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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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先週の花金の夜。

仕事絡みのお食事会があった。

場所は麹町のAngelino。

薪釜で焼いたピッツァが売りのお店だ。



実は、以前アタシが夜に食べに行ったピッツェリア ルミーノ (Lumino)の姉妹店である。

そうとは知らずにAngelinoには2度ほどランチに行ったことがあったのを思い出した。



めっちゃ美味しいんだけど、如何せんピッツァ1枚がかなりボリューミーなのが辛い。

そんなことを思いながら、

1週間後の今日、ランチに寄ってみた。



シェフもスタッフの方もおいらのことを覚えてくだすっていた。

まぁ、先週連れて行ってくれたAさんが常連さんだからね。

一緒にいたアタシのことも記憶に残っていたのだろう。



で、お腹を超減らしていったアタシは

本日のピッツァランチを注文した。

2時過ぎにお店に入ったので流石に店内のお客さんはまばら。

アタシは敢えてのカウンターをチョイス。

実は、カウンター好きなんだよね。



で、まずはサラダから。



緊張していたのか、まさかのピンボケ。

ショック!!

でも、お味はグー!

アタシの好きなタイプのドレッシングである。



ほどなくして、薪釜から出された熱々ピッツァが登場した。



見た目は茶色いけど、トマトソースのピッツァ。

これ、ジェノバ風なのがみそなのだ!

バジルがめっちゃいい感じに出ている。

だから、トマトソースなのにこの色なんだわな。

納得。



美味しくってパクパク。

でも、半分を越えた辺りで苦しくなった。

中デブのくせに、若干の少食という哀しい現実。



でも、お残しはあり得ない。

意を決して食べた。

食べ尽くした。



食後のコーヒーを味わいながら、

アタシは勇気を出すか出すまいかを悩んでいた。

よし!!決めた!!!



『質問と言うか、お願いと言うか…

ひとつ伺ってもいいですか?』



『どうぞ!』

爽やかシェフは笑顔で答える。



『あのー。とっても美味しいんですけど、

如何せん1枚を食べ切るのは至難の技でして…

いや、今日は食べちゃったんですけどね。(笑)』



『あ!言って頂ければお持ち帰りにしますよ!』



『ホントに?とってもうれしいです!

これで、安心してまた来れます!!』



『遠慮なさらずに仰って下さいね。』



『はい!』



嗚呼、勇気を出して聞いてよかった。

ガチで嬉しい。



その後、夜の営業のお話になった。

なんと、カウンターサービスっつうのがあるらしい。

2000円で、ドリンク一杯、おつまみ、ピッツァ1枚というもの。



こりゃアタシの為にあるセットと言っても過言でない。

アルコールはそんなに大量に飲めなくなったおいらには、一杯で充分。



もちろん、ピッツァも食べ切れなければ

お持ち帰りOKなんだとさ。

嬉しすぎる!



ちなみに、たくさん飲みたい人のためには

3500円で飲み放題にできるらしい。

ま、どっちにしろ、これはカウンターに座った人のみのサービスだ。

テーブルでゆっくり〜っていう人達には適用されず。



アタシなんて、むしろカウンターを望むタイプだからね。

願ったり叶ったりだよ。

仕事終わりにちょいと一杯!

なんてぇときはサイコーだ。



流石に今日は朦朧としているので、

Angelinoには寄らずに東横線に揺られている。

それにしても、今日のランチは有意義だったなー。



つくづく思う。

麹町っていい街だ。

アタシにとっていい街って、

『美味しいものが食べられる』

っていうのが基準だってことに今気づいた。(笑)



今日も業務上、いろいろ進展あり。

日々動いているんだよなー。

単純にいかないのが仕事なのだ。



とりあえず、今週やっつけておくべきことは、ほぼ完了。(のはず)

これで、週末はゆっくり休める…かな?w



そりでは、みなさまもステキングな週末をお過ごしくださいまし。

ごきげんよう。




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