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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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むっく製作の今夜の晩ご飯をご紹介しよう。

コチラである。







ひじょうに美味だった。



本人としては…

「ちょっと味が濃かったよね―(;´∀`)」



「ま、確かにね。」



「でも、野菜の量をもっと増やせばいけてたよね。」



「うんうん。」



「でも、ご飯のおかずとしては最高だよね!!」



「その通り。」



相方も、

「むっく、すごいじゃん!!」

と、べた褒めだ。



「でも、むっくがたっきーを呼ぼうよなんて言うんだもん。

びっくりしたよ。」



「いやね、せっかく作ったんだから、

より多くの人に食べてもらいたかったんだよ!」



「わかる、わかる。

あとさ―。アタシがいつも『今日は何点?』

って聞く気持ちわかった?ww」



「めちゃくちゃわかる!!

作った人にとっては、気になるところだよね。」



「ふふふ。でしょ―――!」



「それにね、お母さんが、

『美味しい!って褒めてもらっても、

クックドゥ様のおかげだから…』って言うのも

すっごくわかった!!!」



「おぉぉぉぉ――!そうか、そうか!!」



「うん。なんかさ、褒められても複雑だよね。

だって、考えてみたら、俺、野菜切っただけだもん。」



「いやいや、そこを理解してくれたのなら十分だよ。」



むっくってば、よくぞ気づいてくれた。

すばらしいじゃないか。



実際に行動してみる。

相手と同じ立場になって初めて、その人の気持ちに近づける。

そのあたりを、今夜のヤツは学んでくれたようだ。



でもね、クックドゥ様を使ったとしても、

一生懸命野菜を切って、炒めて、心を込めて作った料理は

それだけで、最高の一皿になるんだと思うんだよ。



ま、いつもお手軽品を使ってのアタシが言っても

なんだか説得力に欠けるけど。



食後はモラトリアム第二弾のマラソンに出かけたむっく。

もちろん、付き合わされたのは、お馴染みこも君。

いつもありがとね。



先ほど帰宅して今、シャワーを浴びているむっくである。

明日からはまたまた駿台の夏期講習が始まるそうな。

一緒に授業を受ける受験生から刺激を受けて、

少しはお勉強モードにもエンジンをかけてくれよ…

と、切に願う母である。



さてと、明日もラボ出勤が待っている。

さっさと寝なくては。



そりではみなさま、今夜もステキングな夢を。












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