10時半帰宅。

ウチに着いた途端、一気に気が抜けた。

喉の痛みは最高潮。

耳の中も痛い。

歯茎も腫れぼったくズキズキする。



しばらくすると鳥肌が立ち始めた。

心なしか、節々も痛い。

これでダダーーッと発熱すれば

回復の道へと向かう。（はず）



しかし、アタシの体は強い。

めったやたらに発熱はしない。

38度を越えたのは5年前だったか？

39度を越えたのは、生まれて一度だけ。

16年前のことだった。



だから、今回も体の中で熱がくすぶって、

何とも言えない不快感を味わうのだろう。

アタシは覚悟した。



薬箱をチェックし、以前同じ様な症状でお医者さんに行ったときの薬を探す。

こういうとき、日頃の整理整頓好きが効を奏する。

難なくクリアー。



すると、相方からLINEあり。

おいらを心配してのアドバイスが綴られていた。

そして、締めくくりは『ちゃんと布団で寝るんだよ。』



嗚呼、バレている。

もうちょっとでソファに寝ころぶところだったのだ。



あっぶねー。



寒気は増すばかり。

モノは試しと熱を計ってみた。

37.3度。

これは、ヤバい。



普段、35度台のあたしにとって、

この数値はもはや、8度超えと言っていいだろう。

慌てて布団に入った。

こんな時もちゃんと歯磨きをする。

なんてキチンとさんなんだ、おいらってば。



今、会社のアイボンでヒーリング系の音楽を流している。

一昨日から試しているのだが、

なかなかいい感じである。



薬も効いてきた。

喉の痛みが和らいでいる。

咳も出なくなった。



どんだけ効き目が早いんだ。

自分の体が恐ろしい。



そりではみなさま今夜もステキングな夢を。





またも意味もなく貼りつけてみる。(笑)