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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨日、今日と、恐ろしい程に業務が静かである。

こういう時は、慌てず騒がず、

時の流れに身を任せるのが一番。

やるべきことをこなした後は静かに過ごす。



ということで、昨夜は、予定通りお通夜に参列してきた。

くま父としちゃんの親友というか、悪友と言うべきか…

あたしらみんなが大好きな方だったので、

大切な家族のひとりが旅だった感があった。



お通夜の帰り道。

アタシはどうしてもなおちゃんのあいぽんの設定をしたくて、

なおちゃんとくま姉をお茶に誘った。



黙々とあいぽんをいじる。

途中、くま姉のスマホもいじらせていただいた。

お世辞にも機械に強いとは言えないくま姉なので、

調子に乗っていろいろと伝授させていただいた。



考えてみたら、実家の面々はみな機械に弱めである。

その中で、何故にアタシだけこんなにも機械好き、取説好きになっちまったんだろう。

皆目見当がつかん。



くま夫が生きている頃は、機械担当は彼だった。

おそらく当時のあたしゃ、今のくま姉やなおちゃんと同レベルだったろう。

くま夫が亡くなって、否が応でも機械の担当もアタシが必然的にやった。

いろいろ触りまくっているうちに好きになっちまったんだろう。

習慣というのは凄い。



ドトールが21時閉店だったので、

場所をMacに移し、延々といじり倒す。

気がついたら、10時を過ぎていた。

葬儀のあった教会は祐天寺駅傍だったので、

アタシはものの30分強で帰れる。

が、彼女らは違う。

慌てて帰り支度をしてバイバイをした。



F司祭様のおかげで久しぶりの母娘の楽しいひとときが過ごせた。

今頃は天国で親父と再会してるんだろう。



そして一夜が明けて本日。

先述した通り、とても静かである。

在宅勤務としたが、いくつかの連絡業務と、リストの修正のみ。

飛び込みの仕事も入らない穏やかな金曜日だ。

信じられん。(笑)



お昼になった。

金曜日は授業を入れてないむっくはバイトのみ。

ようやくお昼前に起きてきた。



「お腹すいたねー。」

「焼うどんにするー?」

「いいねー。」

「むっく作ってぇー。」

甘えてみた。

「えぇよー。」

やった!



アホみたいに美味。

野菜の切り方、段取り、手際の良さ…

全てにおいて素晴らしい進歩がみられた。



味付けはチューブに入っている中華っぽい半練りのだしみたいなやつ。

小栗くんがCMをやってた香味油がなんとか〜みたいな。

鶏ガラとかネギ油とか入ってる感じの。

それ自体が美味しいんだろうけど、

むっくの下味の加減もいい感じだ。



最後にごま油を入れたら風味でるよー

と、アドバイスをさせていただいた。

ちっとはお母さんチックなところも見せねばね。

お礼にガス台他、お片づけはおいらが担当した。



「片付けありがとねー!」

「いやいや、当然ですよ。」

こういうやり取りが自然にできる関係性が嬉しい。



数日前、みんみと一緒に、

彼女が5歳、むっくが2歳の頃のビデオを見ていた。

今はなき向ケ丘遊園に遊びに行っている時のもの。

ランチを食べているところをくま夫が撮影している。



みんみが自分のコップに入っているジュースをむっくにひとくち飲ませている。

すると、むっくも自分のコップを持って

「ちょっと飲む?」と舌ったらずな声で言いながらみんみに差し出す。

思いの外みんみがゴクゴク飲みそうになったので、慌ててコップを引き戻すむっく。



22歳になったみんみがニコニコしながらみている。

不覚にも泣きそうになったアタシであった。



むっくにせがまれたわけじゃないのに

5歳のみんみはむっくにジュースをわけてあげる。

誰にうながされたわけじゃないのに、

2歳のむっくはお返しに自分のジュースを差し出す。



今のあの子らはあの頃のまんまである。



嗚呼、シアワセ極まりない。

(極楽、極楽。)

この気持ちを忘れずにいこう。



今夜はこれから会社のメンバーであるさなえさんと2人ごはん会である。

夜にプライベートで会社のメンバーと食事をするのはとても珍しいこと。

ウキウキワクワクしている自分がなんとも可愛いじゃないか。



さぁ、麹町へ行ってきマッスル!

それにしても、この時間の押上方面の半蔵門線は空いてるなー。

そりでは、みなさまもステキングな花金を。










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只今、帰宅途中の電車の中。

明日は夕刻からのお通夜に参列するため、

何が何でも在宅勤務にしたい。

だもんで、やれることはがっつり片付けてきた。

?

この歳になると、冠婚葬祭のうち、断然葬儀への出席率が高くなってくる。

生きていれば仕方のないこと。

命はいつか尽きるのだ。



ただ、それを受け止める心が自分にあるかないか。

そこがとっても重要。

明日のお通夜でしっかりお別れを伝えてこよう。



題名の「襲われている」。

まぁ予想はつくだろう。

そう、睡魔である。

それも超強烈なヤツ。



ラボでの集中力が、駅のホームに着いた途端プッツリと切れた。

と同時に、ヤバイぐらいのあくびの連発攻撃。

もはや、アタシの脳みそには酸素が回っていない。



こりゃ、ウチに着いたらバタンキューだな。

でも、お腹も空いてるんだよ。

よし!危険を承知で速攻で食べて寝る。w



そうそう。

食べモノで思い出した。

お昼に食べたファミマのおにぎりがべらぼうに美味しかったんだ!



タイトル通り、ホントにねぎ塩牛タンが入っていた。

すばらしい。

やはり、私の中でのコンビニのトップはファミマだな。



一部分を取り上げれば、

LAWSONやセブンの方がいいところもある。

でも、トータルで考えるとファミマがトップ。

ま、あくまでもアタシにとって…ってことね。



嗚呼、ダメだ。

もう、落ちる。

こんな時に限って小杉止まりになっちまった。

車庫に連れて行かれないようにがんばりマッスル。



そりではみなさま、今夜もステキングな夢を。




この秋から放送されているドラマたち。

その中で我が家でひじょーに盛り上がっているのが、

「ごめんね、青春」と「信長協奏曲」である。



ごめんね…の方は、クドカンならではの小ネタ満載、

毎度起用される安定の役者陣、

究極のくだらなさの中にある笑いがたまらなく面白い。



信長の方は、これまたビックリするような俳優さんたちが出演中。

第一話で柳楽君が死んじゃった時には度肝を抜かれた。



しかも、俳優の豪華さだけに頼らない脚本の面白さが

視聴者であるおいらたちを飽きさせない。

原作は漫画らしい。

漫画に忠実に描いているのか、

ドラマ特有のアレンジをしているのかは定かでない。

が、ドラマしか知らないけど、

これだけ楽しんでいるんだからOKなんじゃね?と。



ココでひとつ残念なことがある。

アタシ自身がとんと歴史に疎いのである。

高校の時は世界史を選択したから、

日本史に関しては恐らく小学生レベル。

いや、それ以下かもしれん。



歴史の話になる度に、あまりのアタシの知識のなさに、

「うそでしょ?」

と、歴史好きの相方に突っ込まれる。

普段、常にヤツをやり込めている自分にとってはこの上ない屈辱だ。w



(日本史の流れを知りたい。)

そんな思いがアタシに湧いてきた。

いやね、歴史モノは前から好きだった。

坂本龍馬も勝海舟も夢中になって読んだ。

だが、時代の繋がりとか、背景とか、

そんなんが全くわかってない。



部分部分の出来事は知っていても、

人物の関係性とか戦の因果関係とか…

そういうことを知っていたら、

このドラマをもっと楽しめる気がするのだ。



ほら、クドカンのドラマでもあるでしょ。

70、80年代のギャグとかをぶっこんでくるパターン。

リアルタイムを知っているアラフィフのアタシのツボにはどストライクだ。

しかし、平成生まれのみんみやむっくには、

ん?って感じなわけ。

わからなくてもそれなりに面白かったり、

スルーしちゃえばいいんだけど、

知っていれば40倍笑えるわけで。



そんな感じなのよ。

アタシが歴史を知ろうと思った理由は。

単なる負けず嫌い王。

知らないことが悔しい。



っつうか、ほんにアタシの歴史レベルって哀しいほどの低さなんだな。

そこで、amazonさまに飛んでみた。

兎に角探しまくった。

歴史オンチのアタシが日本史を学ぶにはどんな本が良いかを。



調べた結果、これに落ち着いた。

「金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本―中世・近世史 (東進ブックス―名人の授業)」

あの有名な東進の金谷先生の本だ。



受験生用ではあるが、

アタシみたいに歴史を再度お勉強したい人にもよさげらしい。

今から届くのが楽しみで仕方ない。



「くまは、知りたい!と思ったら、

そうやって行動に移すのがいいんだよなー。」

相方が茶化すわけでもなく真面目な顔で言ってきた。

「そうかー?

単におバカだから、今さらになって

一から始めようってだけだよー。」

「くまのことだから、

今度は歴史にハマっちゃって、歴女になったりしてね。」

「いやいや…それはなかろう。」



そう答えてはみたが、

金谷先生の本が思いの外頭に入ってきてくれたら、

もっと詳しく知りたい!

なんてぇこともありなん。w



人生勉強。

楽しむための勉強だから苦にならない。

オトナっていいわな。

受験生のみなさんはホントに大変だと。

みんみも、むっくもよくがんばったよ。

と、今更ながらに思う水曜日の朝である。



ラストにみんみ特製のクリームシチュー画像をどうぞ。



めちゃくちゃおいしかった!

みんみ、ありがとう!

右奥に見える黒っぽいのは

ナスのガーリックハーブ炒め。

適当にアタシが作ったんだけどバッチグー。



おっ!半蔵門駅に到着だー!

お仕事頑張ってきマッスル!

そりでは、みなさまもステキングな水曜日を。










無事に横浜に到着した。

大阪ツアーの荷物を猛烈な勢いで片付け、

洗濯物を取り込み(みんみ、洗っといてくれてありがとう!)

生協の申込書を入れたコンテナを出し(むっく、届いた商品入れておいてくれー!)

さらにこんなステキングなモノの写真や、



こんな大量買いの写真なんぞを撮った。



だもんで、予定よりもちょいとウチを出るのが遅くなっちまったが

どうにかラボに向かった。



ちなみに、上の画像はmilktubさまのCDと

遠藤会メンバーのサイン色紙である。

CDを3000円以上買うとこの貴重なサインが頂けるという。

普段のアタシなら食いつかない。

が、大阪という土地に来て気が大きくなったいたのだろう。

気がついたら、列に並んでいた。w

色紙用の額縁買って来なきゃだな。



そして、下の画像は見ての通り、お菓子たちである。

ありがちなご当地モノの数々や、

お店のポップにまんまと惹かれて購入したお菓子たち。





思うんだよ。

世の中アタシみたいな消費者ばっかりだったら、

めちゃくちゃ経済効果上がるよなーって。



で、お仕事のお話にいこう。

やはり、月曜日は月曜日である。

いろいろと連絡が来ており…



まぁ、会社のあいぽんにもアカウントを入れてるから、

メール内容は大阪にいる時からリアルタイムで把握していた。

なので、往きの電車の中で、

どの業務からやっつけていくかをシミュレーションしておいた。



そうそう、ラボが入っているビルの受付のお嬢ちゃんたちにもおみやを買ってきたんだ。

予想以上に喜んでもらえておばちゃん、有頂天。



いい感じにお仕事は進み、

今は帰りの東横線の中。

なんだか、今日はやたらと電車に乗っている気がする。

いやいや、気がするんじゃなくて、

ホントに乗ってるんだよ。



心身ともにあの夢の世界から現実の生活に戻りつつある。

こうやってひとつずつお仕事をこなし、

ウチのこともやって、

子どもらとも絡んで…



でもって、日々のご褒美ってことで、

また夢の世界に行って大いに愉しむ。

こんな人生もあり。…だよね?w



さぁ、腹ヘリコプターが待つ我が家へ帰ることにしよう。

そりではみなさま、ちーとばかり早いけれど

…今夜もステキングな夢を。
















大阪ツアーを大満喫した。

いや、し尽くした。

今、アタシは抜け殻状態である。



今回のツアーで、自分の人生においての運を

全て使い果たしたんでないかい?

っつうくらいのシアワセ感を味わったのだ。



まずは、順を追ってお話ししよう。

新横浜から新幹線に乗り込んだところまでは書いた。

その後、朝昼兼用でウチから持ってきたパンをかじり、うとうとと寝る。

何処ぞの駅に着くたびに目が覚める。

その度に

「ココは何処だー?

初めて聞く駅名だー!」

と、ひとり感動の渦に巻き込まれていた。



ようやく、新幹線っぽい駅に着いた。

走り際にパチリと撮ってみた。



名古屋である。

大好きな街である。

久しく来ていないが、また美味しいモノを食べに来たい…



次に出てきたのはこれまた有名な駅。



京都である。

駅看からは遠いし、

走り始めてスピードも上がってるし…

でも、せっかくだから載せてみた。



と、ここまで書いてパタリと果てた。

48歳、丙午…体力の限界をみる。

朝までぐっすりおねんね状態。



目覚ましなしで5時半起床。

もうちっと寝るかーと、

目覚ましをかけて7時半に再び起きる。



お天気をみて、

嗚呼、おいらは大阪にいるんだー

と、今更ながらに感慨に浸る。



昨夜のことを牛の如く反芻してみた。



新大阪に着く直前で荷物をまとめ

同じ新幹線に乗っているあづとルミルミを襲撃した。

二人とも元気、元気!



新大阪に降りてまずはいつもの駅看撮影。



すると、ルミルミが叫んだ!

「あっ!Dr.イエローだー!」

なんと、隣のホームに黄色のボディの素敵なお姿が。



噂には聞いていたDr.イエローである。

まさか、生きている間にお会いできるとは!

アタシの一生分の運はココでまず消化された。

もちのろんで3人で記念撮影。



すこーしだけ後ろに黄色が見える…でしょ?

あづがちょいと怖い顔に写っちゃったのが心残り。

ごめんよー。



早速大阪駅に移動しようと動き始める。

が、やはり、あたしらは3人とも地図の読めないオンナたちだった。

あっちふらふら、こっちゆらゆらと彷徨いながら、

ようやく大阪駅に到着。



予定としては、ホテルに荷物を預け、

代表お薦めのはなだこに行き、

2時半に遠藤会のLIVEの物販の列に並ぶ。

その後、5時開演のLIVEまでうだうだする。

そんな感じだった。



今回、彼女たちとホテル&乗車券パックは別に申し込んでいる。

だから、ホテルも違う。

今から各自ホテルに行って、

この土地勘ゼロのアタシたちが再び集合するのはかなり大きな賭けと思われた。



アタシは提案した。

「アタシが泊まるグランヴィア大阪は駅直結なんだー。

だから、そこにみんなの荷物をおいて、

そのままはなだこに行って物販行かない?」

素直でかわいい2人はすぐに賛成してくれた。



チェックインの時間前ではあったが、

お掃除が完了していたおかげで、

お部屋に荷物を入れることができた。

ココでも運を使っちまった。



意気揚々と部屋を出ようとしたその時

驚愕の事実が発覚した。

「あ!上着を忘れてきちゃったー」

と、おっとりした声でルミルミが言う。

彼女ったら、こだまちゃんの中に、

着ていたパーカーを置いてきてしまったのだ。



でも、その言い方がかわいすぎる。

あわあわしていない。

いや、本人は焦っていたのかもしれないが、

あたしらの方がバタバタしていた感じ。



大阪駅に戻り、駅員さんに忘れ物をチェックして頂いた。

ラッキー!みつかった!

新大阪駅で保管してくださっているとのこと。

引き取り用の番号をもらい、一同ホッと一息。

「大丈夫?その紙無くしちゃダメだよ!」

とアタシが言うと、

「そのメモを写メしたら?」

とあづも言う。

「だいじょーぶー。」

どんな時もマイペースのルミルミである。w



さてさて、お次はたこ焼きだ。

二人ともこだまでガッツリお弁当を食べたというのに、

「たこ焼きーー!たべたーい!」

と盛り上がっている。

この食欲は年齢の差なのか?

そうなのか?w



「梅田の阪急百貨店のそば」

代表から頂いた情報はこれだけ。

大阪駅はでかい。

Googleマップさまを頼りに歩くあたしたち。

しかし、なかなか目的地に近づけない。

途中、人の良さそうなカップルに道を聞き、

どうにかはなだこを発見した。



ココの名物はこれでもか!とネギが乗っているたこ焼きである。

しかし、この後のLIVEにおけるネギ臭を考えこちらをチョイスした。



たこせんである!

夢にまで見たたこせん!

しあわせ。



アツアツのたこ焼きにキャーキャー言いながら、

歩き食べをしつつ、一路ライブハウスへ。

か、ここからが大変。

どうにもこうにも道がわからんのだ。



LIVEハウスの説明ではヨドバシカメラの裏手の地下道を抜けて

新梅田シティに向かうと書いてある。

どうにかヨドバシカメラはみつかった。

が、地下道なんてない。



通行人、ヨドバシのインフォメーションのお姉さん、

果ては、イベントをしているJRの方々にも聞いた。



しかし、誰もこの地下道を知らない。

なわけないだろー。

と思ったが、意案外そんなもんなんかなー

なんてことを考えつつ、

3人はひたすら地図と格闘する。



時刻は2時半をとっくに過ぎている。

今回は限定50個!

とかのレアものはない。

だから、列は後ろになってしまうが、

品切れで買えなくなることはない!

そう、不安がる2人に強気発言をしてひたすら歩く。



が、内心はドキドキよ。

だって、道、得意じゃないんだもん、

でもさ、2人より8つも年上のアタシだよー。

姉さんと呼ばれる以上、がんばってかっこつけねば!!



やっとの思いで、ヨドバシのお姉さんが教えてくれた横断歩道らしきものが見えてきた。

そして、その先に地下道の入り口が垣間見えた。

「やったーーー!地下道だよー!」

ガチで叫ぶアタシ。



数分前には

「最悪はタクろう。」

なんて弱気発言をしていたのに、

地下道を見つけたあたしゃ喜びのあまりダッシュしていた。



「えぇーー!走るのーー?」

と、あづが後ろで泣いている。





大喜びの地下道での画像だ。

この時の喜びは何物にも代えられないものとなった。



再び地上に上がり、数分歩いた所にLIVEハウス、シャングリラはあった。

列はかなりの長さになっていたが、ノープロブレム。

辿り着けたことが大事なのだ。



無事にTシャツやらタオルを買い込み、

開場まで休憩をすることになった。

LIVEハウスのお隣にこじゃれたカフェTHE PLACEがあった。

くたびれ果てていたあたしらにとって

座れる場所なら何処でもよかった。



ココに決めて大正解。

接客はバッチリ。

お腹が空いたーというあづが頼んだパスタが異様に美味しいらしい。



「LIVEが終わったら、ココで食べたらいいよ!」

あづはニコニコ笑顔で言う。

彼女は終演後、大阪の友達に会いに行くので別行動なのだ。



ちなみに、LIVE後にアタシが食べたのはコレ。



リコッタチーズの乗った、

揚げナスのアラビアータである。

ものすごっく美味しい。

美味しすぎる。



お店のスタッフの方にこの気持ちをお伝えしたら、

なんでもシェフは何処ぞの有名なお店で働いていた方なんだと。



で、びっくりするのがお値段。

これね、1000円なの!

信じられないでしょ。

そりゃ、1000円で食べられるパスタはいろいろあるよ。

でも、これほどまでに美味しいパスタをこんな安価でだしちゃっていいの?

と、スタッフの方にも言ったアタシである。

アラフィフのおばちゃん、怖いものなし。

大阪に行かれる方は、ぜひ、一度お試しあれ!



肝心のLIVEである。

前回の恵比寿での遠藤会もさいこーだった。

しかし、今回はその400倍はステキングだった。

神番の11番をゲットしたあたしゃ、

な、なーんと、ほぼほぼど真ん中の一番前を確保!

ちっちゃいハコだったので、

最前列のバーから舞台まで50センチしかない。

手を伸ばしたら届いちゃう勢いの距離である。



遠藤会の面々が目の前で歌って、喋って、笑っているのだ。

これ以上のシアワセ空間があるだろうか?

…ないよ。w



bambooさんのパフォーマンスは

やっぱりさいこーだった。

もちろん、わっしさんーの甘い歌声も、

やまけんさんのお茶目さもたまらん。

そして、遠藤会の会長、遠藤さんの放つオーラはヤバかった。

もはや、彼はアタシにとって天上人と言っても過言でない。



夢の3時間だった。

腕も首も腰も声もボロボロ。

笑いすぎて腹筋は激痛。

シアワセすぎる疲労感でいっぱいである。



金チケの特典でのチェキ撮影の時の彼らも素敵だった。

お疲れだろうに、わっしーさんの優しい言葉かけにクラクラきたアタシ。

勇気を出してbambooさんに

「22日のLIVE行きます!」

と、声をかけたら嬉しそうに微笑んでくれた。(と思う)

嗚呼、博さん、大好きです!(笑)





そうそう、同じく金チケ特典のプレゼント。

斜めがけできる遠藤会のロゴ入りバッグ。

センスの良さにメロメロとなった。



この余韻にずーっと浸っていたいけど、

そうは問屋が卸さない。

月曜日だもの。

ウチに帰ったらお仕事モードにスイッチせねば。



早めにホテルをでて、

新大阪駅でしこたまお土産を買った。

9割がご当地モノのお菓子だ。

じゃがりこ、プリッツ、きのこの山…

みんみとむっく、喜んでくれるかなー。^ ^



そりでは、新横浜まで一眠りして、

昨夜の夢の続きを楽しむことに致しマッスル。

そりでは、みなさまごきげんよう。






Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]