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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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朝風呂に入って、いい気持ちで金曜日の朝を迎えた。

その後、朝っぱらからいきなりのお仕事メールやら電話やらで、働くモードに突入。

でも、思いのほか、いい感じで解決の兆しが見えてきた。

よしよし…今日もいい日になるぞ!

と、思っていた。



ダイソン君をやる時間は厳しいな〜

今からやっちゃおうかな〜

いつもは出かける前に覗くのだが、ふとポストが気になった。

玄関の外のポストに行った。



びっくりした。

まさかの当選のお手紙とプレゼント。

だいぶ前にぴあのアプリのことをココにも書いたと思う。

その時、アンケートに答えたんだけど、見事当選しちまった。



TOHOシネマズのギフトカード2,000円分。

これは大きい。

QUOカード500円とは違う。

いや、QUOカード500円も嬉しいけど。笑



で、ダイソン君をやめて(笑)あたしゃ本日夜のボヘミアン・ラプソディを見ようとネット予約を始めた。

ただ、ギフトカードなんぞ持つのは生まれて初めてのことだ。

しっかりギフトカードでの支払い入力方法を調べて、大好きな前方席を確保した。



そして、お支払い先の選択で、ギフトカードをポチリ。

さらに、カード番号とPINコードを入れる。

すると、「残高照会」を促される。

ポチリ。



「このカードは有効期限ではありません」

なぬ?

慌てて、カード裏にあるQRコードや、PCからの他のサイトからもカードの確認を行った。

結果は同じ。



おいおいおい。

有効期限は発行日から1年間って書いてあるけど、そもそも発行日はいつなのよ?

まだ、発行されてないの?

そんな、バカな。



で、TOHOシネマズの本社に電話した。

だって、シネマズカードの問い合わせ電話番号が載ってないんだもん。

すると、カードの詳細については劇場に直に電話してくれと。

劇場なら、カード内容の確認ができるんだって。

すぐに、TOHOシネマズ渋谷にかけた。



電話口のお姉さんはとても感じがよかった。

だが、しかし。

番号を伝え、調べてもらった結果を聞いて愕然とした。



「残念ながら、このカードはアクティベートされていないようです。」

(ん?アクティベートって?

でも、ダメってことは伝わった。)

あたしゃ、ぴあのアンケートでこのカードをプレゼントされたことを事前に伝えていた。

「…ですので、ぴあ様にご連絡していただけますか?」

(そう来たか。)

「わかりました!ありがとうございました!」



今度は、ぴあの本社にかけた。

大代表の番号しかわからなかったから、どこに問い合わせしたらいいかを教えてもらおうと思ってさ。



電話口の方に、かくかくしかじか…ここまでの経緯を伝える。

「確認しますので暫くお待ちください。」

ほどなくして、お姉さんが戻ってきた。

「お電話番号ではなく、メールアドレスのご案内になります。」

(まじかよ!?メールはスルーされがちだからなー。)

「電話番号は教えていただけないんですかね?」

アタシも諦めない。

が、お姉さんは、メアドしか教えてくれなかった。



先程、メールを送りましたよ。

まずはお礼をきちんと伝える。

その後、ここまできた経緯と、使えないのは残念だから、是非ともご対応していただきたい…と書いた。



このあたりの文言は、普段の仕事メールで慣れているから、慇懃無礼になる手前の丁寧な感じで攻めてみた。笑

まだお返事はない。



担当者さん、今頃バタバタしてるんだろうなぁ。

プレゼントしたカード、いったい何枚あるんだろ?

もしかしたら、アクティベートされていないのって、アタシだけじゃないかもしれないよな。

あーあ、大変だよ、こりゃ。

始末書ものかな。



ま、ぴあ様の内情まで心配する必要はないか。

考えてみれば、プレゼントで頂いたものだから、使えなくても、アタシの腹は傷まない。

だけど、せっかく「当選」というお言葉をもらったからにゃ、このカードは使いたいじゃない。

アンケート、めっちゃいっぱい書いたし。笑



この忙しい時に、問い合わせだけで何件電話やメールしたんだか。

でも、唯一言えることがある。

TOHOさんも、ぴあさんも、電話が直ぐに繋がったのはよかった。

これは、かける側にとっては、ノンストレスだ。



やはり、ネット上に大々的に電話番号を載せていないのがいいんだろうね。

何かあった時は、こちらのメールフォームから…

っていうのがパターンだから。

そこを敢えて、本社の電話番号を見つけ出し、直々にかける人は減ってきているんだろう。



あたしゃ事務屋さんだから、この手の問合せには慣れている。

メールより電話。

これが、一番の近道なのだ。



てなわけで、朝から妙にぐったりした。

まさに喜びと哀しみ狭間に立たされた気分よ。

でも、きっとうまくいく。

今までもこれからもそう思って生きているから。



午後はラボでしっかり働いてきマッスル。

そりでは、みなさまもステキングな花金を。


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