病院が苦手である。

むしろ、嫌いと言ってもいい。

兎に角、病院とお医者さんに対する悪い印象がアタシの脳裏にこびりついて離れない。



が、そんなことを書くとまたまた厄介なことになるので、

今日は、ちゃんと病院に行ってきた話を書こう。(笑)

っつうか、アタシが病院に行く＝よっぽどのことってことになるな。



年に一度、まるで彦星と織姫のようにアタシのもとにやってくるあの病気。

そう、「膀胱炎」。

あやつが、再び訪れた。



アタシもそれほどおマヌケじゃない。

学習能力はある。

（前よりは）水分を取るようになった。

（前よりは）仕事中でもお花摘みに行っている。



が、しかーし。

人間というのは、弱いところにダメージが来るらしい。

先週、ぼうちゃんはひょっこりやってきた。



残っていた市販の薬を飲んだが、効き目なし。

ドラッグストアに行き、超苦い「これは効くぜ！」的な粉薬を買って飲み始めた。

徐々に聞き始めている気もしたが、イマイチ違和感が残っている。



（このままじゃいかん。）

なんと、今朝、日吉駅前の泌尿器科＆皮膚科の町医者に行ってきた。

検尿の結果、出血は見られんそうだが、

アタシの書いた問診票の症状から、膀胱炎と先生は診断した。

そして、抗生物質を処方してくれた。



毎回思うが、あっさりしている。

皮膚科も診てくれることを思い出し、

指輪でかぶれた小指を見せて、塗り薬も出してもらうことにした。



こちらもあっさりしている。(笑)

病院って、こんなもんだっけ？

1年に一度来るか来ないかの頻度だから、勝手がわからん。



ま、いいか。

薬出してもらったし。

きっと治るだろう。



そろそろ、半蔵門に着く。

今日のきのこのおかずはなんだろ？

めっちゃ楽しみ。



そうそう、昨日の晩ごはん、美味しかったんだー。

宝塚から戻って、ちゃんと作ったんだよ。

（お惣菜に頼らずw）

えらいなぁー、アタシ。

やれば出来るじゃん。



高級だしご飯。

ゴーヤーチャンプルー。

なおこさん直伝のコーンスープ。

韓国風コールスロー。



お肉もお野菜も摂れるいいメニューだ。

が、カテゴリーとしては、「無国籍」だな。(笑)

小さいことは気にしちゃいけない。

いいんだよ、美味しかったんだから。



そりでは、みなさま、今週もはりきって行きまっする。