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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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ただ今、Ash渋谷店での至福タイム中。

カラーリングの間に大爆睡かましてたらしい。

今、突如目が覚めたところ。

いやぁー、よく寝た。



ここに来るまで、若干の山を越えてきた。

今日はそのお話をさせて頂こう。



実は、昨夜から、美容院の予約を金曜日にするか、土曜日の鍼灸院の後にするかを悩んでいた。

金曜日に予約すれば、土曜日の午後がフリーとなる。



でも、金曜日の仕事の具合が読めない。

担当さんから修正依頼が来たら…

また、いつものように最終バスコースの業務となること必須。



そんなこんなを悩んでいるうちに、予約はどんどん埋まっていく。

(よし。明日のお昼過ぎになれば、仕事も見通せる。

その時のWeb予約の状況で決めよう!)



そして、今朝。

昨夜、謎の頭痛に襲われ、

寝て治す!と、久々に12時前に寝たおかげか、

超スッキリ爽やかに目覚める。



シャワーを浴び、お洗濯とダイソン君と余録書きをこなし、

いつも通りにウチを出た。

(なんだか、いい予感がするわ。)



仕事は思いの外順調に進む。

担当さんからの連絡はない。

きっと、来週頭に返事が来るんだろう。

そう思って、ちまちまと事務作業を片付けていく。

(これなら、いける!)

そう思った午後2時。

アタシは、Web予約のサイトを開いた。



昨日まであった18時30分は埋まってしまっていた。

が、18時00分からの分が残っていた!

「ポチっとな。」

これで、予約完了。

お便利な世の中になったもんだ。



残り3時間。

あたしゃもの凄い集中力を発揮した。

途中、びっくりするぐらいのゲリラ豪雨が降ってきた。

(洗濯物を外に出さなくてよかった。)

ウチを出る間際に嫌な予感がしたんだよね。

よしよし。

今日は調子がいい。



今週はここまでやればOKだろう。

ってところで、片付け開始。

帰り際、おトイレに行っている間に電話がかかってきた。(らしい)

生憎、一緒にラボにいたキャプテン(あだ名)は、別の電話に出ていたので出られず。

ナンバーをチェックした。

…担当さんからの電話だった。

恐る恐る折り返しでかけてみる。

やはり、見積関連のお話だった。



が、今回の問い合わせはアタシの担当部分でないので答えられん。

このチームの総括であるキャプテンに後をお任せすることにした。

嗚呼、キャプテンが在宅勤務じゃなくてほんによかった!

やはり、今日はついている。



そんなやり取りをしていたら、あっという間に時間が経過。

キャプテンに別れを告げ、半蔵門駅に向かう。

運良く電車が来ていた。

乗り込んだ。

しかし、全然発車する気配がない。



車内アナウンスを聞いて驚いた。

田園都市線内で人身事故があり、

そのせいでダイヤが乱れておるんだと。



でもって、しばらくの間、停車すると。

(おいおい…頼むよー。)

15分後、隣の永田町まで走るとアナウンスあり。

(そうか!銀座線がある!)

素晴らしいメトロのおかげで(笑)

永田町からてくてく歩いて赤坂見附駅まで行き、

そこから、無事にこみこみの銀座線に乗って渋谷駅に到着した。

メトロさん、ありがとう!

銀座線よ、ありがとう!



てくてく歩きの途中でAshには遅れる旨を伝えておいた。

フロントのかわい子ちゃんが、アタシのことを認知してくれていた。

「くまさん、お気を付けていらっしゃいませ!」

なんてぇ嬉しいことを言ってくれたよ。

ホントにココのスタッフは皆ええ子や。



こうして、予約時間から15分遅れでAshに滑り込み、

いつもの至福タイムに突入したというわけだ。

アタシが遅れることで、その次の予約のお客さんに迷惑がかかるかも!?

と懸念していた。

ところが、なんと、次のお客さんも遅れるという連絡があったそうな。

もしかして、同じように半蔵門線か田園都市線に乗っていたのかもしれんな。



カラーリングでたっぷり睡眠をとり、

その後のゆう君の極上シャンプーを堪能した。

眠気は飛んでるから、じっくりとシャンプーを味わえたっちゅうわけ。



そのことをゆう君に伝えたら、

「恥ずかしいー!」

と、言っていた。www

そっかー。アタシが起きてると思わなかったんだな。

いやいや、しっかり、がっつり満喫させていただきましたとも。

ますます、シャンプーの腕をあげたゆう君だった。

もちのろんで、S君のカットも大満足!

Ash渋谷店のみなさん、今回も最高の技とサービスと笑顔をありがとうでした。



そして、今、あたしゃ東横線に揺られている。

あまりにもお腹が空き過ぎて、お腹が痛い。(笑)

とりあえず、今夜は買い食いせずに、ウチに残っているものでどうにかしてみよう。



Ashでリフレッシュできたから、元気なんだよね。

元気っつうか、テンションMAX。(笑)

なんだかんだと色々あったけど、

トータルで考えれば、今日はやっぱりついている一日だったっつうことだ。



ラストは、昨日ファミマで買った美味しい画像をお届けしよう。



マンゴーちゃんの冷たいデザートである。

めちゃくちゃ美味しい。

コンビニの質って留まるところを知らないのね。

ちょいと感動してしまった。



そりでは、これから暫し読書タイムに入ります。



買ったまま本棚にしまわれていた「エリザベート」である。

今朝の通勤時から読んでるんだけど、めちゃくちゃ面白い!



アタシが好きなエリザベートの孫娘のエリザベートのお話なんだけど、

今読んでいる始まりの部分は、彼女のお父さん、皇太子ルドルフのお話。

ややこしいけど、アタシが好きなエリザベートの息子のことね。www



FBで、早苗ちゃんにエリザベートの本の話をふられて、

「おっと、読まなくっちゃだよ!」

と、久しぶりに読書熱が高まっているところなのだ。

この先を、読むのが楽しみなり。



そりでは、みなさま、ステキングな週末をお過ごしくださいまし。


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人は驚いた時、深い悲しみに出会った時、

嬉しさのあまり感極まった時…

いずれも言葉を失う。

みんながみんな、そうとは限らないが、

アタシの場合はこうなっちまう。

「わぁー!」とか「きゃー!」と声が出ているうちは、結構冷静な部分が残っていたりするのだ。



本日、久々に言葉を失う状況に陥った。

待ちに待ったコレを観劇してきたのだ。



東宝版の「エリザベート」である。

お目当ては、ズバリ、ふさちゃんこと花總まり様。

アタシが宝塚に目覚めた2007年。

彼女はその一年前に現役を卒業していた。



ふさちゃんは、まさに伝説の人。

雪組、宙組においてトップ娘役を12年間も務めあげた。

この記録は誰にも超えられないだろう。



彼女の演技、歌声、容姿、すべてが大好きである。

娘役に惹かれることはあまりないのだが、彼女は別格。

観ていてたまらんオーラが溢れ出ている。



その彼女が、2010年に舞台女優として復帰した。

いつか、生の舞台で観てみたいと思いつつ、なかなかチャンスがなかった。

が、今回エリザベートを演ると聞きあたしゃ奮起した。



チケットを入手するため、ぴあのプレミアム会員にまでなった。

(意外に年会費がお高い。w)

その甲斐あって、本日のチケットを手に入れることができた。

L列21番。

オペラグラスがなくても十分堪能できるお席だった。

ありがとう。

チケットぴあプレミアム様。



ふさちゃんの歌声はDVDで観ていた時と変わらず…

うんにゃ、宝塚時代からさらに素晴らしく成長されていた。



演技もより自然で、彼女こそがエリザベート本人のように思えた。

彼女の雪組、宙組時代のエリザベートもそれぞれのよさがある。

でも、アタシには、今回の東宝版が一番しっくりと入り込めた。

演出は同じく小池先生なんだけど、

やっぱり、ホントの殿方が男役を演ずると、雰囲気は一変するもんなんだなーと実感した。



城田くんのトートは妖艶でいながら、時には威圧感も与える。

まさに、美しさの極限に位置する「死」だった。

彼の歌声も好きなタイプ。



でもね、ルキーニはやっぱりいしちゃんが一番!

これは、譲れない。(笑)

ゾフィ役のタータンも凄かった!

相変わらずの美声に酔っちまったよ。

ハマコさんのマダムヴォルフも迫力満点!

雪組時代を思い出すわー。

彼女、ご結婚されてお嬢ちゃまもいらっしゃるんだと。

いやぁー、ママになっても未だ現役なんて素晴らしいわな。

あっ!宙組の時に注目していたももちちちゃんとりりこちゃんも出演していた。

遠目でも、彼女たちの歌声はすぐにわかった。

卒業しても舞台人として頑張っている姿を見られて嬉しかった。

まるで、母の気持ちよ。



あとね、お名前は存じ上げていなかったけど、

シシィのパパ、マックス役の方の歌が特に素晴らしかった!

兎に角、みなさん、びっくりするぐらいの演技力、歌唱力なのだ。



普段、宝塚ばっかりでしょ。

外の舞台の様子はてんでわからんかったけど、

今後は色々と観てみるのもいいかもしれない。



で、初帝国劇場ってことで、プログラム以外にもご購入してみた。



帝国劇場チョコレート。

シシィ名刺ケース。

ハクスブルク家の紋章バッチ。



どれも、結構なお値段だったけど(笑)記念だからね。

よしとした。



今宵はほんに満喫できた。

嗚呼、今夜の夢には是非ともふさちゃんと城田くんが出てきて欲しいものだ。

そりでは、みなさまもステキングな夢を。






三連休が終わった。

初日の土曜日。

その日はbambooさんのIngressイベント

bambooブートキャンプ=BBCが予定されていた。

参加したい。

でも、できない。

理由はふたつ。



一つ目は、午前中に鍼灸院の予約を入れていたから。

二つ目は、ミッションメダルの並び方の問題。



依田先生の施術は、今やアタシにとってなくてはならない存在である。

この日があるからこそ、平日の業務も頑張れている。

でも、時間を変えれば…と一瞬悩んだ。

が、しかーし、もう一度よく考えてみた。



今回のBBCはかなり長めのミッションをみんなで回ろうという企画である。

ということは、当然、そのミッションメダルがずらりと並ぶ。

アタシにはやらねばならぬ使命があった。

そりは、地下鉄ミッションである。



これまで半蔵門線、浅草線、新宿線、三田線とこなしている。

あとは、大江戸線をクリアーすれば、アタシの中の地下鉄シリーズが完結する。

あの(笑)ぐるぐるメダルを是非とも一気に並べたい。



従って、今回は泣く泣くイベントへの参加を断念した。

こうなったら、さっさと大江戸線をやっちまうしかない!

土曜日がやってきた。

至福の施術を受けた後、アタシはお昼過ぎから、大江戸線ミッションに繰り出した。



例によって例の如く、相方が付き合ってくれた。

後日むっくが言っていた。

「たっきーはIngressやってるの?

え?やってないのに、一緒に歩き続けたの?

いい人すぎるじゃん!!www」



そう。

考えてみたら…

いや、考えなくてもこれは凄いことだ。

Ingressという目的があるアタシでさえ、途中で嫌になるほどの長いミッションであった。

それに付き合って歩く相方。

奇特すぎる。(笑)



いつも、すまない。

いや、ありがとう。

お礼の意味を込めてランチをご馳走することにした。



しょっぱなから、かなりのハードミッションが続く。

今までは、駅そばのポータル、それも4〜6個をハックすればよかった。

が、今回の大江戸線は違った。

最低でも10はある。

大門駅なんて、32個もあった。

この日は生憎の雨降り。

もはや、地獄であった。



雨にもめげず、ハックだけでなく、

焼いたり、挿したり、リンクを張ったり。調子に乗ったアタシは、かなりのAPを稼ぎ出した。



しかし、代償も待っている。

時間がかかってしまうのだ。

「このペースだと2日間で終わらんよね。」

おまけに、雨だけでなく、風も強い。

買ったばかりの傘がぶっ壊れ、アタシの精神状態は最悪に。

もともと傘嫌いなので、傘をさしている時点で気持ちはブルーだったのだ。



途中、相方からのアドバイスもあり、

兎に角、土曜日中に青山一丁目駅のひとつ前までがんばろうと。

何故に青山一丁目?

それは、大江戸線に乗り換えるのにお便利な駅だから。

日曜日に続きをやる元気がでたならぱ、

青山一丁目からすぐスタートができるよね!

という、相方の堅実すぎる意見だった。



確かに、その通りである。

ひとつ前の国立競技場駅までの駅数は14。

焼いたりなんだりをしていたら、確実に間に合わん。

ここで決心をした。

「ノーグリフ、ノーバースター、ノーリンク」



つまり、ハックのみっちゅうこと。

欲をかかず、兎に角、ミッションをクリアすることだけを目的におくことにした。



おかげで、夜の11時前には国立競技場を終えられた。

平均して、ひとつのミッションに15ポータル以上はあったと思う。

よく頑張ったよ、と2人で労った。

ちなみに、この日のランチは練馬駅で飛び込みで入った沖縄料理屋さんで食した。

海人というこのお店。

歩いてる途中で見つけたのだが、大当たりだった。



こういう美味しいごはん屋さんを見つける能力には異様にたけているアタシらである。



翌日。

洗濯を済ませたアタシは言った。

「今日も行く!」

「ってことは、俺も行くってことかな?(笑)」

若干、遅い出だしになってしまったが、

11時過ぎに我々は青山一丁目駅に向かい始めた。



ミッションを始める前にあたしゃ宣言した。

「何があってもイライラしません!

昨夜同様、ノーグリフ、ノーバースター、ノーリンクでこなします!」

とは言ったものの、正直残り24駅を12時間でこなすには無理がある。

ひとつのミッションに30分。

ホームから地上に出るだけでも相当な距離がある。



大江戸線は新しめの地下鉄のため、めちゃくちゃ深いところを走っているのだ。

びっくりするほど長いエスカレーターが待っている。

アタシたちは、その長い長いエスカレーターに遭遇する度に

「嗚呼、また、永遠君が待っているよ。」

と、笑いあっていた。



そんなこんなで兎に角こなす。

20個以上の赤羽橋駅、30個超えの大門駅をクリアーした後は、

16個ぐらいのミッションなぞへみたいに思えてきた。



そして、忘れもしないE14の清澄白河駅に着いて驚愕の事実が発覚する。

まず、ポータル数が他の地下鉄同様に4つしかない。

さらに、ミッションの名前が変わっている!(笑)



それまでは、「駅の追憶」だった。

ところが、他の地下鉄と同じく「駅の記憶」に戻っているのだ。

メダルも若干だが数字のフォント数と色が変わっている。

アタシらはこういう細かいところをえらく気にするタイプである。

「これはいったいどういうことなのだ?」

ふたりして頭を抱えた。



出した結論はこうだ。

この、ミッションの作者は、当初大江戸線も「駅の記憶」と題して作成していた。

だから、この清澄白河から先の駅から、スタートの新宿西口駅までは駅の記憶となっている。

(この時点では予想でしかなかったけど。)

だが、ここから先の駅に関しては、なんらかの理由により、

ミッション申請が降りなかったか、あるいは、作成をやめてしまったのではないか。

で、15番目の門前仲町からは「駅の追憶」

と名前を変え、ポータル数も3倍、4倍となって、申請がおりたのではないかと。



前に聞いたことがある。

ミッション申請がゆるかった時代は、

ひとつのミッションに対してのポータルの数は少なくてもOKだったらしい。

が、次第に申請が山のように来るようになり、

それと同時に、簡単なミッションははねられるようになったと。

だから、最近のミッションはそこそこポータル数が連なっていることが多い。



ま、理由はどうであれ、大江戸線の駅の記憶と駅の追憶は、限りなく類似している。

ここまで来たんだもの。

これは、双子ミッションとして継続していこうじゃないの。

そんなところで落ち着いた。



駅の記憶に戻ったことで、アタシたちは俄然張り切り出した。

残り14駅。

ひと駅15分で終えれば、どうにか終電までに帰れる。

これまで以上にスピードを上げた。



そんな時に限って、アクシデントあり。

牛込柳町駅のホームの自販機に殺られた。

相方が飲み物をご馳走してくれると言い、お金を入れて、ボタンを押した。

が、押してもいないエビアンが出てきた。



再度、飲みたいお茶のボタンを押す。

うんともすんとも言わない。

仕方がないので返却レバーを押す。

戻ってきたお金が足りない。



2人ともブチギレる寸前である。

が、ここで落ち着かないといかん。

駅員さんに事の顛末を伝えると、冷たくあしらわれてしまった。

自販機に書いてある連絡先に電話しろと仰る。



でもさ、その前に

「御迷惑をおかけしてすみません。」

の一言があって然るべきでないかい?

仮にも、貴方が担当している駅に置いてある自販機が不具合を起こしたんだから。



でも、こういう時には怒ったら負けである。

「きっと、他のお客様もアタシと同じような嫌な思いをされていると思うんですよ。

とりあえず、使用中止の張り紙をして、

業者さんに動作確認をしてもらった方がいいと思いますよ。」

と、丁寧に忠告をしてきたアタシである。

おばさんを怒らせるとあとが怖いんだぞー。(笑)



で、急いで電話番号を控え、電車に飛び乗った。

残りの駅数は3つ。

予想以上に時間をロスしてしまった。



哀しいかな、隣の若松河田駅はポータルが少なかった。

少ないということは、ハックするのにやたらと歩かさられるっつうこと。

同じ4個でも、半径50メートル内で住む駅もあるが、

この駅のように、500メートル以上も行ったりきたりを強いられることもある。



ま、これが面白かったりもするんだけど、

今回は、終電の時間が迫っている。

昔見た、クイズタイムショックのように、

時計の針が頭の中をグルグルと回っている感覚だった。



残りの2駅は東新宿、新宿西口と、めっちゃ都会の中にあり、

出口を間違えればとんでもなく歩くことになる。

地下にいる時点で次のミッションの確認ができないのが辛いところ。

地上に上がらないと、スキャナがうまく作動しないために、

毎回、運を天に任せ、適当な出口から地上に上がり、アプリを起動させている。



ラスト2駅は、天が我々の見方をしてくれたようだった。

思ったほど歩かされずに、ミッションクリアー。

38駅、全てを網羅した。





ぐるぐるメダルが並んだ図である。

これを並べたくて、アタシらは地下鉄に乗りまくったというわけだ。

アタシは、感無量。

嬉しくて仕方ない。

相方は、「やっと、終わったか。」

と、アタシとは別の安堵感に浸っていた。



そして、感動に浸りつつも、足はダッシュ。

もう一度大江戸線に乗り込み、東新宿駅へ。

そこで、副都心線に乗り換えて日吉まで一本で帰宅した。



歩いた距離。

一日目は19km、二日目は20km。

さっきも書いたけど、ホームから地上までは、スキャナを起動していない。

つまり、距離は計測されていない。

この間も入れたら、余裕で40kmはこえているだろう。





ちなみに、日曜日の遅いお昼ごはんはコチラ。





大門駅そばの麺屋そらのあえ麺である。

低カロリーを謳い文句にしているだけあって、とてもさっぱりしている。

これは、もう一度食べたい美味しさであった。



アクティブな二日間を終え、連休の最終日はおウチで過ごすことにした。

山盛りのお洗濯から始まり、ダスキン&ダイソン君を丁寧にこなす。

余録書きも済ませ、買い物にも行き、なんと夕飯も作った!(笑)



大人のお子さまプレートと名づけた。

豚挽肉に長ネギ、生姜、しいたけ、筍を入れた和風のハンバーグ。

真ん中のナポリタンは生協のお手軽冷凍品。

でも、ちょいとひと手間加える。

チンした後、敢えてフライパンで炒めて、

ケチャップとタバスコを加える。

これで、ピリ辛の大人な感じを醸し出せるのだ。



ポテトサラダはマイバスの市販品。

が、これもひと手間プラスする。

ゆで卵×2個を荒く刻んで投入。

さらに、黒胡椒もガリガリ引いて入れる。

これで、ちょっぴり、おうちっぽい感じになる。



男性陣には事の他ウケた。

いくつになっても、お子様ランチのラインナップは不動の人気者ってことだ。

食後はみんなでのんびりテレビ鑑賞。

最近には珍しい光景で、まったりとした時間を過ごせた。



外出、外出、おうちの三連休。

なんとも言えず充実した時間を過ごせてほんに満足である。



お休み明けの火曜日。

今日はメールの返事待ちが多く、ペンディングになってしまった業務もあったが、

その代わり、じっくり見直さねばならんことに着手出来たのでよしとしている。

何事も、考え方次第だ。



お返事次第では、明日、明後日がまたも山場となる。

心して臨もう。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
今週も一つ目の山場を乗り切り、

どうにか金曜日を迎えることができた。

今日も山場が待っている。

毎日毎日、ほんに幸せなことである。(笑)



台風が来ようが、大雪が降ろうが、仕事があればラボに行く。

これが、アタシの行く道、生きる道。

こんなに仕事に燃えるタイプだとは思わなんだ。

いや、実際のところ燃えているわけじゃないのかも。



「使命感」っつうのかな。

「忠誠心」っていう方が強いのか。



無論、食べていくための仕事でもあるが、

代表への忠義とメンバーとの信頼感あってこその、お勤めといえよう。

言うならば「武士」って感じ。



今日も殿のため、仲間のため、家族のため、

そして、何よりも自分のために戦いに挑もう。



無事におウチに帰還したら、コレを食べる。



ハーゲンダッツのリッチカスタード様。

今日はこれのために働こう。(笑)



そりでは、みなさま、ステキングな花金を。


昨日は、これでもか!と、寝倒した。

仕事のメールで起こされない限り、

2時間毎に寝ては起きての繰り返し。

一応、お洗濯と余録書きはしたが、ダイソン君は敢えてのパス。

兎に角、身体が睡眠を欲していた。



運良く、緊急を要する仕事は降ってこなかったので、そのまま夜まで怠惰な生活を送ってみた。

スッキリした。

ほんに、本能のままに生きているなーと実感。



で、夜になり閉店間際のマイバスに滑り込んだら相方と遭遇。

おぉー奇遇だねー!

と、お互いに驚きを隠せない。

前にもこんなことが数回あった。

趣味も性格も相反するアタシたちだが、

こういう偶然を引き起こせるのが面白い。



買ったものを冷蔵庫に入れるため、一旦帰宅。

そして、このあと約2時間。

久々にインカツをしたい願望に駆られたアタシに奴はつきあわされることとなった。(笑)



そんなこんなで、夜中に帰宅したあたしゃ、嫌な予感がして会社のメールをチェックした。

予感的中。

メンバーから、明日から一泊、宿泊の手配のお願いメールが来ていた。

おいおい…。

明日っていってもほぼほぼ今日である。

それも麹町、四谷近辺って。

安い宿はないってばー。

と思いつつも、大好きなメンバーなので贔屓心満載。

自然と宿泊探しをし始める。



どうにか半蔵門駅1分のホテルの予約ができた。

1万円切ったからよしとしていただこう。

そんなわけで、寝たのは3時を回っていた。

そして、本日、目覚ましで7時30分起床。

バタバタと朝のルーティンワークをこなす。



毎度のオールからむっくも帰宅した。

そろそろラボに向かわねば…てな時にピンポンとチャイムが鳴る。

ん?さっきヤクルトさんは来たよね?

宅急便?

いや、あたしゃなんも注文していない。(はず)



宅急便だった。

ウチの近所に1番地違いで、同じ名字の方が居る。

そのため、ちょいちょい誤配が発生する。

なので、毎回ハンコを押す前に、必ず宛名と差出人を入念に確認する癖がついた。



むっく宛てである。

それも、きれいな字。

これは実家関連か?とも思ったが、名前を見てびっくりした。

みんみからだった。(笑)



意表をつかれたため、印鑑を押した送り状をもらいそうになっちまった。

「それは、僕がもらいます!」

と、慌てたヤマトのお兄ちゃんがそこにいた。

「驚きすぎて間違えちゃった!ごめんなさいねー!」

と、謝りつつ、玄関の扉を閉め、急いでむっくの元に走った。



「何かステキなものが届いたよー!」

「誰から?」

「みてみー!」

「ねーちゃんからだ!!」

ねーちゃん大好きむっくの顔がほころぶ。「おぉーー!めっちゃいい!!」

どれどれ…とアタシも覗く。

今どきの子が持つクラッチバッグだ。



同封されていたカードによると、

お店のお姉さんに見立てていただいたらしい。

結構、質もよさそうである。

やはり、社会人はチョイスが違うね。



カードが笑えた。

懐かしのポケモンのはがきを使用している。

もはや、レトロ。

この辺りの洒落というか、センスというか…

彼女の面白いところである。



お決まりの記念撮影もした。



ご満悦のむっくである。

よかったねー。

朝から一気に楽しい気分に浸った母子であった。



これぞ、サプライズ感120%である。

みんみ、やりおるな。

ウチを出たからこそのサプライズ。

やはり、巣立ちは必須だったんだな。

あとは、なかなか出ていきそうにない、

糸のない凧君の行く末だけが心配である。



まぁ、なるようになる。(だろう)

そりでは、みなさま、びっくりするどの暑さが続いておりますが、

水分補給を忘れずに、ステキングな水曜日を。


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]