忍者ブログ
yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
[936]  [935]  [934]  [933]  [932]  [931]  [930]  [929]  [928]  [927]  [926
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

エケコ様を飾って一日。

早くもお願いの効果が現れた。

いや、お願いしたのは別のことなんだけど

ね。

(自分のためのお願いじゃないのよ。)



今から15年以上も前、アタシはママさんバレーに励んでいた。

学生時代は卓球一筋のアタシが何故にバレー?

自分でも不思議だが、地域のママさんバレーの門を叩いた。

で、あまりの下手くそさに、ベテラン先輩ママさんたちは、

半ば呆れながらも、心底かわいがってくださった。

その中のおひとり、服部さんは練習には厳しくて、気性も激しいけれど(笑)

とても面倒見がよい大好きな先輩であった。



くま夫の病気が発覚して、働けなくなった時、

真っ先に連絡をくれて、彼女が働いていた職場にアタシを引っ張ってくれた。

時間的、体力的に難しくなり、

ママさんバレーは辞めちゃったけど、職場では引き続きお世話になった。

その分、アタシは、推薦してくれた服部さんに恥をかかせちゃいかん!

と、猛烈に働いた。



代表からの声かけで入れてもらった今の仕事も、

キョーコの推しで入った前職のファーストシルバーも、

アタシの就職は全て、紹介して頂いてである。

本当にありがたいことだ。



その分、周りからの奇異な目、期待感、プレッシャーもハンパない。

それに応えるにはどうすればよいか?

誠心誠意やるしかない。

そう思って、アタシは今までやってきた。



その専業主婦からの就職の発端である服部さんから、久しぶりにLINEをいただいた。

「今度、食事でもしない?」と。

今の仕事は平日はフルなので、土日なら大丈夫です!とお返事した。



そう返信したのはいいけれど、

11月まではアホみたいに過密スケジュール。

どうしたもんかなー?と思ったら、

服部さんが提示されたのは奇跡的にフリーデイだった。

「鍼灸院のあとの13時からなら大丈夫です!」

とお返事して昨日を迎えた。



向かったのは東横線の東白楽駅。

初めて降りる駅である。

何年ぶりにお会いする服部さんは、全然変わっていない。

いや、現役当時より表情が丸くなって、

ますます素敵な女性になられていた。

服部さんに連れていってもらったお店はココ。



駅から1分の鉄板焼料理「花ばな」である。

お店のご主人がとても感じがいい。

そして、何よりお料理がべらぼうに美味しい。



なんでも、どこぞのお店でずっーとシェフをされていて、

今年の6月に東白楽にお店を構えたんだと。

実は、このお店のマスターは、服部さんの息子さんのお嫁さんのいとこの旦那様なのだそうだ。

(理解するのに5分かかった。)

血は繋がっていないけど、服部さんはお嫁さんの親戚筋と異様に仲がいいらしい。

ひじょーに珍しい事例である。(笑)



この日もたまたま、お嫁さんのお母さんと、娘さん(お嫁さんの妹さん)が赤ちゃんを連れていらしていた。

紹介していただき、光栄極まりなかった。



で、お食事の話。

ランチメニューは4種類である。

豚肉のソテー、海鮮焼き、ハンバーグ、お好み焼きから選べる。

鉄板焼きと言っても、大阪のお好み焼き屋さんのような庶民的な感じではなく、

もうちょっとなんていうかなー、小洒落てる感じ。

でも、お高くとまってなくて、家庭的な居心地の良い空間が広がっている。



アタシは、豚肉ちゃんをチョイスした。

まずは、サラダから。



フツーの、サラダだけどフツーじゃない。

プロの味がする。

ドレッシングがめっちゃ美味しかったので、後で伺ったら、お味噌を隠し味に入れているんだって。

「お味噌がミソなんですねー!」

と、言ったら、服部さんが嬉しそうに笑ってくれた。(笑)

そして、メインの登場。



豚ちゃんの下にしいてあるナスのソテーがまじヤバい!

美味しすぎる。

焦がしバター醤油がたまらない。

いい感じで生姜がアクセントになっている。

もちろん、お肉の質も素晴らしい。



これらにご飯とコーヒーが付いて1000円は安すぎる。

夜のメニューも、鉄板以外にいろいろあるようだ。

決して安くはないけれど、この、ランチの質から察するに、

かなりお得感を味わえるディナーと思われる。

毎日は通えないけど、自分にご褒美!の時は是非とも行きたいお店である。

サービスでデザートもいただいた。



大満足を超えるランチタイムであった。

おまけに、服部さんにゴチになり、おみやにとタオルも用意してくださっていた。

アタシはというと、自由が丘でパンとお菓子を買っていっていたので、そちらをお渡しした。

「次回からは割り勘にしてくださいね!」

と約束し、記念のツーショットをパチリ。



美味しいごはんと愉しいお喋り。

幸せな土曜日のランチを過ごせた。



お次の嬉しいこと。

それは、またもみなさんが?となる、Ingressのお話である。(笑)

数あるメダルの中に、ガーディアンという、自分がオーナーとなって何日保持できるか?

という、過酷なメダルがある。



これは、頑張っても取れるものではなく、

半ば運にかかってくると言われている。

山奥の誰も来ないようなところのポータルでも、

さっさと焼かれたこともある。

ココなら行ける!と思って毎日ドキドキしながら育てて、

ようやく10日間キープの銀メダルをいただいたのが、アタシの最高記録。



それが、なんと20日間キープの金メダルをいただけたのだ。



だが、このポータルが何処のなんという名前のものなのか、皆目検討がつかない。

通常の基本操作として、レゾを刺して、ハックして、キーをゲットする。

(その他にも焼いたりリンクを貼ったりいろいろ楽しいことはあるけどね。)



このキーがあれば、水やりと呼ばれるリチャージを遠隔操作ができる。

だが、キーは毎回出るわけじゃない。

だから、今回のようにキー無しでのオーナーとなっていると、

何処のポータルかわからないということが起こってくる。



起算したところによると、おそらく遠藤会のLIVE遠征に石巻に行った頃と推測できる。

だが、あづと一緒に行動してたから、ほぼほぼインカツはしていない。

帰りの仙石線、あるいは、夜バスの途中…

その間にちょこちょこスキャナーをいじっていたので、その時にたまたまオーナーになった。

でも、キーは出なかった。

そんな感じではなかろうか。



何の緊張感も努力もなく頂いた金メダルである。

20日間、守って下さった青AGの仲間たちのおかげの何ものでもない。

本当にありがとうございます。

「One For All All For One」

この言葉がピッタリくる。

アタシも持っているキーをマメにリチャージしているが、

これからは、そのオーナーの方々を思いながら、心を込めて水やりに励むと決めた。



エケコ様効果であるのか定かではないが、

こうやって嬉しいことが起きた時に、

「ありがとう」の気持ちを持つことが大切なんじゃないかな。

そんな感謝の心を運んでくれたエケコ様と早苗ちゃんに、心からありがとう!!



先ほど本日の午前中のお勤めである

保険屋さんとの会合が終わった。

保険に関してもいろいろ考えねばならんが、とりあえずお昼ご飯だ。

オール明けのむっくがようやく起きてくれたから。(笑)



そりでは、みなさま、ステキングな日曜日を。


PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]