昨日の日曜日。

寝坊にも関わらず、着々とやるべきリストを片付けていった。

イライラもせず、淡々とこなす。

かっこいい。(笑)



おトイレ掃除を済ませ、洗濯機を回し、その間にブランチを作る。

今回は初挑戦のコレ。



巷で話題のくり抜きトーストちゃんである。

FBで度々流れてきていたので、頭の片隅に画像が残っていた。

検索をかけ、ざっくりと作り方を読む。



まずは、食パンをくり抜く。

フライパンに穴の空いた食パンを置き、穴の部分にバターを溶かす。

そして、卵を投入。



白身が固まってきたら、ハムとチーズを乗せ、もう少し焼いたらくり抜いた食パンで蓋をする。

いい感じの焼き目がついたら、フライ返しでひっくり返し、パンの周りにバターを少々落とす。

で、またまたいい感じの焼き目がついたら出来上がり。



ココでひとつ疑問が湧いた。

これはいったいどちら側が表なのか？



くり抜きトーストで画像検索をすると、たいていがくり抜いた部分（蓋にした部分）を上にしている。

でも、逆の場合もある。

さらに、蓋はせず、オープンな状態で、具材を敢えて見せ、蓋部分は別焼きして斜めに飾っているものもある。



うーむ。

悩ましい。



結局、アタシとしては、パン、卵、ハム、チーズ、バターの一体感を味わいたいので、蓋の別添えはなし。

ってことで、見栄えがいい方にすればいいやーと、結局蓋をした部分を表として盛り付けてみた。



簡単なんだけど、このくり抜きトーストは奥が深い。

卵を焼きすぎると、とろ〜りと出てくる黄身の醍醐味が味わえない。

かと言って、早めに蓋をすると、衝撃で焼いているそばから黄身が爆発。

切った時に丁度いいぐらいのとろ〜りを出すには回を重ねて経験していくしかないようだ。



今回は三人分、つまり3回トライしたが、3つとも違う味わいのモノが出来上がった。(笑)

むっくの分にはかなり半熟度が高いものが当たったが、彼の満足度はとても高かったようだ。



今後の課題として、塩味が欲しいってこと。

卵を落とした時点で、軽く塩コショウをするのがいいんでない？

と、食べながらの協議で決定した。



あと、ポテサラや、ミートソースやら、いろいろ具材を変えるのも面白いかも！

てな意見も出た。

日曜の昼から、なかなか盛り上がった食卓となった。



そして、午後は、ダスキン＆ダイソン君に着手。

くり抜きトーストが意外にも腹持ちがよかったので、気分よくお掃除に励んだ。



その後、録画していたテレビを見て少々休憩タイム。

そこで、夕方寝をせずに、自転車の空気を入れに自転車屋さんに。

（ロードサイクル用だから、家庭用のポンプは使えないのだ。）

ついでにドンキでお買い物も済ませ帰宅した。



生協のカタログをチェックしたり、お洗濯物を畳んだり、晩御飯の準備をしたり…

ダラダラしたいところだけど、昨日は妙に気分がよかったみたいで(笑)、真面目にコツコツと家事をやっつけた。



で、出来上がった残りモノ晩ごはんはコチラ。



そぼろの残りを丼にしようと思ったのはいいけれど、そぼろ以外に何を乗せるか悩んでいた。

そこへむっくが、「玉ねぎだ！」と斬新なアイデアをくれた。

アタシは、冷蔵庫にあったエリンギィと一緒に、にんにく、塩、胡椒、お醤油で味を整え、バサッと乗せてみた。

めちゃくちゃいい。

やはり、あやつの食に対する欲望はいつもいいところをついてくる。



あとは、お味噌汁に以前あづにもらった「たま麸」という、でっかくてまん丸のお麩をいれた。

とても食べごたえのある美味しいお麩なのだ。

アタシにしては、最近やたらとお味噌汁が登場して、「あれ？」と思われている方も多いだろう。



このところ、お湯を入れるだけの即席お味噌汁にはまっているのだ。

相変わらず手抜きはしているが、「お味噌汁を摂取しよう！」と思うようになっただけ一歩前進だ。(笑)



そんなこんなで晩ごはんも無事に終了。

食後は、テレビを見たり、ツムツムをやったり、だらだらを満喫した。



そして、月曜日を迎えた。

いつもの占いによると、今日のラッキーカラーは緑。

早速、往きの半蔵門線の渋谷駅でその「ラッキー」が現れた。



東武鉄道のしんちゃん車両の5色目である、緑のしんちゃんだ。

これでようやく5色コンプリートした。



さらに素晴らしいことに帰りは青のしんちゃんがやってきた！



非常に嬉しい。

まさに、しんちゃん三昧の月曜日。

しんちゃんのおかげか、エンジンのパワーは若干緩めではあったが、本日の業務も無事に終えることが出来た。

めでたし、めでたし。



明日はちーと、忙しくなりそうな予感。

今週はなかなか緊迫した一週間になりそうだ。

週末の遠藤会のバスツアーを心から楽しむためにも、しっかり働いておかねば。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。