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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨日、待望の洗濯機の修理屋さんが来てくれた。

このためにあたしゃ、在宅勤務にしたわけだ。

予定時刻通りやってきたのは、なんと2ヶ月ちょい前に冷蔵庫を直してくれたお兄ちゃん。

そうか、この辺りの地区を担当しているんだわな。

後で聞いたら、彼は東芝の白物家電は全て対応できるんだと。

めちゃくちゃかっこいいじゃないか。



原因は、洗濯機の中の三つに分かれた給水弁の摩耗。

パッと見じゃ全然わからんが、ちょびっとずつ水漏れをしていたため、

じわじわと底面につたって流れ出ていたんだろう。



で、この洗濯機。

実は、リコール品だった。(笑)

洗剤を入れるケースの中の部分と、コンピュータから出ているコードとの接触で、

発火の恐れがあるとかないとか。

全然知らずに13年も使っていたよ。

そちらの方も、コードの通り道を変えることで解決。



今回の出張費は、リコール品の方で対応するから無料。

ラッキー。



いつも気になってたのが水道の栓。

今まで常に開きっぱなしだったけど、締めた方がいいの?と聞くと、

「どっちでも大丈夫。」とのこと。

ただ、ウチのは水圧が高いからあまり開かなくていいよ。と。

開きすぎることで、中で水が溢れちゃってたからと。



なるほど。

で、今朝。

修理後初の洗濯をしてみた。



お兄ちゃんが印をつけてくれたところまで栓を開きお洗濯スタート。

はじめのうちは問題なかった。



少しして見に行くと、なんとまたも水漏れ!

慌てて、栓を軽く締めてみる。

すると、さらに水漏れ。



完璧に給水栓からの水漏れだ。

おいおい、今度は、こっちかよ。

で、タオルで拭きつつ、どうにか終了した。

サポセンに電話をするにはまだ時間が早い。



栓の開け閉めを試してみるうちに、意外なことが分かった。

お兄ちゃんの印よりもう少し開いてみたら、給水栓からの水漏れが止まったのだ。



ん?

なんで?

水をいっぱい出した方が漏れないってどういこと?



結局、無理くり洗うものを作って(笑)2度目のテスト。

印よりちょい開いた状態でスタートさせてみた。

最後まで水漏れなし。



うーむ。

わからん。(笑)



とりあえず、ラボに行かねばならん。

蛇口は一応締めて、続きのテストは帰ってからということにした。



念のため、底面からの水漏れがないか、

またも、あのクソ重たい洗濯機を動かしてチェックした。

給水栓から漏れた時に飛び散ったと思われる水滴があったが、たぶん大丈夫。



これは、まだまだ油断してはいけない。

解決までにはまだもう少しかかりそうだ。

また、洗濯機を動かすハメになることを想定し、対応策を考えた。



洗濯機の底面にある4つの足裏にクッションテープを貼り付けたのだ。

これで、若干だが動かしやすくなった。

今までのように足裏のゴムとフローリングの摩擦は回避された。



嗚呼、アタシってとことん突き詰めるタイプなのね。

そう、実感した。

人はこんなアタシを「面倒くさい」とか「しつこい」と言う。

でも、納得しないと気が済まないのだから仕方ない。(笑)



後で、サポセンに問い合わせだけしてみるかな。

給水栓の不思議現象について教えてくれるかもしれない。(期待はしていないけど)



おっ、半蔵門に着いた。

そりでは、みなさま、今日も働いてきマッスル!



画像は日曜日の遠藤さんのバースデーライブ前に食べたハンブルグ。

つばめグリル、30年振りに食べたよ。(笑)

相変わらず旨し。
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