ウチに帰りたいけど帰れない。

別に、電車が止まっているわけではない。

いや、確かに昼間、日吉で人身事故があって止まっていたみたいだけど。



仕事が終わらないわけでもない。

今日の分はどうにか片付いた。

具合でも悪くなったのか？

うんにゃ、すこぶる調子はいい。



答えは簡単。

パソコンちゃんを閉じようとしたら、更新プログラムを始めちゃったのだ。

あ！と思った時には遅かった。

あーん。ウチに帰ってからやればよかっよー。



早く終わらないかなー。

終バスなくなっちゃうよー。

と、思ったら、白馬の王子様からLINEの返事が来た。

キョーコの助言を聞いてからというもの、

遠慮せずに(笑)むっくに送り迎えを頼むようになったのだ。

まぁ、毎回快諾してくれるとは限らないけど。

↓こんな感じで会話は繰り広げられた。



むっくのあまりにも早い、｢いいよー｣のお返事に舞い上がったあたしゃ、

思わず、山崎シゲルのラブラブスタンプを押した。

それも、２連ちゃんで。



なのに、ノーリアクションのむっく。

これで、またしても母の品格が地の底まで落ちたのだね。

そう思いながらも、しつこく返信を強要する。

最低だな。(笑)

すると、全然気にしてないよーの、

オトナ200％のお返事が返ってきた。

くぅぅぅー。

一本取られた感満載。



そして、最後は、まさかのおねだり攻撃がきた。

うまいよねー。

奴のそういう抜け目のないところは、完璧にアタシ譲りだよ。(笑)

恩を着せといて、絶妙なタイミンクで甘えてくる。

上手い。上手すぎる。



そして、スタンプのおねだりに応じたアタシは、

甘えられる喜びも感じたりしてるわけで。

さてさて、どんなスタンプをリクエストしてくるんだろーねー。

楽しみだ。



お仕事の方は、佳境に入った。

ラスト2日間でどうにかする。

この3日間のアタシの集中力たるや、物凄いものがある。

いつもこのぐらいの力を出せよ。

と、自分に言ってしまうぐらい。



アドレナリンのおかげなのだろうか。

仕事中はほぼ腕の痺れは感じない。

ただ、休憩時間に入ると、思い出したかのように痺れ始める。

ホントに身体の構造というのは不思議だ。



そんな不思議を思いながら、

白馬の王子様の待つ日吉に帰ろう。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。