yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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今回の台風被害はとんでもないこととなった。
未だ、行方不明の方々の安否が心配である。
が、どうもアタシには危機感というものが欠如しているようだ。
茨城と聞いて、みんみが住む水戸のことに直ぐにピンと来なかった。
その代わり、なおちゃん始め、一族のグループLINEでみんながみんみに呼びかけてくれた。
彼女の住む地域は大きな被害もなく、普段通り仕事にも行ったらしい。
よかった。
そして、アタシは、在宅勤務とウチのことでバタバタと過ごす。
夜になって、相方が、素晴らしい差し入れをしてくれた。
カレーリベンジである。
今回の出来は満点だった。
題して、ざ・男のカレー。
素材まるごとのダイナミックカレーだ。
でも、ただ、具材を煮込んだだけではなく、
きちんと、野菜はチンしてあとから投入したり、
コクを増すために、野菜を煮込む段階で、
コーヒーやらワインやらと共に味を深めたらしい。
確かに、深い味わいだった。
あとは、ゴールデンとジャワのルゥのおかげかな。(笑)
いや、ルゥが美味しくても残念なカレーは存在する。
相方よ、腕を上げたな。
と、上から発言をして木曜日は終了した。
今朝のこと。
横浜は、台風一過で気持ちの良い青空が広がっていた。
珍しくむっくからLINEがあった。
ゼミ合宿に行っているむっくである。
読んでみると、どうやらゼミのグループLINEを貼り付けてあるようだ。
「洪水」の文字がある。
ん?あいつ、今どこだっけ?
確か、宮城に行くと言っていた。
女川の方にも行くと言っていた。
東北の被害はヤバイのか?
そうなのか?
一瞬にして凍りついた。
「詳しい情報は?大丈夫なの?」
LINEを送り、電話もした。
しばらくして、LINEが来た。
「今、飯食ってる。」
はぁーーー?
飯だとーーー?
やり取りをするうちに、少しずつ状況が見えてきた。
先ほどの洪水云々のLINEは、ゼミの先生から、学生たちへのもの。
で、どこかで洪水が発生したらしい。
だけど、みんな「元気だよ」ということを、家族に知らせるようにと。
で、ホントは今日帰る予定だけど、
これから今後の行動を決めるから、
再度、帰りについて確定したら、家族に知らせなさい…という感じ。
当のむっくは、いたって能天気。
奴が泊まっているのは東松島のホテルなんだと。
うんうん。
あの辺りの地形についてよく知らないが、
むっく曰く、ホテルは高台にあるから浸水等はないらしい。
雨は相変わらず降っているようだが、
避難勧告が出るほどではないみたい。
嗚呼、安心した。
「無事な証拠に自撮りして送ってくれ!」
と、懇願した。
即刻、却下された。
なおもあたしゃ食い下がった。
「このままじゃ、心配で仕事に行けない!」と。
すると、今回の旅行で仲間たちと撮った楽しげな写真が4枚送られてきた。
「今のじゃないんだー」
と、ぶーたれると、
「送っただけ、ありがたいだろー」
と、生意気な返事が来た。
そりゃごもっとも。
ご飯の途中でLINEして、しかも突如自撮りして送信していたら、
周りの仲間たちに奇異な目で見られるに決まっている。
丁重にお礼を言った。
そして、また、新しい情報が入ったらすぐに連絡するように伝えた。
嗚呼、ビビった。
まじで。
っていうか、出かける前に泊まる場所とか詳細を聞くべきだった。
いやね、ちゃんと聞いたんだよ!
でもさ、
「行くのは宮城だよー。
でも、細かいことはよくわかんないだよねー。」
と、いつもの調子だったのだ。
わからないんじゃなくて、あいつがきちんと把握してないだけなんだ。
きっと、いつか痛い目にあう。
その前に母子共々「危機感」を持つことを体に叩き込まねば。
なんだかんだありながらも、
今までの人生、苦労せずにやってきた。
正直、どん底を味わうなんてぇのは経験していない。
むっくもアタシも。(みんみもかな?)
いつも周りで支えてくれる人がいた。
そして、今もいる。
その方々への感謝も忘れちゃいかんが、
自分自身の危機感のなさについて、
もっと自覚せにゃならん。
「どうにかなるさ〜
なるようになるさ〜」
のケセラセラは、アタシの座右の銘だが、
これは、いい意味であって、
いつも流されっぱなしじゃいかんっつうことだ。
むっくが帰ってきたら話をしよう。
でも、玄関を開けたら、まずは、
「おかえり!」
を言おう。
そりでは、みなさま、ステキングな花金を。
アタシもしっかり働いてきマッスル!
未だ、行方不明の方々の安否が心配である。
が、どうもアタシには危機感というものが欠如しているようだ。
茨城と聞いて、みんみが住む水戸のことに直ぐにピンと来なかった。
その代わり、なおちゃん始め、一族のグループLINEでみんながみんみに呼びかけてくれた。
彼女の住む地域は大きな被害もなく、普段通り仕事にも行ったらしい。
よかった。
そして、アタシは、在宅勤務とウチのことでバタバタと過ごす。
夜になって、相方が、素晴らしい差し入れをしてくれた。
カレーリベンジである。
今回の出来は満点だった。
題して、ざ・男のカレー。
素材まるごとのダイナミックカレーだ。
でも、ただ、具材を煮込んだだけではなく、
きちんと、野菜はチンしてあとから投入したり、
コクを増すために、野菜を煮込む段階で、
コーヒーやらワインやらと共に味を深めたらしい。
確かに、深い味わいだった。
あとは、ゴールデンとジャワのルゥのおかげかな。(笑)
いや、ルゥが美味しくても残念なカレーは存在する。
相方よ、腕を上げたな。
と、上から発言をして木曜日は終了した。
今朝のこと。
横浜は、台風一過で気持ちの良い青空が広がっていた。
珍しくむっくからLINEがあった。
ゼミ合宿に行っているむっくである。
読んでみると、どうやらゼミのグループLINEを貼り付けてあるようだ。
「洪水」の文字がある。
ん?あいつ、今どこだっけ?
確か、宮城に行くと言っていた。
女川の方にも行くと言っていた。
東北の被害はヤバイのか?
そうなのか?
一瞬にして凍りついた。
「詳しい情報は?大丈夫なの?」
LINEを送り、電話もした。
しばらくして、LINEが来た。
「今、飯食ってる。」
はぁーーー?
飯だとーーー?
やり取りをするうちに、少しずつ状況が見えてきた。
先ほどの洪水云々のLINEは、ゼミの先生から、学生たちへのもの。
で、どこかで洪水が発生したらしい。
だけど、みんな「元気だよ」ということを、家族に知らせるようにと。
で、ホントは今日帰る予定だけど、
これから今後の行動を決めるから、
再度、帰りについて確定したら、家族に知らせなさい…という感じ。
当のむっくは、いたって能天気。
奴が泊まっているのは東松島のホテルなんだと。
うんうん。
あの辺りの地形についてよく知らないが、
むっく曰く、ホテルは高台にあるから浸水等はないらしい。
雨は相変わらず降っているようだが、
避難勧告が出るほどではないみたい。
嗚呼、安心した。
「無事な証拠に自撮りして送ってくれ!」
と、懇願した。
即刻、却下された。
なおもあたしゃ食い下がった。
「このままじゃ、心配で仕事に行けない!」と。
すると、今回の旅行で仲間たちと撮った楽しげな写真が4枚送られてきた。
「今のじゃないんだー」
と、ぶーたれると、
「送っただけ、ありがたいだろー」
と、生意気な返事が来た。
そりゃごもっとも。
ご飯の途中でLINEして、しかも突如自撮りして送信していたら、
周りの仲間たちに奇異な目で見られるに決まっている。
丁重にお礼を言った。
そして、また、新しい情報が入ったらすぐに連絡するように伝えた。
嗚呼、ビビった。
まじで。
っていうか、出かける前に泊まる場所とか詳細を聞くべきだった。
いやね、ちゃんと聞いたんだよ!
でもさ、
「行くのは宮城だよー。
でも、細かいことはよくわかんないだよねー。」
と、いつもの調子だったのだ。
わからないんじゃなくて、あいつがきちんと把握してないだけなんだ。
きっと、いつか痛い目にあう。
その前に母子共々「危機感」を持つことを体に叩き込まねば。
なんだかんだありながらも、
今までの人生、苦労せずにやってきた。
正直、どん底を味わうなんてぇのは経験していない。
むっくもアタシも。(みんみもかな?)
いつも周りで支えてくれる人がいた。
そして、今もいる。
その方々への感謝も忘れちゃいかんが、
自分自身の危機感のなさについて、
もっと自覚せにゃならん。
「どうにかなるさ〜
なるようになるさ〜」
のケセラセラは、アタシの座右の銘だが、
これは、いい意味であって、
いつも流されっぱなしじゃいかんっつうことだ。
むっくが帰ってきたら話をしよう。
でも、玄関を開けたら、まずは、
「おかえり!」
を言おう。
そりでは、みなさま、ステキングな花金を。
アタシもしっかり働いてきマッスル!
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