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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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この3日間のお話をしよう。

ただ、いつものように長文を書く元気がないので、それほど長くならない。(つもり)

なので、安心して読んでいただきたい。(笑)



まず、金曜日のこと。

あづから連絡をもらい、仕事終わりに会うことになった。

可愛いよね。

あたしに会いたいんだと。

いや、直接的には言わないが、LINEの文脈に

「ねえさんに会いたいよー!」

という想いが溢れ出していたのだ。



ただ、アタシの体調がイマイチ。

なので、

「おうどんでもいい?」

と花金ディナーは丸亀に決定した。

チープなリクエストにも、

「いいよー!」

と、答える健気な彼女が愛おしい。



で、体調がイマイチだというのに、しっかりかしわ天をチョイスするアタシを見て、

「揚げ物大丈夫なの?(笑)」

とあづ。

「丸亀のかしわ天は胃もたれしないのよ〜♪」

根拠のない返事を堂々とした。



悩みに悩んで釜玉(並)にした。

もちろん、卵はかき混ぜないで。

あれは、最後に自分でかき混ぜるのがいいんだよ。



おうどんを堪能し、いつものように食後はExcelでお茶をする。

そして、おしゃべりに興じる。

嗚呼、楽しかった。

別れ際にこれまた恒例の写真撮影。



40代と50代のお間抜けコンビ、此処にあり。

あづよ、誘ってくれてありがとう。

次回は貴方のお誕生日だね。



翌日の土曜日は、鍼灸院からスタートした。

数日前から発生している、謎の頭痛は心臓あたりの不調からきていることが判明。



うーむ。

ずーーーっと前にも心臓があまりよろしくないと赤ひげ先生に言われたことがあったな。

自分じゃよく分からんが、そうなのかねぇ。



で、施術が終わり、自由が丘を小1時間散策した。

ちょいと探し物があって。

まずまずのリサーチが完了し、お次は相方と合流。



目的はもちろんつけ麺博。

第五陣。

つまり、2017年最後のつけ麺博だ。

ラストの1食目は満場一致でコチラに決めた。



とみ田だ。

やはり、ここの美味しさは別格だ。

もはや、殿堂入りと言っていいだろう。





神々しいまでの垂れ幕。

雨の中、燦々と輝いていたよ。



とみ田はシェアせず、一人前ずつを完食した。

↑の画像はトッピング全部のせをしている。

ケチって、トッピングはわけっこした。

チャーシューも味玉も本当に美味しかった。



あと二店舗。

さてどこにするか。

つけ麺博ではあるけれど、アタシの大好きな麺屋翔を味わいたい。

ってことでコレにした。



麺屋翔の鶏だしは本当に美味。

ただ、とみ田でお腹がいっぱいになっていたので、そんなには食べられず。



ラスト一店舗。

なかなか素晴らしいラインナップの第五陣から一店舗を決めるのは至難の業だった。

が、相方が鶏白湯好きのアタシの好みを尊重してくれた。



茨城県からやってきた龍介のつけそば。

素晴らしいお味だった!

これを食し、

「アタシは鶏白湯が好き!」

と心から確信した。



だが、お腹がいっぱいなので、あまり食べられず。

いつか、リアル店舗に行く夢を抱きつつ、

相方とアタシの長くて短い大つけ麺博2017の幕が降りた。

やりきった感あり。



翌日の日曜日。

つまり、今日。

アタシはダウンした。

決してつけ麺の食べすぎではない。(笑)



実は、昨日の帰りに20年ぶりに献血に挑んだ。

が、あえなく撃沈。

献血するための基準とされるヘモグロビンの数値が0.1%足りなかったのだ。



20年前も二度続けてヘモグロビンが足りなくてお断りをされ、

それを機に一切献血には行かなくなった。

あの頃は、出産後で血が薄かったんだろう…

今は元気もりもりさ!

と思って臨んだ昨日だっただけに、ショックはとてつもなく大きかった。



ちなみに成人女性の値には十分足りているそうだ。

(他の値も申し分ないらしい)

だが、よそ様のための献血となると、基準値は上がってしまう。

あと、0.1%なのに…

「おまけはできないの。

でも、健康には問題ないから!!」

検査を担当した看護師さんはしきりに仰っていた。



いや、アタシ、「おまけしてくれ」なんて一言も言ってないから。

っつうか、顔に書いてあったのか?

そうなのか?



ヘモグロビン値が異様に高い相方は、しっかり400ccの献血をしてニコニコしていた。

いいなぁー。

献血したかったなぁー。

せっかくカードも作ったし、鉄分とりまくってリベンジはかるかなぁ。

…レバー得意じゃないけど。(笑)



↑この子に罪はないけれど、

なんだか、釈然としない気持ちを抱きつつ、献血ルームを後にした。



そんな気持ちのイライラが災いしたのだろうか。

今朝、起きたら、思いっきり頭痛に襲われた。

ビックリするほど体もだるい。

起きられん。

そして、いつも通り熱はない。

35.7度。

平熱だ。(笑)



どうにか起きて洗濯と乾燥機と畳むことだけはした。

流石にお腹がすいたので、カップ麺でお腹を満たす。

そして、また寝る。(笑)



目が覚めてからもまだ頭痛は継続中。

参ったなぁーと思いつつ、ダラダラ過ごす。

久しぶりにこばちゃんの両親から電話があり、ちょいと気分転換させてもらった。



実は、ちょいと前に京都の義弟家族と義父母とみんみのイレギュラーメンバーが京都で集合したらしい。

みんみから義父が思いっきり老けてしまったことを聞いていたので、

流石のアタシもちょいと心配していたのだ。

LINEで送られた写真があまりにも変わり果てていたから。



アタシの中の80代は、なおこさんが基本になってたけど、それって世間では違うんだなと。

みんみも、

「おばあちゃんの若さと元気さは尋常じゃないってことがわかった!!」

そう言っていた。



うんうん。

そうなんだよね。

この間も、病院の検査で、

「20歳は若いですね。」

と、看護師さんに言われたことは、ここに書いたっけ?

彼女の体は60代ってこと。

アタシとそんなに変わらないじゃん。

恐ろしすぎる。



で、義父母のことだったね。

疎遠すぎてたもんなー。

このまま、もし何かあったら後悔するよなー。

一度、顔でも見に行くかなー。

そんな風に思っていたところだったわけだ。



なので、平日で仕事の詰まってない時に、

ちらりと会いに行ってもいいー?

と言ってみた。

(週末は予定入りまくりだから。w)

めちゃくちゃ喜んでくれたよ。

こんなダメ嫁なのに。

何か、美味しいもの持っていくことにしよう。



そんなことを考えていたら、だいぶ頭痛が弱まってきた。

人間、何か目的が出来ると治癒力が高まるのか?

自分のためじゃなくて、誰かのために…

っていう思いがあると、生命力が活性化されるのかもしれない。



ということで、

「人間はひとりでは生きられない」

これを今週の教訓とする。



そりでは、みなさまも、ステキングな日曜の夜を。





今、アップした後読み返した。

めちゃくちゃ長いじゃん。(笑)

申し訳ないっす。


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ただ、いつものように長文を書く元気がないので、それほど長くならない。(つもり)

なので、安心して読んでいただきたい。(笑)



まず、金曜日のこと。

あづから連絡をもらい、仕事終わりに会うことになった。

可愛いよね。

あたしに会いたいんだと。

いや、直接的には言わないが、LINEの文脈に

「ねえさんに会いたいよー!」

という想いが溢れ出していたのだ。



ただ、アタシの体調がイマイチ。

なので、

「おうどんでもいい?」

と花金ディナーは丸亀に決定した。

チープなリクエストにも、

「いいよー!」

と、答える健気な彼女が愛おしい。



で、体調がイマイチだというのに、しっかりかしわ天をチョイスするアタシを見て、

「揚げ物大丈夫なの?(笑)」

とあづ。

「丸亀のかしわ天は胃もたれしないのよ〜♪」

根拠のない返事を堂々とした。



悩みに悩んで釜玉(並)にした。

もちろん、卵はかき混ぜないで。

あれは、最後に自分でかき混ぜるのがいいんだよ。



おうどんを堪能し、いつものように食後はExcelでお茶をする。

そして、おしゃべりに興じる。

嗚呼、楽しかった。

別れ際にこれまた恒例の写真撮影。



40代と50代のお間抜けコンビ、此処にあり。

あづよ、誘ってくれてありがとう。

次回は貴方のお誕生日だね。



翌日の土曜日は、鍼灸院からスタートした。

数日前から発生している、謎の頭痛は心臓あたりの不調からきていることが判明。



うーむ。

ずーーーっと前にも心臓があまりよろしくないと赤ひげ先生に言われたことがあったな。

自分じゃよく分からんが、そうなのかねぇ。



で、施術が終わり、自由が丘を小1時間散策した。

ちょいと探し物があって。

まずまずのリサーチが完了し、お次は相方と合流。



目的はもちろんつけ麺博。

第五陣。

つまり、2017年最後のつけ麺博だ。

ラストの1食目は満場一致でコチラに決めた。



とみ田だ。

やはり、ここの美味しさは別格だ。

もはや、殿堂入りと言っていいだろう。





神々しいまでの垂れ幕。

雨の中、燦々と輝いていたよ。



とみ田はシェアせず、一人前ずつを完食した。

↑の画像はトッピング全部のせをしている。

ケチって、トッピングはわけっこした。

チャーシューも味玉も本当に美味しかった。



あと二店舗。

さてどこにするか。

つけ麺博ではあるけれど、アタシの大好きな麺屋翔を味わいたい。

ってことでコレにした。



麺屋翔の鶏だしは本当に美味。

ただ、とみ田でお腹がいっぱいになっていたので、そんなには食べられず。



ラスト一店舗。

なかなか素晴らしいラインナップの第五陣から一店舗を決めるのは至難の業だった。

が、相方が鶏白湯好きのアタシの好みを尊重してくれた。



茨城県からやってきた龍介のつけそば。

素晴らしいお味だった!

これを食し、

「アタシは鶏白湯が好き!」

と心から確信した。



だが、お腹がいっぱいなので、あまり食べられず。

いつか、リアル店舗に行く夢を抱きつつ、

相方とアタシの長くて短い大つけ麺博2017の幕が降りた。

やりきった感あり。



翌日の日曜日。

つまり、今日。

アタシはダウンした。

決してつけ麺の食べすぎではない。(笑)



実は、昨日の帰りに20年ぶりに献血に挑んだ。

が、あえなく撃沈。

献血するための基準とされるヘモグロビンの数値が0.1%足りなかったのだ。



20年前も二度続けてヘモグロビンが足りなくてお断りをされ、

それを機に一切献血には行かなくなった。

あの頃は、出産後で血が薄かったんだろう…

今は元気もりもりさ!

と思って臨んだ昨日だっただけに、ショックはとてつもなく大きかった。



ちなみに成人女性の値には十分足りているそうだ。

(他の値も申し分ないらしい)

だが、よそ様のための献血となると、基準値は上がってしまう。

あと、0.1%なのに…

「おまけはできないの。

でも、健康には問題ないから!!」

検査を担当した看護師さんはしきりに仰っていた。



いや、アタシ、「おまけしてくれ」なんて一言も言ってないから。

っつうか、顔に書いてあったのか?

そうなのか?



ヘモグロビン値が異様に高い相方は、しっかり400ccの献血をしてニコニコしていた。

いいなぁー。

献血したかったなぁー。

せっかくカードも作ったし、鉄分とりまくってリベンジはかるかなぁ。

…レバー得意じゃないけど。(笑)



↑この子に罪はないけれど、

なんだか、釈然としない気持ちを抱きつつ、献血ルームを後にした。



そんな気持ちのイライラが災いしたのだろうか。

今朝、起きたら、思いっきり頭痛に襲われた。

ビックリするほど体もだるい。

起きられん。

そして、いつも通り熱はない。

35.7度。

平熱だ。(笑)



どうにか起きて洗濯と乾燥機と畳むことだけはした。

流石にお腹がすいたので、カップ麺でお腹を満たす。

そして、また寝る。(笑)



目が覚めてからもまだ頭痛は継続中。

参ったなぁーと思いつつ、ダラダラ過ごす。

久しぶりにこばちゃんの両親から電話があり、ちょいと気分転換させてもらった。



実は、ちょいと前に京都の義弟家族と義父母とみんみのイレギュラーメンバーが京都で集合したらしい。

みんみから義父が思いっきり老けてしまったことを聞いていたので、

流石のアタシもちょいと心配していたのだ。

LINEで送られた写真があまりにも変わり果てていたから。



アタシの中の80代は、なおこさんが基本になってたけど、それって世間では違うんだなと。

みんみも、

「おばあちゃんの若さと元気さは尋常じゃないってことがわかった!!」

そう言っていた。



うんうん。

そうなんだよね。

この間も、病院の検査で、

「20歳は若いですね。」

と、看護師さんに言われたことは、ここに書いたっけ?

彼女の体は60代ってこと。

アタシとそんなに変わらないじゃん。

恐ろしすぎる。



で、義父母のことだったね。

疎遠すぎてたもんなー。

このまま、もし何かあったら後悔するよなー。

一度、顔でも見に行くかなー。

そんな風に思っていたところだったわけだ。



なので、平日で仕事の詰まってない時に、

ちらりと会いに行ってもいいー?

と言ってみた。

(週末は予定入りまくりだから。w)

めちゃくちゃ喜んでくれたよ。

こんなダメ嫁なのに。

何か、美味しいもの持っていくことにしよう。



そんなことを考えていたら、だいぶ頭痛が弱まってきた。

人間、何か目的が出来ると治癒力が高まるのか?

自分のためじゃなくて、誰かのために…

っていう思いがあると、生命力が活性化されるのかもしれない。



ということで、

「人間はひとりでは生きられない」

これを今週の教訓とする。



そりでは、みなさまも、ステキングな日曜の夜を。





今、アップした後読み返した。

めちゃくちゃ長いじゃん。(笑)

申し訳ないっす。


つけ麺博、ホントの名称は「大つけ麺博」。

ほぼほぼ、ラインナップにラーメン店が半数以上上がる時点で、敢えての「大」の字は外しているアタシ。(笑)

その、つけ麺博の第三陣を堪能してきた。



今週は、9店舗中つけ麺は3店舗のみ。

アタシたちが選んだのは、次の4店舗だ。

まずは、稲葉の「鶏白湯つけめん」。

稲葉は、以前もつけ麺博で食べたのだが、

超アタシ好みの味と麺である。

今年のイベント中、アタシが最も食べたかったつけ麺でもある。



思っていた美味しさがそこにあった。

いい意味での鶏臭さがたまらん。

ドロッとした濃厚スープも、極太麺との相性ピッタリ。



スープ割りをすると、鶏臭さが抜けて、何杯も飲みたくなる。

鶏白湯なのに、添えられているチャーシューが豚バラっていうのもいい。

豚バラ、大好き。



リアル店舗に行きたいけれど、如何せん茨城は遠い。

今、調べたけど、古河駅から2.5キロも離れたところにあるらしい。

みんみが、水戸勤務だった頃に、車で連れていってもらえばよかった。(笑)

兎に角、ココは旨い。



お次はコチラ。



くろくの「極旨濃厚味噌そば」である。

想像していたのとちょっと違った。

高田馬場の純連のように、表面に油の膜がある。

なので、全然冷めない。

そして、お味噌が甘い。



アタシ的にはこの予想外の感じはOKだった。

元々、よくある味噌ラーメンがあまり得意でないので、

ちょいと変化球のある味噌ラーメン(そば)の方が受け入れられる。

相方的にはちょっと違ったみたいだけど。(笑)

お次はコチラ。



長野の「依々恋々(いいれんれん)」。

そこの純水鶏つけそばだ。

見た目と違って、味が濃い。

というか、しょっぱい。

スープ割りのスープをかなり多めにしてもらったけど、塩がきつい。(気がする)



美味しいとは思うんだけど、元々しょっぱい味が得意でないので、うーむ。

そもそも、濃いとしょっぱいは似て非なるもの。

折角の鶏だしもしょっぱさが強くてあまり感じられず。

期待値が高かっただけに残念だった。



あと、つじ田もそうだけど、柚子を添えてあるところってよくあるじゃない?

柚子は大好きだけど、柚子を入れた時点で、もはや柚子の味しか舌にも頭に残らない。

柚子ってビックリするほどインパクトが強いから。

なので、アタシ的には、柚子なしでもいいんでないかなー?

なんて思っちまった。

そして、ラストはコチラ。



我が地元、横浜は白楽駅にある「くり山」。

大勝軒の流れをくむ、王道の豚骨魚介系のつけめんだ。

アタシの好きな鶴嶺峰の麺は、くり山の麺を使っている。

なので、一度本家のくり山のつけ麺を食べたかったのだ。



アタシにとっては、六厘舎やとみ田やたまは、ひとつの大きなグループに所属する。

目隠ししてお店を当ててって言われたら、分からないかも。(笑)

でも、このグループに所属するお店は全部美味しいから良しとする。



今イベントでは、トッピングはしない…と決めていたが、

敢えて味玉をつけてみた。

見た目よりもしっかり味がついてて、中はとろり〜で美味だった。



さて、ココで第三陣のMVPを発表しよう。

たら〜ん!!!

文句なしで稲葉に決定ーー!!



相方は、くり山を推していた。

確かに、分けっ子しないで、稲葉とくり山を一人前ずつ食べてもいいぐらいくり山も美味。

だけど、4種類を食べ比べたからこそ、稲葉の美味しさを確認できたとも言える。



それにしても、毎週9店舗も名だたる名店が出店しているのに、

「これが食べたい!!」

って思えるのは、多くて3店舗、少ないと2店舗ぐらいだ。

(第五陣は、お目当てが4店舗もあるけど)



ってことはだよ。

もしかして、アタシ(&相方)の好みの幅って狭いのか?

「あたしたち、ストライクゾーンが狭いのかなぁ〜」

と、帰り道、お互いの好みに対して語り合った。



まずは相方の好み。

麺は極太ストレート。

スープは、魚介豚骨で、煮干が強めだと尚いい。

トッピングに対しては、特にこだわりはないけど、

メンマに関しては、極太の美味しいやつが大好き。

特に好きなのは、高田馬場のわたなべのメンマ。

あれは、確かに美味しかった。



今度はアタシの好み。

麺は同じく極太ストレート。

スープは、断然鶏白湯。

もちろんドロッとしたやつね。



トッピングは、味玉が異様に好きだったけど、最近はそれほどでもないんだな。

舌が超えすぎちゃって、

「これ!」っていうのに当たらないと悲しくなっちゃうからあまり頼まなくなった。

今のところ、一番好きなのは、網哲の味玉かなぁ。



後は、チャーシューだったら、断然炙りチャーシュー。

今はなくなっちゃった、自由が丘の世界大大の炙りチャーシューが好き。

もう食べられないからこそ、一番好きなのかも。



そんな話をしていたら、やっぱりストライクゾーン狭いよな…と。(笑)



昔のあびすけの味があれば、

「アタシ達には、あびすけがある!」

と、落ち着けたんだけど…。

好みのスープは、鶏白湯じゃなくて、

魚介豚骨の辛いやつ!って書いてだろうし。

あそこなら、アタシ達の望む極太麺もぶっといメンマもいい感じの味玉も揃っていた。

自分の好きなお店の味が変わるというのは、ホントに寂しい限りである。



まぁ、日曜の夜につけ麺を熱く語れるのも、アタシが如何に、幸せな生活を送っているかってことだわな。(笑)

そんなこんなです。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
つけ麺博、ホントの名称は「大つけ麺博」。

ほぼほぼ、ラインナップにラーメン店が半数以上上がる時点で、敢えての「大」の字は外しているアタシ。(笑)

その、つけ麺博の第三陣を堪能してきた。



今週は、9店舗中つけ麺は3店舗のみ。

アタシたちが選んだのは、次の4店舗だ。

まずは、稲葉の「鶏白湯つけめん」。

稲葉は、以前もつけ麺博で食べたのだが、

超アタシ好みの味と麺である。

今年のイベント中、アタシが最も食べたかったつけ麺でもある。



思っていた美味しさがそこにあった。

いい意味での鶏臭さがたまらん。

ドロッとした濃厚スープも、極太麺との相性ピッタリ。



スープ割りをすると、鶏臭さが抜けて、何杯も飲みたくなる。

鶏白湯なのに、添えられているチャーシューが豚バラっていうのもいい。

豚バラ、大好き。



リアル店舗に行きたいけれど、如何せん茨城は遠い。

今、調べたけど、古河駅から2.5キロも離れたところにあるらしい。

みんみが、水戸勤務だった頃に、車で連れていってもらえばよかった。(笑)

兎に角、ココは旨い。



お次はコチラ。



くろくの「極旨濃厚味噌そば」である。

想像していたのとちょっと違った。

高田馬場の純連のように、表面に油の膜がある。

なので、全然冷めない。

そして、お味噌が甘い。



アタシ的にはこの予想外の感じはOKだった。

元々、よくある味噌ラーメンがあまり得意でないので、

ちょいと変化球のある味噌ラーメン(そば)の方が受け入れられる。

相方的にはちょっと違ったみたいだけど。(笑)

お次はコチラ。



長野の「依々恋々(いいれんれん)」。

そこの純水鶏つけそばだ。

見た目と違って、味が濃い。

というか、しょっぱい。

スープ割りのスープをかなり多めにしてもらったけど、塩がきつい。(気がする)



美味しいとは思うんだけど、元々しょっぱい味が得意でないので、うーむ。

そもそも、濃いとしょっぱいは似て非なるもの。

折角の鶏だしもしょっぱさが強くてあまり感じられず。

期待値が高かっただけに残念だった。



あと、つじ田もそうだけど、柚子を添えてあるところってよくあるじゃない?

柚子は大好きだけど、柚子を入れた時点で、もはや柚子の味しか舌にも頭に残らない。

柚子ってビックリするほどインパクトが強いから。

なので、アタシ的には、柚子なしでもいいんでないかなー?

なんて思っちまった。

そして、ラストはコチラ。



我が地元、横浜は白楽駅にある「くり山」。

大勝軒の流れをくむ、王道の豚骨魚介系のつけめんだ。

アタシの好きな鶴嶺峰の麺は、くり山の麺を使っている。

なので、一度本家のくり山のつけ麺を食べたかったのだ。



アタシにとっては、六厘舎やとみ田やたまは、ひとつの大きなグループに所属する。

目隠ししてお店を当ててって言われたら、分からないかも。(笑)

でも、このグループに所属するお店は全部美味しいから良しとする。



今イベントでは、トッピングはしない…と決めていたが、

敢えて味玉をつけてみた。

見た目よりもしっかり味がついてて、中はとろり〜で美味だった。



さて、ココで第三陣のMVPを発表しよう。

たら〜ん!!!

文句なしで稲葉に決定ーー!!



相方は、くり山を推していた。

確かに、分けっ子しないで、稲葉とくり山を一人前ずつ食べてもいいぐらいくり山も美味。

だけど、4種類を食べ比べたからこそ、稲葉の美味しさを確認できたとも言える。



それにしても、毎週9店舗も名だたる名店が出店しているのに、

「これが食べたい!!」

って思えるのは、多くて3店舗、少ないと2店舗ぐらいだ。

(第五陣は、お目当てが4店舗もあるけど)



ってことはだよ。

もしかして、アタシ(&相方)の好みの幅って狭いのか?

「あたしたち、ストライクゾーンが狭いのかなぁ〜」

と、帰り道、お互いの好みに対して語り合った。



まずは相方の好み。

麺は極太ストレート。

スープは、魚介豚骨で、煮干が強めだと尚いい。

トッピングに対しては、特にこだわりはないけど、

メンマに関しては、極太の美味しいやつが大好き。

特に好きなのは、高田馬場のわたなべのメンマ。

あれは、確かに美味しかった。



今度はアタシの好み。

麺は同じく極太ストレート。

スープは、断然鶏白湯。

もちろんドロッとしたやつね。



トッピングは、味玉が異様に好きだったけど、最近はそれほどでもないんだな。

舌が超えすぎちゃって、

「これ!」っていうのに当たらないと悲しくなっちゃうからあまり頼まなくなった。

今のところ、一番好きなのは、網哲の味玉かなぁ。



後は、チャーシューだったら、断然炙りチャーシュー。

今はなくなっちゃった、自由が丘の世界大大の炙りチャーシューが好き。

もう食べられないからこそ、一番好きなのかも。



そんな話をしていたら、やっぱりストライクゾーン狭いよな…と。(笑)



昔のあびすけの味があれば、

「アタシ達には、あびすけがある!」

と、落ち着けたんだけど…。

好みのスープは、鶏白湯じゃなくて、

魚介豚骨の辛いやつ!って書いてだろうし。

あそこなら、アタシ達の望む極太麺もぶっといメンマもいい感じの味玉も揃っていた。

自分の好きなお店の味が変わるというのは、ホントに寂しい限りである。



まぁ、日曜の夜につけ麺を熱く語れるのも、アタシが如何に、幸せな生活を送っているかってことだわな。(笑)

そんなこんなです。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
なんとも今週はやるせない気持ちがアタシを覆っている。

なんだかなぁ〜のやるせなす状態。

原因はだいたいわかっている。(笑)



それがまた、成す術がないっつうか、なんつうか。

おそらくご本人は気づいておられないと思うし、

言ったところで改善されるとも思われないし、

アタシがこんな感じになっているのは貴方のせい…

なんてことを伝えたら最後、今まで築き上げたものが、全て砂の城の如く崩れ落ちるのが目に見えている。



なので、我慢する。(笑)

お守りのクリスタルを握りしめ、アタシの毒を浄化してもらう。

これ、効果あるんだよ。

カーーーッ!と頭に血が上りそうになったら、

クリスタルのペンダントをにぎにぎする。

すると、ヒュルヒュルヒュル〜って、気持ちが落ち着いてくる。

たぶん、思い込みの強いアタシだからなんだと思うけど。



そんな中、またまたステキングなものが届いた。





大船渡のえみからのプレゼント!

一生分のメカブを食したアタシは、メカブが食べられなくなった。

が、茎わかめは未だ大好物。

その事を伝えると、えみが送ってきてくれたのだ。



嗚呼、我が竹馬の友よ!

これぞ、愛。

ありがとーー!!



これ、大船渡で作っている、本場モンの茎わかめ漬なんだって。

早速食べてみた。





メインの肉味噌丼の右横で遠慮がちに写っている小鉢がそれ。

もちのろんで超美味!

歯ごたえも味付けもバツグンである。

えみよ、ありがとう。

そして、ありがとう。



メインの肉味噌丼は、先日ココでお話した地獄味噌改め、地獄ダレで味付けをした。

(正式名称は地獄ダレでした。てへぺろ。)

合挽き肉を桃屋のきざみニンニク&生姜で炒める。

そこに、人参、ピーマン、エリンギ、タケノコを入れて火が通るまでさらに炒める。

で、お酒と地獄ダレを投入して、グツグツ煮込むだけ。

コチュジャンを混ぜながら食べると、また変化球な感じで美味。



鯖の文化干しなんぞまで焼いちゃって、完璧なランチと相成った。

二日酔いのむっくにはちょいとヘビーだったようだけど。(笑)

「めちゃくちゃ旨い。」

と食してくれた。



今朝も夜中までのバイト疲れで、未だ寝ているむっくをよそに、

あたしゃ、お洗濯とダイソン君とダスキンを敢行してきた。

合間に仕事も並行して進める凄技。(笑)



美味しいものを作って食べて、

スッキリバッチリ綺麗にお掃除して、

だいぶやるせなすの霧も晴れてきた気がする。

自分の気持ちの整え方をようやく習得し始めたのかも。

頑張れ、自分。



おっ、そろそろ渋谷だ。

そりでは、みなさまも、ステキングな花金を。
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]