元旦から1泊2日のおごちそうツアーが終了。

晩ごはんはコチラ。



「何も作らないわよー」

と言っていたなおちゃん。

作ってるじゃん。(笑)

ちまきと角煮はないけれど、定番のお煮しめも、テリーヌも、きんとんも、なますもめちゃくちゃ美味しかった。



ステーキもバッチグー！

久しぶりに分厚いお肉だー！と思ったら、

「これ、薄いわよねー！」

と笑いながら言う彼女。

この人の感覚がようわからん。(笑)



一緒にキッチンに立ってバカ笑いできる2017年元旦。

御年、84歳。（来月には85歳。）

彼女の驚異的な若さと元気さは永遠に続くものだと錯覚してしまう。



翌日のお昼はコチラ。



前の晩のメニューに頂き物のお魚たちが加わる。

銀むつや鮭やカレイの西京漬。

アホみたいに美味しい。

おかずがありすぎて、どれを食べていいかわからん。

脳みそはパニック状態。(笑)



むっくとアタシは夕方前に失礼するが、姉一家は夜までいるという。

彼らの分を考えつつ、ちゃっかりお煮しめだのなんだのをおみや用にパッキングさせて頂いた。

これで、明日からの仕事終わりの晩ごはんは生き延びられる。



嗚呼、明日からお仕事か。

年末年始って嵐みたいだわ。

掃除しまくってごちそう食べて、ほんに目まぐるしい。



お正月のお楽しみと言えば年賀状。

昨年必死こいて書いた年賀状はコチラ。



よく頑張ったよ。(笑)



今回は、↑こんな感じ。

セピアで画像を並べて、1枚だけカラーを載せる。

そんなイメージを形にしてみた。

デザインのセンスはもはやゼロのアタシ。

99%Wordで作成した後、相方がナイスなアドバイスをくれる。

毎回、「なるほどー！」と素直に(笑)従う。

ここ数年の年賀状は相方の力も大きい。

ありがとう、そしてありがとう。



大晦日に投函したので、お出しした方々の手元に届くのはいつのことやら。

ほんに、申し訳ないっす。

実家に行く前に、我が家に届いた年賀状を眺めていた。

みなさん、お元気そうで何より。



小学校の3年5組の時の担任のH先生からも来ていた。

添え書きに、

「今年の年賀状は…といつも楽しみです。

『元気』が伝わってくるから。

今年も元気な一年でありますように。」

と、変わらぬ綺麗な時で書かれていた。

泣きそうになった。



H先生、嬉しすぎるお言葉をありがとうございます。



一緒に暮らしてもいないみんみをガッツリ載せ、

今年22歳にもなるむっくを巻き込み、

アタシのやりたい放題に作らせてもらっている我が家の年賀状。

あと何回このパターンでいけるのか。

みんみが巣立ってからは「今年が最後」と思いながら作っている。



ま、考えてもしょうがない。

なるようになる。

そんなことを言いながらも、心のどこかで、

（2018年はどんな風にしようかなぁ〜）

と考えている自分がいるのも否めない。(笑)



「自然体でいこう」

2017年はコレをスローガンにしよう。



そりでは、みなさま、ステキングな火曜日を。