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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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「この季節」とはなにー?

と、ツッコミを受ける覚悟で題を決めた花金である。

まぁまぁ、題名というのは実に重要でありまして。

(ん?何の話?)

と、読み手の触手をくすぐる役目を担っていたりするわけで。



で、今日のお話はコレ。



日吉駅のツバメのお話。

いつの頃からか、日吉駅の軒先にツバメの巣が作られるようになった。



はじめの頃は、巣の下に受け台なんてもちろんなかった。

「ツバメの落し物に注意してください!」

なんていう、シャレの効いた注意書きが貼られていたのを思い出す。



この台が出来てから、それほど落し物被害がなくなったのかな〜。

それとも、毎日、駅員さんがお掃除してくれているのかもしれない。

兎に角、東急の駅員さんは働き者だから。

(相変わらずの東急びいき)



駅に出来たツバメの巣でいろいろと「被害」を受けているという情報をネットで見た。

そうか…「被害」なんだ。



アタシは正直、全然鳥に興味はないが、「ツバメ」を見ると何故か幸せな気持ちになれる。

だから、駅を通る度にいい気分に浸っていた。



子供の頃に読んだ「親指姫」に出てくるツバメがアタシにとってのツバメのイメージである。

「めっちゃいい人(鳥)」(笑)

(親指姫を背中に乗せて運んでくれる役柄)

ビュンビュン飛ぶ姿も小気味いいし。



鳥好きでないアタシをも虜にするツバメだが、

なかなかどうして、縁起のいい鳥と認識されているそうな。



「金運が上がる」

「子宝に恵まれる」

「商売が繁盛する(お店の場合)」

良いことづくしやないかい。



ツバメって賢い鳥で、人出の多いところに巣を作るらしい。

そうすることによって、カラスや猫を人間が追い払ってくれるからなんだと。

ほっほー。

で、安心して、巣を作り、卵を産んで子ツバメたちを育てるってことだ。



ちゃっかりしているとも言えるが、生き物の持つ本能の素晴らしさなんじゃないかな。

ってことはだ。

日吉駅はツバメに選ばれた駅ってことか。

名誉なことだよ。うん。



で、今朝もちらちら探したけど、ツバメの姿が見当たらん。

ん?もしかして、もう飛び立っちゃった後ってことか?

おいおい。

それじゃ、あたしゃおマヌケ丸出しじゃない。



まぁ、いいか。

また来年を楽しみにすれば。(笑)

何事もゆとりの気持ちだよ。



そりでは、みなさまもステキングなゆとりの花金を。


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