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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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横浜行き最終電車。

渋谷での発車が遅れに遅れ、

朝のラッシュ並の超満員混み混み状態になっている。

自由が丘で、奇跡が起きた。

目の前の女子が降りたのだ。



嗚呼、やっと楽になれる。

と思ったのも束の間、目の前の女子が大変なことになっていた。

酔っ払っているのか、ただ眠いだけなのか。

兎に角、立ちながら爆睡状態なのだ。



めちゃくちゃ怖い。

何故なら、目の前のアタシに向かって、ガンガン倒れ込んでくるから。

一瞬、席を譲ろうと思ったけど、アタシの腰も悲鳴を上げているわけで。



彼女のタックルが続く中、さらに奇跡が起きた。

アタシの隣の方が降りたのだ。

立ちながら爆睡していたはずの彼女。

本能が働いたのだろうか。

すぐさま、アタシの隣に空いた奇跡の座席になだれ込んだ。



彼女、1秒でに落ちた。

びくともしない。

寝息もしない。



大丈夫なのか?

生きてるよね?



と思ったら、今度は、斜め前の女子が急に立ち上がった。

と思ったら、へなへなと床に座り込んだ。



すぐにアタシの隣の男子が肩をトントンと叩き、席を譲ろうか?と囁いた。

いや、彼女は気持ち悪いから、次で降りようとしているんだよ。

アタシにはわかる。



座り込んだ彼女の横に立っていた女の子が、ササッとビニール袋を差し出した。

うんうん。それは、賢明。

周りにいるアタシらにも影響することだからね。

が、よっぱの座り込み女子はそのビニール袋を断り、

「大丈夫です。」と答えた。

いや、どう見ても大丈夫じゃないから。



そして、日吉に到着。

ちょいと心配だったので、よっぱの座り込み女子の後ろから、サポートするように歩いていった。

案の定、彼女はそのままお花畑に向かった。

ま、大丈夫だろう。

意識はハッキリしていたようだし。



あとは、アタシの隣の席で死んだように寝てしまった女子。

おそらく、彼女はあのまま終点の横浜まで連れていかれたはず。

がんばれ。



アタシもヘロヘロになるぐらい飲みたいよ。

明日もラボ出勤だ。

明後日の提出まで頑張りマッスル。



おうちまであともう少し。

うー、さぶ。

あ、最後になんか画像を載せようか。



今日のきのこカフェである。

めちゃくちゃ美味しかった。

明日は、祝日だから、お店はお休み。

残念すぎる。



明日のお楽しみは何にするかなー。

今夜は、それを妄想しながら寝ることにしよう。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


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