今朝、あまりの喉の痛みで目が覚めた。

目覚ましよりもうんと早い時間に。

これは、まずい感じである。



一応、今日は在宅勤務に持っていくべく、

昨夜のうちにラボでやっておかねばらんことは片づけておいた。

明日はどうしてもラボでの作業をしたかったし。



順番が逆なのはわかってはいたが、

朝ごはんを食べる前に、薬を飲んだ。

昨日も書いたが、以前、病院で処方された薬がアホみたいに効くのだ。



そして、30分もしないうちに痛みが弱まってきた。

凄い…すごすぎる。

いったい何が入っているんだ？



ありがたや、ありがたや…と拝みつつ、洗濯機を回す。

流石に、今日はダイソン君はパスかな―

そう思っていると、会社のメール連絡あり。

わちゃわちゃと連絡業務をこなした後、別件で代表にLINEを送る。

すると、予想だにしないお言葉を頂いた。





なんと、おいらの体調を気遣ってくださっている。

嗚呼、もったいないお言葉。

そして、まさかの「家事禁止令」。(笑)



洗濯だけは…と思っていたが、よもや洗濯禁止令まで出るとは。

いや、いくら代表の命令でも、洗濯だけは譲れません。

命令を無視して2回目も回す。

ただし、こちらはみんみが大学へ行く前に干してくれた。

むっくもアタシのグロッキーさを見てゴミ出ししてくれた。



ほんに、ええ子供らや。

感謝、感謝。



頭はボーっとしているが、痛みが引いたので、

その隙に朝ごはんを食べる。

どんな時でもお腹が空く自分が恐ろしい。

パンをかじり、花子とアンを見る。



そして、会社のパソコン＆あいぽん、プライベートのスマホをもって、

1階の自分の寝室にこもった。

アタシにはあるまじき行為だが、お布団は敷いたまま。



これならば、いつメールが来ても、

ラボへの電話が転送されても対応ができる。

現に、いくつかメールがきたが、

いちいち起きずとも布団の中でクリアーできた。



ひかりに変更して、各部屋でもWiFiが飛ばせるようにしてホントによかった。

今日ほど文明の利器を有り難く思った日はない。



そして、寝る。

ひたすら寝る。

3時間寝た。



またしても若干の痛みで目が覚める。

薬を飲むべく何か口にしよう。

とりあえず、どんな時でも食べられるあれしかない。





濃いリッチプリンである。

このプリン、たいていウチに常備している。

ウソっぽい味なんだけど(笑)何とも言えずリッチなところが好き。



1個が大きいので、かなりお腹いっぱいになる。

おばちゃん仕様にもうちっと小さ目だと嬉しいんだけどね。

お昼ご飯はこれでOKということにした。



プリンを食べていると、相方からのLINEに気づいた。

「医者いきましょ」とある。

ガーン(-_-;)

アタシが病院に行っていないことを見透かしている。



あやつは極端なほどに病院信仰者である。

アタシは、その真逆をいっている。

相方よ、アタシが飲んでいる薬はもとはお医者さんからのお薬だから。

お医者様にかかったのともはや同然と言えるんでないかい？



現に、薬は瞬く間に効いていき、今、アタシは鼻づまりと

喉の奥の違和感とボーっとする頭以外は何処も痛くない。

これは、またしても寝るチャンスだ。

今流しているのは、YouTubeの

「睡眠用BGM：心と体に優しい癒しの音楽(θ波)」ってやつ。



哀しいかな、「θ波」が読めず、パソコンで調べてみた。

シータ波と読むらしい。

意味はというと…



θ波とは4~7ヘルツの脳波のことを指し、

主に寝入りばなや、麻酔を打たれたときなど、

うつらうつらしているときに、海馬周辺より発生する。

学者たちの間では、主に記憶力に関連すると考えられ、

盛んに研究が進められている。

また、θ波には、「覚醒θ波」と呼ばれる、

瞑想やヨガなどのかなり集中したときに発生する波長が存在し、

この波長は、人間のインスピレーションや

ヒラメキを促進する効果があるといわれている。



なんだと。

睡眠用と謳っているのに、

インスピレーションやヒラメキを促進しちゃっていいんだろうか？(笑)

ま、いいや、心地よいのは事実だから。

それにしても、具合が悪いこんな状況でも、

知りたがり、調べたがり病は健在ってことなんだな。



そりではみなさま。

くれぐれも夏風邪にはご注意を。

健康自慢のおいらがこんな風になるんだから。



また次に目覚め時にお会いしませう。



そうだ！しゅーさく用に意味のない画像を最後に貼りつけよう。





FBのタイムラインにこのブログのリンクが貼られた際、

優しい奴はこの意味のない画像に理由付けをしてコメをくれたのだ。

是非とも、この画像にもよろしく頼むぜよ。(笑)