
「アニソンシンガー遠藤正明を中心に結成された飲み仲間の会。
由来は、飲み会の席で遠藤正明が
「俺達、遠藤会だからさ〜」
と度々言ったところから。
ただし、言った本人は覚えていない。
「アニソン業界の男性シンガーを熱く盛り上げよう!」
を合言葉にしたライブイベント「漢祭り」や、ユニットでの音楽活動を展開している。
2014年4月より放送されたTVアニメ「健全ロボ ダイミダラー」の主題歌も担当。」
以上が遠藤会のオフィシャルサイトから引用させていただいた遠藤会の説明文である。
メンバーについての詳細は、コチラをどうぞ。
http://www.endoukai.com/phone/index.html
で、遠藤会はLIVEのみならず、バスツアーも行う。
その第3回目となる遠藤会バスツアーが3月10日〜11日の一泊二日で敢行された。
愚かなアタシは読みが甘かった。
日曜日の月組さん公演のチケットを手に入れてしまっていた。
それも、兵庫の方。
悩みに悩んだ。
通常ならば、先に決まっていた予定を優先する。
しかし、この遠藤会バスツアーに参加すれば、ご病気から見事復活されたbambooさんの元気なお姿を拝見できる。
一旦はバスツアーを諦めたアタシであったが、あづからも
「bambooさんに会いたくないのー?」
の一言に殺られた。
「そりゃあーた、会いたいわよ。」
行くことにした。(笑)
たまちゃんに代表メンバーとなってもらい、
あづ、たまちゃん、らくちゃん、さやちゃん、アタシの20代、30代、40代、50代の各種取り揃えた5人メンバーで申し込みをしてもらった。
歌劇の方はというと、一度も会ったことはないけど(笑)長年のお付き合いをさせていただいている「こと姉ちゃん」にヘルプをした。
こと姉ちゃんのお住いは関西である。
あいにく、公演の日は予定があるという。
だが、お友だちにお声がけしてくれて、チケットの嫁入り先を見つけてくださったのだ。
「チケ代は頂きませんから〜。
その代わりにお礼!なんて絶対ダメですから〜!」
と、先回りしてお伝えしてもらった。
すると、
「せめて、送料だけでも!!」
と、お友だちはお優しいことを言ってくださったそうだ。
確かに、逆の立場なら自分も同じことを言うだろうなぁ〜と。
こと姉ちゃんと相談し、図々しく着払いで送ることにした。
昨夜、こと姉ちゃんからLINEが来て、
とても堪能してくださったんですと。
公演の感想をこと姉ちゃんにメールしてくださるお友だち、
それをすぐにアタシに伝えてくれること姉ちゃんのお二方に感激した。
アタシの周りはほんに素敵すぎる。
そんなこんながありながらのバスツアー。
新宿に集合し、大型バス×2台に乗った参加者たちはウキウキ気分で鴨川に向かった。
このバスツアーの凄いところ。
それは、遠藤会のメンバーたちが、1号車と2号車に交互に同乗してくれること。
メンバーたちは、休みなしでずーっと大爆笑トークをしてくれる。
面白話しをひっぱりだして、膨らまして、大盛り上がりにしてくれるのは、やまけんさんとわっしーさんのお2人。
この方々のトーク力はとてつもない。
そして、終始2人の話しに本気で大笑いする遠藤さんが最高にいい。
不思議とこの面子になると、何故か突っ込まれまくるbambooさんもたまらん。
さらに、LIVEの助っ人で参加されたパーカッションのうっちーさんとギターのジョー君も、いい感じにトークに絡んでいくわけだ。
これぞ、無敵の遠藤会!!
遠藤会のバスツアーの良さは、LIVEや現地での諸々の企画もあるけれど、
一番はこのバスの中でのトークショーにあると思う。
普段の飲み会もこんなんだろうなぁ〜
と思わせるリラックスムードを味わえるのは参加したファン冥利に尽きる。
大笑いしているうちに鴨川に到着した。
ホテルについて、荷物を置くや否や、夜の準備に取り掛かった。
夜の準備=お部屋訪問の準備のことである。
毎年、各部屋ごとに、ファンたちはいろいろと趣向を凝らす。
アタシたちは、そんな凝ったこともできないしなぁ〜と言いつつも、
自分たちができる範囲でのおもてなしを相談し実行した。

アタシがAmazon様で調達したミニサイズのミラーボール(置くタイプ)と、
愛用のiPadちゃんからディスコミュージックを流し、昭和のディスコを再現することとなった。
ウェルカムボードはさやちゃん、焼酎とアイスピッチャーはあづ、おつまみ隊はたまちゃんとらくちゃん。
全員の意見を取り入れ、みんなで協力しあった。
アタシたちなりのおもてなしができたんでなかろうか。
ちなみに、ウーロン茶と氷は近所のスーパーで調達した。
お野菜がめちゃくちゃ安くて、思わず買って帰りたいほどだった。
準備が終わり、ほどなくすると晩ごはん&LIVEの時間がやってきた。
いよいよ、bambooさんの復活が始まる。
ワクドキは最高潮だ。
生で歌が聴ける。
目の前で元気な姿を見られる。
何よりもbambooさんがとっても楽しそうにしていることがビシバシ伝わってくる。
シアワセだ。
涙が出ちまった。
(生きててくれてよかった)
本気でそう思った。
これからもbambooさんの活躍する姿を応援したい。
アタシだけじゃない。
見ているファンのみんながそう思ったに違いない。
そんな大感動の晩ごはん&LIVEの後はもうひとつのメインイベント、お部屋訪問である。
昭和のディスコは、いい感じにウケていただけたと自負している。
「おぉーー!!昭和のラブホだー!」
bambooさんがそう叫ぶ後ろで、
「いや、ディスコです。ディスコ、ディスコ!!」
と、すかさずみんなで突っ込んだ。
ミニサイズのミラーボールをいたく気に入ったご様子の遠藤さん。
クルクル回る部分をガッツリ掴んでおふざけしているのに、誰もそれに気づかない。
あたしゃ、しっかり見てましたよ。
お部屋訪問の際の写真撮影は2枚撮ってくれることをアタシたちは経験上知っている。
遠藤さん推しの4人は遠藤さんのお隣を全員が平等にゲットするために、1枚目の撮影後、
「2枚目は席替えしてもいいですか?」
と、カメラマンさんとマネージャーさんにお願いをした。
快く席替えをさせていただき、みんな大喜び。
アタシはというと、
「姉さんは、bambooさんのお隣でお願いします!」
と、アタシが恥ずかしくて言えないことを見越してあづが宣言してくれた。
おかげで、見事後ろの列でお隣に立つことができた。
bambooさんとは反対側に立っていたジョー君が、
「ココは、席替えなしの安定の位置なのね。(笑)」
と、ボソッと呟かれていた。
その通りです。
ほんに、ありがたいことこの上ない。
怒涛のお部屋訪問が終わり、すっかり、呆けてしまったあたしらは温泉にいく組、内風呂に入る組と、自由に行動した。
アタシは温泉組。
大浴場で、ちょっと前に起きた夢心地の時間を頭の中で反芻していたら、いつもより長風呂に…
危うく湯あたりしちまうところだった。
修学旅行のようにお布団を並べ、
「日の出を見よう!」の目標を掲げ、就寝。
目覚ましのおかげで、全員が日の出の5分前に起床した。

生まれて初めて水平線から昇る朝日を眺めた。
(これがご来光を拝むってことか…)
体内に流れるドロドロしたものが浄化されていくのを感じた。(笑)
例の如く、だいぶ長くなってきたので、ココからはサクサクと画像と共にお届けしよう。
朝食を戴いた後、いつものようにたまちゃん、らくちゃん、アタシの3人はお散歩という名のイン活に出かけた。

朝の海は静かかしら〜と思ったら、
大量のサーファーが波乗りをしていた。
日曜日の朝から健康的だ。
見習わねばな。
そして、バスツアー御一行様は鴨川のホテルに別れを告げ、マー牧ことマザー牧場に向かった。
マー牧という言葉。
bambooさんがしょっちゅう使われているので真似っ子してみた。
何でも調べるアタシなので、検索してみたら、
世の中でマザー牧場をマー牧と呼んでいる方々が大勢いた。
これは、ディズニーランドをランドと呼ぶのと同じってことなのか?

↑↑↑コチラはみんなで羊たちに餌をあげる図である。
楽しい。
楽しすぎる。
正直、動物は得意でない。
っていうか、動物がアタシを敬遠する。
ところが、マー牧の動物たちは違った。
みんなすりすりと寄ってくる。
そりゃそうだわ。
餌をくれるのを知っているもの。
なんて賢いんだ。
そして、動物達以上に感動したこと。
コレである。

巨大トラクターだ。
カッコよすぎる。
この最強のトラクターが後ろにちらりと見える牛柄の車両をひっぱってくれる。
窓も何もないこの無防備状態で、
牧場内の牛やらなんやらを見ることが出来るのだ。
なんて、画期的なシステム!!

下の段右端の牛がいきなり走り出してきた時は、みんなで度肝を抜かれた。

↑↑↑ランチタイムはジンギスカン。
「姉さん、お肉噛める?」
本気で心配されたが、大丈夫。
アタシの弱った歯茎でも美味しく戴けた。
マー牧をもっと堪能したかったけど、お次は酒蔵での試飲体験が待っている。
駆け足でお土産を買いバスに乗りこんだ。
出来たてのお酒を初めて飲んだけどホントに美味しい。
買って帰りたかったが、これ以上荷物を増やしたくなかったので泣く泣く我慢した。
これまでチャンスがありそうでなかったbambooさんへの貢物お渡しの儀。
いつものようにIngressの弾(たま)ことバースターを差し上げたいが、なかなか勇気が出ない。
この機会を逃したらこの先チャンスはない。
勇気を振り絞り、酒蔵を出発する寸前にコソコソと近づきお渡しすることが出来た。
嗚呼、よかった。
これでこのバスツアーで思い残すことはない。
そうそう、マー牧で念願のソフトクリームを食べる時間がなかったアタシたちは、
まさかの酒蔵で「大吟醸入りのソフトクリーム」を味わうことが出来た。

↑↑↑甘酒フロート(たぶんそんな感じのモノ)を食すさやちゃん。
可愛すぎる。
さやちゃん、なんとむっくと同い年である。
ついつい娘のように思えて絡んでしまう。
ポージングをリクエストすると何でもやってくれちゃう。
ほんにええ子である。
帰りのバスの中での大爆笑トークももちろん最高だった。
一瞬寝落ちしたけど(内緒)、兎に角笑い続けた参加者たちなのであった。

おトイレ休憩で寄った海ほたるでの一枚。
(来年もバスツアーに参加できますように)
沈みゆく太陽にお願いしたアタシであった。
なんて乙女なの。
楽しかったバスツアーもおしまいが近づいている。
新宿駅に到着した。
ここで、遠藤会の面々と一人ずつ握手してお別れになる。
bambooさんの順番が来た。
「復活LIVEを見ることが出来て本当によかったです。」
「いつも本当にありがとうございます。」
今までも言っていただいたことのあるお言葉だ。
だけど、今回は特別心に響いた。
オバチャンファンではあるけれど、
アタシの応援している気持ちを受け止めてくださっている感を(勝手に)感じて、感動に浸っちまった。
参加して本当によかった。
ラストはやはり食べ物画像でしょ。

右上は、行きの海ほたるでの佐世保バーガー。
その下が、大吟醸入りのソフトクリーム。
左上からホテルでの晩ごはん、朝ごはん、マー牧でのジンギスカンだ。
いつもの台詞だけど、
「何を食べたかではなくて、誰と食べたか」
を味わった一泊二日であった。
マー牧で買ったおみやげ画像も。

bambooさんがTwitterでおすすめしていた、牛乳まんじゅうとバウムクーヘン。
あと、一目惚れしたアルパカ。
「あづって名前つける!」
と、帰りのバスで見せたら、速攻で却下された。
何にでも名前をつける奴は危ないんだそうだ。(笑)
名前つけるの大好きなんだよなぁ。
「bb(ビービー)」にしようか。
いやいや、これこそ痛いファンだわな。
「マー牧」からとって、「マー坊」にしよう。
あ…そうか。
あづと名前を付けることが危ないんじゃなくて、名前をつけること自体危険なんだった。
わかってないな、自分。(笑)
未だ、脳みそが夢のバスツアーの余韻に浸っているようだ。
しっかりネジを巻かねばな。
そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
我が家の面々は病気や怪我とは、とんとご縁がない。
まぁ、こばちゃんのことはこの際おいておいて。
アタシの血を継いだ者と限定する。
みんみ、むっく、そしてこのアタシ。
びっくりするほど病院に行かない。
行かなければならない状況に陥らない。
自立したみんみもその健康体を維持していると信じているが。
今度聞いてみよう。
一緒に暮らしているむっくに関しては、ここ数年、奴が病院に行ったところを見たことがない。
アタシも行くのは定期的に通っている歯医者さんのみ。(歯茎の治療)
健康診断には行かねばならないのだが、今、会社がのっぴきならない状況なので、精神的にも物理的にも余裕なし。
が、しかし。
そんな状態にあるにも関わらず、先程あたしゃ病院に行ってきた。
このアタシがだ!
これはよっぽどのことである。(笑)
行ったのは整形外科。
だいぶ前から、左肘に違和感を感じていた。
ダイソン君と戯れる際、左手でハンドル部分を持って操作している。
その時にピリッとした痛みを感じるようになった。
そして、先月あたりから、ダイソン君の時以外もその痛みが出始めた。
どうやら伸ばす時に痛むことが分かってきた。
今まで生きてて、腰以外の痛みを体に感じることがなかったので、痛みの原因を意識することが下手であることもわかった。
気になる。
見た目は何もないだけに、余計なことを妄想する。
(もしかして、骨肉腫?)
ジュン・サンダースじゃないんだから。
と、サインはVを思い出してみる。
忙しいけど、スッキリしたい。
大急ぎでお洗濯とダイソン君を終え、ラボに行く前に午前診療の受付ギリギリセーフで滑り込んだ。
10年以上ぶりにお会いするI先生はお変わりない。
めちゃくちゃパキパキした関西人である。
アタシの腕を見る前に、問診票での痛みの箇所を確認されていたんだろう。
「肘の痛いところってココじゃない?」
「うぅっ。そこです。」
「うんうん。たぶんあれだな。」
(ん?あれってなんだ?)
余計なツッコミは入れない主義なので、黙って先生の仰ることを聞き続ける。
「手首を上に曲げて…そうそう。力比べするからね。」
そう言って、めちゃくちゃ押してくる。
すると、アタシの肘にいつもの痛みが走る。
「痛いです。」
「だよね。じゃ、今度は中指だけで力比べをしよう。」
「ん?あんまり痛くないです。」
「ふむふむ。お仕事でパソコン使う?それも長時間。」
「へ?使います。死ぬほど使ってます。」
(I先生もY先生同様の能力者なのか?)
「この痛みはね、筋肉によるものなんだよ。」
つまり、キーボードを叩く際、手首が持ち上がる状態になる。
その姿勢のまま長時間キープするということは、その間、手首から肘に繋がる腕の外側の筋肉が引っ張られる。
痛みのある肘のポイントは引っ張られた筋肉を支えることが苦しくなってきて、炎症を起こしちまった。
てなわけらしい。
「一般的にね、スポーツ選手がなるの。
ほら、テニス肘って聞いたことあるでしょ?それと同じ。」
「なるほど。テニスしないのにテニス肘になったってわけですね。」
「そうだよ。小林さん、仕事のし過ぎ。(笑)」
「ははははは。納得です。」
で、ホントに筋肉の炎症によるものなのかを裏付けるために、レントゲンも撮った。
めちゃくちゃ綺麗な骨だった。
「この骨の部分に異常があることもあるわけ。
そうなると、すぐに労災病院に行って!ってことになるけど。…よかったね。」
「よかったです。骨肉腫かと疑ってました。(笑)」
先生は電気療法と就寝時の湿布と筋肉の引っ張りを緩和するためのバンドを処方してくれた。
先生の説明はわかりやすい。
電気に関しては、10分間で済む簡単なもの。
今後、どのぐらいの頻度で通えるかはちょいとわからんけど。
「あとね。きっと無理だとは思うんだけど…
今日から顔を洗うのも何をするのも一切左手を使わずに生活したら、この痛み、1週間で治るよ。」
「マジですか!?…難しいですけどね。」
「うん。無理だよね。(笑)でも、そういう痛みなの。」
つまり、自分で気をつけることで痛みを軽減することはできるよと先生は仰ってくれた。
好きだな。
こういう先生。
行ってよかった。
すぐには治らんだろうけど、気持ちが楽になった。
ラボ勤務、がんばろう。

一昨日のきのこカフェ、美味しかったな。
今日は、コンビニでナポリタンかな。(笑)
そりでは、みなさまもステキングな花金を。
まぁ、こばちゃんのことはこの際おいておいて。
アタシの血を継いだ者と限定する。
みんみ、むっく、そしてこのアタシ。
びっくりするほど病院に行かない。
行かなければならない状況に陥らない。
自立したみんみもその健康体を維持していると信じているが。
今度聞いてみよう。
一緒に暮らしているむっくに関しては、ここ数年、奴が病院に行ったところを見たことがない。
アタシも行くのは定期的に通っている歯医者さんのみ。(歯茎の治療)
健康診断には行かねばならないのだが、今、会社がのっぴきならない状況なので、精神的にも物理的にも余裕なし。
が、しかし。
そんな状態にあるにも関わらず、先程あたしゃ病院に行ってきた。
このアタシがだ!
これはよっぽどのことである。(笑)
行ったのは整形外科。
だいぶ前から、左肘に違和感を感じていた。
ダイソン君と戯れる際、左手でハンドル部分を持って操作している。
その時にピリッとした痛みを感じるようになった。
そして、先月あたりから、ダイソン君の時以外もその痛みが出始めた。
どうやら伸ばす時に痛むことが分かってきた。
今まで生きてて、腰以外の痛みを体に感じることがなかったので、痛みの原因を意識することが下手であることもわかった。
気になる。
見た目は何もないだけに、余計なことを妄想する。
(もしかして、骨肉腫?)
ジュン・サンダースじゃないんだから。
と、サインはVを思い出してみる。
忙しいけど、スッキリしたい。
大急ぎでお洗濯とダイソン君を終え、ラボに行く前に午前診療の受付ギリギリセーフで滑り込んだ。
10年以上ぶりにお会いするI先生はお変わりない。
めちゃくちゃパキパキした関西人である。
アタシの腕を見る前に、問診票での痛みの箇所を確認されていたんだろう。
「肘の痛いところってココじゃない?」
「うぅっ。そこです。」
「うんうん。たぶんあれだな。」
(ん?あれってなんだ?)
余計なツッコミは入れない主義なので、黙って先生の仰ることを聞き続ける。
「手首を上に曲げて…そうそう。力比べするからね。」
そう言って、めちゃくちゃ押してくる。
すると、アタシの肘にいつもの痛みが走る。
「痛いです。」
「だよね。じゃ、今度は中指だけで力比べをしよう。」
「ん?あんまり痛くないです。」
「ふむふむ。お仕事でパソコン使う?それも長時間。」
「へ?使います。死ぬほど使ってます。」
(I先生もY先生同様の能力者なのか?)
「この痛みはね、筋肉によるものなんだよ。」
つまり、キーボードを叩く際、手首が持ち上がる状態になる。
その姿勢のまま長時間キープするということは、その間、手首から肘に繋がる腕の外側の筋肉が引っ張られる。
痛みのある肘のポイントは引っ張られた筋肉を支えることが苦しくなってきて、炎症を起こしちまった。
てなわけらしい。
「一般的にね、スポーツ選手がなるの。
ほら、テニス肘って聞いたことあるでしょ?それと同じ。」
「なるほど。テニスしないのにテニス肘になったってわけですね。」
「そうだよ。小林さん、仕事のし過ぎ。(笑)」
「ははははは。納得です。」
で、ホントに筋肉の炎症によるものなのかを裏付けるために、レントゲンも撮った。
めちゃくちゃ綺麗な骨だった。
「この骨の部分に異常があることもあるわけ。
そうなると、すぐに労災病院に行って!ってことになるけど。…よかったね。」
「よかったです。骨肉腫かと疑ってました。(笑)」
先生は電気療法と就寝時の湿布と筋肉の引っ張りを緩和するためのバンドを処方してくれた。
先生の説明はわかりやすい。
電気に関しては、10分間で済む簡単なもの。
今後、どのぐらいの頻度で通えるかはちょいとわからんけど。
「あとね。きっと無理だとは思うんだけど…
今日から顔を洗うのも何をするのも一切左手を使わずに生活したら、この痛み、1週間で治るよ。」
「マジですか!?…難しいですけどね。」
「うん。無理だよね。(笑)でも、そういう痛みなの。」
つまり、自分で気をつけることで痛みを軽減することはできるよと先生は仰ってくれた。
好きだな。
こういう先生。
行ってよかった。
すぐには治らんだろうけど、気持ちが楽になった。
ラボ勤務、がんばろう。

一昨日のきのこカフェ、美味しかったな。
今日は、コンビニでナポリタンかな。(笑)
そりでは、みなさまもステキングな花金を。
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