yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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我が家の面々は病気や怪我とは、とんとご縁がない。
まぁ、こばちゃんのことはこの際おいておいて。
アタシの血を継いだ者と限定する。
みんみ、むっく、そしてこのアタシ。
びっくりするほど病院に行かない。
行かなければならない状況に陥らない。
自立したみんみもその健康体を維持していると信じているが。
今度聞いてみよう。
一緒に暮らしているむっくに関しては、ここ数年、奴が病院に行ったところを見たことがない。
アタシも行くのは定期的に通っている歯医者さんのみ。(歯茎の治療)
健康診断には行かねばならないのだが、今、会社がのっぴきならない状況なので、精神的にも物理的にも余裕なし。
が、しかし。
そんな状態にあるにも関わらず、先程あたしゃ病院に行ってきた。
このアタシがだ!
これはよっぽどのことである。(笑)
行ったのは整形外科。
だいぶ前から、左肘に違和感を感じていた。
ダイソン君と戯れる際、左手でハンドル部分を持って操作している。
その時にピリッとした痛みを感じるようになった。
そして、先月あたりから、ダイソン君の時以外もその痛みが出始めた。
どうやら伸ばす時に痛むことが分かってきた。
今まで生きてて、腰以外の痛みを体に感じることがなかったので、痛みの原因を意識することが下手であることもわかった。
気になる。
見た目は何もないだけに、余計なことを妄想する。
(もしかして、骨肉腫?)
ジュン・サンダースじゃないんだから。
と、サインはVを思い出してみる。
忙しいけど、スッキリしたい。
大急ぎでお洗濯とダイソン君を終え、ラボに行く前に午前診療の受付ギリギリセーフで滑り込んだ。
10年以上ぶりにお会いするI先生はお変わりない。
めちゃくちゃパキパキした関西人である。
アタシの腕を見る前に、問診票での痛みの箇所を確認されていたんだろう。
「肘の痛いところってココじゃない?」
「うぅっ。そこです。」
「うんうん。たぶんあれだな。」
(ん?あれってなんだ?)
余計なツッコミは入れない主義なので、黙って先生の仰ることを聞き続ける。
「手首を上に曲げて…そうそう。力比べするからね。」
そう言って、めちゃくちゃ押してくる。
すると、アタシの肘にいつもの痛みが走る。
「痛いです。」
「だよね。じゃ、今度は中指だけで力比べをしよう。」
「ん?あんまり痛くないです。」
「ふむふむ。お仕事でパソコン使う?それも長時間。」
「へ?使います。死ぬほど使ってます。」
(I先生もY先生同様の能力者なのか?)
「この痛みはね、筋肉によるものなんだよ。」
つまり、キーボードを叩く際、手首が持ち上がる状態になる。
その姿勢のまま長時間キープするということは、その間、手首から肘に繋がる腕の外側の筋肉が引っ張られる。
痛みのある肘のポイントは引っ張られた筋肉を支えることが苦しくなってきて、炎症を起こしちまった。
てなわけらしい。
「一般的にね、スポーツ選手がなるの。
ほら、テニス肘って聞いたことあるでしょ?それと同じ。」
「なるほど。テニスしないのにテニス肘になったってわけですね。」
「そうだよ。小林さん、仕事のし過ぎ。(笑)」
「ははははは。納得です。」
で、ホントに筋肉の炎症によるものなのかを裏付けるために、レントゲンも撮った。
めちゃくちゃ綺麗な骨だった。
「この骨の部分に異常があることもあるわけ。
そうなると、すぐに労災病院に行って!ってことになるけど。…よかったね。」
「よかったです。骨肉腫かと疑ってました。(笑)」
先生は電気療法と就寝時の湿布と筋肉の引っ張りを緩和するためのバンドを処方してくれた。
先生の説明はわかりやすい。
電気に関しては、10分間で済む簡単なもの。
今後、どのぐらいの頻度で通えるかはちょいとわからんけど。
「あとね。きっと無理だとは思うんだけど…
今日から顔を洗うのも何をするのも一切左手を使わずに生活したら、この痛み、1週間で治るよ。」
「マジですか!?…難しいですけどね。」
「うん。無理だよね。(笑)でも、そういう痛みなの。」
つまり、自分で気をつけることで痛みを軽減することはできるよと先生は仰ってくれた。
好きだな。
こういう先生。
行ってよかった。
すぐには治らんだろうけど、気持ちが楽になった。
ラボ勤務、がんばろう。

一昨日のきのこカフェ、美味しかったな。
今日は、コンビニでナポリタンかな。(笑)
そりでは、みなさまもステキングな花金を。
まぁ、こばちゃんのことはこの際おいておいて。
アタシの血を継いだ者と限定する。
みんみ、むっく、そしてこのアタシ。
びっくりするほど病院に行かない。
行かなければならない状況に陥らない。
自立したみんみもその健康体を維持していると信じているが。
今度聞いてみよう。
一緒に暮らしているむっくに関しては、ここ数年、奴が病院に行ったところを見たことがない。
アタシも行くのは定期的に通っている歯医者さんのみ。(歯茎の治療)
健康診断には行かねばならないのだが、今、会社がのっぴきならない状況なので、精神的にも物理的にも余裕なし。
が、しかし。
そんな状態にあるにも関わらず、先程あたしゃ病院に行ってきた。
このアタシがだ!
これはよっぽどのことである。(笑)
行ったのは整形外科。
だいぶ前から、左肘に違和感を感じていた。
ダイソン君と戯れる際、左手でハンドル部分を持って操作している。
その時にピリッとした痛みを感じるようになった。
そして、先月あたりから、ダイソン君の時以外もその痛みが出始めた。
どうやら伸ばす時に痛むことが分かってきた。
今まで生きてて、腰以外の痛みを体に感じることがなかったので、痛みの原因を意識することが下手であることもわかった。
気になる。
見た目は何もないだけに、余計なことを妄想する。
(もしかして、骨肉腫?)
ジュン・サンダースじゃないんだから。
と、サインはVを思い出してみる。
忙しいけど、スッキリしたい。
大急ぎでお洗濯とダイソン君を終え、ラボに行く前に午前診療の受付ギリギリセーフで滑り込んだ。
10年以上ぶりにお会いするI先生はお変わりない。
めちゃくちゃパキパキした関西人である。
アタシの腕を見る前に、問診票での痛みの箇所を確認されていたんだろう。
「肘の痛いところってココじゃない?」
「うぅっ。そこです。」
「うんうん。たぶんあれだな。」
(ん?あれってなんだ?)
余計なツッコミは入れない主義なので、黙って先生の仰ることを聞き続ける。
「手首を上に曲げて…そうそう。力比べするからね。」
そう言って、めちゃくちゃ押してくる。
すると、アタシの肘にいつもの痛みが走る。
「痛いです。」
「だよね。じゃ、今度は中指だけで力比べをしよう。」
「ん?あんまり痛くないです。」
「ふむふむ。お仕事でパソコン使う?それも長時間。」
「へ?使います。死ぬほど使ってます。」
(I先生もY先生同様の能力者なのか?)
「この痛みはね、筋肉によるものなんだよ。」
つまり、キーボードを叩く際、手首が持ち上がる状態になる。
その姿勢のまま長時間キープするということは、その間、手首から肘に繋がる腕の外側の筋肉が引っ張られる。
痛みのある肘のポイントは引っ張られた筋肉を支えることが苦しくなってきて、炎症を起こしちまった。
てなわけらしい。
「一般的にね、スポーツ選手がなるの。
ほら、テニス肘って聞いたことあるでしょ?それと同じ。」
「なるほど。テニスしないのにテニス肘になったってわけですね。」
「そうだよ。小林さん、仕事のし過ぎ。(笑)」
「ははははは。納得です。」
で、ホントに筋肉の炎症によるものなのかを裏付けるために、レントゲンも撮った。
めちゃくちゃ綺麗な骨だった。
「この骨の部分に異常があることもあるわけ。
そうなると、すぐに労災病院に行って!ってことになるけど。…よかったね。」
「よかったです。骨肉腫かと疑ってました。(笑)」
先生は電気療法と就寝時の湿布と筋肉の引っ張りを緩和するためのバンドを処方してくれた。
先生の説明はわかりやすい。
電気に関しては、10分間で済む簡単なもの。
今後、どのぐらいの頻度で通えるかはちょいとわからんけど。
「あとね。きっと無理だとは思うんだけど…
今日から顔を洗うのも何をするのも一切左手を使わずに生活したら、この痛み、1週間で治るよ。」
「マジですか!?…難しいですけどね。」
「うん。無理だよね。(笑)でも、そういう痛みなの。」
つまり、自分で気をつけることで痛みを軽減することはできるよと先生は仰ってくれた。
好きだな。
こういう先生。
行ってよかった。
すぐには治らんだろうけど、気持ちが楽になった。
ラボ勤務、がんばろう。

一昨日のきのこカフェ、美味しかったな。
今日は、コンビニでナポリタンかな。(笑)
そりでは、みなさまもステキングな花金を。
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