毎日ダイソン君と戯れていたアタシは何処に行ったのか？

あれは幻だったのか？

有意義な専業主婦時代は、毎日ダスキン＆ダイソン君、そして、クイックルもやっていた。



あの頃は、子どもらも小さかった。

だのに、お掃除の時間はどうやって捻出していたんだろう。

まぁ、おウチの広さも今とは違うか。



ごはんも作ってたよなー。

それも、ちゃんと(笑)三食。

幼稚園に入ってからと、中学に入ってからはお弁当も作ってたんだった。

アタシ、えらいじゃん。

っつうか、世の中のお母さんは凄いよ。

いや、お父さんもご飯作ったり、お弁当作ったりしている人いるもんな。

みんな、素晴らしい。



今の自分ときたらいかがなもんだろう。

洗濯は毎日しているけど、ダスキン＆ダイソン君との戯れは、週1回。

ダイソン君のみなら、よくて週2、3回てなもんか。



1日の大半は仕事で埋め尽くされている。

パソコンデスク上に並べられているBluRayたち。

「早くラベルを焼いておくれよー！」

と、毎日アタシに叫んでいる。

「わかってるよ！忘れてないよ！

だけどね、ウチに帰ってくると、途端にパワーダウンしちまうんだよ。」

BluRayたちに、そう言い訳をするアタシである。



ごはんもそう。

驚異の食欲マシーンであるみんみがいなくなった今、常備していた品々を補充する必要がなくなった。

むっくは、相変わらず糸の切れたタコ、もとい、糸のないタコなので、

毎晩、「ごはんいる？」の質問すら出なくなった。



この間のように、突如、

「今夜うちで食べるー」と言い出す時もあるが、ウチにあるモノとマイバスでどうにかなる。

こんなんでいいんかねー。

でもさ、1人分を作るのは何かと不経済。

4人分を作ったとしても、それを黙々と毎日食べ続けるのも飽きる。

ってか、ウチで食べられる時間にかえって来られないんだから、そもそも平日のご飯作りは無理なのか。(笑)



ファーストシルバーにいた頃。

完全週3勤務。

残業はご法度。

仕事の持ち帰りもNG。

ただし、繁忙期は、日曜祝日出勤あり。



ここまで徹底してくれていたから、

平日の2日間に、お買い物や友達とのごはん、お菓子作りも、いい感じでこなせていた。

懐かしい。

（あの頃に戻りたい）

とは、思わない。(笑)

だけど、あの生活パターンもよかったな、と。



常に、今が最高の状態。

そう思って生きてきた。

今後もそれは揺るぎない。



きっと、3年後には、今のアタシの状況を思い出して、

（あの頃、がんばってたわーアタシ。）

と、懐かしんでいることだろう。



日々、3年スパンで経済的なこと等をざっくり計画して生きている。

でも、たいてい、全然予想だにしない状況になっている。

それこそが、人生だ。



2019年の自分を楽しみにして、今日も頑張るか。

そりでは、みなさま、ステキングな木曜日を。

最後は、この画像。



一昨日食べた、池袋西武の地下のたい焼き。

クリームチーズが甘くないタイプで、ビックリした。

アンコとの相性はばっちり。

また、食べたいたい焼きだった。