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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨夜からとても悲しい気持ちになっている。

何故ってね。



↑↑↑これのせい。

120%和牛推しのアタシとしては、今回の結果が悔しくて、哀しくて、残念でならないのだ。

霜降り明星も確かによかった。

ジャルジャルは、あの繰り返しパターンがどうしても生理的に受け付けないので論外。

他の出場者も概ねよかった。

かまいたちもスーパーマラドーナもゆにばーすもよかった。

だけど、今大会には何かが足りなかった。



今朝、あまりにも悲しすぎて、この思いを相方にLINEした。

「大爆笑がなかったよね。」と言ってきた。

確かに。

アンタッチャブルの時の勢いとか、チュートリアルの時の圧倒的な面白さとか、サンドイッチマンの時のセンセーショナルさとか。



ドラマがなかったのだ。

記憶に残るM-1グランプリではなかったということ。

逆に言えば、去年のとろサーモンとか笑い飯の時は、残念な感じで脳内に残っているから不思議だ。



「毎年奇跡は起こらない。」

と相方は言う。

ごもっとも。

「ベテランの域に達してる和牛に称号与えて、お疲れ様と盛り上げるパターンより、若手の霜降り優勝で次世代への夢を繋ぐ選択をしたように感じている。」

と、お笑い評論家のようなメッセージで締めくくってくれた。(笑)



そうだよなー。

あのまま和牛が優勝してても、果たしてアタシは、大喜びできたか?

と言ったら、ちょっと首をかしげてしまうかも。

M-1グランプリにどのネタをぶつけてくるかっていうことも凄く重要なわけで。



M-1グランプリだけが全てではない。

だが、しかし。

この大会の与える影響力は大きい。

その恩恵を多大に受けたコンビもいれば、そう出ない人達もいる。

実力が伴わければ、恩恵だけじゃ売れない。

でも、優勝の称号のあるなしは大きい。



宝塚歌劇をトップで退団するのと、2番手以降で退団するのでは、その後の舞台での配役に歴然とした差が出るのと似ている気がする。



まぁ、そんなこんなで、今年も和牛の優勝を見られなかった哀しさを吹っ切るように、アタシは家事に勤しんだ。

さっさと終えて、ラボに向かわねばならん。

そんな時、玄関のチャイムが鳴った。

千葉のまゆちゃんから、名古屋の風が届いた。



名古屋出身の彼女が、名古屋でしか手に入らない(と思われる)名古屋飯を送ってくれたのだ。

ひょんなことから、先日アタシが購入した、愛媛の地獄味噌と鯛さつま汁をおすそ分けすることになったのだが、

ちょうど名古屋に戻っていた彼女がお礼にとチョイスしてくだすった。

最高の物々交換である。笑



どれもこれも美味しそう。

和牛の準優勝の件も、この名古屋の風で一掃された。

まゆちゃん、ほんにありがとう!!



そして、今朝のご報告。

昨日よりマイナス0.1キロ。

トータルで、マイナス2.7キロ。

今までのミニマム数値にようやく戻れた。

この壁をどうやってぶち壊すかが勝負だ。



今朝は、腹ヘリコプターMAXで起きたので、昨日の夜からお布団の中で考えていたゴージャスな朝食を作ってみた。



フジパンのスナックサンドのアレンジ。

まいばすには、ランチパックが売っていないので、スナックサンドを購入している。

ツナサンドにハムとチーズを乗せてオーブントースターで焼く。

その上に、はちみつと黒コショウをかける。



ガチウマ。

妄想していた味がちゃんと再現出来てめちゃくちゃテンション上がった。

最近、晩ごはんはナシに等しいから(笑)朝ごはんの美味しさが体に染み入るのだ。



お昼は、きのこカフェのお弁当の予定。

今日もがんばろ。

そりでは、みなさまもステキングな一週間を。


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