遠すぎるお散歩を終え、寝坊せずに奇跡的に目覚めた水曜日。

雨が降りそうで降らないような、

ちょっと怪しい空の横浜である。



お布団の中で充分にストレッチをして、

洗濯機を回し、余録書きをし終えたら、ダイソン君。

完璧じゃないの。(笑)



昨日のまったりリラックスの余韻が、

アタシを気持ちよくさせてくれているのかもしれん。

そうそう。

現地での心地よさに加えて、帰りの仙台駅で買った駅弁がこの上なく美味だったんだ。



リサーチ好きのアタシは、帰りの仙石線の中で、

「仙台駅 牛たん 駅弁」と検索し調べまくった。

すると、「こばやし」という会社が牛たん弁当に関してはイチオシであることがわかった。



その中で、一番人気の牛たん弁当のちょい上のランクのモノを買ってみた。

ココのウリは、加熱機能付きだということもわかった。

お弁当の包みと紐を解かず、手前にちょろりと出ている黄色の紐を引っ張る。

すると、5分後にはホカホカの温かいお弁当の出来上がり！という夢のような機能である。



マジで、美味しい。

厚切りの牛たんに程よく味がしみている。

麦ごはんもたまらん。

定番のキュウリのお漬物も、もちのろんで美味しい。



これで、1,350円は決して高いとは思わない。

ただ、加熱機能のための活性炭みたいなのが容器の下部に入っているのだが、

お弁当を食べ始めて、

「上げ底かい！」と、せこいことを思った自分が哀しかった。(笑)

その機能の分、若干重量がかさむが、

美味しさを求めるなら、この重さも愛おしい。



最近、駅弁を食していなかったので、

（LIVEや宝塚遠征の際、ほぼ100%、駅弁を買わずにいたアタシ。）

こんなにもクオリティが高いなんて知らなかった。

先日、マツコの知らない世界で駅弁が取り上げられていたが、

番組内でのマツコの感動は、ホンモノだったんだな。



ただ今、ラボに向かっているところである。

今日は、地道な仕事が待っている。

頭も使うが、兎に角、コツコツやるタイプの業務である。

昨日載せた東北限定おにぎりを食べて、

今日のコツコツ仕事をやっつけてしまおう。



そりでは、みなさま、ステキングな水曜日をお過ごし下さいませ。