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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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ただ今遅め出勤途中なり。

東横線の中はかなりの率でお子ちゃま連れのパパやママが大勢乗っている。

今回の車両は当たりだな。



聞き分けの良いお子ちゃまが多いらしく、

むやみやたらにわがままを言って泣き叫ぶやんちゃたちは乗っていない。(笑)

平和だ。



隣に座っている、若干セレブ風のママと幼稚園の年長さん、いや、小学生低学年だな。

この2人の会話がなかなか面白い。



ママの口調が子どもに語りかけると言うより、友だちに喋ってる感じ。

同等でありながら、お母さんの絶対権力は否めない雰囲気むんむん。

アタシもこんなんだったのかなー。(笑)



お洋服やカバンをチラ見したけど、結構いいものだ。

おっ!ママさんの軍隊命令が飛んだぞ。

「足!」

娘ちゃん、ピッと足を揃える。

「姿勢!」

娘ちゃん、すかさず背筋を伸ばす。



しばらくすると、また娘ちゃんの姿勢が崩れる。

「ちゃんとしなさい。足をちゃんと。」

思わずアタシも、足を揃えちゃったよ。



コレは私立に通わせているいいとこのお家だね。

「さぁ、まずは、銀行に行きましょう。」

と言いながら、自由が丘で下車していった。



アタシよりも前から乗ってたから、お住まいは綱島より先。

自由が丘へは習い事か、お友だちとのお食事にできたのかしらん。

アタシの妄想劇場は止まらない。(笑)



終始、娘ちゃんは言っていた。

「おうちにかえったらおさいふちょうだい!」と。

「何するの?」

「おかねをいれるの。」

「貯金箱に入れればいいじゃない。」

「ちょきんばこは〇〇でいっぱいなの。」

(何でいっぱいなのかは聞き取れず。)

その後、お母さんはお財布に関してうまくスルー。



でも、最終的にお財布はもらえることになったらしく、

娘ちゃんこれ以上ない笑顔をママに向けていた。

お財布に憧れる気持ち、わかるわー。

アタシも、ちっちゃい頃から貯金好きだったもん。(笑)

ニューバンカースや人生ゲームでの銀行役は花形だったしな。

(いっつも銀行役はくま姉に奪われていた。笑)



なんだか、おもろい母子だった。

お母さん、めっちゃ怖かったけど、愛があるんだよね。

あの躾は今後あの子にとって、体に染み付いてくれるよ。



ただ、見た目の感じだけで判断すると、アタシとは決してお友だちになっていただけないタイプ。(笑)

いや、意外に気があったりするのかなー。

かなりの早口で、もはや自分を見ているようだったけどね。



人間ウォッチングからの妄想劇場はほんに楽しい。

今日は楽しいひとときが過ごせた。

あっという間に渋谷だよ。



昨日のきのこカフェのお弁当。

ハンバーグが美味しすぎて泣けた。

事務所移転で遠くなっちゃったのと、あまりの暑さに負けて、ご無沙汰してる時期もあった。

でも、やっぱりこの暑さだからこそ、きのこカフェを食べなきゃダメなのよ!

と、今日も予約した。

嗚呼、楽しみ。



そりでは、みなさま、今日もびっくりする暑さだけど、ステキングな水曜日を。




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せっかくなので、くま夫の「ギブソン」も撮ってみた。



残念なことに、弦の下の方を止める金具が外れちゃってね…

むっくのともだちのギター小僧が調べてくれたんだけど、

修理にえらくお金がかかるらしい。



だもんで、むっくは新しいお手頃価格のギターを購入したというわけ。

むっくがメキメキと上達したら、こっそり修理に出してみるかな。

と、こんな夜中に妄想しながらニヤニヤしている母であった。



そして、台風は着々と進路を進んでいる。(たぶん)

アタシが日吉から乗ったバス。

最終の一本前だったんだけど、なんと、アタシがバス停で降りると同時に、

そのバス停からむっくが乗ってきた!(笑)



後でLINEで教えてくれたんだけど、

こんな夜にサークルの友だちの家に遊びに行くんだと。

お気楽な大学生の夏休みって感じだわな。

台風なんてお構いなし。

あたしゃ、明日の出勤がどうなることかとドキドキしてるっつうのに。



ま、いいか。

こうやって遊べるのもあと一年半だもの。



というわけで、寝ます。

そりでは、みなさまもステキングな夢を。


むっくが覚醒した。

就活に目覚めた!

のではない。

21歳を迎え、なんと、ギターに目覚めちまったのだ。



くま夫の優良な血は、全てみんみに受け継がれたものとばかり思っていたが、

ギターに魅了されるってことは、明らかにくま夫の血である。

ギター、ベース、ドラムもちょっと……

と、くま夫は多彩な男だった。



果たしてむっくがどの程度まで頑張れるかは定かでない。

「お母さん、俺がすぐに飽きると思ってるでしょ?」

「うん。思ってるよ。アタシの子だもん。笑」

と、辛辣な返事をしたが、嬉しくて仕方ない母である。



「飽きちゃってもいいよ。

ギターやりたいって思ったのが嬉しいから。

お父さんも喜んでいるだろうよ。」

「そうかな〜」

と、むっくも何やら嬉しそう。



去年と今年のお誕生日プレゼントを合わせて、ギターとスタンドとバッグを買ってあげる……

という約束だった。

が、昨日、今朝と品物が届くとむっくは言った。



「俺さ、自分のお金で買うわ!

その方が頑張れる気がする!」

「おぉー!それはいい心がけだね。」

「その代わり、来週の車検代の半分をお誕生日プレゼントにしてくれない?笑」

こういうところ、ほんにアタシの子だわ。

「了解!!」



さてさて。

むっくよ、どこまで頑張れるか見守ってあげよう。

っつうか、就活はいいのか?

これも、モラトリアム故の行動なのかもしれん。笑



まぁ、しばらく様子を見ることにしよう。



ピックはくま夫のを使うらしい。



そりでは、みなさま、ステキングな火曜日を。

あたしゃ、今日も働きマッスル。
朝からお仕事モード炸裂であった。

そのまま、ラボに行ってお仕事集中一直線。

お弁当はいつもの如くきのこカフェ。



久しぶりの焼き鮭。

いいねー、鮭。

大好きだよ。



鮭の奥にひっそり隠れている焼きナスも激ウマだった。

大好物だけど、なんか面倒くさいイメージがあって、焼きナスは敬遠しちゃう。

いやぁ、焼きナスはいいよ。うん。



で、お弁当食べて、元気もりもり!

と思ってたんだけど、なんか調子が上がらない。

昨日も美味しいもの食べたんだけどね。



ちえちゃんのお兄ちゃんのお店のたこ焼き。

「〇」って書いて、「えん」と読ませる。

おされだ。

味がしっかりついてるからホントにソースは不要。

でも、お醤油をちっとたらすと、旨さ倍増!



まゆだまっていうベビーカステラ風のおやつも買ってみた。



ヤバすぎる。

ベビーカステラよりも優しくて懐かしいお味。

お向かいに座った、ベビーちゃんを連れた若いご夫婦にもおすそ分けしちゃった。

だって、めちゃくちゃ美味しいんだもん。

それに、ちえちゃん、サービスでいっぱい入れてくれたんだ。(笑)



そのご夫婦、メチャ感じが良くてね。

アタシが相方に、

「食べたら、ちょっとだけIngressしてもいい?」てな会話をしてたもんだから、

「Ingressされるんですか?」

なんて聞いてきてくれて。

初対面なのに、いろいろおしゃべりしちゃったわ。



むっくのお土産用に8個入りを買ったけど、

アタシたちもきっと食べたくなるだろうからって、もう1パック追加購入。(笑)

あと、秘伝のブレンドのたこ焼きの粉も。

さらに、ウチ用のまゆだまも買ってきた。



で、夕飯はこんな感じ。



むっく、大喜び。

「うまーーー!!」と大絶賛していた。

奥のマッシュポテトグラタンは、夏野菜ソテーとレトルトのミートソースとチーズを乗せてある。

コロッケとメンチは、セブンで買ったヤツ。

何故か、冷蔵庫に放置されていた。

お茶碗カレーも不動の人気もの。

気づいたら、全部茶色だった。

茶色は美味しい証拠なんだよ。



そんなこんなで、夏季休暇という名の週末もちえちゃんのおかげで大満喫した。

今日からまた1週間働くべーと頑張ってはみたものの、何故だか調子が出ない。



今日は早めに切り上げて、まるめのマッサージに行こう!

そう決めて予約の電話を入れた。

前回担当してくれたOさんは既に予約が入っててNG。

「どなたでも〜」とニュートラルな気持ちで今回は臨むことにした。



おっ、そろそろラボを出なくては。

まるめでリラックス、リフレッシュして、明日からがんばろーっと。



そりでは、みなさま、今週もはりきっていきマッスル。
夏季休暇という名の週末を満喫ちう。

まずは、有言実行。

録画しておいた映画を観た。

それも、2本。



1本目はコチラ。



「脳内ポイズンベリー」。

めちゃくちゃおもろい。

この脚本すげー!って思ったら、原作は漫画だった。



「面白い映画ってたいてい原作が漫画なのは何故なんだー?」

相方といつも首を傾げるポイントだ。

「漫画の方が設定や内容に制約が少ないのかも。」

「うんうん。確かに想像力の幅が広がるのかもね。」



でも、そのおもろい設定やお話を映像化するのも至難の技じゃないだろう。

それはそれで、凄いことなんだと思う。

要は、漫画にしろ、小説にしろ、映画にしろ、面白いお話は面白いってことなんだよ。

と、わけのわからん決着を自分の中につけた。



ネタバレになっちゃうんだけどね…

映画の中で心に突き刺さる言葉があった。

「誰を好きかじゃない。

誰と一緒にいる時の自分が好きかが大事なんだ。」



「自分を好きになる」という究極のワードは、アタシも常々頭にある。

「誰と一緒にいる時が好きか」、

つまり、「誰と一緒にいる時が心地よいか」ってことだわな。

これって、重要だよなーと。



自分にとってもだけど、相手にとって、「アタシと一緒にいる時が心地よい」と思ってもらえるのって大切だよなーと。

うーむ。奥深い。



で、いろいろ考えさせられたところで、お次は、なーんも考えずに観られる(笑)コチラ。



「女子ーズ」。

今、大注目の若手の綺麗どころ5人が主役。

ヨシヒコを作った福田さんの作品である。

いつものマッタリ感がたまらん。

まるで、深夜枠のドラマを見ているよう。



ガハハハハハ!と笑うんじゃなくて、

フフフとかクスクスとかそういう感じ。

うん。これもおもろかった。



大満足の二本立てだった。

どちらも相方のチョイスってところがしゃくだけど。(笑)

奴のドラマや邦画の見立てって100%当たるんだな。

流石、自称「ドラマソムリエ」だけある。

ナイスなチョイスをありがとう。



ってことで、土曜の夜を満喫し、今朝ののんびり朝ごはんはコレ。



フレンチトーストである。

何故か5時半に目が覚めて、本能のままに卵液にパンを浸し、冷蔵庫へ。

その後、また、お布団に戻り寝たアタシ。



6時間近くしみさせたパンはもうやめてー!

っていうぐらい美味しいフレンチトーストとなった。

フェスのお疲れがたっぷり出ているむっくも、

「フレンチトースト焼けたよー!」

のひと声で起きてきた。



いつものメープルシロップ、キャラメルソースに加えてイチゴジャムとともちゃんのハワイのおみや、「コーヒーバター」を付けて戴いた。

コーヒーバター、ヤバイよ。

美味しすぎ。

フレンチトーストにもバッチリ合う。

ともちゃん、いつもありがとね。



さてさて。

お洗濯、余録書きを済ませたので、これからダイソン君と戯れる。

その後は、代官山にあるたこ焼き屋さん「えん」に行く。

遅いお昼ごはんはたこ焼きなのだ!



えんは、bambooさんのLiveで仲良くなったちえちゃんのお兄ちゃんのお店。

今日はお手伝いで働いていると連絡をもらった。

小麦粉星人としてはちえちゃんご自慢のたこ焼きを食べないわけにはいかない。



えんのたこ焼きは、味がしっかりついているので、なーんもつけず、プレーンなままで食べるのが一番美味しいんだと。

めちゃくちゃ興味がそそられる。

あとは、塩かお醤油をちょいとつけるのもいいらしい。

楽しみ過ぎる。



そりでは、みなさまもステキングな日曜日を。


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]