忍者ブログ
yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
[871]  [870]  [869]  [868]  [867]  [866]  [865]  [864]  [863]  [862]  [861
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

お待たせいたしました。(笑)

くまです。

え?待ってなんかいなかったって?

そんな寂しいことを言わんで下さい。



兎に角、書きたいことがたまりにたまっているのだ。

ただ、時間がなかった

いや、時間を作れなかったって言った方がいいな。



「今日はのんびりだらだらの日にする!」

そう決めたので、いつもの鍼灸院と洗濯以外は何もしていない。

あとは、何をしようかなぁ―と思って

最初に頭に浮かんだのが「ブログを書く」だった。



てなわけで、書きます。(笑)

長くなりそうな予感がしないでもないが、

書きたいトピックが山のようにあるので、

オムニバス形式で進めていこうと思う。



って、オムニバスってよく口にはするけど、

一体どう意味だ?

気になったので調べてみた。



「オムニバスとは、映画・演劇・文学などで、

いくつかの独立した短編を集め、

全体として一つの作品となるように構成したもの。」



なるほど。

うん、理解した。

じゃ、今回は「オムニバス」で行こう。(笑)

まずは、こちらから。



『繰り返し観てしまう病発生。の巻』

以前、ちらりと書いたと思うが、

あたしゃ、朝の連ドラにどはまりしている。

現在放送中の「まれ」にぞっこんラブ。



先週あたりからの、主人公まれとダイスケ君の絡みがたまらん。

ダイスケ君の「おはよう」と「かわいいね」に

まれ以上にきゅんきゅんと胸をときめかせているのだ。



ヤバい。

ヤバすぎる。

ガチで、ドラマの中の人物に恋をしている自分が居る。



いつもなら、仕事から戻って、ごはんを食べながら観ていたのに、

今は、朝晩2回も観ている。

時間があると、先週の土曜日のお話しから、

「復習」と題して、3話、4話と続け観たりもしていた。



もはや、病気。(笑)



そして、今日のお話しの最後と、来週の予告を見て、

ケイタ君までもが絡んでしまうような流れになってきた。

これはね、朝の連ドラじゃないよ。

ふつーに夜の9時とか、10時から放送しているドラマのノリだよ!



面白すぎる。

これ以上、アタシをドキドキさせないでくれ。

もう、心臓がもたないよ。

ほんに、こんなに繰り返し観ても飽きないドラマは珍しい。

クリミナルやミディアムと同様に、

「大好きなドラマ」のひとつに加わったと言えよう。



月曜日になると、

「あ―、また一週間が始まるのか―」

と、若干うだうだモードだったアタシだが、

「くぅぅぅ―――!今週はどんな展開なの――?」

と、ワクワク感満載でスタートさせてくれている。



「いつもアタシの期待に応えてくれてありがとう。

そして、たまに見せる、小気味いい期待の裏切りもありがとう。

これからも楽しみにしておりマッスル。」





『宝塚&LIVE月間始まる。の巻』

兎に角、仕事が盛りだくさんである。

先々週のヤバすぎる忙しさが終わったと思ったら、

なにげに、先週も毎日遅くまで働いていた。



麹町界隈での、夜のインカツなんて全然できやしない。ww

地味に地元で活動を続けつつ、

インカツ以外にも「お楽しみ」を作ろうと考えた。



ココは、やはり、LIVEと宝塚しかない。

LIVEの方は、すでにチケットはゲットしてある。



6月28日の遠藤会「漢祭りVol.3」のチケットである。

去年に引き続き、2回目の参戦。



あれから一年かぁ―。

あの頃からあづやルミルミと仲良くなったんだよな。

たった一年で、こんなに何でも言い合える仲になるなんて。

一緒にツアーにまで行ってるんだもんな―。

ホントに不思議な3人組だと思う。(笑)



ダメもとで申し込んだ金チケが見事当選。

席もB列って書いてある。

これって、前から2列目ってことだよね。

いやぁ―。びっくりしすぎて鼻血出るかと思った。



さらに、夏の風物詩になっている「ゆかいな仲間たち」の

オールナイトLIVEの方もチケットが取れた。



こちらも信じられないぐらいの良席。

一緒に行く、相方とあづの分もアタシがまとめて取ったんだけど、2人とも大喜びだった。

そりゃ、喜ぶわな。



こんなにチケ運があるというのに、みっちゃんの全国ツアーは全滅。

宝塚友の会もぴあもダメだった。

ところが、ステキングなお返事が来た。

ダメもとでチケをお願いしていたみっちゃんの私設ファンクラブに入っているなおちゃんから朗報が!



なんと、今度の火曜日の大宮公演と、木曜日の宇都宮公演のチケットが手に入ったのだ。

宇都宮なんて、昼間と夜の2公演分!!!

会社のグループウェアにも早速「予定あり(プライベート)」を入れた。(笑)

こういう時に、自由に出勤日を決められる我が社のルールはたまらない。



代表にもちゃんとお休みの件を伝えた。

「ほう。そっか―。宝塚か。

じゃ、開演の11時ぐらいに『急ぎでやって』って仕事ふるわ〜♪」

と、冗談を言っておられたが、

「すみません。公演中は電源切りますから!」

と、断言しておいた。



来週の仕事の具合がほんに悩ましい。

兎に角、突発業務が発生しないことを切に祈るのみだ。



心底↑コレを観たかったんだよ、あたしゃ。

先日も宝塚スカイステージで神奈川県民ホールの初日の様子を見たのだが…。

もうね、終始鳥肌とうれし涙の嵐。



今までみっちゃんがトップの大きな羽を背負って大階段を降りてくるところを何度夢見たか。

それが、とうとう実現したのだ。

そして、それを生で観られるというシアワセ。

次の大劇場は是非とも本拠地宝塚で観たいものである。

チケット争奪合戦、がんばらねば。



みっちゃんのトップ就任を機に、アタシの宝塚熱は再燃している。

大好きな宙組がやはり気になる。

今、宝塚で公演している「王家に捧ぐ歌」。



コチラの東京公演のチケットにこれまたダメもとで友の会の抽選申し込みをしてみた。

すると、1公演だけ当選した!



なんと10列目というなかなかいいお席をゲット。



さらに、調子に乗って、ぴあでのプレ抽選申し込みで専科による「オイディプス王」もトライした。

するとどうだろう。

なんと、当選してしまった。



しかも、こちらは「バウホール」での公演である。

初めて宝塚へ赴くことになるのである!!

果たして道に迷わず行けるのだろうか。

まず、頭に浮かんだのはそのことだった。



来週の大宮と宇都宮もそうだけど、

初めての会場へ行くときは、ガチで緊張する。

ただでさえ、ワクワクして心臓がバクバクなのに、

辿り着けるかどうかの心配は心臓にも腸にも(笑)悪い。

がんばれ、自分。



こちらは、8月14日の夜中からの「ゆかいな仲間たち」明けの

16日の昼間の公演である。

一日経てば体力が回復すると踏んでの16日のチョイスだ。

流石に宝塚往復の旅費が高額なので、宿泊なしの日帰りツアーを考えている。

チケット代もかさんでいるし、初の夜バスコースも視野に入れている。

ま、足については、もう少し先になってから考えることにしよう。



楽しみといえば、かなり前にゲットしていた、

ふさちゃんの「エリザベート」もいよいよ来月に迫ってきた。



このチケットをとりたいがために、わざわざぴあの「プレミアム会員」になった。

今どき年会費をとるクレジットカードに入会するなんぞ考えられないことである。

が、このべらぼうに高い会費を払うことで、

チケット当選確率が上がるなら、あたしゃこのお金を惜しまない。

と、自分に言い聞かせて(笑)入会したわけだ。



本拠地宝塚のバウホール公演に続き、

このエリザベートも初の「帝国劇場」体験をする。

憧れの「帝劇」である。

やっぱり、綺麗な服を着ていかなきゃいかんのかなぁ。



これらの宝塚、LIVEのくんだりについて、相方とみんみにそれぞれ話した。

相方曰く、

「交通事故に気を付けてね。」

「ん?」

一瞬なんのことか思ったけど、すぐにわかった。

「ははははは。チケ運がよすぎるからってことだね!

車に当たらんように!ってことか!」

「そうそう。(笑)」

相変わらずうまいことを言いやがるな、ヤツは。



みんみ曰く、

「すご―――――い!アタシも行きた―――い!」

「じゃ、みっちゃんの大劇場、みんみの分も抽選申し込みしようか?」

「うん!結構、好きな日にお休みとれそうだから、

お母さんが適当に決めた日に2枚申し込んで!」

「ん?2枚?」

「うん!一緒に行きたい!!」

「えぇぇぇ――――!一緒に行ってくれるの?」

別々の日に取ろうと思っていたアタシだったので、

みんみとの宝塚デートができるかもしれないということにすっかり有頂天になってしまった。

まだ、申し込みもしていないというのに。ww



調子に乗ったアタシは言った。

「じゃ、来週の宇都宮、昼間か夜のどっちかのチケット譲ろうか?」

「いや、流石にそれはムリ。」

瞬殺された。(笑)



バウホールのチケット発券をしにセブンに行ったときの、

お店のお姉ちゃんとのチケット確認の会話もおかしかった。

「あっ!めっちゃ良い席だ。」

「え?席番号どこに書いてあります?」

「ほら、ココ!」

「うわぁ―。よかったですね―!」

「うん!(あたしゃ、子供か。)

おばちゃん、宝塚ファンなのよ〜てへへ。」

「ええ、『宝塚』って書いてあるなぁ―って思いました!」

「いつもは東京の宝塚劇場に行ってるから、

ホントの宝塚市に行くのは初めてなの!」

「え?そうなんですか!

で、何組のファンなんですか?」

「へ?(まさかの質問にびっくり)

組で好きなのは宙組だけど、大好きな人が星組のトップに就任したから、

今は、星組も好きになっているの―。

でも、この公園は組に関係ない専科の人たちの公演なんだ!

(最後の方はもはや、理解していないだろう)」

「そうなんですか―――!

気を付けて行ってきてくださいね!!!」

「はい!!!!」



朝っぱらから、セブンイレブンでこんなに愉しい会話ができると思わなんだ。

宝塚って、ステキングだ。

日々の疲れをアタシはLIVEと宝塚で癒す。

そう決めた。

来週から始まる「LIVE&宝塚月間」が愉しみすぎて仕方ない。





『ごはん画像とY先生のこと。の巻』

最期にお届けするのは、今週のごはん画像。

先々週のPPS準備でラストのラストで修正依頼をかけてきたIさん。

あとは、提出するだけ!の状態だったので、思わずアタシは言った。



「じゃ、前に頂いた美味しいお蕎麦がまた食べたいです!」と。

修正して、印刷して、差し替える代わりに、

Iさんがお住いの長野の美味しいお蕎麦をまたちょうだい!とおねだりしたわけだ。(笑)

すると、我が社のトップコンサルであり、人格者であるIさんは、

「おぉぉ―!いいよ!!」と速攻でお返事して下さった。

そして、3日後に、ラボに美味しいモノたちパックが届いた。



お蕎麦、イチゴジャム、根曲がり筍、仕込み味噌。

お蕎麦とイチゴジャムはいくつか入っていたのでみんなで山分け。

アタシは、そちらを遠慮することで、ひとつずつしか入っていなかった、

貴重な筍とお味噌をゲットさせていただいた。



その筍ちゃんとお味噌と、そして、石巻に行った時に売り切れで買えなかったけど、

優しい(笑)あづが譲ってくれた「金華さばの味噌煮缶」を使ってこれを作った。



通常なら、さば缶と合せてお味噌汁にするのが信州ではポピュラーらしい。

だが、お味噌汁よりもおかずで食べたかったので煮込んでみたのだ。

めちゃくちゃ美味しい。



お料理する前はこんな感じ。



大の苦手である「瓶のふたを開ける」という行為。

今回も30分格闘してようやく開けられた。

その苦労の甲斐あって、超美味しくできた。

一番はなんたって、Iさんとあづのおかげである。

ほんにありがとうです。



こちらのおかずもプラスして、こんな感じに並べてみた。



確か、水曜日のお昼ごはんであったと思う。

在宅勤務の昼間にこんなちゃんとしたランチを作るなんて。

快挙としか言い様がない。



他の平日は、決してココには載せられない食事をしているが、

土曜日である今日のお昼はちゃんと作ってみた。

っていうか、ずーっと冷蔵庫で出番を待っていたこやつの登場だ。



ミートソースである。

相方もお呼びして、むっくと3人のお昼ごはんだ。

鍼灸院の帰りにローソンでからあげ君のレギュラーとレッドを購入。

パスタに添えてみた。



FBに画像を上げたら、こずから

「スパゲッティに添えてあるのは梅干し?…唐揚げかな?」

というステキすぎるコメをいただいた。

確かに梅干しに見える。

っていうか、言われてからは梅干しにしか見えない。



が、冷静に考えてみよう。

どこのどいつがミートソーススパゲッティに梅干しを添えるのか。

いやいや、アタシならやりかねないとこずは思ったのかもしれないな。(笑)



そして、このお昼ごはんを食べた後は、

宝塚スカイステージを見ながら大爆睡。

起きたら、夜の8時になっていたという。



でもね、鍼灸院のY先生が仰ったのよ。

アタシの痺れを治すには「寝ることが一番!」だと。

今朝も、起きたら10時47分で度肝を抜かれた。

だって、予約の時間は11時40分。

乗るはずだったバスは10時49分。

もう、頭の中は大パニック。



慌てて、着替えて、むっくに「駅まで送ってください!」と懇願。

超ぶーたれてけど、むっくは送ってくれた。

帰ってきてから、

「起きて1分で運転したのは初めてだよ。」

と、言われて、てへへへと笑ってごまかしたが、

むっくの目は笑っていなかった。

今度、何かで穴埋めをしておこう。



そのむっく様のおかげで、予約時間には余裕で間に合った。

先生にもこのことをお話ししたら、

「いいんですよ。遅れるぐらいたくさん眠れるのは大事。

時間に間に合わなくても待ってますから大丈夫ですよ。」

なんて、懐の大きいお方なんだ。

でも先生、やっぱり時間に遅れるのはまずいです。(笑)



ただ、先生の「寝ることが一番」の台詞はアタシにとってとても効果的だった。

今まで、ウチで何もしないで寝ちゃうことに罪悪感を抱いていたが、

今日は、心ゆくまでダラダラ感を満喫できたから。

「いずれ痺れもとれますから。今はそのままでいいんです。」

の、先生のお言葉で焦りがなくなった。

本当に、Y先生はアタシにとって最高の先生である。



とまぁ、こんな感じの5日間であった。

「毎日がドラマティック」のアタシの人生である。

来週はどんなドラマが待っているんだろう。

また次回、その面白できごとをココに書かせていただくことにする。



それでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。

めっちゃ長くなってごみんね。www


PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]